次のお題は「サイズ」です。
1.2 Dimensions:
1.2.1 Each module is approximately 1200 mm by 1200 mm (47 inches by 47 inches) [could be 1200 mm by 900 mm (47 inches by 36 inches)], with walls that are approximately 300 mm (12 inches) high.
1.2.2 Doorways between modules will be 300 mm wide.
1.2. サイズ
1.2.1 各モジュールの大きさは約1200 mm×1200 mm(47 インチ×47 インチ)[もしくは1200 mm×900 mm(47 インチ×36インチ)]で、約300mm(12インチ)の高さの壁があります。
1.2.2 各モジュールをつなぐ出入口の幅は300mmです。
こんな感じですかねぇ。
ここも大きく変わっていません。
2010年からの変更は、壁の素材の規定が無くなりました。 2010年には「The walls should have a light colour (white or close to white) with a good Infrareds Reflection level. 」とあり、壁の色は白と、赤外線を反射する素材・・・と書かれていました。
シンガポールせ世界大会では、壁の高さ:300mmと、白い壁のルールのおかげで、観客からは競技の状況がほとんど見えませんでした。 (特に2階は・・・)
でも、このルールの変更で、透明の壁になるかもしれませんね。
M&Yは、大会が終った後に、レスキューBに関して3つの提案をしました。
案1)壁の高さを低くする。
案2)壁を透明にする。
案3)テレビカメラなどで撮影し、プロジェクタ等で競技の状況を映す。
その中で、案1は無くなりましたが、案2)は実現される可能性がでてきました。