理科の学習でカボチャの種をまきました。
受粉して実ができるまでの学習をします。
スイカの形をしたかわいい朝顔の種を5つ、植木鉢にまきました。
「土を入れて、肥料を混ぜて、土に穴を開けて、種を入れて、土かけて水をやる」
一つ一つの作業に子どもたちは一生懸命取り組みました。
帰りには、
「大きくなあれ」
と、声をかけながら水をあげました。
芽が出てくるのが楽しみです。
愛知県一宮市の総合体育館で行われたクラウンカップに参加しました。
体育館は、今年の4月1日にオープンしたたいへんきれいで大きな体育館でした。
アリーナの床も、鏡のように光っていました。
しかし、
七郷エンジェルスは、チームとしてほとんど光ることができませんでした。
この日は1引き分けだけで、あとは4敗でした。
しかし、負けた試合はどれも惜しい試合で、前半、中盤はリードして、後半、特に残り1分で逆転負けをきっすることが多いです。
後半弱いのは、七郷エンジェルスの長年の課題でもあります。
集中力が続かないと思われているようですが、
今年のチームを見ていると、試合を行っている今の状況を捉えることが誰一人できていないことが大きな原因と考えられます。
メンバーの経験が浅いので、試合を行っても余裕が無く、
今のゲームの状況がリードしているのか負けているのかあまり分かっていないようです。
また、残り時間もチェックできないので、
あと時間がどれだけ残っていて、今の状況はどうなのか理解できていないため、勝てる試合を落としているところがあります。
今年行った、14ゲームの内(3勝10敗1引き分け)状況理解ができずに、負けてしまった試合が、負けた試合の半分ほどありました。後半逆転負けをしたのが、6試合ほどありました。
今の課題は落ち着いて試合をすることですが、
それができない理由を考えることが重要です。
試合経験が少ないので、緊張感が高まり余裕が持てないことが一番ですが、
じゃあ、余裕が持てないのはなぜ?
しっかりとキャッチができない、アタックが決まらない、ミスが多い
いろいろと技術的なことができないからかもしれません。
まだまだ、やるべきことがたくさんあります。
ものが燃え続けるために何が必要なのか考えるための実験をしました。
ビンの中にロウソクを入れて火を付けると、ロウソクは燃え続けます。
その時の空気の流れを線香の煙を使って調べました。
すると線香の煙は、瓶の中に吸い込まれたり、逆に上に上がったりしました。
空き缶で割り箸を燃やしたとき、一番よく燃えた下に穴を開けた状態にして空気の流れを実験しました。
すると、空気は、下から入り、上の口から出ていくことが分かりました。
上の口をふさぐと、下から空気が入らなくなり、ロウソクの炎はしばらくするとき得ることも分かりました。
体育委員会が体力向上の一つとして考えた、50mダッシュが始まりました。
毎週、火曜日と木曜日、休み時間などを使って50mダッシュ3本以上することにしました。
七郷小学校の子どもは、体力テストの結果から見て「走る」(短距離)に課題があることが分かっています。
その課題を少しでも解消するための方法として、体育委員会で考えた取り組みの一つです。
今は週2回ですが、様子を見ながら曜日を増やすとか、走る回数を増やすとか考えていきたいです。