永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

政治の迷走は(T_T) 老害も原因か?(@_@;)?

2012-11-28 13:31:00 | 指定なし

こんにちは~。(^_^)/~


 


政界を見ていて思うのは


日本を守るための行動や


判断が遅れるのはなぜだ!!


ということです。


 


なぜ、自ら


自分の国をおとしめる判断をするのか!


 


原因を探ってゆくときに


あることに、おもいいたるのです。


 


ひとつは、名誉欲や金銭欲に左右されて


日本を守りきれないということもあるでしょう。


 


日本を守りたいという信念や気概がなければ、


欲をコントロールできずに


悪に染まって、抜け出せないということも


あるでしょうが。


 


もう一つ、言いにくいことですが、


自分にもあてはまるので、


あえていいます。


 


「老害」も、無視できないと考えますが……。


 


自分自身の年齢を考えても


深く考えさせられることです。


 


日本人ですから


まあいいじゃないですかと、


見て見ぬふりで


なんとかやってゆきたいですが……。


 


60代以降の脳と体のこと。


誰もが通る道を、やはり、一度考えたいですね。


 


なにしろ、高齢化社会なのですから。


 


60代の不可解な体の不自由さということを


20代や30代では、まったく想像もできません。


 


40代になって、ちょっと違うかなと感じ始め。


 


50歳をすぎると、ようやく


60代になったらどうなるか……が


かなり、リアルにわかりはじめます。


 


記憶の低下、自分の行動なのに


何を食べたのか、


今、この部屋に入ってきたのは


何をとりに来ていたのか、


ちょっと(#^.^#)度忘れすることがあるのです。


 


60代現象です。


60代の方々が集まると


「そうそう、わたしもあるわ、そういう度忘れ」


「メガネがないと読めないし……」


 


判断が微妙にずれて遅れるし。


 


仕事が、テキパキでなく、ゆっくりと……。


 


アクセルとブレーキをふみ間違えるというように


高齢者の交通事故と似たことが


 


実際の仕事の現場でもでてくるのです。


毎日の生活では


とくに、支障は感じないけれど


(※さすがに、


75歳以上だと


そうとも言い切れないようです。


 


75歳以上の親戚衆や


まわりの高齢者を見ていてかんじます。)


 


 


責任ある仕事となると


その「小さな支障」が


とんでもない、歴史を刻んでしまいます。


 


とくに、政治という


1億人もの人間の「生きること」に


直結する仕事をするうえで


この「老害」は、無視できないのではないでしょうか。


 


ごくまれに、


たとえば、


石原慎太郎氏のように


長谷川慶太郎氏のように


日野原重明ドクターのように


 


80歳をすぎても


かくしゃくとして、第一線で御活躍の方々も


おられますが


 


多くの人々は


老後は、老後なりの「仕事」について


ある分野では、後継者を指導するなどして


世の中に貢献しておられるわけです。


 


しかし、


なにゆえに


日本の政界には


老人が多数、存在するのでしょうか。


 


その老政治家の方々が、


日本を強い国にするために


仕事をされるのなら


貴重ですが


 


「歴史をふりかえるのが面倒だ」とか


「ハンコ押すだけの仕事なら、ひきうける」とか。


 


「自分の考え以外のやり方を認めない」とか


 


「自分より、がんばっている政治家を無視したり


いじめたり」


 


「弱腰外交にむりやり引きずりこむ」というような


 


老政治家であれば、「老害」と言えます。


 


しかも、老政治家たちができなかったことを、


実現しようとする若手政治家をこらしめ、


 


老政治家以上にがんばって


国防力のある、強い国にしようとする


若手の政治家を、


 


老政治家たちがつるんで


たたき潰すとうのはいかがなものでしょう。


 


60代が自分にもせまっています。


 


若い世代の能力の高さに、驚きます。


記憶力もよく


判断が早く


動きも素早く、しかも正確です。


自虐史観に染まっていません。


真実を見抜く、純粋な目をもっています。


 


若者たちは、


生まれた時代の、科学技術のレベルが


違うので、


時間短縮のワザを使いこなせます。


国際的なことについても感じ方が違うなと感じます。


日本の若者たちは、


中国をよい国だとは、思ってません。


 


60代であれば、


自分の生きてきた知恵を若者たちに伝授しつつ


 


若い人たちと共に、


さらに、発展する方向性を考えるということが


大切かと思います。


 


老齢の政界・官僚の方々が、


自分の生きてきた証を守るためだけに


 


「悪」をただすこともなく


 


自己保身に突っ走って


 


我欲だけで生きる姿をみるのは


なにか、淋しいものです。


 


日本人の尊い生命と


日本の文化を守るために


今度の選挙では


新しい選択が必要だと、考えます。


 


みなさんは、どのようにお考えですか?


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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