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②です。
以下の文を読めば、なぜ、武漢肺炎がいきなり、イタリアあたりで感染爆発したのか
ということがご理解いただけるのではないでしょうか?
「中国が世界に知られたくない不都合な真実」坂東忠信著
(61ページよりの引用です)
これと同じ状況がヨーロッパの各地で現実化しています。
イタリア随一の産業都市ミラノにあるバオロサルピ地区は
約1万人の中国人移民が集中するチャイナタウンと化していて、
2009年4月にはイタリア警察の捜査を妨害しようとした中国人が、
道路を封鎖するために車をひっくりかえして、暴動を発生させています。
2010年6月20日にフランスのパリで
中国人2万人以上が参加して行われた「反暴力安全デモ」では、
中国移民が店を破壊し、駐車車両をひっくり返しました。
現地警察機動隊が催涙弾を発射して「デモ」をようやく鎮圧したのです。
「反暴力安全デモ」が暴動になるなんて、
わたしも中国語資料の読み間違いかと思い何度も読み返しました。
【領事館の仕事は日本の情報収集】
もうひとつ、忘れていけない領事館の性格があります。
中国大使館や領事館は、日中友好の架け橋として日本に住む中国人のために存在しているのではありません。
その証拠に、警察官が中国人犯罪者を逮捕すると犯罪者の希望によっては領事館に対して連絡するのですが、
彼らは電話を受けるのは11時から12時までのわずか1時間のみ。
外国の警察に逮捕され助けを求める自国民に接見するのも
大切な仕事のはずですが、この時間帯以外は何度電話しても誰も電話口に出ません。
いったい何のための領事館なのでしょうか?
③へ続きます。