なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で数えてみよう ・男性名詞編

2009-05-19 21:04:56 | ヘブライ語・数詞
שלומ (シャローム!

数をやっています。まだ1から10までですが、ともかく女性形をやって

みました。ごちゃごちゃにならないことを願いますが

ともあれ1から10まで男性形もやってみることにします


ではさっそく

 אחד(エハッド)

旧約聖書の1節に、 שמע ישראל יהוה אלהינו יהוה אחד

(シュマ・イスラエル・アドナイ・エロへイヌ・アドナイ・エハッド)

というのがあります。「聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。

主はただひとりである。」という意味ですが、これがそのまま歌になって

いるのも聴いたことがあります

 שניים(シュナイム)

 שלושה(シュロシャー)

 ארבעה(アルバア)

 חמשה(ハミシャー)

 שישה(シッシャー)

 שבעה(シブアー)

 שמונה(シュモナー)

 תשעה(ティッシャー)

 עשרה(アサラー)

まずは、10まで

ヘブライ語で「何個ありますか?」その2

2009-05-18 22:02:31 | ヘブライ語・表現

いくつモノがあるのかを尋ねる言い方をやりました。

単刀直入な言い方なので、もっといろいろつけて具体的に言うこともできますが、

とりあえず、シンプルな表現をやっています

今、女性形の数字をやっているので、女性名詞を少し、集めてみました。

 グレープフルーツ

אשכולית(エシュコリート)  אשכוליות(エシュコリイョット)

 クラス、教室

 כיתה(キター) כיתות(キトット)

 図書館

 ספרייה(スィフリヤ)  ספריות(スィフリオット)

 お店(ちいさな商店)

 חנות(ハヌート) חנויות(ハヌョット)

とまあ、きりがないですね~。でも1つ1つ単語を増やしていくのが

必要なので、その都度、複数形もチェックしつつ、ボキャブラリーを

増やしていきましょう



今日のヘブライ語講座

2009-05-18 21:27:06 | 今日のできごと
שלום(シャローム)

今日は、Sさんとやっている「ヘブライ語講座」の日でした。

時々お休みしたりして、ぼちぼちやっているので、このブログのほうが、

内容的には、進んでしまったのですが、クラスのほうは、マイペースで

楽しみつつやっています

Sさんは将来イスラエルに行きたいと思っているので、楽しみつつ

継続して学んでいます。

さて、数の数え方(女性形)をやっています。とりあえず、1から10まで、

モノを数える練習です。平行してどうしても名詞(女性形)も覚える必要がでてき

ますね~。

今日は、「いくつありますか?」と行ってみましょう。

丁寧な言い方などもあると思いますが、ごく簡単な言い方からやってみます。

「いくつ?」「何個?」と聞く場合の疑問詞は、כמה(カマ?)です。

英語だと、How many ~?とか How much~?に相当するものです。

何だか小学校の先生が生徒に質問しているみたいな雰囲気ですが、

例えば、「ケーキは何個ありますか?」だと כמה עוגות(カマ・ウゴット?)

שתי עוגות(シュテイ・ウゴット)「2個です」などと答えます。

または、数字のカードを見せて「コレはいくつかな?」と聞いてみる場合

כמה(カマ?)と聞いて、חמש(ハメシュ)「5つです。」といった会話もできます。

ヘブライ語で「女子生徒一人」と数えてみる

2009-05-16 22:39:30 | ヘブライ語・数詞
ערב טוב(エレブ・トヴ!)

数字の女性形をやっているところです。

実際に「○○が何個」「××が何人」と言う風に数を言ってみる練習です。

「女の子が1人」というには、ילדה אחת(イェルダー・アハット)。

 אחת アハットが先頭に来て、名詞が続きます。

ところが2つ目以降は、先頭に 数詞がきて、その後に名詞が続きますので、

ご注意ください。


それともうひとつ

2だけは、שתי ילדות(シュテイ・イェラドット) なります。

3以降は、

 שלוש מתנות(シャローシュ・マタノット):お土産3つ

 ארבע עוגות(アルバ・ウゴット):ケーキ4つ

 חמש אשכוליות(ハメシュ・エシュコリイョット):

グレープフルーツ5個

 שש בנות(シェシュ・バノット):6人の娘

 שבע עוגיות(シェバ・ウギイョット):クッキー7枚

 שמונה מורות(シュモネ・モロット):8人の女の先生

 תשע משפחות(テイシャ・ミシュパホット):9家族

 עשר מםעדות(エセル・ミサドット):レストラン10軒

公認ガイドのテストに合格!

2009-05-15 22:13:25 | 今日のできごと
שלום להם(シャローム・ラヘム!)

今日は嬉しいニュースをもらいました。

イスラエルで公認ガイドの勉強をしていた友達が、昨年末から数回にわたり、

テストを受けて、ついこの間、ファイナルテストを受けました。

そもそもガイド学校に入れたこと自体が奇蹟なのですが、

なんとついに合格!との一報が入りました。嬉しい限りです!

後はビザの問題があるようですが、今度行ったら彼女にガイドを

してもらえるかもしれないです。奇跡だ奇跡。

ちなみに奇跡をヘブライ語で言うと נס(ネス)です。

イスラエルには、歴史にもどこにもたくさんנסים(ニッスィーム)があると、

以前、巡礼ツアーでいった時のガイドさんが教えてくれましたが、

今回のはほんとに奇跡。

מזל טוב(マザル・トヴ!)


数字2のヘブライ語のスペルについて

2009-05-14 21:26:37 | ヘブライ語
שלום(シャローム!)

先日、数字の2のつづりについてのご質問をいただきました

このブログで、女性形の数字の「2」を שתיים(シュタイム)とご紹介しまし

た。ところが、שתים ではないかというご質問でした。

私がウルパンで習った時に使用していたテキスト(עברית מן ההתחלה החדש

חלק א)では、שתייםというつづりで学んだため、そのままここでご紹介したので

すが、例えば、インターネットで学べるLearning Hebrew では、

確かにשתים とつづって、発音は(音声がでる)「シュタイム」でした。

またOXFORDの辞書、English-Hebrew / Hebrew-English Dictionaryで

引いてみたところ、ここではשתיים(シュタイム)というつづりでしたが、

キリスト聖書塾が出している「現代ヘブライ語辞典」では שתים、

ミルトス・ヘブライ文化研究所編の「日本語ヘブライ語小辞典」でもשתיםと

表記されていました。

どうやら両方あるようなのですが、これに関して、どなたか詳しくご存知で

したら、ぜひ、教えていただければ感謝です

ヘブライ語「エイゼ」を使っていってみよう

2009-05-13 22:37:08 | ヘブライ語・表現
昨日は、「何と言う幸運!」「ラッキー!

「ああ良かった~」みたいなことを言いたい場面で使える、

איזה מזל(エイゼ・マザール!)を取り上げました。

ついでに、איזה (エイゼ)を使って、他にも感嘆したときに出てくる

表現をいくつかご紹介します。

 איזה יופי(エイゼ・ヨッフィー!)

「なんて素晴らしい!」「素敵!」「いいね~」みたいなニュアンスでしょうか。

きれいな景色をみて感動したときとか、使えます。わりとよく耳にしました。

 איזה אהבה(エイゼ・アハバ!)

「なんという(素晴らしい)愛でしょう!」肯定的な意味合いで使われます。

英語でもWhatを使った感嘆の表現がありますが、それに似ています。

איזה (エイゼ)の後に、名詞を持ってくると、その名詞に対して感心したり、

感嘆したりした気持ちを表せます。

例えば・・・

 איזה חברים טובים(エイゼ・ハベリーム・トビーム)

「なんという素晴らしい友人(友情?)でしょう」みたいな感じです。

または・・・

 איזה בית(エイゼ・バイト!)「なんという家だ!」

すごい大きな家とか豪華な家をみてほめる意味で言うこともできれば、

荒れてしまった家をみて、「こんなに荒れ果てて・・」みたいに

否定的な意味で使うこともできます。

ヘブライ語で「何たる幸運!」というには

2009-05-12 22:43:45 | ヘブライ語・表現
今日の福岡は、なんと最高気温が30℃。時間帯と場所によっては

それ以上があったかも知れません。今晩から下り坂

なので久しぶりにムシムシする感覚を味わっています。

部屋にまだジュウタンをしいているのですが、触りたくない感じです。

さて、「試験に落ちたとおもっていたら、受かっていた」とか、

「定期健診を受けたら、(例えば)ガンの疑いがあるといわれけれど、

再検査したら全く問題なかった」というような、「あ~、よかった!」

と言いたい場面で、よく言われるです。

איזה מזל(エイゼ・マザール!)といいます。


איזה(エイゼ)は、どんな(人・もの)とか、どちらのといった意味なのですが、

英語だと、What に あたるでしょうか。

しかし、איזה מזל(エイゼ・マザール!)は1つのフレーズで、

「なんたる幸運!」みたいな意味合いになります。

授業が休講になった、と聞いて、איזה מזל(エイゼ・マザール!)といったら

やっぱり怒られるかな?


ヘブライ語で電話・まちがった場合

2009-05-11 17:39:32 | ヘブライ語・表現
日本語以外で電話をするのは、苦手です。

対面だとボディーランゲージや表情でなんとか伝わるところが
ありますが、声だけ、というのは恐ろしい。

なので電話がなると、ドキッとしていましたが、

けっこう間違い電話やら、セールスのテープに録音されたものなども

ありました。英語が分からない人も割りと多いので、

自分が間違えても、間違い電話がかかってきてもいいように

会話例をやってみます。

 הלו יוסי(ハロー・ヨッシー?)「もしもし。ヨッシーですか?」

 לא אין פה יוסי(ロー・エイン・ポ・ヨッシー)「いいえ、ヨッシーはここにはいません。」

 354-9174 זה לא  (ゼ・ロー・シャローシュ・ハメシュ・アルバ・テイシャ・アハット・

シェバ・アルバ)(354-9174じゃないんですか?)

 353-9175 לא זה(ロー。ゼ・シャローシュ・ハメシュ・シャローシュ・テイシャ・アハット・

シェバ・ハメシュ)「いいえ。こちらは353-9175です。」

 סליחה(スリハー)

 אין דבר(エイン・ダバル)「いいえ、大丈夫ですよ」






ヘブライ語で「朝の9時」といってみよう

2009-05-10 21:52:45 | ヘブライ語・表現
数字をやっていますが、おかげで記憶がよみがえってきました。

今、イスラエルのラジオをインターネットで聴いていますが、

たくさん数字が出てきました。コル・ハムジカというクラシックを中心とした

番組を聴いていますが、「交響曲第○○番」とか言うときも番号が出てきて

よしよし分かるぞ、といい気分になっています

さて、時間をやりましたが、午前か午後かをはっきりさせたい場合も

ありますね。その時には、「朝の」とか「夜の」などを加えます。


例えば 「朝の9時」といいたい場合、

תשע בוקר(テイシャ・バボケル)ということができます。

このב(バ)は、英語でいうと、in とかat のような場所、時を現す

前置詞です。


ここで、朝、昼、夕方、夜をヘブライ語で何と言うかチェック。

朝: בוקר(ボケル)「朝に・朝の」 בבוקר(バボケル)

昼: צהריים(ツォオライム) 「昼に・昼の」 בצהריים(バツォオライム)

夕方: ערב(エレブ) 「夕方に・夕方の」 בערב(バエレブ)

夜: לילה(ライラ) 「夜に・夜の」  בלילה(バライラ)


例文です 

אני קורא עיתון בוקר(アニイ・コレ・イトン・バボケル)

「私は朝に新聞を読みます」

אני לומדת עברית בערב(アニイ・ロメデット・イブリット・バエレブ)

「私はヘブライ語を夕方学んでいます」

などなど。さらに時間を組み合わせると・・・

אני חולך לעבודה בשש בבוקר(アニイ・ホレフ・らアボダー・ベシェシュ・
バボケル)

「私は朝の6時に仕事に行きます」となります。