中国でのおいしかった食事編

今日から普通に出勤
今朝は眠かったですね

今回の中国への出張は、国土の中央部のあたりでした。
四川省に近いのか、辛い料理もありましたが、山椒などの香辛料が効いています。
ガイドさんに聞くと、四川料理は辛いけど、山椒で舌を麻痺させて辛いのを食べるとのこと
本場の四川料理は、もっと辛いんでしょうね

で、今回、食べた料理で一番、印象に残っているのは、写真の真ん中のお豆腐料理


普通のお豆腐のようです。
これをお醤油や山椒でからめているだけですが、風味がいいんです
甘辛い味。
お豆腐だからヘルシーだし、この味だとお酒のおつまみにもあいそうです。
これと、左側にあるキュウリの漬物とあわせて食べると、美味しい組み合わせでした


豚足もこの地方の名物だとか。
日本でも沖縄では食べていますが、もっと部位を大きくとっています。
これを包丁で乱切りして、温めて出してくれます。
手前にあるのは、ピリ辛の細長い食べ物。
右奥にあるパンとあわせて食べます。
パンは、パイ状に薄くなっていて、小麦粉の味が濃厚です

このお店でラーメンも食べました
１人分がこの小さい器で６個分。
パンもあったので、３人で２種類の麺を食べました。
刀剣麺と細長い麺です。
刀剣麺は、トロっという食感。
細長い麺は、日本で食べるような麺です。
辛みのスープには、私は細長い麺の方がよかったかな。


他にも羊肉もありましたね。
洛陽では、ラクダのお肉のおかゆがあるとか。
時間があったら食べたかったんですが、チャンスがありませんでした
朝に屋台で出ているとのこと。
ラクダのお肉は美味しいという話でしたが、どんな味なんでしょうね(N)