壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

目は口ほどに

2011年07月07日 | 川柳

犬を見て「目は口ほどに」痛感す 半田 さらはな

本日(7月7日)の毎日新聞、万柳より。いいな~。

人間は、心をごまかす。ごまかすというと、違うかな。隠す。他人にでなく、自分に自分の心をごまかす。そんな面って、あるでしょ。自分にうそをつく。

そんなとき、目は空ろですよね。何らかの目的があり、ごまかそうという意図が明確ならば、目はギラギラしてるんだろうけど、何らかの目的に後ろめたさがあり、ごまかすことに抵抗があるときは、空ろになる。

犬は、そうでないもんね。むかし、小型犬のチワワに大きな目で見つめられる、消費者ローンのCMがありました。犬の目の力って、あんな感じかな。心が目にストレートに表れているもんな。

更新時は120ほどあるブログの閲覧者が、この1週間ほど100を切っています。どうしたのでしょうか。心配です。



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