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福袋ミステリーツアー<南房総の旅>後編

2011年02月05日 | I love 旅 日本他

福袋ミステリーツアー<南房総の旅>前編>に引き続き後編です。

 

今回の昼食は、富津のザ・フィッシュ(theFish)にて。

東京湾フェリー港の隣にある、

レストラン、物産・魚市場が一体となったフレッシュマーケットです。

房総土産が約4000種ほど揃っているとゆ~店内は、人で賑わっていました。

ガラス張りのモールの中、オーシャンビューのレストランでいただく、

金谷港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が、昼食。

刺身や寿司が何より好きな【尚くん】は、いい笑顔でしょう^^?

大満足だったようです。

バスツアーでいただいた定食なので、凄~い美味、ではなかったのですが、

まあ、満足できる昼食になりましたよ。

 

 

  ザ・フィッシュから、

                                       東京湾を眺めました^^。

                                       天気も良かったので、絶景~。   

 

昼食の後は鋸南町の<をくづれ水仙郷>で、お散歩です

ココ鋸南町は、標高200mから250mと、

丘陵の連なる房総半島のなかでも、最奥部にあたる山間の地域です。

周辺の水田は、その多くが棚田。

山裾や土手、棚田の脇を利用して水仙が栽培されていて、

栽培面積約5ha、球根数は6千万球と推定されています。

鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地です。

江戸時代の安政年間(1854~60年)の頃から船で江戸に運ばれていたそうです。

今も毎年、800万本が出荷されています。

佐久間ダムから山裾にかけてが<をくづれ水仙郷>。

往復で2.2㎞ほどの間を水仙がびっしり咲き乱れていて、

むせかえるような香りで溢れていました!^^!

今回で一番、みゅうみゅうが気に入ったスポットです

 

 

  暖かい南房総、

                                        梅も綺麗でした^^

 

そして最後は、館山にある<鶴谷八幡神社>へ

鶴谷と書いて、つるがやと読みます^^。

安房の国の神々を集めて祀った総社で、

もと三芳村府中にあったものが、鎌倉時代に現在地に遷座したといいます。

古くからこの社の大旦那になることが、安房の国の統治者としての象徴とされ、

長きにわたり里見氏が代々社殿の修復奉納を行ってきたとゆ~、房総有数の古社です。

現社殿は1721年(享保5)年の造営。

また、右の写真<百態の竜>は、

鶴谷八幡神社の拝殿の向拝の格天井にはめこまれた、有名な彫刻です^^。

中央の鏡天井の龍を中心に周囲54態の様々な龍の姿が組み込まれています。

 

 

  少し、

                                      ワレの入ってるものもありますが、

                                      勇壮な姿です^^v。

 

帰り道も<海ほたる>を通って^^  

綺麗な夕日が沈む時間に通り過ぎるコトが出来ました。

感動~~~!^^!

 

今回の旅は、食べる旅とゆ~感じ^^。。。

30分毎に少し少し食べ物が出てきました。

メロンパン・うどん・日本酒・イチゴ・びわゼリー・饅頭・焼き牡蠣などなど。。。

もう少し”見る”が多いと良かったなって思います。

でも、花も綺麗だったし、夕日にも感動したし、満足です!^^!

報告終わり(笑)!

コメント (8)
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