晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

意地悪に 朝だけ降りし 春の雪

2010-02-28 20:29:03 | Weblog
意地悪に 朝だけ降りし 春の雪

22年2月28日(日) 0度


降り続く雪~春から冬に逆戻り



あっと言う間に雪景色




すぐに溶け消える春の雪




 昨夜は集落・西部班の総会から帰り、今日のゴルフのためにと早寝する。
まだ暗い内から眼が覚めて、障子を開けるとなんと霙が落ちている。
これが雨にならかと思っていたら、雪になって激しく降り出してくる。
 天気予報では晴れマークがあったので、ゴルフ場に予約をしたのにがっかりである。
昨日からオープン下ゴルフ場のほうが、残念がっていることだろう。

 しかし10時30分ごろには止んで、たちまち溶けて消えてしまう。気まぐれで、意地悪な春の雪である。2月の如月は激動で幕を引くことになる。


晴れた夕空に14夜月



 昨日ゴルフ場に一人で行くからよろしく!と電話したときには、こんなお月様が出ていたのに信じられない天気である。

全員参加の西部班



 昨夜の総会は役員の改選と、事業報告である。会議は10分ぐらいで終わり、恒例の慰労会にはいる。次期班長の音頭で乾杯をする。
 慰労会の準備はいまの役員で、後片付けが新役員と決められている。


チリ巨大地震で大津波警報



 今日のテレビは「東京マラソン」や「冬季五輪」よりチリのM8.8と言う巨大地震のニュースばかりである。日本列島の太平洋側は大津波の警報が出てみな避難している。
 17年ぶりと言う警報で、チリの地震からは50年ぶりとか。
13時30分から津波が来るというので、どうなるのかと心配していたが押し寄せる気配はない。お天気も回復したので、ウオーキングに出かける。

福寿草の蜜を吸う蜂



 雪にもめげず力強区咲いている福寿草。そこにはもう蜂が蜜を吸いに来ている。

浅間の上にはくらげ雲?



 浅間山は雲の中で姿は見えない。勿論蓼科山もお隠れしたままである。
そんな浅間の上に、くらげに似た雲が浮かんでいる。
 権現の池に今日も、白鷺!と期待するが見ることは出来ない。


書き直してほしい案内板




 風の子広場に立っているウオーキングの案内板。もう大分前から剥げてしまい、ただあるだけの無名の看板である。以前記録をもって、照明をお願いしたことがある案内板である。
 出来たら多くの人が集まる場所なので、新しくしてほしいものだと思うのですが・・・


見事に輝く15夜の月


 今朝の雪が夢?ウソのような午後であり、夕方には真ん丸な15夜月が昇ってくる。
それを眺めながら、集落の総会に出かける。役員の選挙が主の会議である。
 19時に始まり、19時45分には終わる。これでお終いである。
3月14日13時から、道普請とのことだが、歴史研究会の公開講座があり出られそうにない。出不足を払うことになりそうだ。

 家に帰り晩酌を嗜みながら、竜馬伝「命の値段」を観賞する。

 雪のために本を読み、メールをチェックと番狂わせな一日となる。

 宮里 藍 ちゃん、開幕での2連勝の快挙に拍手喝采する。頑張れ!藍ちゃん!!


白鷺や 権現の池 遊び来し

2010-02-27 14:41:58 | Weblog
白鷺や 権現の池 遊び来し

22年2月27日(土)夜半の雨上がり曇空。暖かい。   6度


雲の陰からお日様昇る



 今朝もカメラを構えるが、東の空は厚い雲に覆われている。
新聞を取りにいくと、2月とは思えない暖かさである。
トップ記事は「浅田・銀」で、涙ぐむ浅田の横顔が可哀想に見える。
キムに勝つには、4回転ジャンプしかないのか?
 しばらくすると雲の陰から、お日様が昇っているようだ。

部屋で咲き出した桃の花




 剪定した枝を拾ってきた桃の花が咲き出した。桃の節句に間に合いそうだ。
外も中も春のムードが漂ってくる。気候は春でも政治。経済はまだ冬真っ盛りだ。

雨で増水の番屋側



 昨日の雨で番屋川の水が増えている。濁って茶色なので汚い感じだ。

野球部のグランド改修



 いつも元気な声が聞こえてくるのだが、蓼科高校野球部の崩れたグランド法面の改修工事が始まったようだ。 


工事は月曜日からとスタンバイ


大型重機が2台も入り、工事が開始されるようだ。工期が3月26日なので、しばらく練習もお休みか?他のグランドでも借りて練習だけはするのだろうが、頑張りに期待する。

権現の池に白鷺?




「掃き溜めに鶴」なんていう言葉があるが、あまり綺麗でない権現の池に、鶴ならぬ白鷺が1羽お休みをしている。
 首を長くして餌を啄ばんでいるのだろうか。池に写る姿に好きな東山魁の絵画を思い出す。ここにも春がやってきました。

青空に浮かぶくもり雲





 

 敬妻が朝飯を食べたら一人で散歩に出かける。今日で3日目で明日もやれば3日坊主ではなくなるが・・・3401歩歩いたとか。
 それに触発されたわけではないが、郵便を出しながらのウオーキングに出かける。
くもり空だが、陽気は暖かい。帰り際になると、浅間の上に晴れ間が見え、そこに浮かぶ雲が綺麗である。
層積雲のくもり雲か。お天気が悪くなる雲だという。因みに万歩計は7728歩なり。


高積雲の波状雲



 青空が見えたり、曇ったりの繰り返しである。昼飯を食べている頃にはくもり空で、青空は隠れてしまっていた。
 少しして空を見ると、珍しい波状雲が浮かんでいるではないか。
大気中の気温、温度、風速など、性質の異なる二つの空気層が重なり、その境界に波状が生じて出来る雲だという。でもしばらくすると消えてしまう。

 今夜は神和会の月例会で幹事なのだが、用意万端にしてもう一人のI氏にお願いする。
毎年日曜日に開催していた、集落西部班の総会が開かれることになるからである。
こちらは伍長で、準備をやらなければいけないのだ。役員の改選もありと、欠席が不能の会議で、神和会の皆勤はこれでパーとなる。
 1年に1回の酒も出る会議なので、ブログを書き込んでおく。

 家から10分でいけるグランヴィリオゴルフが、今日からオープンするとか。
お天気も良さそうなので、一人で行き何処かに組込んでもらうことにする。 

逆転の 3回転半も 金ならず

2010-02-26 21:54:49 | Weblog
逆転の 3回転半も 金ならず

22年2月26日(金)暖かい! 10度

朝陽は雲の陰に






また張り出した雲



 日の出写真を撮ろうと6時に起床するも、東の空は一面の雲である。
このまま起きてしまうのは早過ぎるかと、床の中で本を読んでいる。
 7時に起きて新聞を取りにいくと、温度計は10度を指している。
4月の陽気とか?また寒くなるだろうが、変な気候である。
 東の空に晴れ間が覗くが、すぐに雲の覆われてしまう。これで太陽とはお別れである。

 I医院に母の薬と、風が吹くと痛み出す贅沢な病を治すための薬をもらいにいく。
11時なのに病院の駐車場に、1台の車も止まっていない。
もしや休診日かと窓を見ると、看護師さんがこちらを見ているので安心する。
 休肝日をもうけないで晩酌を楽しみ、休薬日なく飲み続けるのは如何なものか。


逆転にかけた3回転半にも、金には届かず



天晴れ!!シルバーメダル!



 今日の午後はバンクーバー五輪、フイギャー女子フリーの演技を待つ。
0時19分に鈴木が滑る。期待以上の出来で拍手の連続である。1時13分からの安藤も素晴らしい出来である。
 そして1時29分期待の浅田の登場である。誰にも出来ない3回転半ジャンプ・トリプルアクセルを見事に決める。努力の結果に本人も満足しただろうが、金には届かなかった。
 国民の期待の重圧もあるだろうが、矢張りキム・ヨナの方が総合で少し勝っていたようだ。国民の期待の重圧に耐えて、よく頑張ってくれたと、心から拍手したい。 

春雨にも焚き火の煙


 テレビの結果を見たので、ウオーキングにと外に出るとなんと音もなく春雨が降っているのだ。傘をさしてまでする気にならず、依頼されている俳句作りをする。
 10年以上になるが、東御市上八重原の春祭りの奉灯句である。
季題が指定されて、俳句2首と26詩3句である。

 俳句 
 
 一夜にて 枯れ木花咲く 春の雪
 雛祭り 可憐で雅び 孫笑顔

 二六詩

 変わらない 期待はずれの 政治とカネの 政権交代

 大相撲 やんちゃ横綱 場外負けも から元気見せ

 バンクーバー 冬季五輪は 世界の壁に 金に届かず

 春雨の中を焚き火をする人あり。煙がなびき炎も見える。

雲の変化を楽しむ日なり



浅間も雲の陰でしばしの春眠を



 シトシトの雨ではあるが降っている。俳人になった積りで、出来ては消えて形を変える雲を眺めて楽しむ、そして読書三昧である。
 浅間山もこんな春の陽気に、雲の陰でしばしの春眠を楽しんでいるようだ。

なんとも平和なムードであるが、現実は厳しさが強い。

 「たてしなの郷」に書き込むネタ不足なり。今日はノーコメントです。

 今夜も最後の「投稿」クリックで、消えてしまうマジックあり。今度は届きますように。

夕方に 吹いた強風 春一番

2010-02-25 20:38:03 | Weblog
夕方に 吹いた強風 春一番


2月25日(木)霧 靄 晴れて暖かく、4月の陽気。  -2度



山水画の朝靄



 朝陽は6時過ぎに昇ってきたようだが、周囲は濃い霧に覆われて見事な水墨画を描いている。


朝靄に霞む浅間山


 残念!浅間山は薄ぼんやりとしか見えない。気温はぐんぐんと上昇して4月の陽気となる。
夕方のニュースを聞いていたら羽田空港も濃霧で混乱したという。日本中が濃霧の被害にあったようだ。
 そして夕方吹いた強い風は「春一番」であったそうだ。

晴れた空に浮かぶ?雲



 SPCに出かけるときに見た東の空に浮かぶ雲。飛行機雲が時間の経過で崩れていく瞬間だろうか。

チュウリップのお絵描き



 午前はゆり班で、K講師によるワードでのチュウリップのお絵描きである。
みな童心に帰って楽しそうだ。


体操でリラックス



 午後はばら班で、18人の出席者がある。まもなく来るひな祭りに合わせて、女雛と男雛の作り方で、矢張りみな楽しんでいるようだ。
 いつもながらKK講師の手順書は親切に出来ている。この通りにやれば自宅予習が出来る。
 1時間のお休みに、パソコン体操でリラックスする。


南の空には12夜月



 月の出時間は14時49分とあるが、16時24分に見た月はこんなに高く昇っている。

西の空には飛行機雲浮かび



 買い物と週刊誌の立ち読みにと、ツルヤにいくが雑誌はまだ置いてない。
駐車場から見る飛行機雲は、暑さで少しボケ気味である。

町の見守り隊・トンビ



 春一番にも負けず、東の空に悠然と舞うトンビ1羽。静かに見守っていてくれるようで
安心できる。本当に気持ちよく風を利用して飛んでいる。
異状が発生したらブログ「たてしなの郷」にご連絡を!!


急激に溶ける峰の雪



 集落・西部班の総会と、神和会の日時が同じになってしまう。
西部班は伍長で選挙のあるので早めに行かなければ行けない。神和会も当番だが、こちらは万端間に合えあせてI氏にお願いすることに・・・
 また神和会メンバーのM氏のご尊父に葬儀があるが、敬妻に焼香を依頼する。

 あまりの暖かさで、身体がだるい様に感じる。また寒さが戻るようだが春が一歩づつ近づいて来るようだ。

農業と 観光結び ビジネス化!

2010-02-24 19:43:55 | Weblog
農業と 観光結び ビジネス化!

22年2月24日(水)霧霞手オレンジの日の出。22年ぶりの暖かさとか。 朝は-3度


早くなった日の出


空を茜色に染めて




 春の朝の寝心地はとっても快い。目覚めても寝床を離れるのが惜しく、ウツラウツラとしてしまう。
寝るのが今日になっていたので、暖かな朝はまさに「春眠暁を覚えず、処々蹄鳥を聞く」
そのものである。 
 朝陽の写真を撮るには、6時に起きないと行けない。
日の出時間が早くなり、6時24分となっているのだ。
 オレンジ色の朝陽が、辺りを茜色に染めて昇ってくる。
太陽の周りはコロナみたい?ドーナッツが出来ている。

津金寺盆地は一面は霧モード



 あたりは霧で見えない。

春霞みの浅間山




 雪の溶け始めた浅間山も、春霞みでぼんやりとしか見えない。

春の経済講演会



 主催は商工会&ユーユーたてしなだが、町を始め多くの講演会がある。
T会長の力強い挨拶に、講師の紹介があり、定刻の14時に始まる。


地域主導のビジネスの勧め



 長野大学環境ツーリズム学部長のM教授の、今日の演題である。
昨年商工会と調印してからの、初講演である。立科町のために、2つの直売場を昨年リサーチして、報告会を開催した記憶がある。

昨今の景気動向



 消費は冷えたままで、デフレ基調が続くという。
グローバル経済と、一極集中の危険性(トヨタのリコール問題)

経済動向への対応



 ようやく底から脱出し、2番底にも落ち込まず、上昇に転ずるというが、現実はもっと
厳しい状況下にあると思うが・・・学者との見解の相違だろうか。


わが国の地域政策



 戦後の昭和20年から、現在までを話される。


道の駅「田園プラザ川場」の背景にあるもの



 人口3700人と当町の半分に人口。農業と観光、スキー場開発と状況も似ている。
道の駅化が最大のポイントである。町づくり研究会でも提言したが、NO!では絵に描いた餅でしかない。


30年の都市との交流から得たもの



 農産物の市場外流通、地域の良さの再評価、都市の人力(マンパワー) など・・・

世田谷区との交流の具体的な方法など、質問したかったが遠慮した。
政令都市・相模原市との交流は、千歳一隅のチャンスと行政とともに活用していくべきではないか。ここに夢が芽生えるように思えるのだが・・・

まとめ・地域ビジネスとその特性


 農産物直売所は、コミュニテイとホームビジネスの複合体など、これからのユーユーたてしなでの活動にしなやかに活用していきたいものだ。

 バンクーバーの冬季五輪、丁度女子のフイギャーが行われる日。そして22年ぶりという
暖かな日に、たくさんの人が集まる。矢張りこの町の将来を心配する人がいることは心強いことだ。
 川場との類似点も多く、道の駅化とともに夢が抱けそうだ。


 年賀状は400枚も来たのに、切手が4枚だけ。余った年賀状は普通のハガキに交換してもらう。

 

地域への 仕掛け必殺 町づくり

2010-02-23 21:14:58 | Weblog
地域への 仕掛け必殺 町づくり



22年2月23日(火)靄あり。暖かなぽかぽか陽気  -2度


青空に昇り輝き



 信州は晴れだというのに、寒い!寒い上州でのゴルフを、そして夜遅くまでグログ書き込みと、少しバテ気味の感じがする。
 朝陽が昇って明るくなって来るが、起きて日の出を撮る気力がなく、床の中でまどろんでいる。
 7時過ぎ起きると、太陽は雲の上で輝いている。

春霞の浅間山




 春の朝に見られるように、浅間山は薄っすらと霞んで見える。


梅一輪で春の香




 これはローズベイのゴルフ場から、公認でいただいてきた白梅。
この1本がダイニングに、花と香りで春のムードにしてくれる。

飛行機雲が浮かんでる



 昨夜届いた資料と回覧板を配って、何気なく見る浅間の上に、飛行機雲が浮かんでいる。
朝の空にペイントで、絵を描いているように見える。

コシヒカリ盛った飯盛山




 社会協議会に、昨日の町活センター臨時総会と、活動発表会の写真をUSBに取り込んで届ける。
その足でSPCの学習をする情報センターに向う。
 

 やっと受け付け資料をもらう



 入室が5分前になり、みんな椅子で待ち、ガヤガヤしている。
これでは部屋に入っていたほうが、静かで良いように思うが如何でしょうか。

夕陽に化粧も剥げかけて



 昨日と今日のぽかぽか陽気で、真っ白であった浅間山の峰茂化粧くずれを始めている。

図書室で新刊3冊借本



 連続ドラマ「宿命}が原作と言う、”富と権力が男を狂わす”上巻に”時と記憶が女を壊す”下巻「~イン・東京」は面白そうで、ストレス解消に期待する。
 「最悪」から10年、「邪魔」から8年 奥田英郎が打ち立てた新たなる金字塔という
「無理」も面白そうだ。

仕掛け人の資格はありや?


 社協主催の平成21年度「仕掛け人塾」の終了証をいただいてしまう。
”今後は地域のリーダーとしてご活躍を期待します”とある。
 テレビや映画の必殺シリーズは大好きで観ているが、地域のリーダーとしての資質や指導力があるのか不安である。より自己研鑽してリーダーシップを磨かなければと反省しきりである。身の引き締まる思いである。

 神和会の連絡や手配、明日の経済講演会のお誘い電話をする。
27日は集落西部班の総会になり、神和会はI氏に頼まないといけなくなる。
 集落では伍長なので、総会の準備などあり、村八分になりたくないので・・・

 ぽかぽか陽気で、痛風をしばし忘れてビンビールに、のどを潤す晩酌の始まりである。

曇り空  妙義・立科 技競い

2010-02-22 22:22:35 | Weblog
曇り空  妙義・立科 技競い

22年2月22日(月)信州は晴れの上州は曇りで寒い!    -5度


立科&妙義ゴルフ交流会



 今日は第3回となる妙義会と、立科会のゴルフ交流会の日である。
まだ日が出てこない6時25分に、立科GCのO支配人のボルボにN副会長と乗せてもらう。
途中でK事務局を乗せて、妙義CCに向う。


立科・妙義ゴルフ交流会受付



 内山を走る頃に正面に朝陽が出てきて、喜ぶが峠を超すとあたりの山々に雲がかかり、日の出が消えてしまう。峠を越えると曇りだった!でがっかりする。
 8時には妙義CCに着いてしまう。ここで受けをして会費を払う。
9時過ぎからのスタートなので、ストーブにあたりテレビでカーリングを見る。
 立科会からの参加者は36名と多い。

曇りで霞む妙義山



 予報に反して太陽は出てこないので寒い。これでは信州と変わらない気温である。
アウトのトップで、理事長であり、名誉会長である大正12年生まれ87歳のH氏。
K妙義会の会長にN副会長と4人のベストメンバーである。

理事長の朝一ショット



 ケガを克服しての理事長のショットは、年齢を感じさせない素晴らしいものである。
精進とクラブは高級品であることも原因か。

鬼神岩ホールは4人がワンオン



 ショートホールで全面に構えている岩が、鬼のように見えるので「鬼神岩ホールと言うとか。4人がオンして、仲良くパーをキープする。


はりはり鍋に舌づつみ



 お昼は水菜の「ぱりぱり」・「しゃきしゃき」ビタミンBl豊富な豚肉と体が温まり、美味しいはりはり鍋である。

午後になっても雲晴れず



 アコーデア140のゴルフコースのうち、ベスト3になるコースと言うが雪でぬかっており、パターがカップの直前で曲がり、3~4パットをしてしまう。
 午後になっても太陽は顔を見せることはなかった。少し暖かくなる。

パーテー会場に73名が 



 大食堂に73名が集まる。理事長の挨拶で、爆弾3従士のあった日だと説明がある。
昨年の2月23日そして8月24日と今回が3回目である。
 参加賞にコンニャク1箱、料理が出て飛び賞もありと、大分デラックスになる。
次に立科会の会長として、御礼の挨拶をする。

優勝者はゴルフクラブ


 妙義会の人が優勝である。ゴルフバックをゲットされる。

事務局の美人たち



 左が立科会のK嬢、右が妙義会のO嬢である。
いつも決め細かな配慮で、設営や景品を心配してくれる。有難い二人である。


 パーテを終えて役場についたのは19時ごろである。日は伸びてきたがもう暗い。

敬妻は佐久病院に定期健診、母はショートステイである。

 ゴルフの後風呂に入り、帰ってのブログ、また途中で消えてしまい、24時になってしまう。 こちらでプレーが出来ないのなら、また行きたいものだ。

ふれ愛と 安心の町 よみがえり

2010-02-21 20:26:42 | Weblog
ふれ愛と 安心の町 よみがえり

22年2月21日(日)晴れ~曇り 風冷たし.   -4度


朝陽は昇り輝やけり



 起床は6時50分、障子が明るくなっているが惰眠をむさぼっていた。
朝陽はもう昇り、輝いている。お天気になりそうだ。


白雲の上に峰だけ見せて



 浅間山は白い雲の上から峰を覗かせている。
集めておいた剪定の枝を燃やそうと、火を点けてみたが雪で濡れたのがまだ乾いておらず、
燃えないので諦める。


名称変更と役員選任の臨時総会



 町民ボランテアセンターとして活動していたのを、民間が主体となって活動しようと、
名称を「町民活動センター」と変更し、会則も改め役員承認の臨時総会が開催される。
 代表のT氏に写真の撮影を頼まれたので、早めに会場に行く。お昼の弁当をいただく。
12時30分から始まり、部屋がいっぱいになるほどの出席者があり、予定どうり承認される。


第1回町民活動センターの活動発表会



 13時30分から会場を代えて、第1回の祈念すべき発表会が開催される。

トップはお話バスケットの紙芝居



 第2作目で好評を博している「勇者・仲次郎」姥の懐に起きた実話を紙芝居にしたものである。
 ナレーションも、音楽効果も、語り手も、紙芝居の引き手も上手く、涙を流す人もいるほどに上手である。

 徳花苑ふれあいクラブと、野方もも寿会の活動発表もおこなわれる。

熱演の内山先生




 ワークショップの第1人者・内山先生の「これからの町民活動センター」
~”えぇっこ”わたしの役割り ぼくの役割り~と題して話がある。
 今日の肩書きは「ファシリテータ」となっている。まとめ役と言うことか。
シニアリーダーで何回か指導をいただいた先生でもある。体全体を使って話される。

アイスブレイク





 緊張を解いて、ホンネで語り合える雰囲気作りから始まる。
5分間に何人の人と、握手をして自己紹介するゲームである。

6人が一組になっての知恵の輪作りをする。


カードセッション



 安心安全なまちづくりのために、町民活動センターを拠点に、出来そうなこと、やってみたいこと、実現したいこと。
 これをポストイット1枚に1項目づつ、1人で何枚でも書き出し、それを白板の張りつけて、整理して話し合いをする。そして今後の方向性を確認するもの。
 1人づつかならづマイクでしゃべるという、全員参加のやり方はU先生の得意とするところだろう。
17時の時間をオーバーしても、熱気は醒めないほど盛り上がる。

先生を囲んでの反省会 


 会場の後片付けをした後、先生を囲んでお茶を飲みながらの反省会をする。
町活センターの発足の発表会は大成功である。

 明日は立科会と妙義会との交流ゴルフが、群馬の妙義CCで開催される。
役場を6時30分に出るので、早めにお休みとする。

床修理 芦田本陣 見学す

2010-02-20 19:15:21 | Weblog
床修理 芦田本陣 見学す

22年2月20日(土)晴れも霧多し、風冷たし。  -7度


日の出にも霧に霞む




 6時頃から障子とカーテンが明るくなって来る。
覚醒はしているのだが、起きる気力が沸かない。寝不足なのだ。
昨夜はブログを書き込みながら、21時から有線で「もったいないから始まるエコ生活」を聞く。
カセットでは経験があるが、自分の声を放送で聞くのは始めてである。
なんとなく恥ずかしいような気がするが、聞く人がなんと感じたかわからない。
手前味噌だが、まあ~人に不快を与えなければ善しとするか。

 22時30分にブログを書き終えて「投稿」をクリックしたら、「パスワード」を入力と言う画面が出て入力すると、そのまま消えてしまう。
張り切って字数も多いのに、この有様で大ショックである。
焼酎のお湯割りを飲んで、始めからやり直しをして、風呂に入ったら2時になっていた。


蓼科山にシャチの雪形 はっきりと!



 昨夜の有線放送で、”歩くこと大賛成!”としゃべった手前もあり、本陣の公開見学には歩いていくことにする。
 五本木神社を脇に見て,立科小学校から本陣に向う。
その道から逆光ではあるが、シャチの雪形が見事な蓼科山が見える。



六川長三郎さんと塩沢堰




 集合場所であるふるさと交流センターに着くと、時間はまだ10時15分である。
ここまで歩いて50分かかったようだ。
 小中学生の作品展が、開かれているので拝見する。
いきいきネットで発表した「六川長三郎と塩沢堰」の壁新聞が立派に作成されている。
先生の指導も良いのだろうが、たいしたものだと感心する。


小刀の技で鉛筆削り




 昔懐かしい小刀での鉛筆削りの作品がある。小学校のとき小刀で鉛筆を削り、その削り方で性格が判ると言われ、丁寧に削ったことを思い出す。


県宝・芦田本陣に集合




まだ雪の残る本陣の庭




 旧芦田宿本陣、土屋家住宅保存修理公開見学会である。門前に集まる。
中山道69宿のうちで、26番目の宿で「あしたの町」と呼び、政治や経済の中心的存在であったそうだ。
 寛政12年4月に再建された由、旧暦なので今では5月とか。1年半もかかったようだ。

 風の寒い日であり、庭にはまだ雪が残っているほどだ。


床をはがしての張替え修理



上段の間は八畳敷き




 5~6人でも床が抜けるほどに痛んでいた本陣。
21年度の予算で床を全部張りかえるという。長野のT棟梁の監督で、地元のU建設が施行する。
 普段は入れない式台から土足で入る。本陣に泊まれるのは申し込み順で、格式には関係がなく、後の人は脇本陣泊まりとなる定めという。
 床柱は一位の木となっているが、ツガが使われているそうで、記録のミスとか?

奥は殿様用の上段で、八畳づつになっている。

殿様が曲者から逃げる床の間



 この奥が湯殿になっていて、万が一の時にはもの窓が上がって逃げられるとか。
湯殿は全部で3箇所にあり、奥は殿様用で行水であったそうだ。
いまの風呂になったのは、外国と交易が始まってからだという。
テレビの時代劇の入浴シーンは、時代検証からは間違っているようだ。


格式の高い違い棚



 床の間側が高くなっている違い棚が、格式が高いのだそうだ。


建設した大工さんか?



 京都から大工を招いての建設といわれているが、床の間の下から出てきた板によると
「大工 入布施村 重田・・・」とあるそうだ。

 棟梁の話では、これだけの材料を集めるだけでも、大変だったようだ。
天井はつり天井作りという。
 21年度予算で床修理をして、22年度で屋根を修理する予定であるとか。
総費用を訪ねるが、いまのところはノーコメントの由。

熱心に説明を聞く見学者




 歴史に関心のある人たちが、25名ばかり集まり、熱心に説明を聞き、シウt紋をする有意義な1時間半である。

風の子広場からの眺望



 寒い部屋での説明で体が冷え切ってしまうが、歩いて帰る内に暖かくなる。
風の子広場の松越しに見る浅間山は、絵になる光景である。
 往復で9360歩と、頭の勉強とメタボの予防にもなる。

 座椅子で読書をしていると、眠気が襲ってくるほどの疲労である。

世界一 ステップで手中 銅メダル

2010-02-19 22:18:08 | Weblog
世界一 ステップで手中 銅メダル

22年2月19日(金)曇り霜、晴れまた曇り,雪も舞う。  -6度


今朝も雲の合間から昇る



 予報どうりの冬型の気圧配置で寒い朝である。
早くなった日の出を撮ろうと6時30に起床する。雲の中から朝陽が昇ってくるが、庭一面は霜で真っ白である。


出窓には氷紋?氷霧?



 東の出窓を見ると、寒い朝にしか出来ない氷紋というか。氷霧というのか。
樹氷の絵のように見事な芸術作品は見られる。結露と言うのだろうか。


「ツイッター」~「さくったー」~「たてったー」?

 いま流行し、鳩山首相も書き込んでいる「ツイッター」
佐久専用の交流サイト「さくったー」が開設されたとの新聞記事がある。
 昨年七人のグログ侍が立ち上げた「たてしなの郷・風だより」も町のHPにリンク集に貼り付けていただいてある。
町のPRや、行政と町民の懸け橋など、さまざまな人のつながりを作る可能性があると、書き込みをしている。
 「たてったー」などとして、新聞の記事にしてもらうと張り合いが出てくるのでは・・・


 テレビで菅財務相の発言を聞く。日本の債務残高は金メダル並だと、駄じゃれを飛ばしている。973兆1625億円の残高で、国民一人当たり763万円になるという。
経済学者は「黒ヒゲ危機一髪」ゲームと同じ状況であるというのにこのジョークである。
黒ヒゲは金利で、剣は借金。後何回か剣を刺すと、黒ヒゲが飛び出してしまうというほどのひどさであるとか。バンクーバーも良いが、パンクーパーでパンもパーと食べられなくなるのではないだろうか。

グリーンジャンボに夢を賭け



 昨日は敬妻の誕生日。18日は大安でもあり、17日から売り出されたグリーンジャンボを買う。
縁起を担いで18から始まる連番を10枚、バラを10枚と控え目にするが、何とか当たってほしいもの。50年以上買い続けているのに、1000円が最高とは余程籤運が悪いのか。


思考停止社会「遵守に蝕まれる日本」(郷原 信郎著)




 先に「検察の正義」を書いた郷原信郎氏の著書である。矢張り尊敬するKK先生よりいただいた本である。
 日本の経済と社会を覆う閉鎖感の正体。相次ぐ食品企業の「不祥事」メディアスクラム、
年金記録の改ざん問題・・・コンプライアンス問題の第一人者が、あらゆる分野の問題に斬り込み、再生への処方箋を示す!本である。
 水戸黄門の印籠は、善悪の評価を確定する絶対的な権威を持っている。
印籠が出て来るだけで物語は、同様の結末を迎える。
8時45分に出てくるから、正当性を根拠づけているが、8時5分に出てきたらどうなるか。
 いま日本の社会のあらゆる分野で、8時5分に印籠が出て来る現象にあるそうだ。


母の晩酌・黄門ばやし


 娘が誕生祝いに贈ってくれたダンボールに、母にと入っていた茨城は水戸の銘酒「黄門ばやし」99歳の母は「黄門さん!黄門さん!」と大喜びである。


浅間の峰には雪雲が



 日の出はないが、久振りのウオーキングに出る。
下の薮まで来ると、ガサガサという大きな音がして、黄色な縞がある狸が逃げていく。
慌ててカメラを構えたが、逃げられてしまう。残念無念なり。
 雪が舞いだしてくる。浅間の峰には雪雲らしいのが浮かんでいる。


粉雪の中で元気な風の子 雪の子



 小学校のグランドでは、サッカーでもやっているのだろうか。子供たちの元気な嬌声が聞こえてくる。子供は矢張り風の子,雪の子のようだ。


降りしきる雪



 急に激しく降り出して、あたりは雪模様に変わる。


剪定をする老夫婦



 雪が小降りになったとはいえ、りんごの剪定をする老夫婦は寒そうである。
剪定をする若い人の姿は見かけない。高齢化と温暖化で林檎生産の将来は不安である。
 歩いた時間は1時間10分で、7641歩なり。

沈み行く夕陽



 雪が止んで夕陽が見える。近所のI氏がブドウの剪定に来てくれる。
今年は枝が伸びて、旬のものが食べられそうだ。


 バンクーバー五輪・男子フイギャで日本人初の銅メダルをゲットする高橋選手。
ケガを克服しての根性と不屈の精神力の人だ。
 失敗してもと4回点ジャンプに挑戦する意気込みは素晴らしい。立派である。
テレビを何回も同じシーンを見てしまう。おめでとう!!!