姪っ子から『パスポート』が送られてきました。
渡航の際のパスポートではなく結婚式の招待状で
して今風ですね。
一応、封筒の封印には「INVITATION」
(招待)とありました。
新郎も新婦も教師でして、ほんまに今風。
籍だけは既に入れてあってもう既に一緒に住んで
いて夏休み期間も、今月の2回あった連休も新婚
旅行ばりの旅のようでした。
自分達で作った招待状は可愛らしくていいけれど
出・欠の書き込み欄もこちらの住所やらの欄も小
さく、妻との名前を連記したら文字も読めないく
らいのサイズ。
まあしゃあないかとヘタな字で蟻のなぞったよう
に書き込みました。
入院した次男の嫁も平成の生まれで、見舞いの後、「また来るわな」と
言って帰ろうとしたら『はい、待ってます 』と。
昭和の子なら「遠いところわざわざすみません、私は大丈夫ですから。」
ぐらい言うものだと思うのですが、『待ってます』と笑顔で言われて
悪い気もしない甘さに苦笑いです。
ここの読者さん達にはご縁が無い、乃木坂46を 昨年末に
卒業した川後陽菜さんに顔だけ見ているとよく似ているので
、ついつい爺も甘くなります。
ただ首から下は柳原可奈子さん似。
因みに長男の嫁はギリギリ昭和。 でもゆとり世代でした。
またダリアの羅列で誤魔化します。
相手への言葉は率直な方がいいかもしれないと思います。
「つまらないものですが」とは、言わないようにしています(笑)
「お口に合うかどうかわかりませんが」とは言いますが。
待ってもらえるお義父さま。うれしい限りですね。
私は気を遣うタチなので、来ていただかない方がありがたいですが。
タレントさんは存じ上げないので申し訳ないです。
でも、くじびきさんが、可愛くて仕方がないのはよくわかります。
最近は謙そん何ていう言葉は死語になりつつあるのかな?
「待ってます」それもいいですね(^_^)ニコニコ
川後陽菜さんも柳原可奈子さんも顔が思い浮かびません。(-_-メ)
めでたいには違いありませんが、大きな声で言えない痛い出費が重なります。
義父はアッシー君、息子では頼れない義母の見舞いがありがたいだけです。 (>_<)
妻と、そう言われたらまた来んとしゃあないねと顔を見合わせて苦笑い。
入院に備品が揃ったら用無しなんですけどね。
自分達に何かあっても親の面倒を見てきたほど子供達には見てもらえないね、とフト顔を見合わせた
老夫婦でどちらがどちらを見送るのか、不安な二人です。