晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

御開帳 終わり惜しむか 涙雨

2009-05-31 17:25:17 | Weblog
御開帳 終わり惜しむか 涙雨

 21年5月31日(日)終日雨降りに。 16度


 春雨に煙る津金寺
 


 権現の湯も春雨の中に
 

 ブログで目覚まし雉が鳴かないと書き込んだのを、テレパシーで知ったのか?
今朝は5時かっきりに、聞こえるか!!とでもいうように甲高い声で2度も鳴く。
 それからしばらくして今度は郭公の鳴き声がする。
障子を開けるが雨の降る庭には、鳥の姿は見えない。

 敬妻は友人と善光寺御開帳の最後にと、前立本尊を拝みに出かける。
混むからと6時過ぎには、車をスタートさせている。お帰りは18時半である。
 ご利益に期待しよう!!!

 母と二人で食事をする。外は去りゆく5月を、そして御開帳の最後を惜しむように雨が降り続いている。
まるで涙雨か?6月梅雨の前触れのように・・・

 メールでTS氏から届きコピーしてある「巡見道マップ」の解説文要約の依頼が気がかりであるが、イメージがまるで湧いてこない 。
今度お会いしたときに、直接説明を聞かないとダメのようだ。

 晴遊雨読暢呑夢酔、晴れならゴルフに行くのだが、予報を聞いて躊躇しており正解なり。雨読の日にする。
好きな作家・内田康夫の「砂冥宮」304ページを読破したいものだ。

 6月28日開催される町民ゴルフの締め切りを、今日にしてある。
のゴルフ愛好家10名に、案内を出してあるが回答が来たのは2名のみ。
雨で家にいるだろうと電話での確認をする。返事の来ないのは出ないということか?どうも一組4人だけになりそうだ。桃の出荷時期に当たるそうだ。

 雨にも果樹園の見回り
 

 降りしきる雨の中を、リンゴや桃の畑を見回る生産者の姿がある。
田舎のベンツがこんなときには活躍するのだ。


 ジャズ高VS蛙の学校
 

 ジャズの蓼科高校の下にある田圃。満々と水が入りお田植も済んでいる。
昼はジャズの音が、夜は負けじと蛙の合唱が聞こえてくる。
音痴でもカラオケに行きたくなる心境である。

 門扉横に咲くシャラ
 


 白鮮やかなヤマボウシ
 

 雨に濡れた白い花・シャラとヤマボウシも乙なものである。


 雨が似合いの露草
 

 見るときれいなので、刈るのは可哀想と残しておいたら庭中に繁茂した露草の花。雨に濡れた咲く花では、アジサイと同じにあざやかである。


 ムラサキアヤメのいきいきと
 

 土手の草刈の際に残しておいたアヤメが咲き出している。
1本手折りしてテーブルに飾る。

 雨の中での廣済堂レデイス、横峯が13アンダーで今期2勝目を上げる。
賞金女王に向って、有言実行のスタートである。

野菜植え アルバム創る 休息日

2009-05-30 21:11:06 | Weblog
野菜植え アルバム創る 休息日

 21年5月30日(土)夜半に雨も曇り、薄日射し夕方に雨。 16度

 植え付けるサツマイモ
 

 朝の目覚まし鳥は「カッコー・カッコー」に変わってしまう。
他の鳥の巣に托卵するので、暇なのだろうか良く鳴き続けている。
 ウグイスの声は、もうゴルフ場でしか聴かれない。
雉も朝から昼に鳴くようになっている。季節の移り代わりを実感できる。
 体中に疲労感が残っているが、午前中の作業予定があるので6時30分には起きる。ほっとステイの中学生に植えさせようと、買い求めてきた野菜の苗が、雨で全部植えられなくて残っているのだ。
 マルチを張ってまずはサツマイモ8本を植える。ハヤトウリ1本、ヤーコン2個
ゴーヤ2本、パブリカ2本に、モロッコを一畝蒔く。

 疲れを癒してくれるミニケイト
 

 お花コンペでいただいてきたミニケイト。このカラフルな色彩が疲れを癒してくれる感じがする。


 コスモスの移植
 

 畑に自然に生えて大きくなったコスモス。ただ抜くのももったいないと、庭の木の周りをロータリーみたいにして移植する。
 家の周りはヒマワリで、あたりはコスモスで彩られるだろう。

 玄関で客待ち顔のカンゾウ?
 

 手入れをしてやれば、毎年きれいな花を咲かせるユリ科のカンゾウ?
ニッコウキスゲに似ているが、そうではないようだ。
来るお客さんを歓迎しているようで嬉しい限りだ。

 浅間山の裾では野火の煙
 

 全身特に峰が雲に覆われている浅間山。こんな日に野焼きをしているのか。
白い煙が立っている。

 台所に入り込んだスズメ蜂
 

 いつも家の周りの薮に巣を作り、取ろうと思うと誰かが取ってしまうスズメ蜂の巣。
 作業を終えて戻ると、台所で大きな羽音を立てている。
可哀想だが射されると危険なので、ジェットアースを噴射して退治する。

 雨の降り出しそうな浅間の雲
 

 午後からは雨が降るという予報で、休養を兼ねてパソコンを開く。
昨日のSPCの日帰り研修を「ムード漂う・霧雨の池の平ハイキング」として宿題の
アルバムつくりをする。写真10枚。吹き出しでのコメント入り。
 昨夜はブログで書き込んであるので、ノルマは達成というところか?

 明日は本当はゴルフに行きたい心境なり。でも周りの草を見れば、他所の草取りばかりではいけないし、天気も雨予報なので断念する。
 M商店に出向き、ビーバーようの混合油(10対4)を10リッター。
耕運機用のガソリン20リッターを買いに行き用意する。

 敬妻は午前畑をやり、洗濯をして、11時頃には芸庭の友人と展示会の見学にお出かけする。
 パソコンのご機嫌が悪い!また途中で消えてしまうし、フリーズして動かなくなったりする。人間様より始末が悪いが、ビスタにする気は今のところない。

 衆院選が8月上旬を模索してきた。今年の選挙は日本の将来を決める大事なときでもあり、無関心ではいられない。国民の清き1票は、どんな評価をするのだろうか。

霧雨の 池の平を 花?歩き

2009-05-29 21:41:05 | Weblog
霧雨の 池の平を 花?歩き

 21年5月29日(金)小雨降り霧が濃い。日差しが出始める。15度


 南天にしずく、霞む景色
 

 昨日憎らしいほどに雨が降ったので、今日は大丈夫のはずと起床するが、小雨が降り、霧が濃く景色が見えない。でも太陽が少し見えるので安心する。
 なぜって!SPC春の日帰り研修で、池の平湿原を散策し、デジカメでの撮影大会がある日なのです。


 合庁を9時にバスはスタート
 

 湯の丸高原ホテルのお迎えのバスに乗り込む。
k幹事の気配りと、名調子のガイドでバスは定刻の9時に出発する。
補助イスまでを使用して、丁度40名と流石はパソコンの生徒だ。


 霧が立ち込める百体観音坂を登る。
 

 里は天気であったのに、百体観音を数えながら坂道を登っていくと、段々と霧が立ち込めて来る。
 池の平の駐車場に着き、バスを降りたら霧雨が降っているではありませんか。

 標高差からまだ咲き残る山桜 いや!姥桜かも?
 


 高原は霧雨!完全武装に傘で10時に登り始める
 


 不撓不屈の唐松は 倒れてもなお芽吹く 我が人生に似たり!
 

 雲上の丘に、雲上の人を思う
 



国民の目線でものが見えない、2大政党の党首を思い憂う。


 満開の山アジサイ
 

 ガマズミ?の花という人あれど 、これは山アジサイではと思う。


 岩陰にひっそりとイワカガミ
 


 自己主張する黄色な花の名は?
 


 霧に霞む鏡池に映るは美女ばかり?!
 


 マツムシソウ?いやショウジョウバカマ!です
 


 眼を見張る早咲きの石楠花 SPCの女性軍?
 

 追っ手から身を隠した忠治岩 今隠れる人は?
 


 可愛らしい唐松の芽吹き 美味しいケーキみたい?
 


 池の平湿原の案内板
 

 ホテルでの昼飯&手料理が廻り来る 絵になる外の景色
 


 これがお弁当なり
 


 このあとクイズを3枚もやり、風呂に入って15時にはホテルをさよならする。
土佐の方言には閉口する。まるでちんぷんかんぷん。10問中5問の正解しか出来ない。ほかは9点づつ取れたのに残念である。でも23点で1番になる。ラッキー
 雨の中での散策は大変であったが、楽しさと思い出が出来る。
万歩計は自宅まで入れて、8096歩と少ない。
 下見までして案内された幹事さん!本当に感じが最高です。感謝するのみです・


 



 

残念や 雨の農村 体験に

2009-05-28 19:27:26 | Weblog
残念や 雨の農村 体験に

 21年5月28日(木)曇りから雨に。寒くなる。  11度

 バスから降りる千葉・草野中3年生
 

 昨日の作業疲れで、体中が痛むが「カッコー」の声に励まされて、6時30分には起きる。まずは部屋中に掃除機をかける。
 空模様が予報より悪い。今にも雨が降り出してきそうである。
ユーユーたてしなのメイン事業である「ほっとステイ」の第1回目の実施日である。SPCのサポーターをお断りしての協力である。
 第1陣は千葉の草野中学校3年生177名の農村体験である。31戸で受け入れる。
昨夜は諏訪湖の「かたくら館」に泊まり、今夜は民宿泊まりとか。
 昼は里での農村体験で、泊まりは女神湖の民宿泊まりが、この会の本来の主旨である。
 バス停に9時40分迎えに行くころには雨が降りそうな気配となる。
定刻にバスが止まり、元気な男女が降りてくる。

 自宅玄関前で記念撮影
 

 雨が降りませんようにと、玄関前で記念撮影をする。

 自己紹介で始まるほっとステイ
 

 まずはこちらから、そして班長からとみんなで自己紹介をする。
そのあとお茶を飲みながら今日の行動計画を話す。
 時間の10時40分になると、雨がまた降り出してくる。

 敬妻の指導で苗の植え付け
 

 



 少しでも農村体験を!との要望で、長靴に履き替えて家庭菜園に出る。
昨日用意しておいたナスやナンバン、トマトなど一人1本ずつを、マルチの中に植えつける。雨が激しくなりここで断念する。

 全員集合カルタで勝負
 

 部屋での学習と用意したビデオ「津金寺」や「保科五無斎」を映すがいまいち乗らない。それではと「農と食」のカルタの封を切る。これは好評であり、次はトランプとなる。

 見つけた四葉のクローバー
 

 ワイワイガヤガヤ楽しい昼飯を食べ、13時からは雨が止む。
吹奏学部にいる女の子達が、家から見えるジャズ高に行きたいというので傘を持参で散歩にでる。
 山や木や果樹、草花を説明しながらの散策である。
プルン畑のクローバーに四つ葉を見つけて大喜び。何本も取る。何十年も見つけていたが今日が初めてで驚きでもある。良いお土産になっただろうか?
 寒さとともにまた雨が降り出して、ジャズ高を横目にロマンス街道を戻る。
青蛙やサワカニに、キャーキャーと大喜びする。

 15時前のおやつ時
 

 少しの歩きであるが楽しかったようだ。自家製の「エゴマおはぎ」に「アカザのゴマおよごし」はたまた「自慢のサンドイッチ」など食べるのを楽しむ。
 菜園から料理までと。敬妻がいないと受け入れが出来ないのが、わが家のネックである。
 地産地消の料理を楽しんでいる所に、先生方がお出でになる。

 元気なのは女の子?
 

 毎年のことだが、いつも元気が良いのは女のこのほうだ。
庭を散策したいとはしゃぐのも女の子である。
 これからの日本は女性に指導権を委ねたほうが良いのかも?


 こんぺいとう人生論
 

反省と感想の時間には、テーブルに出された「こんぺいとう」を食べながら、
夢酔のこんぺいとう人正論に薀蓄を傾ける。
 こんぺいとうの出ているツノは、人間で言うと欠点である。これを取ってしまうと小さな粒になってしまう。
このツノを長所で埋めると、一段と大きな粒になる。
人間の欠点はなかなか直らないもの。長所で埋めうように心がけましょう!
皆さんもスケールの大きな人間になるように、勉強にも頑張ってください。
 遊びでも良いからまた立科に来てくださいね!!写真は3枚ずつ差上げる。

 こんな言葉を最後に、バス停まで送る。短い間のふれあいだが別れは辛いもの。

 昨日と今日、送って帰ったら、疲れがどっと出た感じ。

 明日はSPCのハイキングで、湯の丸高原の散策である。
お天気になーれー!!と念じながら、晩酌は弾む。
 お酌までしてくれる敬妻に感謝の日である。有難う!
夜はニコニコ会の役員会にと、お出かけする元気に安心する。


雷鳴に 胆を冷やしつ 草を刈り

2009-05-27 22:03:18 | Weblog
雷鳴に 胆を冷やしつ 草を刈り

 21年5月27日(水)曇りから薄雲も晴れ。 14度

 ピンクのアイリス
  


 疲れてもう少し寝ていたいのに、部屋に迷い込んだハエが1匹。
明るくなると顔に止まる。追い払ってもまたすぐに戻ってきて止まる。
しつっこいハエだ。まさに「五月蝿い」うるさいハエである。
起きて成敗しようとすると、どこに逃げたか見つからないのだ。
 目覚めはあまりよくない。浅間山も雲の陰にとまるで見えない。
9時30分ごろ雷がなるのに驚く。

 香りも高きハマナス
 

 庭に出るとなんともいえぬ良い香りがする。矢張りそうだ!ハマナスの匂いだ。
その香りに魅せられて、昆虫達が蜜を吸いに来ている。


 雨の恵みで繁茂のスギナとキクイモ
 

 エゴマを蒔きたい!との敬妻の要望に応えようと、コスモス畑に堆肥を入れて耕運する。スギナとキクイモが繁茂し始めている。

 我が家にも咲く赤いドウダンとコデマリ
 

 

 ゴルフ場で見てほしくなる花。家に帰りて庭を巡ると咲いているではないか。
もう少し庭の手入れに、気合を入れないといけないと反省しきりである。

 見ればきれいな花クローバー
 

 春一番に手で抜き、火炎放射器で焼いたのに、遊歩道が歩けないほどに花クローバーが繁茂している。
花がきれいなので、残してやりたいがそうも行かない。


 ムラサキとキイロなアヤメ
 

 

 アイリスは豪華だが、アヤメは日本的でまた好きだ。
ムラサキに黄色の花が咲き出している。

 4列に蒔いたエゴマ
 

 今年初めて雑草畑に「エゴマ」を蒔いてみる。
暮れに大型耕運機で、今年に豆トラで2回も耕運したので畑として使えるだろう。
何回かの草取りが必要ではあるが・・・
 ビーバで給油3回、畑の周囲の除草作業をする。あと3回もやらないと完成はしない。足がふらふらしてくるほど疲れる。

 ほっとステイ用の野菜苗
 

 菜ないろ畑が閉店時間で、明日のほっとステイ用の野菜苗を、コメリに行き買い求める。お天気が心配だが、何とか15時ごろまでは降らないでほしい。
 その足でツルヤに行き、持ちきれないほどの食材を買い求める。
孫が来るときのような、買い物である。
 疲れたがブログを書き込み、風呂に入って寝るが、朝起きられるかどうか心配なほど働き過ぎた?手から足の先まで痛む。

恵み雨 花を咲かせて 草のばし

2009-05-26 20:39:39 | Weblog
恵み雨 花を咲かせて 草のばし

 21年5月26日(火)春霞み 薄雲あるも晴れに。11度

 昨夜はブログを書き込んでいたら、最後のところで3回も消えてしまうハプニングあり。とうとう気力の限界で写真だけにする。 
 よほど残念・無念悔しかったのか?ずっと夢を見ていたようで、寝覚めが悪い。
でも朝に書き直す意欲も沸いてこない。目覚まし雉に元気を貰い、SPCに出かける。


 SPCの学習とサポーター
 


 ばら班ではK先生から「50年目の修学旅行・平城還都1300年の旅行計画作りを学ぶ。
 午後はきく班N先生「長井川渓流ウオーキング」のポスターつくりをサポータする。ゴルフの疲れを感じてしまう。

 幾つも咲き出した紫のクレマチス
 


 今年は棒で柵を作ってやったので、安心していたら、数本がレットロビンの木にまつわりついている。でも下のほうからきれいな花を咲かせている。

 あちこちに咲き出したルピナス
 

 玄関先にピンクや紫のルピナスが咲き出した。
種が飛んだのか、鳥が運んだのか。あちこちできれいな花を楽しませてくれる。

 雲をいただく浅間山
 

 雪の消えた浅間山にはあまり迫力がない。その分雲がなんとなく友人のようだ。


 田植グミ一つだけとは
 


 子供の頃におやつ代わりにした「田植グミ」懐かしさに玄関の脇に植えたのだが、今年は何故かあまり実がつかない。


 ネギ畑に繁茂の草
 

 恵みの雨のお陰で蒔いた種の芽が出てくる。植えた葱の合間にも草がびっしりと生えてくる。勝負にはならないスピードである。
 SPCの疲れもあるが、敬妻が草を取ろうよ!!というのでネギ間の草取りをする。
今年は少し細い苗を植えたので、生育が悪いようだ。
暗くなりブヨがでてきそうなのでやめにする。
 ほっとステイの子供たちに笑われないための作業だ。草むしりを農村体験としてやらせるには、申し訳ないと思ってでのことである。

 沈みゆく夕陽
 

 日の沈むのも遅くなっている。西の空に沈む夕陽に一日の感謝をする。
明日は耕運機をかけたり、ビーバーで草刈と忙しい日になりそうだ。


 

 


 

連荘の 疲れも知らず ドライバー飛び

2009-05-26 00:01:23 | Weblog
連荘の 疲れも知らず ドライバー飛び


 21年5月25日(月)  11度


 立科会のカートとパット練習
 

 爽快なロングホール
 

 
  蓼科目掛けてナイスショット
  


 遠い彼方に北アルプスに雪
 




 お花コンペの景品
 

 
 優勝者は膝栗毛N氏、ベスグロもK氏になる。
 
 真っ赤なアジサイをゲット
 

 夕方姿を見でる浅間山
 
 

 沈みいく夕陽、太陽の輪郭がはっきりしない。


  

 
 第7回農喜村総会開催される
 


 交流センターから見た夜景
 
 
 今夜は何故か?3回もブログが最後のところで消えてしまう。
流石に気力の限界で、写真だけでご無礼をいたします。



挫折越え 早や開場し 21年に

2009-05-24 20:26:40 | Weblog
挫折越え 早や開場し 21年に

 21年5月24日(日)終日雨降り  13度


 雨に欣喜のアマガエル
 
 

 今朝の起床は辛い!!昨日の午前はビーバー除草、午後はふるさとプロでの巡見道ウオーク、夜は神和会での活動報告と慰労会、ブログをかきこんでねたのが遅い
。ハードな一日であった。
 障子を開けると雨が降っているではないか!
昨夜寝る時には星が見えたような記憶があるのだが、なんとも意地悪な雨である。
 新聞を取りに行くと、塀にアマガエルが喜んで張り付いている。

 雨でスターとコールは屋内で
 

 雨が降り続いているので、スタートのコールは屋内で行われる。

 雨に向って第一ショット。
 

 ゴル友のA,K.N氏とのプレーとなる。
 雨具の上下を着込んでのスタート時間である。雨は予想外である。

 霧が出ても雨やまず
 

 途中で霧が張り出してきたので、雨が上がると喜んだのもつかの間、また降りだしてくる。太陽も雲の陰にチラリと光ったのみ。

 ツツジとブルーベリー
 

 16番茶店下のブルーベリー畑、今は西洋ツツジが満開である。


 満開のシャクナゲ
 


立科GCはツツジとともに、シャクナゲが多いのでこれを見たくてゴルフに来る人もいるほどだ。丁度今が満開、見ごろである。

 高価な紅ドウダン
 

 ドウダンは白より、赤のほうが値段が高いのだそうだ。


 開場記念杯と総会
 

 平成元年にオープンしたので、今年で21年になるという。
10年の償還期に民事再生法を出して、75%のカットはあるが、メンテナンスや従業員の応対はこの辺では最高である。この100年に1度の不況で会員権相場も60万円に下がっているのが残念である。
 役員の改選がないので、特別館員の取り扱い説明のみ。
コンペの優勝はエージュシュート88回目という、71スコアーのI氏である。
80歳というから、ただ驚くばかりである。
 因みに夢酔氏は、ドライバーは好調なのだが、アイアンの切れが悪く、90が切れない有様で不満足なり。

 雨に濡れ咲くアイリス
 

 雨に似合う花はムラサキのアヤメであるが、ジャーマンアイリスも雨に濡れて風情がある。

 明日の天気はどうだろうか?立科会のコンペでまたお出かけである。

 韓国の元大統領62歳が、資金疑惑の渦中に登山中に飛び降り自殺のニュウスあり。これで捜査は打ち切りとなる由。真相は闇の中に消えたままになるのか。

草刈りて 喜び顔で ツツジ咲き

2009-05-23 22:29:08 | Weblog
草刈りて 喜び顔で ツツジ咲き

 21年5月23日「土」曇りから腫れに暖かな日。17度

 道路側の土手草刈り
 

 ゴルフの疲れもあるが、今日の午前中だけは家のことがやれる自由な時間である。掃除機で部屋の清掃をしてから、朝飯を食べる。 
 9じ時30分からビーバー除草をする。雉の鳴き声もするし、郭公も鳴いて激励してくれる。
 これが繁茂した草の庭際である。

 ビーバーでの除草
 

 エンジンがなり、刃が回りと1時間半、きれいになった土手である。
右側の土手は人の土地なので、駐車場ぐらいしか刈れないのでいまいちである。

 ツツジ畑にも草
 

 キッチン前の除草
 
 
そして自画自賛では、ビーバー除草でツツジが一段と喜びの声を上げているようだ。


 ふるさとプロジェクトウオーキング


 心配した天気も晴れ、疲れたがふるさとプロジェクトのウオーキングに出かける。今日は巡見道マップの初歩きである。
 TS氏が素晴らしいマップのプリントを作成してきてくれる。
これに沿って歩き、訂正をしてマップを完成したい。
 8人のメンバーが集まる。宮も森公園から13時30分に歩き始める。

 まずは諏訪神社を参拝する
 
 矢張り巡見道の道を歩きながら、周りの歴史を尋ねるの方が楽しさを増すようだ。

 珍しい丸い形の庚申塚
 

 社口の段々田圃
 
 六川長三郎が最初に寄寓した社口は、上まで登って昔を偲ぶのが良い。
この上から見る田圃は、田ごとの月を連想させる。

 石碑の文字を熱心に判読か?
 
 光線の加減でよく見える日もあるが、なかなか前簿を読み、意味を理解することは難しい。


 色あざやかなアヤメ
 
 アイリスの花をきれいだが、日本的なアヤメのほうがシンプルで好きだ。


 公家風の双体道祖神
 
 塩沢の中心部にある「公家風の道尊、ひょうたんから酒を酒を指したいるようだ。

 宮の森に16時着。2時間30分の行程である。
景色を楽しみ、草花の名前を調べと有意義な3時間ばかり。
 宮の森公園から噴煙の浅間
 風が少し羽
風は少し吹いたが、汗もかかない散歩日和である。


 


 新入会員か?
 

 ビーバーでの除草作業に、ウオーキング3時間、夜は神和会での報告会に慰労会とハードないい1日で疲れ気味。
 また明日とあさってはゴルフと拠りハードなスケジュールが組まれている。
元気に頑張りたいものだ。あと僅かで23日も終わる。

皐月空 蓼科山に 残る雪

2009-05-22 20:48:13 | Weblog
皐月空 蓼科山に 残る雪

 21年5月22日(金)曇り時々晴れ。 17度

 朝靄にぼんやりの浅間山
 

 目覚まし雉に起こされて6時に起床する。音がうるさいかとモップでの掃除を2階まで済ませる。
 今にも雨が降りだしそうな空模様である。朝1番に見る浅間山は靄に包まれて霞んで見える。朝から蛙の合唱が聞こえる。

 1番ティより望む蓼科山
 

 下では朝陽が見えたのに、望月GCの駐車場を降りたとたんに小雨がぱらつく。

でもすぐに止んで前方に雪を残す蓼科山が鎮座している。


 松木の合間からも素晴らしい蓼科山・・・
 

 あちこちに誕生券利用の客が多い。知り合いの人々に会う。


 おとぎの国のお城?見たいなクラブハウス
 

 望月GCのクラブハウスは、まるでおとぎの国にあるお城みたいである。
この作りが良いか。悪いか賛否両論がありそうだ。

 タンポポに似た黄色な花
 

 土手一面に咲いている黄色な花。タンポポかと近寄ってみると違う。
日本タンポポでもないようだ。皆首を傾げるのみ。でもきれいだ。

 誕生券利用の昼食
 

 メンバーであるあちこちのゴルフ場から、送られてくる誕生券。
皆僅かな割引ぐらいであるが、ここ望月は違う。
 3人のゲストを連れて行くと、石焼きステーキに生ビールまで出る。
ゴル友にも人気の誕生券なり。喜んでくれる。また来年も!となる。

 穴あきグリーン
 

 グリーン全体にエアー抜きの大きな穴が開いている。その上に砂まで撒かれてある。カップの前でボールが横にそれて入らない。意地悪をする。


 これはグリーンか バンカーか?
 

 10番ホールにはびっしりと砂が撒かれて、まるでグリーンというより、バンカーというほうが正しいほどである。

 空いているゴルフ場で、周りの薮から2番ぼきのタラの芽が見える。
手にトゲが刺さるのが心配であるが、ワラビと一緒に採る。
 これで今夜の晩酌のつまみは出来る。敬妻の天プラの腕に期待する。

 希望した本が届く
 

 昨夜電話をいただいたので、公民館の図書室に借り出しに行く。
内田康夫の「砂冥宮」忘れられた闘いの地で男は忽然と消えた。
浅見光彦の推理行!三浦半島から金沢へ!ストレス解消に役立ちそうである。

北方謙三「望郷の道」北方の祖父母をモデルに、自らのルーツ初めて辿る傑作長編である。

 火災報知器(熱式)
 

 消防法で6月末までに取り付けが義務付けられた「住宅用の火災報知機」
音声で”火事ですよ!〟と大きな声で喋る優れもの。
電池式で10年タイプを、台所と2階の階段上にと2個取り付けてもらう。
 果たしてどの程度の家庭が取付けをされるのだろうか。
お金のかかることであるし、半強制的なので疑問符が残る。

 心配した雨にも降られず、ゴル友との楽しき一日が終わる。

 




失効する
 1月誕生者は5月末で