4時到着、5時過ぎに手続きを終えて入国した後は、光州行きバスのチケットを購入。確か1時間に一本くらいだそうなので、何はさておきチケットゲットを急ぎました。5時50分発のになりました。手続が早く済んでいたら一本前のに乗れたかどうかは不明ですが、待ち時間小一時間は痛いです。
ところでバス料金は金49900w也でした。韓国で地方行きの高速バスには結構乗っていますが、その感覚からこの金額は若干高く感じました。(?)。
乗車の前に韓国チング(セスクさん)に連絡したり、留守宅の夫に無事到着を知らせたりするうち、時間はあっという間に過ぎました。今回は通信環境整備を全く考えず、無料wiのあるところでのみ通信可能という状態です。なので、空港エリアにいるうちにと大慌てでした。
セスクさんには、すでにお世話になる日にちは連絡していたので、細かいことは前日にでもまた連絡するつもりだったのですが、成田を発つ丁度その時カカオトークが入ってビックリしました。座席につくのもそこそこに、文字メッセージを送って到着後の通話を約束したのでした^^;
定刻になってバスに乗り込むと料金を高く感じた理由が判明しました。
横に三人一列の'優等'に加えて隣席との間がカーテンで仕切られ、プライバシーに配慮された'プレミアム'車両だったのです。
夕刻夜の帳が下り始める中ひたすらバスは走り続け、途中休憩所に一度寄り予想通り4時間ほど掛かって光州に到着。バスターミナルからホテルへは、歩ける距離だったら運転手さんに悪いので、それをターミナルにいた人に聞いたら「遠いです」だったのでタクシーで行きました。
ソウルは慣れて何をするのもスイスイ動けるのですが、久々の"単独での初めての街"なのですごく緊張しています。丁度15・6年前、初めてのチェジュ島に一人で旅行した時の様な感覚に陥っています。