晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雨ほしい 暑さ残して 夏終わり

2012-08-31 22:06:26 | Weblog

雨ほしい 暑さ残して 夏終わり

24年8月31日 (金) 濃霧から晴れに、暑い夏最後の日。15夜月  22度

霧雲を赤く染めてお日様昇る  5時23分

 

濃霧に朝焼けの山郷

 

 今日で8月も終わる。明日から秋というのにまだ暑い日が続きそうだ。

なかなか明るくならないが、濃い霧の中からお日様は昇っている。

 あたりの雲を赤く染めている。朝のうちにと草刈りビーバーの音がしている。

しばらくすると、ミンミン蝉が鳴きだして来る。朝陽が屋根を染めている。

葉に夕立のしずく残す千日紅

 

 水が大好きな千日紅。夕立を沢山いただいて元気に咲いている。葉にはまだしずくを残したままである。

朝陽を背に保護色の青蛙

 

 「斜面」は、岩手県の被災した街を見渡せる場所に建設中の「みんなの里」が、イタリアの国際建築展で「金獅子賞」を受賞したニューースを取り上げている。

 花ムクゲの葉に朝陽を背に浴びてしがみついている青蛙。

 

保護色のつもりだろうがよく見える。

 

N歯科医院9時予約で

 朝飯を食べ、母の介護をしてから、9時予約のN歯科医院に出向く。

1時間ちょっとで終わるが、次回は時間がかかりますよ!といわれる。

 

何回通えば直るのか?予想がつかないのだ。

 

余った野菜・無料でどうぞ!コーナーに

 

 今朝の信毎・東信欄に、町の上房集落の住民達がお互いに分け合おうと、食べきれない自家栽培の野菜を、道路わきの特設コーナーに無料で置いてある記事あり。

 スズムシや小型のカボチャまでというので、好奇心から行ってみると、駕籠の中にはなにも残っていないほどの好評さである。各に広がっていくといいのだが、直売所の売り上げ関係もあり難しそうだ。

カップラーメンの新製品求めて

 

 先日沢山の詩集本をいただき、風呂敷までお借りしたままであったT先生宅にお礼に伺う。

 その足で丸子で開催されているO画家の個展を、敬妻とともに見に出かける。

なんとハガキの読み違いで、30日までしかやっていなかったのだ。

 仕方なくマツヤで買い物でもと店内をぐるりと回る。テレビで宣伝していた、カップラーメンを探したがあまりに数が多すぎて分からなくなってしまう。驚きの品数である。

もったいない市コーナーあり

 

 所属して活動しているエコ・クラブのテーマが「もったいないから始まるエコ生活」なので、このキャッチコーナーが気になる。買う物はなかったが、賞味期限まじかの商品を安く売っているのだ。そういえばツルヤでも、あちらこちらにあったように思う。

夕焼雲の浅間山

 

 朝夕は涼しくなってきたが、昼間の気温は真夏日である。

今日で夏も終わるのに、この暑さは体に堪える。

 東京では12日も雨が降らないとか。水瓶が干上がってしまいそうとか。

地区的には降りすぎて、家屋が浸水している所もあるとアンバランスな天候である。

 歯を磨く時に水道を1分間、出しっぱなしにすると500MLのペットボトル6本の水が流れてしまうとか。節水と節電に心掛けよう!!

沈んだ夕陽に染まる雲

 

 有り難いことに夕方からは、急に涼しい風が吹き出しくる。これが信州のよさである。

すずんだ夕陽に雲が染まっている、西の空である。

 夕食は冷たい冷麦にしてもらう。晩酌は我慢しての日々である。

東の空には15夜月昇り

 何気なく東の空を見ると、真ん丸な15夜月が昇っている。

本来なら月見酒としゃれこみたいのだが、もう少しの辛抱が必要のようだ。喉が鳴る。 

 

  


日々新た 咲きては散りし 花ムクゲ

2012-08-30 22:09:34 | Weblog

日々新た 咲きては散りし 花ムクゲ

24年8月30日 (木) 曇りから晴れ、風出るがむし暑き日。夕立少々.    24度

雲間にチラリと昇る日の出 5時35分

 

 ビーバー除草の次に、心身に疲労感を残す病院検診である。

いつもの時間に覚醒するが、部屋の中が明るくなって来ない。しばらく待っていると、雲間から昇る日の出が見える。

海から昇る?お日様

 

 一面に雲が覆っており、まるで海の中から昇るお日様のように見える朝である。

空に浮かぶは秋の雲   9時20分

 

 朝飯を済ませ、母をデイサービスの送り出してから眺める空には、秋の雲が一面に浮かんでいる。

 斜面の書き取りをするが、オスプレイは追い風に弱い。「機体に不具合はないというが、事故が起きた現実は変わらない」という佐喜市長の言葉は重い。

青空に映える花ムクゲ

 

八重の花も咲き誇る

 

 曇りの予報であるが、青空が広がり蒸し暑くなってくる。

きれいに咲き誇る花ムクゲであるが、1日でしぼみ、次々に咲くという。

はかなさゆえの美しさであろうか。

好きな花であるが、韓国の国花と聞くと何か引けてくる感じである。

 ミンミン蝉をメインに蝉時雨が、暑さを増長させているようだ。

コスモス畑から望む白雲の浅間山

 

 蒔いたコスモスが満開に咲きだしてくるが、なぜか黄色な花が1本も咲かないのだ。

元気もらえる真っ赤なコスモス

 

 赤と白は大分増えてきている。矢張り真っ赤なコスモスからは、元気がもらえそうだ。

食用油向日葵も花咲かせ

 

 一番最後に蒔いた庭の周囲の向日葵が、一斉に咲きだして庭を賑わしている。

種から油が採れると言うが、 果たしてそこまでいけるかどうか。

こちらは西向きに咲く鑑賞向日葵

 

 ほとんどが東を向いて咲いているのに、ここの群生だけは何故か西を向いている天邪鬼向日葵である。

乱れ咲く赤芙蓉

 

暑さにめげず咲き誇り

 

 日ごとに花の数が増えてゆく赤芙蓉の花。きれいであるが、むし暑さを増すようにも見える。

まだ浅き残るガクアジサイ一輪

 

 もうほとんど色あせてしまったガクアジサイであるが、日陰になっている一輪だけがまだ咲いている。

夏モードに変わる庭景色

 

 朝も雲とはまるで違う夏雲が浮かんでいる。まだ残暑が続くのだろうか。

庭にはサルスベリも満開であるが、花粉症の元凶となるブタスサも花を咲かせている。

家にいると、ハナミズやくしゃみ。目の周囲がかゆくてたまらないのだ。

南海トラフ地震で浜松原発は危険!

 

 死者32万人が想定されるとか。県内でも死者50名、全壊2400棟とか。

浜松原発は危険そのものであるようだ。

 台風14号で各地で大雨という。夕方に夕立が降ってくる。

 T県議のコンペ組み合わせ表が届く。当日は朝6時からの草刈りがあるので忙しい日となりそうだ。

 M氏が午前中に「お助け」に来てくれる。再発・転移がないように祈念してもらう。

 


放射能 浴びつ検診 ちと不安

2012-08-29 22:29:28 | Weblog

放射能 浴びつ検診 ちと不安

24年8月29日 (水) 曇りで涼しいも、日中は真夏日の暑さに。     19度

厚い雲を突き破るようにお日様昇る

 

雲を染めて昇る日の出

 

 大手術から1年3ヶ月の定期健診日である。昨夜の9時から飲食ストップで、今朝も禁止されている。

 5時に覚醒すると寝汗を掻いているのでシャワーをあびて心身を引き締める。

浅間山の右側には、雲を突き破るようにお日様が昇り始めている。

空一面に秋のウロコ雲

 

 シャワーを浴びてから窓を開けると、秋を予想させる涼風が吹き込んでくる。

新聞を取りに行くと、温度計は19度と低い。秋モードである。

 斜面の話題は、携帯商法の疑問についてである。誰もが感じている疑問であるが、改善の気配はなさそうである。それだけ競争が激しい世界なのだろう。

形成外科9時に受付

 

 すぐに血液採取で5本を採る。次はレントゲン検査である。パンツだけになり3箇所撮影する。

第2CT検査室に

 

 いつもは第1なのだが、今日は第②CTでの検査である。

X線検査1回で放射能は600マイクロとか。レントゲンにCTと2回なので、今日だけで1200マイクロ浴びたことになる。3ヵ月後との検診なので、1年で4800マイクロとなる。昨年の検査から数えると相当な量の放射能を浴びたことになる。

形成⑥のN先生受診

 

 10時30分からの予約となっていたが、名前を呼ばれたのは11時40分頃である。

待つは1時間で、診察3分のジョークの通りである。

 レントゲン&CTそして血液検査と異常はないというので一安心である。

大手術だったので、体重の増加には3年ぐらいかかるそうである。次回は11月28日。

内科はMドクター

 

 佐久総合病院で血液に関しては、2本の指に入るというMドクターで待つのは当然になっているようである。

 11時からの予約であるが、矢張りというよりの早めの1時間少しで名前を呼ばれる。

こちらも異常はないと安心する。次回は外科と同じ日にしてもらう。

早速に2億円に夢託す

 

 今朝の新聞を見たら、「宝くじの日記念」くじの発売広告が載っている。

初めての1枚500円券である。"500円くじですから、当たりもドドーンと2億円”

こんな広告につられて、帰りにいつもの西友売り場で買い求める。

 ツルヤで買い物と薬をもらい、マツモトキヨシで母の介護用品に、嗜好品など買う。

夕陽に染まる西の空

 

 夕立が降りそうな天気なので待つが、なかなか落ちてこない。

仕方なしに鉢花への水やりをする。夕陽に染まる西の空に夕立は、期待は出来そうにない。

幻想的な夕焼の浅間山

 

 反対側の浅間山も、夕陽に染まって幻想的に見える。

お腹が減っているので、夕飯が馬鹿に美味い晩である。

 病院での待ち時間で、本が静かに読めたのはありがたいことである。

での病院帰りは、何故か疲れてしまう。テレビを見ないでブログ書きに専念する。

 

 


ブタクサの 花粉でかゆみ 涙湧き

2012-08-28 21:42:45 | Weblog

ブタクサの 花粉でかゆみ 涙湧き

24年8月28日 (火) 晴から曇り、涼しい風吹く日.          22度

ラフから打ち方を

 

 生意気にも昨夜は趣味のゴルフ・藤田寛之、アイアンの実践を見て、つま先上がりの対処や、ラフからの打ち方を学ぶ。サブタイトルはシングルへの道と高度なのだ。

白雲からおはようさんと峰を見せ

 

 覚醒はいつもの5時前であるが、昨日の疲労もあり7時過ぎまで寝ている。

9時前に燃えるゴミを出さないといけないので、あまりゆっくりも出来ないのだ。

 浅間山は一面の白い雲に覆われており、少し見えるだけの峰が「おはようさん」といっているようだ。

実る稲田を覗き見る浅間山

 ゴミを出してから町のJAガソリンスタンドに給油に行く。火曜日はサービスディなのを知ってから、ここを利用するようになっているのだ。車が並んでいるほどだ。

きれいに咲くオクラの花

 

 昨日はT社長夫人お手製のハナオクラ料理は美味しかった。

家庭菜園で咲いている花は、食べられないオクラの花であるがきれいだ。

ゴーヤの花も撒けずに咲き

 

 緑のカーテンにはならないが、時折り食べるのには充分である。

黄色な花が沢山咲いて菜園を賑わしてくれる。

向日葵と白雲の浅間山

 

 移植してきた向日葵が、沢山の花を1本の木から咲かせている。

種を蒔いたままのひまわりは、1本に1花しか咲かせないのは、混雑しすぎているからか。

花粉書き散らす憎きブタクサ

 

 ビーバーで刈ったのだが、キクイモと共存していたので刈れないでいたブタクサの花が咲きだしている。

 家にいると朝から、目の廻りがかゆく、ハナミズが出て困る。

ブタスサの花粉症のなのだろうか。花の咲いている木の峰だけを鋏で刈って歩くが、半袖でやったものだから、草かぶれにかかってしまい、今度は両腕が腫れてかゆくてたまらない。

秋雲を染めて沈み行く夕陽

 

 猛暑日の予報であるが、午後からは涼しい風が吹き出してくるので過ごしやすい。

夕方の西空には、秋の雲が湧きだしており、沈み行く夕陽が赤く染めている。

夕陽見つめる11.5夜月

 

 夕陽を眺めて東の空を見ると、早くも11・5夜月が昇り始めている光景が見える。

 明日は佐久総合病院での、3ヶ月定期健診でCTやレントゲンなど撮るので休息日として本など読んで過ごす。なんでもないことを祈念して寝ることにする。

 今日の斜面は、絶滅の危機にあるアホウドリ、そして尖閣諸島がらみの「トキ」の中国からの寄贈保留問題である。世論の反発でこじれているようだ。

 近親交配につながるので、何とかほしいのだが外交に利用されているようだ。

 


上州と 信州ゴルフ 交遊会 (妙義&立科会の交流会)

2012-08-27 22:37:34 | Weblog

上州と 信州ゴルフ 交遊会 (妙義&立科会の交流会)

24年8月27日 (月) 晴れの夏日も、日陰は涼しい日。         19度

日の出待つ赤い一筋の雲

 

 ビーバー除草で体中が痛むが、いつもの5時前には覚醒する。

浅間山の右側には、長く赤い雲が一筋浮かんでいる。

起床は6時であり、斜面を書き取る時間がなく、朝飯を食べてから立科GCに向かう。

妙義会のKk会長の安定ショット

 

同じ妙義のW副会長のダイナミックスイング

 

  8時過ぎに行くともうお二人が受付をされている。

こちらはいつもkさんにお願いしているので、少しお手伝いをするだけ。

 アウトからスタートするが、前の4人がスロープレーである。

 大きなコンペが入り、渋滞をきたしているようだ。

 印刷順がルールで、妙議会のK会長が一番である。

おん年78歳で、赤いシャツを来て、赤いバック(大願成就)を新調されたとか。

 腸の大手術をされてから、一念発起ゴルフを年間100回ときめ、5年間達成中とか。

因みに昨年は142回というから、驚きである。

入道雲湧く蓼科山

 

 青空が広がり雲一つないが、蓼科山と、浅間山の上にだけは夏雲が浮かんでいる。

菅平秘奥面にも夏雲浮かび

 

16番茶店からの樹間の浅間

 

まちまちプレーで3時間オーバーか

 

 12時20分にインからスタートして、各ホールをまちまちで来たら15時35分である。

なんと3時間以上もかかっている。朝インからスタートした4組目がもう上がってきている有り様である。

交流会の賞品は全員に!

 

 お花にお菓子といつもとは違う。そして優勝はゴルフバックとデラックスである。

パーティ&表彰式

 

 参加者は78名で、妙義から25名、立科会から53名と人数では断トツである。

H会長のあと、K会長そして妙義CCのE支配人、最後はワンポイントを添えての立科のO支配人である。

 Kさんに読み上げてもらい、司会をしたNに手渡す。

ワンポイントのO支配人

 

 アイアンを逆さに両手でもって、素振りをするとスコアーが減るそうだ。お試しあれ!

立科会3連続優勝のK氏

 

 EとO支配人と同伴したk氏はラッキーでもあるが、3回目というのは、シンペリでは珍しい。

ゴルフ場の上空を飛ぶのはオスペレィ?

 

 15時20分から始まった表彰式が終わったのは、17時45分である。

バックは預けてあるので、車に乗ろうt押したら、上空をオスプレィみたいな大きな飛行機が飛び去っていく。

16位でゲットしたのは、ハイビッカスの花。バンカーで苦労した日である。

交遊会の成功を祈るか夕陽

 

 家に帰り鉢植えの花に水をやっていたら、西の夕雲を染めながら交遊会の成功を祝福するように見える。

 次会の交流会は、2月25日妙義CCである。

 風呂に入って体重計に乗ったら、45.90キロと減っているのでショックである。

暑さとプレーそして責任感から疲れたのだろう。無事に終わって一安心である。

 T社長夫人jがハナオクラの料理したものと、お菓子を届けてくださる。

ハナオクラが美味くてmj缶ビールを飲んでしまうほどである。


頑張れの 日の出声援 草刈りし (女島用水路)

2012-08-26 21:41:31 | Weblog

頑張れの 日の出声援 草刈りし (女島用水路)

24年8月26日 晴れで朝からせみ時雨、夕陽は風涼しく。       20度

日の出待つ浅間山

 

 起床は5時、日の出前で東の空が茜色に染まっている。

今朝は・西部班だけの、女島線用水路の草刈り作業の日である。

草刈り頑張れと昇るお日様  5時20分

 

 昇るお日様が草刈り作業に向かうのを、頑張れと励ましてくれる。

ビーバー持参で集まる西部班

 

 26センチのビーバーは、担いでいくと流石に重い。

29戸のうち集まったのは、23名ぐらいである。

 夢酔の所属する5グループは、4人中2名しか顔が見えないのだ。

民家下土手の一番の難所

 

 この神社から下流を、3+5クグループでやることになるが、5人しかいないのだ。

用水の両側を刈るのだが、草が用水に入り流しながらの草刈りである。

この難所の土手にはクマンバチの巣があるのか?突然5匹ぐらいの見張り隊が舞いだして往生する。

まもなく最終地点

 

 用水路に草が入らないように、土手に向かって刈ることにする。

こんな場所なら刈り易いのだが、この田圃で最終地点となるのだ。

ついでに家庭菜園も

 

 6時から始まった作業も、7時すぎには終わるが、ビーバーを担いで帰ったらフラフラである。

 混合油が少し残っているので、家庭菜園の周囲を刈る。8時になるが「梅ちゃん先生」がない日曜日である。

 牛乳とお茶を飲みながら、斜面の書き取りである。世界のこども達の愛読書「モモ」

少女のモモが人々から時間を奪う時間泥棒と戦うファンタジー。面白そうだ。

スジ雲浮かぶも真夏日

 

 浅間山の上には涼しげなスジ雲が湧いているのだが、セミ時雨の真夏日である。

高齢者に多い肺の病気

 

 滝神公民館でコトブキ会主催の、佐久病院呼吸科のMドクターによる講演会あり、部外者ではあるがT社長に誘われて出席する。

 ドクターは地元出身者であり、長男と同級生でもあるのだ。

肺にはタバコが一番悪いそうだ。肺炎は老人の友、高齢者を脅かす病気であるそうな。

肺炎の原因には、口腔内の常在菌、人の体が弱った時に発病する。

この二つに「誤嚥」をなくすことだという。想像以上の人が聞きに来ている。

百日草の蜜を吸うキアゲハ

 

 暑い中を歩いて帰ると、の庭に咲く百日草にキアゲハが盛んに蜜を吸っている。

吸ったり舞ったりと忙しい中を、やっとカメラに収める。

夕焼雲浮かぶ浅間蓮法

 

 夕方には浅間山の上には白い雲があるが、あとは夕焼けに染まってきれいである。

吹く風が少しだけ涼しくなってくる。蓼科高校の「ポプラ祭」の音楽や声援が聞こえ、夜には花火が上がっている。

 おくやみ欄には載っていないが、西部班のS氏のご婦人87歳が亡くなられ、あす葬儀とか。明日は行かれないので、お通夜にて焼香をさせていただく。

 T社長さんから、美味しい東立科のモロコシと、リンゴをいただく。

朝早くからの草刈り作業で、疲れ気味である。明日も早くからお出かけなだが、一日のノルマがあり、なかなか眠ることが出来ない。今日やることを、明日に延ばすな!!と。


笑うから 楽しくなって 笑顔出て

2012-08-25 23:19:58 | Weblog

笑うから 楽しくなって 笑顔出て

24年8月25日 (土) 晴れて暑いが、夕方からは涼風吹き.     20度

浅間連峰上空には長い飛行機雲  7時30分

 

 5時前に覚醒するが、昨夜寝ながら読んだ本が面白くて、やや寝不足気味である。

もう一度眠ったら6時を過ぎており、お日様はもう高くなっている。

 浅間山の上空には、飛行機雲が長く、沢山浮かんでいる。

暑気払いの噴煙上げて

 

 処暑を過ぎたのに、相変わらずの暑さである。浅間山の上には暑気払いのような雲が湧いている。

 「斜面」は、脱走ペンギンの話題である。早速にソーセージをペンギンにした焼きそばが発売される。名前への依頼もあるとか。夢酔的には「ルパン」が好きだ。

飛行機ショーの夢のあと

 

 青空に無数の飛行機雲が残っている。しばらくすると消えてしまうのだが、まさかケムトレイルではないだろう。

アトラクションでの立科よいとこ音頭

 

 民謡クラブの面々が、小諸馬子唄など5曲を唄われる。

第25回地域福祉推進町民大会

 

 k大会長の挨拶。司会進行はセンター長のT氏である。

白樺高原スキークラブへの感謝状贈呈

 

講演「笑顔は人を幸せにする」 臨床道化師 塚原氏

 

 おせっかいからこの道に入られて23年ばかり。臨床道化師は日本でも数が少ないそうだ。

 年36回も全国のこども病院を回って慰問しているそうだ。東日本にも何回かいったそうだ。

今日の後援会3つのポイント

 

 楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるという。

ボランティアは、良く楽しむことが出来る人が、良く楽しませることができるそうだ。

 苦手は財産、不器用は才能で、苦手なことにチャレンジできたら楽しいボランティアになるという。

 時間を忘れる余興・箱取り

 

ボウリングボールを入れてのお手玉

 

飛び入りでのステック3本投げのU氏

 

皿回し体験ののラッキイな3人

 

ポジテブに考えると、一生に一度も経験出来ない皿回しをした3人である。

 津金寺観音寄席 開口一番 水道屋関ちゃん

 

 語り口も話題も、そしてしぐさも、だんだん上達してきて、笑わせる水道屋関ちゃんである。水道屋さんとは思えない芸達者である。ジョークも抜群である。

鳴り物教室 小文治&成田みち子

 

マジック 瞳ナナ

 

江戸曲独楽 やなぎ南玉

 

落語 左甚五郎 真打の桂小文治

 

サービスの踊り

 

 お楽しみ抽選会が最後にあり、それぞれが一喜一憂する。

18時30分に始まり、中入り10分があル摸、21時と楽しくあっという間の楽しい時間である。

 客殿が満席になるほど、180人近く来られたのだろうか・

  帰宅してから夕食をとる。ブログを書き込むのに忙しい夜である。

明日は6時から、の草刈り作業があるのだ。少しつらい予想だ。

 

 


涙読の 眼には残照 原発に!

2012-08-24 21:44:41 | Weblog

涙読の 眼には残照 原発に!

24年8月24日 (金) 晴れ、厳しい残暑日に。                22度

日の出前の朝焼け空 4時50分

 

 4時間も立ちながららのパソコンサポートは、ゴルフをプレーするよりも疲れる感じである。

5時前に覚醒すると、今朝も浅間山は赤く染まっている。起床は6時30分である。

 信毎の「斜面}は、フランス生まれの俳人・マブソンさんの「青眼句会」であり、メンバーが原発事故という人災のみを扱って詠んだ句集である。

夏雲浮かび猛暑日に

 

 10時ごろからは浅間山の上には、夏雲が湧きだしてきて暑くなってくる。

ダイニング下の砂利に草が伸びだしてきている、3回目になる草むしりをと思うが腰が上がらない暑さである。

美味しいスイカに舌づつみ

 

 I氏が味を心配しながら届けてくれたスイカ。包丁を当てるとはじけるように裂けて、赤い中味が見える。

 欲を言うともう少し甘味があったほうがいいな~と、思うが美味である。

塩を振ると甘味が増してくる。美味しかったのでご安心を!!ご馳走様です。

南の空にも夏雲湧き

 

 津金寺盆地そして立科GCの上にも、暑さを表すような雲が浮かんでいる。

涙して読む・原発に「ふるさと」を奪われて

 

 平成の棄民物語・政府の無策、御用学者のウソ、経産官僚の暗躍、村長自らの隠蔽で、飯舘村村民”大量被曝”は起こったのだ。

 原発から見て、北西方向に向かって放射能は、飯舘村を一直線に目指している。

"たんこぶ"のような飯舘村をマスコミに強調したが、放送をしてくれなかった由。

「計画的避難区域」に指定されるのが遅かった原因でもある。

 読んでいて憤りが増して、涙が出て来るほどである。

3時に可憐な花咲かすサンジソウ

 

 まだ暑い15時に花を見に行くと、サンジソウが可憐な花を咲かせている。

すぐにうなだれる百日紅

 

 夕立を待つが降りそうにないので、ジョロでの水やりをする。

この百日紅は水をやらないと、すぐにうなだれてしまうのだ。

樹の下で満開のホトトギス

 

 もっと派手に咲くかと思っていたが、意外に清楚に咲く花である。

青空にトンボ一匹

 

 まだ赤とんぼが見えないが、ムカシトンボが花のてっぺんに止まり、浅間山を見つめている。

南西の空には7・5夜月

 

 夕陽が沈み行く17時50分後、空には7・5夜月が浮かんでいる。

西空を染める残照

 

お疲れ様とお日様沈み

 

 名残り惜しそうに西の空を染めながら、沈み行くお日様。

一日お疲れ様でした。原発の本を涙して読んだあとなので、残照がまぶしく感じる。

 敬妻は足の親指が痛いといいながら、お人形作りと買い物にお出かけ。

食欲のなくなってくる母のためにと、補助栄養剤「クリニコエンジョイポチ」を1箱購入する。

 暑いのでビールを飲みたいのだが、ブログや日記など書くのにだるくなってくるので、晩酌は飲まない事にしている。我慢できるから習慣とは怖ろしいものである。


空染める 処暑の朝焼け 魅せられし

2012-08-23 22:35:05 | Weblog

空染める 処暑の朝焼け 魅せられし

24年8月23日 (木) 見事な朝焼けで晴れ、処暑にも残暑厳しい日。  22度

浅間連峰を飾る朝焼け雲

 

朝陽に染まる雲

 

大喜びで噴煙上げ

 

湯の丸山の上も真っ赤に

 

 立秋から数えて16日目、夏の暑さが収まる処暑。それは暦の上だけのようだ。

朝からビーバーと、消毒車の音がしている。涼しいうちにとの作業だろう。

 鳥の鳴き声と、せみ時雨で暑さが予想される日である。

日の出時間は5時12分となっているが、5時に覚醒すると明るいのでベランダに出てみる。

東の空がまだ出ぬお日様に染まって、見事な朝焼け雲を見せている。

思わず見惚れる絶景である。素晴らしい夢と、ロマンを感じるひとときである。

8時には涼しげな白い雲に

 

 5時の朝焼けがウソのように、7時には涼しげな白い雲をかぶっている浅間山である。

斜面は、尖閣諸島の魚釣島に東京都議羅10人が上陸し、日中に新たな波紋を広げているニュースである。

SPCゆり班のリラックス体操

 

 午前はゆり班の学習で、N先生のワードとエクセルによるマレットゴルフの成績表作成である。1時間目の中間で、リラックス体操をする。昼食会もあり19名の出席である。

午後はばら班エクセルの基礎学習

 

 暑中&残暑見舞い4枚を、A4にまとめて印刷する方法を学習する。矢張り19名の参加と多い。

夢を託して宝くじ30枚

 

 佐久での学習サポートを終えてから、西友の宝くじ売り場に行き、発売中の3種類を10枚づつ購入する.買わないと当たらないので、しばし夢を見ることにする。

棚に入れたての新刊書

 

 借りた本の期日がきたので、帰りに返却に行く。丁度新刊コーナーの棚に本を入れるときであり、これも借りられますよ!といわれる。

 読む本は手元にあるのだが、寝る前の乱読用にと借りてくる。

「語りつづけろ、届くまで」大沢 「読めない遺言書」深山「鍵のない夢を見る」辻村の3冊である。

池の平ホテルの歴史を知る貴重本

 

 「白樺・蓼科 湖畔ものがたり」を以前何処かで読んで、もう一度読みたいと思っていた本である。オープンコンペで先日同伴したH氏が池の平ホテルの親戚にあたるというので話をしてみた。

 なんと昨日のコンペでもお会いして、関係の本を2冊もいただいてしまう。

「会社環境整備9割変わる!」矢島氏は創業者の4男で、いまは(株)武蔵野の常務さんである。「ニューレジャーへの挑戦」鶴蒔氏は評論家で、池の平ホテルグループ総師・

矢島三人研究結果の本である。歴史の研究にもなり、嬉しい貴重な本である。

浅間の雲。夕陽に染まり

 西からの夕陽を浴びて、浅間山の雲が染まっている。

今日は朝から噴煙が昇っている。

 SNBの9月24日定例会のハガキが届く。10月は浅間高原、11月は上田丸子グランヴィリオGCなので、9時スタートで7組を予約する。

 家に帰ったらデイサービスに行った母が帰っており、敬妻の痛風の痛みも和らいだようで少し安心する。

 夜になっても暑い!網戸から入る風も涼しくならない処暑である。


真夏日の 奮闘むなし 参加賞 (葉月杯)

2012-08-22 22:38:08 | Weblog

真夏日の 奮闘むなし 参加賞 (葉月杯)

24年8月22日 (水) 晴れで残暑厳しき日、夕立あり。         21度

庭いっぱいに咲く赤芙蓉

 

 ふれあい喫茶店での3時間は、矢張り立っていることが多いので楽しくはあるが疲れる。セミの鳴き声がして、暑くなりそうな日である。姿はきれいだが、鳴き声が気味の悪いオナガトリが樹から樹へと飛びかっている。起床は6時30分である。

 朝陽を浴びて庭の赤芙蓉や萩、そしてサルスベリが咲き元気をもらえるようだ。

朝一番手入れをする9番グリーン

 

 落語家をサブ?とするSちゃんに、届けてもらうのは申し訳ないと、25日の津金寺寄席のキップを頂きに自宅までお伺いする。

 そのまま「葉月杯」の開催される立科GCに向かう。

今回も100名以上の参加者がある、人気のオープンコンペである。

 アウトからスタートするが、9番ホールのグリーンを整備している姿が見える。

青空に蓼科山・入道雲に飛行機雲

 

 3番ショートでは、手前バンカー入れてしまい、6も叩いてしまう。

シンペリの隠しホールにならないかと?期待するもはずれてしまう。

 パー3で上がった7番ホールが、隠しホールとなる不運である。

8番ホールからは,蓼科山と入道&飛行機雲が浮かんで見える。

北アルプスの峰にも白い雲

 

 ここが18ホールで一番高い1000メートル場所であり、北アルプスが良く見える。

葉月杯の景品群

 

 3番と9番のOBに足をひっぱられて、49も叩いてしまう。スリーパットは1つだけなので、目標は達成されたようだ。

 今月も隠しホールの不運から、飛び賞移にも期待出来そうにない。

噴火のごとき雲見えし

 

 今日が残暑の峠とか、あすから少し涼しくなるというが、残暑厳しき日。

浅間の峰からは、噴煙と見間違う白い雲が湧いている。

 戦い終えてリラックスショットのU氏

 

 喉頭がん手術で、マイクを使用しないと会話が出来ない横浜から来ているU氏。

葉月杯のスコアーがハーフで集計されるので、昼の食事のあとはリラックスなプレー出来るのだ。各自反省してのショットをする。

N氏も負けじと

 

続いてI氏も

 

 ワンポイントアドバイスをするN氏外ないので、言われたことを思い出しながらのスイングをする。

残暑も峠を越すというが暑い!

 

 浅間山の上には暑さを増すような、入道雲が湧いている。

予報では残暑の峠が今日とか。あすからは快適なゴルフ日和になりそうだ。

人面山の暑そうな雲浮かび

 

 菅平高原から左に広がる山裾。人面山も想像してみるとなるほどと見える。

白い雲が湧いて暑そうだ。

雲の競演ショーみたい?

 

 青い空には、ひつじ雲・スジ雲・千切れ雲など、空をバックに雲が競演しているようだ。

もうすぐ夕立が来るぞ!!

 

 西の空には積乱雲が、急に湧きだして夕立が降りだしそうな気配となる。

ゆっくりと風呂に入り、会計を済ませて外にでると矢張り夕立が降り出している。

雲を染めて沈み行く夕陽

 

 里に来ると雨は降っていない。敬妻を望月のT医院にと思っていたら、M氏がお助けに来られるとかで、そちらを優先することにする。

 西の空には雲を染めながら夕陽が沈んでいくのに、夕立が降って来る異常気象である。

 朝に斜面が書けなかったので、帰宅後のしごとにする。

「地震考古学」のことを書いている。過去の地震を詳しく知り、当時の人々にどのような影響を与えたのかを知ることが、将来の地震対応に役立つという。

 疲れたのでテレビを見ないで、ブログの書き込みを優先する。