なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で「今何時?」 その2

2009-05-07 22:04:09 | ヘブライ語・表現
「今、何時?」をもう少し、いろいろな場面を想定して会話形式でやってみます。

場面その1

 סליחה מה השעה(スリハー、マー・ハシャア?)
       「すみません、今何時ですか?」
 שלוש(シャローシュ)「3時です」

 תודה(トダ)

 בבקשה(ベバカシャ)「どうしたしまして」


場面その2 (お母さんが、朝寝坊している子供に向かって)

 יוסי אתה יודע מה השעה(ヨッシー、アター・イョデア・マー・ハシャア?) 
      「ヨッシー、あなた、何時か知っているの?」
 אוי שמונה(オイ! シュモーネー!)「おっと!8時だ!」


※יודע(イョデア:「知っている・分かっている」という動詞の男性・単数形。
女性の単数形は יודעת(イョダアート)・男性複数は  יודעים(イョドイーム)・女性の複数は יודעות(イョドオット))


場面その3

 סליחה אולי אתה יודע מה השעה
     (スリハー、ウライ・アター・イョデア・マー・ハシャア?)
     「すみません、多分あなたは何時かご存知ですか?」

 לא(ロー)「知りません」

※אולי(ウライ):「多分、きっと」といった意味

ヘブライ語で「今何時?」 その1

2009-05-07 16:04:32 | ヘブライ語・数詞
さらに数を数えてみましょう。昨日は10までやりました。

もう覚えた人がいたら、

今日は11と12を加えて、時間をいえる準備をしてみましょう。

 אחת אשרה(アハット・エスレー)

 שתים אשרה(シュテム・エスレー)

《注意

数字の2は、שתיים(シュタイム)と発音し、イョッドが2つついています。

12のほうは、שתים(シュテム)と発音します。イョッドが1つです。

発音が違うのでご注意ください

さあ、ではこれで時間をいうことができます。

といっても、今回は、手始めに、おおまかな「今何時。」だけですが。


では、単語です。

時間:שעה(シャアー)女性名詞です。

時計:שעון(シャオン)男性名詞です → שעונים(シャオニーム)

「何時ですか?」と聞きたい時は、מה השעה(マー・ハシャアー?)といいます。

What is the time? そのものズバリ。

もっと丁寧な聞き方もありますが、これをいってももちろんOKです。

実際、道端で見知らぬ人に、מה השעה(マー・ハシャアー?)と

聞かれることもよくありました。失礼ではないようです。

そして答え方は、(これもいろいろいえるでしょうが)

数字をそのままぶつけても大丈夫! שתיים(シュタイム)とか、

שתים עשרה(シュテム・エスレー)と言ってみてください。

次回はもう少し、表現をいろいろやりますね。

引き続き、数字を覚えましょう!