<福袋ミステリーツアー<南房総の旅>前編>に引き続き後編です。
今回の昼食は、富津のザ・フィッシュ(theFish)にて。
東京湾フェリー港の隣にある、
レストラン、物産・魚市場が一体となったフレッシュマーケットです。
房総土産が約4000種ほど揃っているとゆ~店内は、人で賑わっていました。
ガラス張りのモールの中、オーシャンビューのレストランでいただく、
金谷港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が、昼食。
刺身や寿司が何より好きな【尚くん】は、いい笑顔でしょう^^?
大満足だったようです。
バスツアーでいただいた定食なので、凄~い美味、ではなかったのですが、
まあ、満足できる昼食になりましたよ。
ザ・フィッシュから、
東京湾を眺めました^^。
天気も良かったので、絶景~。
昼食の後は鋸南町の<をくづれ水仙郷>で、お散歩です。
ココ鋸南町は、標高200mから250mと、
丘陵の連なる房総半島のなかでも、最奥部にあたる山間の地域です。
周辺の水田は、その多くが棚田。
山裾や土手、棚田の脇を利用して水仙が栽培されていて、
栽培面積約5ha、球根数は6千万球と推定されています。
鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地です。
江戸時代の安政年間(1854~60年)の頃から船で江戸に運ばれていたそうです。
今も毎年、800万本が出荷されています。
佐久間ダムから山裾にかけてが<をくづれ水仙郷>。
往復で2.2㎞ほどの間を水仙がびっしり咲き乱れていて、
むせかえるような香りで溢れていました!^^!
今回で一番、みゅうみゅうが気に入ったスポットです。
暖かい南房総、
梅も綺麗でした^^
そして最後は、館山にある<鶴谷八幡神社>へ。
鶴谷と書いて、つるがやと読みます^^。
安房の国の神々を集めて祀った総社で、
もと三芳村府中にあったものが、鎌倉時代に現在地に遷座したといいます。
古くからこの社の大旦那になることが、安房の国の統治者としての象徴とされ、
長きにわたり里見氏が代々社殿の修復奉納を行ってきたとゆ~、房総有数の古社です。
現社殿は1721年(享保5)年の造営。
また、右の写真<百態の竜>は、
鶴谷八幡神社の拝殿の向拝の格天井にはめこまれた、有名な彫刻です^^。
中央の鏡天井の龍を中心に周囲54態の様々な龍の姿が組み込まれています。
少し、
ワレの入ってるものもありますが、
勇壮な姿です^^v。
帰り道も<海ほたる>を通って^^
綺麗な夕日が沈む時間に通り過ぎるコトが出来ました。
感動~~~!^^!
今回の旅は、食べる旅とゆ~感じ^^。。。
30分毎に少し少し食べ物が出てきました。
メロンパン・うどん・日本酒・イチゴ・びわゼリー・饅頭・焼き牡蠣などなど。。。
もう少し”見る”が多いと良かったなって思います。
でも、花も綺麗だったし、夕日にも感動したし、満足です!^^!
報告終わり(笑)!