七郷小学校では、百人一首の取組を全校で頑張っています。
卒業するまでに、１００首覚えるのが目標ですが、低学年でもすでに１００首覚えてしまった人もいます。
今日は、１，３，６年と２，４，５年のグループに分かれて、自分のお気に入りの百人一首を発表しました。
ゆっくりと大きな声で、歌の意味や気持ちを込めて、みんなの前で披露しました。
滋賀県は百人一首にゆかりのある地域です。歌の中にも滋賀県の地名がいくつか出てきます。
今日は全校でじっくりと百人一首を味わうことができましたね。
昨日は、地域のボランティアの方々に来ていただき、５・６年生がお琴の体験をしました。
はじめに、お琴の演奏を聴きました。
「いつかどこかで」や、教科書に載っている 「春の海」、さまざまな技法で 「大きな古時計」、 「君をのせて」を演奏してくださいました。
美しい音色に、みんな熱心に耳を傾けていました！
その後、実際にお琴に触れ、「さくら」を練習しました。
みんな上手にできたかな(^o^)？
なかなか触れる機会のないお琴の体験ができ、とてもすばらしい経験ができましたね(*^_^*)♪
