あまりにも遠く離れた土地なので気付いて居ませんでしたが、秋田県と気象台は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる「氾濫発生情報」を新たに出して安全の確保を呼びかけています。
秋田県は県の南部を中心に大雨被害が広がっています。土砂崩れが発生して1人の行方がわからなくなっているほか、由利本荘市では川が氾濫し、緊急安全確保が出されています。
そんなに秋田県に豪雨の意識もなかったのでびっくりしました。
それはそうと今月1日に土砂災害が起きた滋賀県・米原市の伊吹地区で、再び土石流が発生し、レベル5にあたる緊急安全確保が出されています。
今年というかこの時期、滋賀県で線状降水帯が発生することがやたら多いですよね。
冬から春の渇水が嘘のようです。
記録的な大雨で街の様子が一変しました。
新潟市では25日、各地で道路が冠水し、川のようになってしまいました。浸水被害も出ています。
こちら奈良盆地南部では午後から暗雲が広がりました。
が、雨は一滴も降って来ませんでした。
ただ上空は不安定な様子で雷鳴だけは響き渡っていました。
その分、蒸し暑くてバテバテになりました。
日本のどこかで深刻な災害が起きていますね。
毎日炎天が続いているこちらでですが
少し地域が違えば豪雨だったり竜巻だったり。
日本に生きているというのは大変なことだなと感じます。
何だかミニ地くらくら~としている気がします。
これはバテているのか熱中症の初期なのか・・
滋賀県も大荒れの状態。これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。
ハイ、私の頭の上でも、不穏な空模様でしたが雨が落ちてくることはありませんでした。
地方では線状降水帯、都市部ではゲリラ豪雨と活発な気象状況ですよね。
その点奈良は、いにしえから護られた土地柄やと思います。
すみません、『ミニ地くらくら~』がちょっと分かりません。
意外な条件で熱中症に罹ることもあるそうです。
ご自愛ください。
これだけ治水工事も進んでいると思いますが、意外と脆いですね。
まさか米原辺り?と思いましたが、雪に埋もれる関ヶ原も近くですもんね。
お気の毒としか言えずにもどかしい思いです。
昨日は降らなかったのですね。