友人との国内旅行記、さくさくと
友人Kちゃんは大学からの仲良しです。一時帰国以来会ってなかったから、超楽しみにしてました。今回は普通の観光旅行さー。
今回の予定は、ポツダム→ベルリン→ドレスデン→ミュンヘンです。
そんなわけでミュンヘンからまずはポツダムに行きました。と言っても、まず手始めにベルリンに入らないといかんので、朝早く起きて、ミュンヘン空港からエアーベルリンで飛びました。飛行機だとすぐです。
エアーベルリン、いわゆる格安航空会社なのですが、格安系では大手で、TVのCMでそりゃもうよく見るんですよね。不思議なもので、CMで見ると、何か安心な気がしてしまう。何故…?
ベルリンにも無事に到着しまして、そこからは普通の電車で40分くらいかな。ポツダムに到着です。
おういえ~。ポツダム~はうぷとばんほふ。
※ドイツは都市ごとに中央駅(ハウプトバンホフ)というのがあります。ミュンヘンの中央駅、ベルリンの中央駅、というように。
で、写真はポツダムの中央駅という訳です。
そこから、まずはツェツィリエーンホフ宮殿内にあるホテルにいきました。そしたらそこが、すっごい雰囲気ある部屋で
Kちゃんと2人で、『女2人ーっ!!それでこの部屋ーっ!!本当に意味ない~っっ!!』
と、絶叫しながらキャッキャ喜んでました…一抹のむなしさも感じながら。
2人の心の声は同じだったと思います。→「…ちっ、こういうとこには男と泊まりたいもんだぜ…」
更にせっかくだから、自虐的に女2人でベッドに座って、はいチーズ。
Kちゃんは余裕の笑顔……そういや昔からお洒落な彼女だった。色っぽいし…あぁ、自虐的なのは私だけか…orz
私、ドイツでは完全にすっぴんのクセがついてます・・・でもこれ、ヨーロッパにいるアジア人の人はわかってくれると思う…
ちなみに私はピースしかかって、ブレてます(笑)
さて。
ツェツィリエーンホフは、ポツダム会議が行われた場所。しかし、そんな会議が行われた割に、びっくりする位、平和なのほほんとした場所です。
ていうか、よくこんなとこでそんなマジな会議、ガチでできるよね!?といった雰囲気。
だってほら。
反対側なんて、湖なんですよ。本当にほのぼのとしている…
…なんかさ、BBCのホームズ(ジェレミー・ブレッドのやつね。声はもちろん露口茂で)とか観てると、こういう場所で、向こう側から女の人がドレス翻して走ってきてさ。
「きゃー!誰かー!!誰か来て~!」
・・・とか何とか叫んでくるの。それが事件の発端になったりするよね。そういう時ってかえって周りはほのぼのした雰囲気なんだよね。
で、この庭でKちゃんと2人、外のベンチに座って、「あ、スズメ…」とかやったりしてました。そういうのほほんとした雰囲気が、実によく似合う場所。
ここで、ポツダム会議かあ…行ってみないとどんな所かわからんねえ…なんで、よりによって、ここで…
会議が行われたという場所を見て回ったりして、それからサンスーシ宮殿に向かったとですよ。
サンスーシ宮殿。
「憂いのない」という意味らしい、サンスーシ宮殿。中も王さまの離宮らしく、とにかく綺麗のひと言。写真を羅列しても、私の腕ではあんま面白くないと思うので、敢えて省きますが。ネットでも見れるしね。
でも、この宮殿内にあった、私の一番のお気に入りは、その近くにあった東屋。
何かいいなー、こういうの。
オペラで逢引場面に使われるような東屋って、こういう所かな?
少し外から見えすぎだけれども…
そんな中、
「 あっ!!みわちゃん、見て見て! あれすっごい素敵 !!」
Kちゃんのただならぬ声に、どんな素敵な建物だろう、と振り返ると、
…うむ、確かに、素敵だ。つーか、かっこいい。
女は男の制服姿に弱いと、何かに書いてあったけれど。勿論私たち二人も例外ではないのだった。
いやんかっこいい ←ていうか写真撮ってんなよ…
…でもこの人達、何の制服なんだろう…
唐突ですが、長くなったので、続きます。
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友人Kちゃんは大学からの仲良しです。一時帰国以来会ってなかったから、超楽しみにしてました。今回は普通の観光旅行さー。
今回の予定は、ポツダム→ベルリン→ドレスデン→ミュンヘンです。
そんなわけでミュンヘンからまずはポツダムに行きました。と言っても、まず手始めにベルリンに入らないといかんので、朝早く起きて、ミュンヘン空港からエアーベルリンで飛びました。飛行機だとすぐです。
エアーベルリン、いわゆる格安航空会社なのですが、格安系では大手で、TVのCMでそりゃもうよく見るんですよね。不思議なもので、CMで見ると、何か安心な気がしてしまう。何故…?
ベルリンにも無事に到着しまして、そこからは普通の電車で40分くらいかな。ポツダムに到着です。
おういえ~。ポツダム~はうぷとばんほふ。
※ドイツは都市ごとに中央駅(ハウプトバンホフ)というのがあります。ミュンヘンの中央駅、ベルリンの中央駅、というように。
で、写真はポツダムの中央駅という訳です。
そこから、まずはツェツィリエーンホフ宮殿内にあるホテルにいきました。そしたらそこが、すっごい雰囲気ある部屋で
Kちゃんと2人で、『女2人ーっ!!それでこの部屋ーっ!!本当に意味ない~っっ!!』
と、絶叫しながらキャッキャ喜んでました…一抹のむなしさも感じながら。
2人の心の声は同じだったと思います。→「…ちっ、こういうとこには男と泊まりたいもんだぜ…」
更にせっかくだから、自虐的に女2人でベッドに座って、はいチーズ。
Kちゃんは余裕の笑顔……そういや昔からお洒落な彼女だった。色っぽいし…あぁ、自虐的なのは私だけか…orz
私、ドイツでは完全にすっぴんのクセがついてます・・・でもこれ、ヨーロッパにいるアジア人の人はわかってくれると思う…
ちなみに私はピースしかかって、ブレてます(笑)
さて。
ツェツィリエーンホフは、ポツダム会議が行われた場所。しかし、そんな会議が行われた割に、びっくりする位、平和なのほほんとした場所です。
ていうか、よくこんなとこでそんなマジな会議、ガチでできるよね!?といった雰囲気。
だってほら。
反対側なんて、湖なんですよ。本当にほのぼのとしている…
…なんかさ、BBCのホームズ(ジェレミー・ブレッドのやつね。声はもちろん露口茂で)とか観てると、こういう場所で、向こう側から女の人がドレス翻して走ってきてさ。
「きゃー!誰かー!!誰か来て~!」
・・・とか何とか叫んでくるの。それが事件の発端になったりするよね。そういう時ってかえって周りはほのぼのした雰囲気なんだよね。
で、この庭でKちゃんと2人、外のベンチに座って、「あ、スズメ…」とかやったりしてました。そういうのほほんとした雰囲気が、実によく似合う場所。
ここで、ポツダム会議かあ…行ってみないとどんな所かわからんねえ…なんで、よりによって、ここで…
会議が行われたという場所を見て回ったりして、それからサンスーシ宮殿に向かったとですよ。
サンスーシ宮殿。
「憂いのない」という意味らしい、サンスーシ宮殿。中も王さまの離宮らしく、とにかく綺麗のひと言。写真を羅列しても、私の腕ではあんま面白くないと思うので、敢えて省きますが。ネットでも見れるしね。
でも、この宮殿内にあった、私の一番のお気に入りは、その近くにあった東屋。
何かいいなー、こういうの。
オペラで逢引場面に使われるような東屋って、こういう所かな?
少し外から見えすぎだけれども…
そんな中、
「 あっ!!みわちゃん、見て見て! あれすっごい素敵 !!」
Kちゃんのただならぬ声に、どんな素敵な建物だろう、と振り返ると、
…うむ、確かに、素敵だ。つーか、かっこいい。
女は男の制服姿に弱いと、何かに書いてあったけれど。勿論私たち二人も例外ではないのだった。
いやんかっこいい ←ていうか写真撮ってんなよ…
…でもこの人達、何の制服なんだろう…
唐突ですが、長くなったので、続きます。
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