最後の沢庵漬

冬野菜でストックした冷凍庫もずいぶんすっきりしてきました。
それと共に，練馬大根で漬けた沢庵も最後の１本となりました

思い返せば，初めての連続ながらよく作ったなあと思い返し，さらに，きれいにできたと私自身，ほれぼれしています
でも，子供たちは，「美味しい」とパクパク食べてくれるのはうれしいのですが，夕食時に感傷に浸っている暇はありません。
なんせ，子供たちはご飯と一緒じゃなくて，沢庵だけをパクパク食べていきますから，あっという間にお皿から消えていきます
一方，ダンナはというと，子供達にいいよ，あげるよといって，譲る専門。
ダンナは一口食べれば十分といいます
まあ，そんな家族なので，おいしく沢庵も食べていられるのかも
と，そんな感傷にひたっていると，どんどん沢庵がなくなり，「あとはママのよ」と宣言しないとなくなってしまう，今日も畑の野菜を囲んでにぎやかな夕食でした(N)