晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

かぐや姫 探しに翁(オキナ) 竹林(チクリン)へ 

2012-10-13 21:17:54 | Weblog

かぐや姫 探しに翁(オキナ) 竹林(チクリン)へ 

24年10月13日 (土) 晴で霜降り、冷え込む朝。      7度

焚き火の日?原発投下の煙?

 

 5時に覚醒して床の中で本を読んでいると、あたりが明るくなってくる。

5時49分昇り来るお日様に、焚き火の煙が赤くそまっている。

原発が投下されたようにも見えるのだ。

朝陽に染まる浅間山の噴煙

 

 朝のご挨拶のように嶺から噴煙が上がり、赤く染まって見えるがすぐに消えてしまう。シャッタチャンスがラッキーである。

昇り来る真っ赤なお日様

 

 気温は寒いほどであるが、元気あふれるお日様が昇ってくる。

気温が少しずつ上昇してくる。

 斜面の話題は、シロアリの祖先はゴキブリで、アリはハチと違う。

復興予算18兆円の一部を流用し、喰い荒らした官僚をシロアリに例えている。脱官僚を公約にした民主党、またも官僚に丸め込まれてしまったのか。

 Kさん宅の広大な竹林

 

 13時に運動公園に集まり、I氏と2人で茂田井にあるKさんの竹林に向かう。こんな場所にこんな広大な竹の林があるとは知らなかった。

太い幹の竹を探氏切るI氏

 

 林の中では切り出すのに大変なので、近くで太いものを2本竹鍋用に、竹馬用の細目の物を3本見つけて切る。

 竹を切っても、小判やかぐや姫は現れない。小言のじいさんが見えただけ。

美味しい竹のこが、春にはニョキ、ニョキと生えるだろうな~ 

不法侵入で叱られるY氏の土地

 

 かっては畜産を経営していたが、今は建物が荒廃している土地。

知らないのでそこの端に、軽トラを止めて竹を切っていたら、無断で人の土地に入ってきたと怒られる。入るときには、持ち主に挨拶をするべきという。

 頭を下げて謝るが、イロイロと小言を言われてしまう。

こんなことで人に叱られるのは、何10年ぶりのことか。

たてしな環境フエアー打ち合わせの役員

 

 明日の10時から開催される、第2回目の環境フエアーである。

昨年は大成功したので、それを上回るものにしたいと張り切っているようだ。

準備に大童の各ブース

 

 沢山の賛同者が、ブースを出すので関係者が準備に忙しい。

目玉とするのか?蓼科の水!

 

 昨日苦労して作成したらしい、船と上から落ちる水槽など、こちらの準備も大変だ。

 水のプロである、水道屋関ちゃんも最後の仕上げに来ている。

どうなるのか?明日の本番が楽しみである。

出来上がった竹馬3つ

 

 先ほど採ってきた竹を加工して、昔懐かしい竹馬を作る。火吹き竹、水鉄砲、なども作る。器用なI氏が、道具から材料までとほとんど一人でやってくれるのでありがたい。役に立たない夢酔であるようだ。でもすぐに息が切れて困る。

 明日の朝は8時30分に集まり、10時開演に間にあうように、米を焚く竹釜9個や、ポックリなど、そしてパネルなども作らなければいけないのだ。ソーラークッカーも、竹製品の展示もしないといけないと忙しい。

多目的運動場からの夕焼け雲

 

 あたり一面に雲が張り出してきて、気温も下がってくる。

ここから見る夕焼け雲もきれいである。

自宅からの沈む夕陽

 

 竹林からの竹取や、馬作りで腰から下が痛む。

でも西空に沈む夕焼雲を見ると、疲れも半減する思いである。

 敬妻は何回も、家族の洗濯を何回もやり、矢張りお疲れのようだ。

 風呂に入り、早めに休むのが良さそうだ。