伴奏合わせの後、いつものように本屋でうろうろしていたら、「新潮社の100冊」というのが平積みされていました。
私も詳しくは知らないのですが、新潮社が毎年やってるキャンペーンらしいです。
毎年、これぞ、という100冊をとりあげてるらしいんですけど。
その中から10冊だけ、限定版のデザインのカバーで発売されたんです。
こちらがそちら・・・
↓
新潮・限定版カバーHP
カバー買いとかは元々するタイプじゃないので、ふーん・・・と思って眺めていたら、
その限定カバーの10冊の中に、星新一の本を発見。
『ボッコちゃん』という本です。
これがもう、
素敵・・・・・・っっっっ
ちょっと説明しますと、星新一というのは、ショートショートという、2、3ページで終わる超短編小説を1001篇書き続けた人です。
この人の作品が、私はもーう、大好きで大好き大好きで。だから、もちろんこの人の本は全部持ってます。(長編以外は。)
なので、今回限定カバーで発売された作品も、もちろん既に持っています。
なのに
なのに
な の に
初めてやってしまいました、
カバー買い・・・
・・・ああ・・・
シンプルでかっこいい・・・!!
何かね、星新一のイメージとぴったりなんです・・・しかも、黄色という色が、また素敵っっっっ!!星新一にぴったりー!!
しかもね、実用的なところも素晴らしい。
カバーが厚くて助かるの。
普通の新潮社の本はカバーが薄くて、すぐ破けてボロボロになってしまうんです。中でもお気に入りの星新一は、読み倒してしまっているので、カバーがないのがほとんど・・・
なので、しっかりしたカバーなのは本当にうれしい
特に、この本に収録されている話は特に大好きな話が多いので、また読み返そうかと。
「マネー・エイジ」って話が特に好き。でも、「おーい出てこーい」はそこまでとは思わないなあ・・・「生活維持省」は、幼心に怖かった記憶が・・・
あ、ちなみに、いま普通に売られているカバーも、もちろんかっこいいんですよ。真鍋博のやつ。やっぱりこの人の挿絵は良いですよねー。誰が見ても真鍋博ってわかるのに、くどくない。星新一の作品とよく似てるなー。
真鍋博のやつ。
いまは、限定版の方を楽譜入れのファイルに入れて持ち歩いてます。電車に乗った時とかに読むの~。いやあ、カバーがしっかりしてると助かるわ~
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私も詳しくは知らないのですが、新潮社が毎年やってるキャンペーンらしいです。
毎年、これぞ、という100冊をとりあげてるらしいんですけど。
その中から10冊だけ、限定版のデザインのカバーで発売されたんです。
こちらがそちら・・・
↓
新潮・限定版カバーHP
カバー買いとかは元々するタイプじゃないので、ふーん・・・と思って眺めていたら、
その限定カバーの10冊の中に、星新一の本を発見。
『ボッコちゃん』という本です。
これがもう、
素敵・・・・・・っっっっ
ちょっと説明しますと、星新一というのは、ショートショートという、2、3ページで終わる超短編小説を1001篇書き続けた人です。
この人の作品が、私はもーう、大好きで大好き大好きで。だから、もちろんこの人の本は全部持ってます。(長編以外は。)
なので、今回限定カバーで発売された作品も、もちろん既に持っています。
なのに
なのに
な の に
初めてやってしまいました、
カバー買い・・・
・・・ああ・・・
シンプルでかっこいい・・・!!
何かね、星新一のイメージとぴったりなんです・・・しかも、黄色という色が、また素敵っっっっ!!星新一にぴったりー!!
しかもね、実用的なところも素晴らしい。
カバーが厚くて助かるの。
普通の新潮社の本はカバーが薄くて、すぐ破けてボロボロになってしまうんです。中でもお気に入りの星新一は、読み倒してしまっているので、カバーがないのがほとんど・・・
なので、しっかりしたカバーなのは本当にうれしい
特に、この本に収録されている話は特に大好きな話が多いので、また読み返そうかと。
「マネー・エイジ」って話が特に好き。でも、「おーい出てこーい」はそこまでとは思わないなあ・・・「生活維持省」は、幼心に怖かった記憶が・・・
あ、ちなみに、いま普通に売られているカバーも、もちろんかっこいいんですよ。真鍋博のやつ。やっぱりこの人の挿絵は良いですよねー。誰が見ても真鍋博ってわかるのに、くどくない。星新一の作品とよく似てるなー。
真鍋博のやつ。
いまは、限定版の方を楽譜入れのファイルに入れて持ち歩いてます。電車に乗った時とかに読むの~。いやあ、カバーがしっかりしてると助かるわ~
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