首都圏も 大雪降りし 閏年
24年2月29日 (水) 朝から雪のおまけの日. -3度
おまけの憎い(29)大雪
4年に1回の閏年・2月29日は首都圏も大雪で憎い思い出の日となりそうだ。
そして肉(29)の日とは、お肉屋さんの宣伝か。19日の菅平高原は氷点下29度とか。
どじょう内閣の支持率も低下して今は29%、消費税の増税ばかりが前面に出ている。
首相就任後初めての沖縄訪問でも、米軍普天間飛行場の辺野古移転が現実離れしてきたことが鮮明化した。おまけの29日は話題だけは豊富である。
津金寺盆地は雪霧で見えず
予報どうりの雪景色
いつまで経っても明るくならず、静かな朝である。
雪でも降っているかと思いながら、眼は冷めたがしばらく床の中で温かさを惜しんでいる。でも面白くなってきた朝ドラ「カネーション」だけは見る。
小粒な雪がとめどなく降り続いている。
新聞を取りに行くだけの雪掻き
小粒の雪が絶え間なく降り続いているが、10センチ近くは積もっているので歩くところだけを掻く。下は溶け始めており,重い春の雪である。
雪帽子でおしゃれの鳥かご
明日から3月というのに降り続く雪。鳥かごが粉雪が高く積もって、おしゃれな雪帽子となっている。
お屋根は雪の矢の形に
午後には止むので雪掻きを始めるが、ベト雪となり重くて手術の後が痛む。
しばらくやるが、途中で息が切れて、身体が痛むので太陽の力にお任せする。
どうしたの?ケーキのような庭石
この庭石だけが,鳥でも止まったのか?溶岩のようにも見えるし、ケーキのようにも見える溶け方をしている。
浅間の峰だけ雲がなし
いつもは浅間の峰だけに雲がかかっているのに、夕方の浅間山だけが晴れている。
珍しき風景である。
雲消えて霊峰夕焼けに染まり
刻々と変化してゆく雲と浅間の峰、夕方には白い水蒸気を吐きながら夕陽に染まって
見事な景観を見せてくれている。
「化合」 今野敏
最近の図書室にはこの今野の本が多い。誰か寄贈してくれたのか。発売は昨年の7月である。
”落ちるな、必ず証拠を見つけ出すから” 筋書きで真犯人は見つからない。何度でも足を運ぶ。それが刑事の誇り。お得意の警察小説である。
雪掻きを途中で諦めて、読書のおまけ日とする。
この大雪は新橋で2センチ、八王子で18センチとか。そして雪の中を東京スカイツリーがオープンしたそうだ。