晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

天国に 近く涼しく 快音を!

2009-07-31 17:37:11 | Weblog
天国に 近く涼しく 快音を!

 21年7月31日(金)曇り朝陽チラリでまた曇り。 22度

 
 手打ちそばの職人館
 

 
 昨夜はエコ・クラブのスタッフ会議で、蕎麦のフルコースを堪能してから、家でブログを書き込む。
就寝したのは24時ごろか?今朝の起床は5時30分と早い。
 6時40分に東御市のH氏宅に集まることになっているからである。
購入した新車で菅平GCまで乗せていってもらう。いつものゴルフ仲間である。
睡眠不足で頭が少しぼ~としている感じだ。

 新築なった素敵な家
 

 工場を取り壊して整地がされ、素晴らしい家が新築されており驚く。
1年で様変わりしている。活躍のほどが感じられる。

 菅平高原GCのスタート前
 


 錦鯉泳ぐ池
 


 スタート前は池があり、満々と水をたたえており、錦鯉が泳ぎ芝生には鹿の鋳造品が置かれている。
 空気は爽やかで、涼しく下界とは違う別世界である。
98%もの会員権をカットしたゴルフ場とは思えない。
 インからのトップスタートである。

 彼方にはスキー場と野菜畑
 

 ロングホールの正面彼方には、スキー場と野菜畑は広がっている。
全国有数の蔬菜生産地でもあるのだ。夏はゴルフにサッカーやラクビー、冬にはスキーと学生の町ともなる菅平高原である。
 ゴルフ場でレタスが1個120円で販売されており、コンペの参加賞にも利用されているようだ。

 シングルの腕前のH氏のスイング
 


 同級生のK君のショット
 


 同年生のUさんも上手い!
 


 いつもプレーをする同年のコンビであるが、H氏だけは年も若く、腕も別格である。
 昼食はバイキングで、従業員がコック1人なのでそれぞれに作るとか。
丸子のバイキングより、旨い感じがする。そして圧巻は生ビールが無料なこと。

 初収穫のカワリハツ
 

 白樺林に出ているキノコ。いつもは蹴飛ばすキノコなのに、キノコ博士に聞くと「カワリハツ」といい、食べられるとのこと。
 早速に油いためにしてもらうと、これが旨い!酒のつまみに最高である。
初めて食べるキノコだが、自分では採る自信がない。

 浅間にかかる雨雲
 


 夕方見る浅間山。黒い雲がかかっている。数分で雲が増え激しい雨が降ってくる。それも梅雨のように・・・

 朝早くのスタートなので、風呂に入り家路に着いたのは14時ごろ。
今日が納期の固定資産税第2期を、役場に出向き支払う。

 夜は岩崎氏の立科地区後援会、決起集会に顔を出す。60名以上が集まる。
逆風は吹いているが、第3区からは地域のために働いてくれる人を国会に送り出さないといけない。何もしない人が、顔も出さずに、ただいるだけでは地方は良くならない。そして国も良くならない。長野3区に新しい風をふたたび吹かせたい!! 

ペンションで 自然と料理 堪能し

2009-07-30 22:02:57 | Weblog
ペンションで 自然と料理 堪能し

 21年7月30日(木)曇りから晴れに、また曇り。むし暑い!


 宿泊した「お山のえんどう」
 


 
 出迎えのネオンネコ
 



 美味しい朝食
 


 昨日は庭の草取りをしたあと、女神湖を少し下った左側にあるペンション「お山のえんどう」に泊まった。山と里を結ぶためにとの体験宿泊である。
 朝は早くから裏山で、ウグイスや小鳥の鳴き声がするので目が覚める。
想像をしていたよりも、グレードの高い部屋や施設で満足する。
夕食もM夫妻の手料理や、ステーキの味も良く大満足である。
 夕食後ご夫妻と酒を酌み交わしながら談笑する。ペンションならではのほっとタイムである。素晴らしいご夫妻、特に奥様の健闘振りには感心する。
 ヒメホタルがまだ光っているかと、懐中電池を持参して出かける。
でもあまりの暗さに敬妻が恐がって、途中から引き返してしまう。残念なり。
 孫たちが来たら、女神湖や白樺湖で遊んだ後泊まらせてやりたいと、思うほど好印象を残した「お山のえんどう」である。
経営感覚もしっかりしており、生き残れるペンションで、商工会同様の発展を祈念する。
 出迎えてくれたネオンのネコちゃん。朝食も美味しいセンスあるものであり満足する。


 駆除が必要の鹿
 


 何回も来ているが、入場料300円を払って御泉水を散策する。
資料館の鹿の剥製を見て思う。
立派な角の雄鹿、スリムで可愛い雌鹿。でも自然界では美しいだけの生き物ではない。
 鹿は大食で森をも倒すという。農林業などの被害は甚大で、今は駆除の提案がされているほどである。先の美ヶ原登山で、実害を目撃している。

 桟橋をわたり散策
 

 自然公園を散策(1830m)清流の、原生林に続く桟橋遊歩道を歩く。
県外からの見学者が大勢来ている。ここが立科かと思う別家界である。

 魔法の森見たいな樹木
 


 ヒメイチゲに蜂と蝶
 


 ノアザミにも蜜吸う蜂と蝶
 


 カラマツソウの群生とヤナギラン
 


 夢の平から望む白樺湖
 


 白樺樹越しに女神湖も
 


 陶友花でショピング
 


 せんすいで日本蕎麦
 



 霧のかかり始める蓼科山
 



 馬耳東風でえさ食いに夢中な馬
 


 蓼科第2牧場の道路わきにはコスモスが咲き始めている。
新しく建設された遊歩道には、大勢の見学者が来ている。大成功の工事かな~
 牧場にはソフトクリームが食べたくて立ち寄る。
子ども連れは、餌を夢中で食べる馬に興味があるようだ。
盛んに声をかけているが、まったく馬耳東風、餌を食べることに専念している。
 白い雲とトンボが、牧場の雰囲気をかもし出している。

 18時15分にTS会長が迎えに来てくれる。
望月の職人館に、エコスタッフの暑気払いに出かける。
 蕎麦のフルコースを、えびすビールとそば焼酎を飲みながら楽しむ。
楽しい一日であった。明日は5時起きで、菅平GCまで行く予定なり。

戻り梅雨 ミミズナメクジ 大はしゃぎ

2009-07-29 13:41:49 | Weblog
戻り梅雨 ミミズナメクジ 大はしゃぎ

 21年7月29日(水)朝まで雨、曇り一時陽出るも雨に。 21度

 雨に濡れるアジサイとモミジ
 

 昨夜は24時前に本を読みながら眠る。覚醒は4時ごろだが、起きたのはいつもの6時過ぎである。
 新聞を取りに出ると、雨が降っている。昨夜から降り続いているのか。
アジサイが雨に濡れて、ひときわ彩を増している。
そして横にある紅葉の木が早くも色づいてきて、なんともいえぬコントラストをかもし出している。

 サボテンに花一つ
 


 玄関前に置いてあるサボテンの花。一度咲いて散ったのだが、また一つだけ咲き出した。花がないとグロテスクな鉢でしかない。

 ボンボリ飾る徳花苑
 

 母の入浴をお願いするために、徳花苑に送る。カラフルなぼんぼりが飾られている。お年寄りを和ますには効果がありそうだ。

 陣笠山辺りに晴れ間
 

 浅間山も蓼科山もみんな雲の中である。北に聳える陣笠山の辺りだけに雲の晴れ間がある。今日もお天気は悪そうだ。トンビみたいな鳥が飛んでいる。


 雨に歓喜のナメクジ参上
 

 梅雨前線が居直り、夏の青空が望めない。いつもじめじめしている。
しばらく見たことがないナメクジが、塀の所に数匹へばりついている。
 俺達の世界だというかのように・・・

 負けずにミミズまで這い出す
 

 塀の下に負けずと這い出してきたミミズ。30センチ以上もある大きなものだ。
ナメクジに、ミミズと梅雨の真っ盛りのような気候である。

 雑草との戦いに挑む
 

 枯山水の除草作業にチャレンジ!とは少し大げさすぎるが、昨日きれいにした砂地にもうスベリショが元気に目を出し始めている。
がっかりしてガジでかき回して退治する。

 戦いに勝利する
 

 午前と午後、枯山水だけはと手で抜いて、きれいに退治する。
でもこの雨ではまたすぐに生えてきそうだ。除草剤の力も借りたほうが良さそうだ。

 先日は「ヒメホタルで結ぶ、山と里」でペンション宿泊体験を夢酔だけはした。
この主旨に賛同して多くの里人が泊まるためにと、敬妻と二人で行くことにする。
 先の泊まりは「すもーく ちーふ」だったが、今度は「おやまのえんどう」さんにする。
 雨で遊びに行くところもなく、16時ごろ家を出て行くことにする。

ボンボリの 飾り並んで 活気生み

2009-07-28 19:39:11 | Weblog
ボンボリの 飾り並んで 活気生み

 21年7月28日(火)太陽、すぐに午後から 夕方止む。 22度

 立科名物になるボンボリ
 

 覚醒すると忘れてしまうが、何か面白くない夢を見ていたようだ。
4時ごろ一度目が覚めたが、また眠る。徽章は6時30分で、電話で起こされる。
 雲間から朝陽が覗くが、すぐに雲の中にお隠れする。
 朝からの電話は、同級生のK氏からのゴルフのお誘いである。
31日に菅平高原にどうか?メンバーはいつものH県議に、U氏の4人という。
先日も断ったばかりなので、6時と朝が早いがOKをする。友達を失いたくない。

 25日の朝に全町に取り付けられたボンボリ。3740メートルもあり、来年は4キロメートルに伸ばす計画とか。町おこしの1つにしたいものだ。人が見に来るような夏の名物として・・・
 津金寺では白い寺のぼんぼりが付けられている。
風聞によると檀家ではないが、先の住職が25日になくなられたとか。
病名はガン!酒好きもあり、旅行やイベントなどで大変お世話になった方だ。
 夜観音を1日に予定し、葬儀は8月で今日が密葬という。
飾られた長いボンボリを眺めながら、ご冥福を心からお祈りする。合唱。

 家庭菜園の奇形な野菜
 


 茄子が新婚旅行の夫婦みたいに、心身一体になっている。
いつの間にやら我が家の菜園は新婚ムード?
実ったトマトは赤でなく、黄色とは苗を間違えて買ってきたのだろうか。

 フレアーで飾る朝の浅間山
 

 朝起きて見るのは浅間山。郭公の鳴き声も遠くでしている。
朝陽も雲間から出ているが、すぐに雲の陰にお隠れし、山も見えなくなる。

 砂場を占拠する雑草
 


 雨の恵みであっと言う間に、スギナやゴンベイなど雑草が繁茂している。
新聞を読んで、食休みの後除草作業をする。

 途中から降りだす梅雨
 

 
 あと少しで一区切りと思っていたら、急に雨が降り出してくる。
昼飯の後待つが、とうとう止むことがなく降り続く。

 庭を彩るオニユリ
 

 抜いた草を捨てに行くと、アジサイの前に少しずつ増えてきたオニユリが咲き始めている。庭を色どっている。

 美ヶ原に咲いていた花は「コウリンカ」か?
 

 
 花の図鑑を何気なく見ていたら、扉峠から坂道を登る脇に咲いていた花がある。
「コウリンカ・紅輪花」オレンジの花だ。合っているかな~

 秋に咲く菊が・・・
 


 黄色な聞くも咲き始める
 


 雨の止み間にお花畑に出ると、秋に咲くはずの菊がもう咲きだしている。
戻り梅雨が降っている陽気なのに、花も季節感が狂ってしまったのか。

 SPKでTさんからいただいてきた、紅白のさくら草は黙って植えておいたので、敬妻の草むしりで抜かれてしまったようだ。またおねだりをするしかないようだ。

 群馬県館林の竜巻の凄さを、テレビで見て驚愕するのみである。
本当に災難というしかないが、人生の運不運を知る思いである。

戻り梅雨 ウグイス戻り 里に鳴く

2009-07-27 20:16:23 | Weblog
戻り梅雨 ウグイス戻り 里に鳴く

 21年7月27日(月) 21度
 
 山に雨雲の浮かぶ朝
 


 立科会・お花コンペの日である。雨が降っているようだが6時に起床する。
雨は一時止むが、浅間山にかかる雲は、これから降らせますよ!といっている。


 小雨が降り出す
 


 予報どうりに、途中から雨が降り出してくる。雨具を着るほどでもないが、傘をさしてのプレーとなる。
 予報では午後から雷を伴う激しい雨とか。キャンセルの客が6名ばかりあったようだ。
 戻り梅雨の降りかたである。昨日は美しヶ原高原で盛んに鳴いていたウグイス。
里から山に登ってしまったと思っていたら、梅雨とともに気候の寒さから戻ってきたのか?しきりに鳴いて歓迎してくれている。

 晴れ間に見える北アルプス方面
 

 蓼科山も、浅間山も雲の中なのに、北アルプス方面の山だけが晴れ間から見える。

 ミステリーの悪役?六平(むさか)
 

 メンバーのA氏の友人ということで、同伴プレーをしている男優。
ミステリーの刑事?悪役?に出演している六平が、アウトからスタートしていく。
 望遠でシャッターを押したが、このスイングではそんなに上手くはないか。


 同伴競技者のTさん
 

 初めての組み合わせである。一人で申し込んだという芦田の女性。
今日はK氏に、I氏が来ないので組み込んだようだ。
 大きなスイングで放つドライバーショット。距離は出ないがまっすぎに飛んで行く。パーテーには出ないで帰られる。不調あったようだ。

 色ずき始めるナナカマド
 

 楓の木に赤くなるのがある。早くもナナカマドにも、こんなに色ずき始めたものがある。
 

 珍しい花がオンパレード
 

 17番の登り坂。蕗を刈り取った後に残してある草に花が咲き始める。
花はユリみたいで、葉は大きなハスみたいである。名前は不明なり。珍しい!!

 お花コンペの景品
 

 キャンセルはあったものの、35名の参加者がある。他のコンペがありまちまちプレーでパーテーが遅くなる。このお花が全員に配られるのだ。

 優勝者K氏の挨拶
 

 ベスグロの常習者!だが今日は1打差でI氏がいただく。
グロス78ネット72のスコアーで優勝である。

 夢酔のゲットは「ヘデラ」
 


 ウコギ科のヘデラは、つる植物で色気がない。このところこんな観葉植物をもらうことが多い。

 O支配人のワンポイントは
1・パターの構え方は、五角形にして、ヘッドの重みで打つこと。(幹事のK嬢が実践中とか)
2・パターを逆グリップで、マスターアイが右なら、右にボールが行くので要注意。(65%の人が右が効き目とか)

 一つづつためしてガッテン!スコアーアップにつなげたい。
サービスでのワンポイント、ありがとうございます。

 晴れ間も見え雲浮かぶ浅間山
 

 ブルーベリーを待ちの時間に食べたが、スリーパットが4回もあり課題を残す。
夕方には一時晴れて、晴れ間も見えるが山の上の雲は曲者だ。
 明日も雨の予報で、草取りは出来そうにない。 
 

美ヶ原の 自然満喫 花と霧

2009-07-26 18:03:15 | Weblog
美ヶ原の 自然満喫 花と霧

 21年7月26日(日)雲間から朝陽。山は霧で一時晴れと雨。 22度


 青空に浮かぶ白い雲
 


 昨夜は神和会から帰り、メールをチェックしてすぐに休む。
第6回すずらん学級で「美ヶ原高原登山」をする日である。
昨年は豪雨で美しの塔で引き返したので、今年はなんとしても走破したいものだ。
 お天気が心配でまず浅間山を見ると、晴れ間があり白い雲が浮いているので一安心する。

 ヤマアジサイに蝶2羽が蜜を
 


 公民館を7時30分にマイクロバスで出発する。 参加者がガイドと教育委員会の5名を加えて35名である。
マイクロバスのほかに、ワゴン車が2台も出る盛況振りである。
 新和田トンネルの料金所前で、トイレタイムをする。
道の脇を見ると、ヤマアジサイが満開である。近づいて写真を撮りに行くと、蝶々が2匹も蜜を吸っている。

 一面の濃霧になる
 

 
 下界はお天気だったのに、車が進むごとに霧が深くなってくる。
あたり一面が霧の世界である。雨さえ降らないといいが、景観が見えないのが残念である。

 扉峠から荒船山が見える
 


 昨年と違い逆ルートからの、美ヶ原登山である。
予定どうりに標高1660mの扉峠に着いたのは8時45分なり。
 霧が少し晴れて、群馬側にかって登った荒船山が見える。


 Nガイドからの登山注意
 


 少し休んでからNガイドの登山の注意事項を聞いてから歩き出す。

 茶臼山(2006m)目指して
 

 長い坂道が続くが、絶景の遠望箇所からは、霧が張り出しておりあたりの景色は見えない。あのあたりには「富士山」の説明で想像するのみ。
 でも急な坂道を登るには、汗もかかずにのども乾かなく快適である。
道の脇に咲く、いろいろな花を楽しみながら歩く。
 歩くこと1時間20分、茶臼山に到着する。


 ウツボグサ
 


 ハクサンフロウとコケモモ
 


 色鮮やかな野バラ
 


 ウスユキソウ
 


 ダケフキ
 


 まだ咲いているドウダンツツジ
 


 これから咲くハハコグサ
 

 あたりが霧で見えないので、歩きながら道に咲く花々を楽しむ。



 土砂崩れで危険な箇所
 


 3箇所ばかり、土砂崩れで危険な箇所がある。反対側によって歩くが、下を見ると引き込まれそうになる。


 王ヶ塔下で昼食(塩やり場)
 

 東西南北5キロという、広大な美ヶ原。こんな広大な台地が広がるとは信じがたい感じだ。
 鹿に餌を奪われながら、牛が放牧されている。牧場の中を歩くので糞が散乱しており往生する。
 ここに着いた時間は、丁度12時である。
風が強く、雨が降ってきたので歩くと1時間はかかるという、王ヶ塔への訪問は次会の楽しみとする。
 ここで鉄塔を見ながら、楽しい昼食をする。ここは塩くれ場である。


 美しの塔は人気スポット
 


 食後はゆっくりを休み、会話を楽しみ、美しの塔に向う。
人気のスポットであり、大勢の人があちこちから来ている。
 記念写真を撮り,鐘を突きに行くと紐が切れており鳴らすことが出来ない。

 牛伏山に遊ぶ牛の群れ
 

 マイクロバスが来るまでの間、1990mの牛伏山に登る。
ノンビリと牛が餌を啄ばんでいる。

 王ヶ塔をはぶいたので、予定より早く15時には無事に公民館に着く。
風と霧にあったが、思い出に残る楽しい日である。でも少し疲れた感あり。
 風呂に入って寝るが、明日のゴルフは出来るだろうか?少し心配である。

 写真の挿入でチェックを忘れたので、小さなものになりました。
その分枚数は多いので、お許しを・・・

玄関の 草取り作業で 汗をかき

2009-07-25 17:48:14 | Weblog
玄関の 草取り作業で 汗をかき

 雨上がりの浅間山
 


 昨夜はブログを書かずに寝たので、早くから目が覚める。
確か滝神のボンボリの飾り付けが、5時30分からあり、出来たら手伝ってほしいといわれていたのを思い出す。でも起きる気力が出ない。飲み過ぎたわけではないが体が痛い。ごめんなさいをする。
 6時過ぎまで寝ており起きる。夜半に雨が降ったようで、地面や木の葉が濡れている。
 浅間山も雨上がりで、ぼやけて見える。

 元気をもらうヒマワリ
 


 敬妻の指示もあり、玄関の草抜き作業をする。雨であっと言う間に伸びている。
草との戦いには、勝敗が決まっている感じだ。
 ヒマワリが見事に咲き出して、元気をもらえそうだ。


 ドアーに激突の銀蝿
 

 何気なく玄関のドアーを見ると、穴に激突して首を突き刺した銀蝿がいる。
ビルに激突する飛行機のようだ。自殺行為だろうか。

 草取りの励ますようにもんしろ蝶
 


 草取り作業では腰が痛くなる。時々起きては腰をのばす。
そんな姿を励ますように、目の前にモンシロ蝶が飛んできて羽根を広げる。


 雲に映えるムクゲ
 

 八重に咲くピンクのムクゲが、青い空と白い雲に映えている。

 たわわに実るプラム
 

 摘果をしないので、枝が可哀想なくらいに鈴なりのプラム。

 雲をいただく浅間連峰
 


 戻り梅雨で雨が降ったり、止んだりの天気である。
雲をいただく浅間を見ているが、すぐに雨で見えなくなってしまう。

 孵化したばかりの蝉
 


 草むしりをしていたら、木の下に孵化したばかりのアブラセミが止まっている。
飛び立つ元気はまだないようで、いつまでもじっとしている。


 コメットみたいな花
 

 草むらに群生している雑草だろうが、コメットみたいできれいだ。
コメット草とでも命名しておこう。

 今夜は定例の神和会がある。19時からだが雨が降り出してくる。
2次会の予定もあったが、明日は美ヶ原登山なのでお断りする。
 お天気が心配である。昨年も雨で途中から引き返したので・・・

娘から 届く中元 黄門酒

2009-07-25 09:20:01 | Weblog
娘から 届く中元 黄門酒

 21年7月24日(金)21度

 雨に雲に隠れる浅間山
 


 梅雨明けがしたというのに、今朝も雨が降っている。
エゴマ畑の土寄せは出来そうにない。ノンビリとした日が過ごせそうだ。
 それにしても山口県の豪雨や、長崎県、大分県など雨による被害が出ている。
このあたりはそんな心配がないが、気まぐれな雨に毎年被害が出る日本列島である。
 大好きな浅間山は、雨で霞み雲の中にお隠れである。

 黄門揃いぶみ酒セット
 


 茨城の地酒・松盛産、黄門揃いぶみの「黄門ばやし」と「助さん格さん」が娘からお中元にと贈られて来る。
 冷酒が好き、テレビは”水戸黄門”と”暴れん坊将軍”を好んで見る98歳の母など、ニコニコ顔で大喜びである。
また二人でする晩酌の楽しみが増えた。

 咲き出したムクゲ2種類
 

 




 順番があるわけでもないが、あちらこちらでムクゲが咲き出して庭を賑わしている。

 第53回ゴルフコンペの案内状
 


 ノンビリにと思っていたら、SNBの案内状を出す仕事を思い出す。
暑中ハガキに書いて、印刷して投函する。後は幹事の仕事になる。
 お天気であることだけを祈念する。先日の豪雨?には参ったので・・・

 会議の後の暑気払い
 


 蓼科ケーブルビジョンの会議室で、取締役・監査役での会議が15時から17時まで開催される。
 1・蓼科地区の業務区域拡張計画について
   町が主体となり、国から補助金をもらって山までケーブルを引く。
   そのメンテナンスを会社が行う。夢の実現に向けての進行状況を聞く。
 2・アナログBS放送の停止について
   9月いっぱいで停止する。町民へのPRはくまなく行う由。
 3・佐久市印内地区デジタル放送対応の設備投資。など
 経験豊富なホープ入社による新番組「部活サイコー!!」と「ともだちいっぱい」は是非見てほしいとの専務からの言葉がある。

 充実した会議の後は、会場を移して暑気払いをする。
前に一度行ったことがある「瑞光園」中華料理店である。
 ニコニコ顔のマスターとは、ヒメホタルの交流会でお会いしたばかりである。
美味しい中華料理にとりあえずのビール、そのあとは日本酒にかえてと懇談。
 会議の時よりも活発な意見交換が出来る、有意義なひと時である。

 敬妻のアドバイスもあり、ブログは今朝に書き込見ました。

女神湖で  ホタルが結ぶ 山と里

2009-07-23 17:33:27 | Weblog
女神湖で  ホタルが結ぶ 山と里

 21年7月23日(木)曇り むし暑い。  24度

 女神湖に集い交流会
 


 昨日は17時30分に、マガレットリフレクパークに30余名集まり、ヒメホタルを見ながら山と里を結ぶ交流会が開催される。
A部会長、T会長、I県議から会の目的などについて挨拶がある。
 くじ引きで泊まるペンションの決め、車を置きに行く。会費は4000円ぽっきりとボランタア価格である。

 ゲル内での焼肉パーテー
 


 大忙しの接待役
 


 ゲルから見る夕焼け
 


 モンゴルのゲルを模った会場の中での、蓼科牛・豚をメインとした焼肉パーテーは、ビールも出て大盛況である。
山側からの自己紹介で、里もがんばり交流会が盛り上がる。
 肉を焼く人、接待役の人たちは大忙しである。皆やる気充分である。
ビールで気持ちよくなった頃、ゲルから見上げる夕焼けが見事で「オーワンダフル!!」


 ヒメホタル狩り
 


 この小さな姿で大きな光を
 


 ほろ酔い気分でゲルからホタルを見に行く。真っ暗な道を星をたよりに歩くこと15分ばかり。
水音が聞こえる終点近くで、大きく光るヒメホタルが舞っている。
 前に来ていた人とぶつかるハプニングあり。みんなで歓声を上げるが、3日の命とか。陸生のホタルで、腐葉土から生まれるそうだ。初めて聞くことだ。
 こんなに小さな体で、光りは大きくて驚く。星の説明もしてくれるサービスあり。

 ペンション「すもーく ちーふ」
 

 昨夜は地ビールを飲んで、ペンションのチーフ夫妻とおしゃべりをして寝たのが23時ごろ。 
 初体験のペンション泊まり。寝巻き、歯ブラシ、手ぬぐいの備え付けなし。
寝巻きの持参をしなかったので、ランニングでの就寝には閉口する。

 朝早くからきれいなウグイスの鳴き声がするので目覚める。
テープ化と思うが本物だ。
眼が覚めたので早いが起きて外に出ると。もう別室で寝ていたK氏も外にいる。
思ったより気温が高く、里とあまり変わりないくらいだ。
 二人であたりを散策する。合宿の学生がランニングで走っていく。
朝食は8時からというので、2時間ばかりを歩き高原の空気を吸う。昨夜見たホタルの名所まで歩いてしまう。
 泊まったペンションは、チーフが作る魚の燻製から名付けられたそうだ。
1986年に福岡生まれのパートナーと開業したという。

 ハリーポッター並みの箒
 
 

 2階へ上がる壁には、いろいろな種類の箒が飾られている。
まるでハリーポッターの愛用する箒を思い出させる。

 デザートは白樺の樹水
 


 朝食は自家製の焼き立てパンに、洒落た野菜や卵焼き。デザートは白樺の樹水で作ったプリン。

 口では里と山を繋げようというが、実現できなかった。
この交流会で結びつきの、第一歩が踏み出せたと効果は大きい。
四季ごとに開催すれば、定着していくのではないかと思う。

 賛助会の理事会
  



 賛助会33団体のグループ長が理事になって、2カ月ごとに開催される理事会。
活動発表会のスケジュール、事例集の編集計画、ねんりんピックの参加など検討する。

 委員会の打ち合わせ
 

 合庁で13時30分から14時30分と1時間で終了する。
後は委員会に分かれての打ち合わせをする。因みにSNBは総務会に所属している。

 浅間山は終日雲の中から姿を見せない。まさに戻り梅雨の空模様である。

 高原でホタルを見てと、ノンビリとした割には疲れた感じがする。
生活リズムが変わったからか。
 ふるさとプロのT代表から電話あり。支援金の申請については、TS氏と相談してやってくれというもの。代表ノータッチでは無責任すぎると返答する。

ヒメホタル 光求めて 女神湖に

2009-07-22 13:40:35 | Weblog
ヒメホタル 光求めて 女神湖に

 21年7月22日(水)曇り 太陽雲の中で日食見えず。  21度


 衆院解散 総選挙へ
 


 日食が始まったのかと思わせるような、暗い朝である。
昨夜の夢はゴルフのアイアンショットの悩みである。ドライバーは好調に飛ぶのだが、アイアンが上手く飛ばない。距離が出ないのだ。素振りや庭で薮に向ってボールを打つときには良いのだが、本番がいけない。アイアンが決まらないとスコアーがまとまらないし、気分が良くない。寝覚めが悪いところに、このお天気で気が滅入る。

 昨夜からのニュースは、衆院解散の一色である。
マスコミは「予告解散」「ほぼ満了解散」「政権選択解散」くだけて「天下分け目解散」そして「国民の気持ちが読めない「KY解散」との命名もあるそうだ。
 1・日本社会を少子高齢化に対応できるように作りかえること。
 2・政治の信頼の回復と確立が急務という。
確かな財源と手順に裏打ちされた「マニフェストを、じっくりと読み判断したい
 国民不在、選挙のときだけ「お願いします」ではなく、地元の声を聞き取る姿の見える政権、人物を選びたいもの。選ぶのは国民一人一人で、責任も重大である。

 ユニバーサル文字となった新聞、少し読み易くなったようだ。

 まっすぐ進め!あらがえない運命に向って!
 

 
 作業予定はエゴマ畑の土寄せである。でも雨でぬかるので出来そうにない。
雨読とはいかないが、雨後の曇読と昨日図書室から借りてきた本を読み出す。
 3冊ともにミステリーで、頭の活性化に役立ちそうである。
期間を忘れ別の世界に没入できるのは、楽しいことだ。

 西向きに咲くヒマワリ
 


 朝から日の出がなく暗い。日食が原因かもしれない。
少し西の方角が明るいので、ヒマワリはそちらが太陽だと顔を向けたのかも知れない。

 庇いあい倒れ咲く桔梗
 


 昨日の強い雨が背の高い花を倒してしまっている。ムラサキとシロの桔梗の花も倒れている。でもお互いに倒れつも庇いあうように咲いている姿は微笑ましい。
 ゴルフ場でもあの雨で、蝉が何匹も芝の上に気絶しており、拾ってやるとショックから回復して飛んでいった。
短い命を救ってやったような気分になる一瞬である。


 雲に霞む八ヶ岳連峰
 


 津金寺の前に広がる田園地帯。昔はこのあたり一面が寺の敷地であったようだ。
青々と育つ稲穂の向こうにはいつもは見える八ヶ岳連峰も霧の中である。

 厚い雲に覆われている浅間山
 


 近くの低い山は見えるが、高い山々はみな雲の中である。
左の上にトンボが来て止まる寸前である。


 今夜は商工会観光部会が計画した「ヒメホタルが結ぶ、里山ふれあい」事業に
ユーユーの役員として参加する。
 ヒメホタルが飛ぶ、星降る高原で、ワイワイ、ガヤガヤと夕食をとりながら楽しみ、ペンションや民宿に泊まって交流を深めるというもの。
 これで里と山を知り、交流が深まればほっとステイの効果もでてくるだろう。
気温が低く、曇りの日でホタルが舞うだろうか?星は見えるか?などと考えては腰が上がらない。食事と酒があり、人が集まれば効果ありか?

 17時30分女神湖の「マーガレットリフレパーク」集合。40名限定というが何名ぐらいが参加するのか。
イニシャルにすると同じ「KH]氏の車に「TN]氏と乗せていってもらう。

 肌寒い高原で、蚊に食われないように、ホタルと星を楽しむひと時を過ごそう!!明日への英気に、そして町の活性化になることを念じて・・・