沖縄料理屋さんから、葉ニンニクをいただきました。
ご存知ですか^^?
葉ニンニクは、現在、
中国からの輸入品が、たまにソアンミャオの名で出回っているそうですが、
東京では一般的には、なじみのない野菜。
旬は冬で、沖縄では冬場の重要な野菜として、色々な料理に使われています。
葉ニンニクは、にんにくの茎(品種が違う)とは違い、成長過程のにんにくの葉。
現在、沖縄と高知以外ではあまり食べられていないそうです。
(四国・高知では、葉ニンニクをすりつぶし、
白みそと砂糖を加えて酢でのばした”ぬた”とゆ~タレを、
鰤(ぶり)等にたっぷりかけて食べるのが大人気!^^!
と、昨日、秘密のケンミンSHOWでやってました~~~。)
伸びるためのエネルギーを秘めているため、
普通の玉のニンニクよりも風味が豊かで、
芽にんにく(葉の後に出るにんにくの花茎)よりも、柔らかいのが特長です^^v。
今回は、TULIPのランチョンミートもいただいたので・・・。
細く切って、葉ニンニクと共に塩&胡椒で炒めてみました。
最後に、沖縄の辛味調味料”コーレーグースー”を少々。
(沖縄産の島とうがらしを泡盛に漬け込んだ、調味料^^。
かなり辛い。。。)
せっかくなので、沖縄料理っぽく仕上げてみました!^^!
香りも良くて、元気になりそうな味、してます!!!
ごちそうさまでした~~~。。。