6月5日、ソウルのカフェ日常(イルサン)で教えていただいたヨンジュンさんの好きな日本のカフェ
巡りにいつものヨン友3名で行ってきました。
最初は堀口珈琲 cさんが既に行ったことがあるというので、最初はこちらをメインに案内して
いただきながら、もう一軒行ければ良いなという計画でしたが、カフェ巡りに先立ってランチをしながら
相談した結果、やはり全店回りましょうと決まり、千歳船橋店から代々木上原へ変更。
こちらは豆の買い付け拠点で店頭販売用に焙煎とテイクアウト販売のみ。
豆を購入してすぐ失礼するつもりが、やはり一杯味わってみましょうとなりました。わたしがひたすら
飲んでいる間、hさんは今月南米へ豆の買い付けに行くというスタッフと豆の原産地など豆談義
cさんは入口右側壁一面に並んだカップについて別なスタッフとお話がはずんだ模様。どなたも
質問に快く答えてくださって、コーヒー好きを増やしたいスタッフの熱心さが気持ちの良いお店でした。
お店の写真が撮り忘れてありませんので、購入した豆を。
下に敷いているのは堀口のHをデザインした袋です。横に見るとコーヒー豆が並んで見えるそうです。
2店目カンダコーヒー 神保町駅を右に少し行くとあります。入口にかかった紺の暖簾が一瞬
カフェらしくなく思えましたが、こんな感じ好きです。カウンターもテーブル席もゆったりくつろぐ用には
向きませんが、一人あるいは少人数で好みのコーヒーを味わうにはよさそう!
cさんは入口の看板に‘ゲイシャ’の文字を見つけ貴重でなかなか手に入らない豆だとかで、早速
それを注文されます。hさんと私は普通の水出しアイスコーヒーを。ご親切に一口交換して飲ませて
いただきましたが、同じ水出しでもすっきり感に違いがあり格段においしいコーヒーでした。
一口二口何もいれずに味わった後は、これからもう一軒行くことも考えて、いつもは入れないミルクと
若干のシロップを入れてマイルドにして飲みました。
ここは長居には向かない椅子ながら、ついソウル滞在中に発表のあったヨンジュンさんの婚約発表
にからんで話が弾みました。またインスタグラム開始に啓発されて、実は私も・・・拙い自作を披露して
いると・・・ふとcさんがスマホに映し出された子犬3匹の写真に、これはヨンジュンさんの写真では?!
見るとアップは4分前。今ならひょっとしたら彼はスマホを見ているかもしれないの声に、指を
震わせながらハングルを打ちました。後で見てみたら打ち間違えてました^^;
今まで毎日朝に晩に新しい写真のアップがあるかと何度かチェックしていますが、こんなに近い
時間に気づくことはありませんでした。不思議な嬉しい偶然にcさん命名「三人寄れば文殊の知恵」の
私たち、最強の文殊効果が早速出ています。
3店目 cafe Bechet これは以前の店名で現在の正式名称は十一房珈琲店。有楽町線銀座一丁目駅
4番出口。降り始めた雨に出口目の前のビルに雨宿りして、さあカフェはどこと探したら、雨宿りしている
そこがお店の入口でした^^。
メニューには酸味と苦みの度合いを星印で表示してあり好みの味を注文するには親切だと思いました。
メモするよりスマホに保存を写していたら店内は撮影禁止とやんわり駄目だしをされました^^;
ここではせっかくの珈琲専門店に来ていながら・・さすがに本日3杯目ですからアメリカンで。
ヨンジュンさんの足跡巡りの楽しみは、お気に召したところを知る楽しみプラスお店の方のお話を聞く
ことです。ですがなかなか話を聞きたいと切り出せるものではありません。この日はhさんが歳の功を
発揮してくださって「私が聞いても嫌がらない?OKね?」とおっしゃりながら、「ぜひ聞いてください」と
お願いする若い(?)私たちを代弁して聞いてくださいました。スタッフ2人と3名で来店、テーブル席に
空きはなく、入口近くのカウンター席に座りそっと飲んで帰られたそうでした。