なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語でメニューを見てみよう

2009-05-01 21:35:24 | ヘブライ語・名詞
「シャマイム」というレストランのことが出ました。

レストランに行くと、必ず出てくるのが、メニュー。

英語のメニューをおいているところもあれば、ヘブライ語だけのところも

あり、四苦八苦しました

ロシア系のレストラン(ここの味付けは日本人好みでした)には、

ロシア系の人が多くて、ヘブライ語かロシア語というどちらも歯が立たなくて

他の人のをみて頼んだり、適当に(わかったふりをして)注文したら、

ぜんぜん予想外のものが出てきたりしたこともありました

でもレストランはヘブライ語を訓練する良い機会()。

まず相対するのは、ウエイターとウエイトレス。

ヘブライ語では、מלצר(メルツァル)、מלצרית(メルツァリート)です。

そして、メニュー。これが תפריט(タフリート)。

今までやった単語を並べても、注文できるかも。

סליחה(スリハー):ちょっとすみません!と声をかけてもいいし、

מלצר(メルツァル)!とか、מלצרית(メルツァリート)!とか叫んで

呼んだりもします。

そして、יש לך תפריט(イェシュ・レハ・タフリート?)といえば、

「メニュー、ありますか?」と伝えられます。もちろん別の表現もありです。

すると、כן(ケン)「はい」といって持ってきてくれます。

それから注文に入ります。私の手元には、レストランではなく、近所の

カフェのがあります。ドリンクとサンドイッチ類、サラダ類、あとデザートと

いった簡単なものですが、かならず聞かれるのがお持ち帰りか、そこで食べるか?

同じものでもテイクアウトのほうが安いのです。

これは動詞なのですが、このまま覚えるのが早いかと。

לקחת(ラカハット)がテイクアウト。לשבת(ラシェベット)が店内です。

「持っていく」と「座る」という動詞の不定詞形がそのまま使われています。




日本にあるイスラエル料理のお店

2009-05-01 17:33:48 | ごはん
ブログを見てくださっている方から、東京にあるイスラエル料理の

お店のURLをいただきました。すでにクリックしてみましたが、

おいしそうでおなかがすいてしまいました 

ゴールデンウィークはあいてるのか知りませんが、足を伸ばしてみるのも

いいかもしれません。

興味のある方は、こちらからどうぞ>>

ファラフェルは、ひよこ豆をつぶしたコロッケのようなもので、

中近東で食べることができるのではないかと思います。

エジプトに行ったときもありましたし、トルコで見かけた記憶もありますが、

違ったらゴメンナサイ


一度、ファラフェルを作りたいとレシピはゲットしているのですが、

我が家にはフードプロセッサーもミキサーもなく、いまだに実行していません。

ポテトマッシャーでもできるみたいだけど、どうなのか。