美味-BIMI-

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”葉にんにく”とスパムの炒めもの^^

2011年02月18日 | 我が家のレシピ♪

沖縄料理屋さんから、葉ニンニクをいただきました

ご存知ですか^^?

葉ニンニクは、現在、

中国からの輸入品が、たまにソアンミャオの名で出回っているそうですが、

東京では一般的には、なじみのない野菜。

旬は冬で、沖縄では冬場の重要な野菜として、色々な料理に使われています。

葉ニンニクは、にんにくの茎(品種が違う)とは違い、成長過程のにんにくの葉。

現在、沖縄と高知以外ではあまり食べられていないそうです。

(四国・高知では、葉ニンニクをすりつぶし、

   白みそと砂糖を加えて酢でのばした”ぬた”とゆ~タレを、

       鰤(ぶり)等にたっぷりかけて食べるのが大人気!^^!

            と、昨日、秘密のケンミンSHOWでやってました~~~。)

伸びるためのエネルギーを秘めているため、

普通の玉のニンニクよりも風味が豊かで、

芽にんにく(葉の後に出るにんにくの花茎)よりも、柔らかいのが特長です^^v。

 

今回は、TULIPのランチョンミートもいただいたので・・・。 

 

  細く切って、葉ニンニクと共に塩&胡椒で炒めてみました。

                 最後に、沖縄の辛味調味料”コーレーグースー”を少々。

                (沖縄産の島とうがらしを泡盛に漬け込んだ、調味料^^。

                 かなり辛い。。。)

                 せっかくなので、沖縄料理っぽく仕上げてみました!^^!

                 香りも良くて、元気になりそうな味、してます!!!

                 ごちそうさまでした~~~。。。 

コメント (6)
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日本で唯一の金平糖専門店<京都 金平糖 緑寿庵 清水>

2011年02月18日 | お気に入り&気になる! <食関連>

 

みゅうみゅうの大好きなお店のご紹介です!^^! 

1847年創業の、日本で唯一の金平糖(コンペイ糖)専門店<緑寿庵 清水>。

ご存知ですか?

普通に売ってる金平糖とは、全く違うお菓子です^^

何が違うって、<緑寿庵 清水>で売られてる金平糖は全て、

天然果汁やエキスが封じ込められているコト(かなり難しい技術だそうです)。

その天然果汁やエキスの味が、1粒2粒口に含んだだけで、ほわ~っと広がるんです!^^!

コレは凄い!!!

 

味も色々ありますよ~

桜、ココナッツ、みかん、りんご、ぶどう、桃、梨、ソーダ、柚子、梅、マスカット、かりん

、トマト、さくらんぼ、ブルーベリー、カルピス、ブランデー、吟醸酒。。。

定番品に限定品、季節ものもあります^^。

 

ちなみに・・・。

金平糖は、1546年にポルトガルからもたらされた異国の品々のひとつ。

織田信長も、宣教師から贈られたそうです。

ポルトガル語で「砂糖菓子」の意味の「コンフェイト(confeito) 」が名前の由来です。

日本で金平糖が作られるようになったのは、

長崎から京都、江戸と広まってからだそうです。

また、1つの小さな核から、1粒の金平糖が出来上がるのは14~20日。

きちんと作られた金平糖は、

20~30年経っても、色落ちもしなければ味が変わるコトもないと言います。

凄いと思いませんか~~~???

コメント (2)
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