晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

赤に白 ピンクと早やも 秋の庭

2012-06-30 20:13:19 | Weblog

赤に白 ピンクと早やも 秋の庭

24年6月30日 〈土〉晴れもあたりには霧立ち。退院後1年目に朝。16度部屋は25度

白い雲の中に昇るお日様

 

 退院から1年目の朝である。昨年はウグイスにキジの鳴き声で覚醒したはずだが、

今朝は消毒車の爆音で目覚める。起床は明け六つの6時である。

 お日様は白い雲の中から、ぼんやりと光っている。

霧に霞む五無斎2代目のポプラ

 

 ジャズ高の蓼科高校、昨日は初代校長・保科五無斎の生い立ちを学んだが、五無斎が植えたポプラは台風で倒れて、2代目というポプラは2本霧の中に見える。

 自然に親しむようにと植物や石などを学校に植えたそうだ。

これが最後の巣作りか

 

 今朝も新聞を取りに行くと、玄関内に巣を張っている蜘蛛。毎朝顔に巻きつかれては困るので可哀想だが退治する。

青空の電線に仲良くつがいのシジュウカラ並び

 

 鳴き声がするので上を見上げると、別の電線ではあるが仲良しシジュウカラが並んでさえずっている。向きが違うのがユーモラスである。

朝の挨拶をするが、すぐに飛んで行ってしまう。

 一人お茶を飲みながら、定番となった斜面の書き取りをする。

露降りて元気な鉢の花

 

 朝ドラまでには時間があるので、鉢の花に水をくれようとするが、露が降りたのか花がぬれているので後にする。

蕗に占拠されそうなマツバキク

 

 花よりも繁殖が激しい蕗が、庭の土手に植えたマツバキクを占拠しだしている。

蕗を刈り取らないといけなそうだ。

咲き出した白いコスモス

 

赤いものまで咲き

 

ピンクと白が並んで

 

 昨年と違ってキジが鳴かないのが不思議である。梅雨というのに真夏日の暑さである。

 そして早くもピンク、赤、白と秋に咲くはずのコスモスが、庭に咲きだしているのだ。

黄色が待ちどうしい。矢張り異常気象のようだ。

空にはスジ雲浮かぶ

 

 秋に見られるようなスジ雲が、庭の松越しに見えるのも、異常起草の表れではないか。

羽根を開くホシミスジ

 

サービスに裏の羽根まで見せて

 

 舞う蝶を見つけて「蝶々蝶々!この花止まれ!」と叫ぶが馬耳東風?気まぐれにあちこちを飛びまわっている。諦めようかと思った時に、庭石に止まる。

そして羽根を広げて自己主張、次には裏の羽根まで見せる大サービスをしてくれる。

どうぞ充分にカメラで撮ってくださいというように・・・

羽根の表と裏では色が違うのだ。これは間違いなく「ホシミスジ蝶」である。

浅間山の上には夏雲が湧き

 

 夕方には涼しくなってくるが、昼間の気温は夏並みである。

浅間山の上には入道雲が湧いているのだ。

 16時ごろにはM氏が「お助け」に来てくれる。斜面の書き取りや五無斎の偉業について話し合う。町でもっと知名度を上げるべき人ではないか。特に教育者としての先見性には素晴らしいものがある。

 毎日見ているとマンネリ化してしまうが、昨年病院の窓しか見ないで、家の庭を見て、小鳥の鳴き声と緑に感動したことを思い出し、懐かしく感無量である。

痩せても枯れても、健康でいるありがたさを感じる日である。

 敬妻は縁結びの一助にと、Oさんを家に来てもらって、他所の娘の宣伝をしているようだ。

 掃除機を掛けたり、風呂釜を洗浄剤使ってやってみるが結果は炊いて見てのお楽しみである。

 明日は梅雨の戻りで、雨の予報であるがGV愛好会の月例があるので酸化する予定であるが気が進まない。

 NHKテレビスペシャルで19時30分から「日本のがん医療を問う」を見るが考えさせられてしまう。

 

 

 


町誇る 五無斎没し 早や100年

2012-06-29 19:58:40 | Weblog

町誇る 五無斎没し 早や100年

24年6月29日 〈金〉 晴れも浅間山は雲の中。            15度

明るくなってくる日の出前   4時23分

 

 日の出時間が4時32分となっているのでベランダに出ると、東の空が赤く染まり始めているが、まだ日の出前である。

昇り始めた朝陽

 

 ウツラウツラしていたら部屋の中に陽が差し込んでくる。時間は5時6分である。

朝陽に染まる靄の町

 

 明け六つ(午前6時)起床する。

 上空を轟音を立てて飛ぶ米軍の飛行機。キャデイとの会話も聞こえにくいほどの音である。かってN協力会の理事として、毎年行っていた沖縄のゴルフ場でプレーする夢を見ていたのだ。

 そしてふっと目覚めると、耳元を舞う蚊の鋭い音がしている。これが飛行機の音に聞こえての夢であったのか。

 慌てて飛び起きてフマキラーを散布する。昨夕暑かったので遅くまで網戸にしておいたので入り込んだのか。変な夢を見たもんだ。寝覚めが悪い!

玄関先の電線で元気に朝の挨拶・シジュウカラ

 

 新聞を取りに行くと、「ツッピーツッピー」と電線で尻尾を振って鳴く鳥が1羽いる。

姿から見てシジュウカラのようだ。朝陽の出る前から、庭木を飛びまわってキジに変わって目覚まし鳥となっているのだ。

蓼科学で熱演するS講師、「五無斎・保科百助」

 

 蓼科高校総合学習講座の第4回目である。教員生活40年で退職されたS講師は、午前中は軽井沢高校で講義をされてきたとか。

 パワーポイントと資料により、生徒たちが理解できるようにと、飽きさせることなく休みをいれた2時間の熱演である。2~3年の生徒20数人である。

 明治1年に生まれ、明治が終わる45年に45歳で没した保科五無斎。

郷土が誇る教育者であるり、蓼科高校の初代校長でもあるのだ。

 江戸時代の名君「保科正之」が祖先という説は確かなようだ。

奇人、変人ののイメージがあるが、本当は常識人で改革を熱心に説き100年先を読んでいたようだ。それで人物を見て、沢山の友人が援助の手を差しのべたようである。

 狂歌は有名で、茶店でわらじを買うときに詠んだ「わらじなし、お金もなし、と5つのなしから」五無斎と名がついたそうだ。 

聴講の多い町の知識人

 

 いつもよりも多い聴講者が参加しての、五無斎の講座である。

あと3回S講師による、五無斎講座が開催される予定である。楽しみで待ちどうしい。

 次回7月13日は「六川長三郎の塩沢堰」のバスによる現地見学である。

信濃句集第13号から第31号までと14冊も

 

 長野県俳人協会編の「信濃句集があるけれどほしいですか?」とKH先生に訊ねられたので”ほしいです!”と気軽に返事をしたら、今日の五無斎講座で一諸になり、持ってきましたよといわれる。1冊だけかと思っていたら、なんと風呂敷に包まれて14冊もあり驚く。

 県内の俳人の秀作が掲載されており、俳句を詠むのに役立ちそうだ。

小林一茶のカルタ

 

 テレビを見ていたら、小林一茶のカルタが発売されたようだ。

 英語も書かれており、勉強にもなるので入手したいものだ。

  居眠り磐音・江戸双紙「秋思ノ人」 佐伯泰英、6月17日に発売された本であり、18日にK先生からいただいたものだ。

今回は敬妻が先に読んだので回ってくる。 「奏者番速水左近」田沼意次親子との戦いは天の定めか。甲府への「山流し」の悲哀を味わう速水を、幕閣の中枢に戻して、ともに悪政を倒そうとする坂坂磐音。予想どうりの面白さで、眼が冴えてしまうほどである。

 敬妻はお人形つくりにと、根を詰めて疲れたを連発している。

気温も上がってきて、何もしなくともだるくなる日である。

 小沢VS輿石会談はされたが、結論は月曜日に持ち越しとなる。

五無斎の祖先である「保科正之」が今の総理なら、日本は大きく成長するとか。

そんな今日の講義を思い出す。そして母は100歳と没後と同じ年である。


元気にと 緑宝梅の 紫蘇を揉み

2012-06-28 20:49:15 | Weblog

元気にと 緑宝梅の 紫蘇を揉み

24年6月28日 〈木〉 曇りから晴れに、夕方の風は涼しい。    17度

今朝もスジ雲の中から昇る日の出

 

 リンゴ畑の消毒車の爆音で覚醒し、6時30分には起床する。

日の出は東の空のスジ雲の中で昇っている。

働き者の玄関内の蜘蛛

 

 毎朝新聞を取りに来ると、顔にからって気持ちが悪い蜘蛛の糸である。

1晩の稼ぎで沢山の昆虫が犠牲になっている。いっそフマキラーでもかけてやろうと思ったが可哀想なので糸だけを切って通る。

 お茶を飲みながら梅漬を食べ、新聞を読み気分の良いうちにと「斜面」の書き取りをする。

焚き火の煙と雲浮かぶ浅間山

 

 冬のように朝の浅間山ははっきりと見えないのだ。裾野で焚き火をする煙が上がり、

山の峰には白い雲が浮かんでいる。のどかな梅雨の朝である。

赤いコスモスの一輪咲き

 

 種を蒔いたコスモス畑に、ピンクに次いで赤のコスモスが一輪だけ咲きだしている。

ここには黄色と白の種を沢山蒔いたので、これから秋の開花が楽しみである。

芽が出始めた食用ヒマワリ

 

 先日畑の周囲に蒔いた食用ヒマワリが芽を出し始めている。

まずは花を楽しみ、食用油を楽しみたいと思っているのだが・・・

シランの花の蜜を求めてモンシロ蝶

 

 モンシロチョウが舞っているので、カメラを構えて待つがなかなか止まらない。

シランの花を目指して飛んで行くので、止まる前にシャッタを押すが止まらずに舞い上がる。

楽譜のようなシジュウカラの群れ

 

 突然鳴きながら飛んできて、玄関先の電線に止まるシジュウカラの群れ。

まるで楽譜のようであり、今にも合唱が聞こえてきそうである。

でも下のコンクリートは糞で白くなってしまうのだ。好物は蜘蛛とか。食べてほしいのだが無理のようだ。

危ない!!水道の蛇口下にアシナガハチの巣

 

 花に水をやろうとジョロで水を汲んでいると、蜂が飛んできてなかなか逃げない。

良く見ると水道の蛇口下に、アシナガハチが巣を作り始めているのだ。

これは危険なので、可哀想だが退治しないといけない。

蘇える岩芝

 

 冬の間にかれてしまったと思い、水道の下に出して置いた岩芝の鉢。

見事に青くなって芽を出している、嬉しい限りだ。

 ツルヤで買いし「緑宝梅」

 

 毎年採りきれないほどになる梅が、春先の霜で花がやられたのか不作である。

はじめてのことだが、ツルヤで買って来て漬ける事にする。小梅というが大粒である。

ついでに紫蘇の葉も

 

 赤くするには紫蘇が必要である。毎日食べるので硬くて、赤く漬けたいのだ。

紫蘇は葉を採って、塩でも揉んで、悪い汁を出した後入れるのだ。

水無月の空に夏の雲

 

 浅間山の上には入道雲が、その上にはひつじ雲が広がっている。

昼寝から覚めて活動を始める巨大蜘蛛

 

 昼間は日陰で休んでいて、暗くなり始めると活動を開始する蜘蛛達。

これは大きな蜘蛛で、獲物も大きなのが確保出来るだろう。

剥いて剥いて皮ばかり

 

 農ん喜村で買ってきた地産の筍、皮を剥き始めるが皮ばかりで驚く。

刺身にしてもらうと、晩酌がやりたくなるのだ。煮てもご飯にしても好きな料理である。

明日の朝が楽しみである。

 民主党の輿石幹事長と小沢元代表との会談が2度も行われたが進展はない。

明日もう一度会談があるというが、新党結成になるのだろうか。壊しやのイメージがよぎる。

 


病院は 付き添いまでが 疲れ果て

2012-06-27 21:15:54 | Weblog

病院は 付き添いまでが 疲れ果て

24年6月27日 〈水〉 晴れテ暖かな日。夕方の風は涼しい!     14度

水無月の青空に昇るお日様

 目覚まし雉を待つが鳴き声はしてこない。6時に起床すると、雲のない青空にお日様が昇っている。

 新聞を読んでから、斜面の書き取りをする。朝やってしまうと夕方の気分が軽いのだ。

緑増す津金寺盆地の田圃

 

 苗の繁殖が良いのか、あたりの田圃は緑が濃くなっている。

浅間の上には朝から入道雲

 

 浅間山の上だけには、朝から入道雲が湧いている。

混雑の佐久総合病院・内科

 

 今日は運転手を兼ねて敬妻の月1回の定期健診に同道する。

10時30分の予約になっているが、名前を呼ばれたのは12時である。

担当は若いが、はきはきと適切なアドバイスをしてくれるO先生である。

 敬妻の検査状況を直接先生から聞くためである。お互いにあちこちの部品が痛んできているようで、望んでいるピンピンコロリは難しいようだ。

 次回は夢酔の3ヶ月検診である、8月29日にしてもらう。

知っている人の名前が、2人ばかり呼ばれるが姿が見えない。同姓同名の別人なんだろうか。

院内展示のJA写真展

 

 待ち時間は読書と決まっているが、眠くなってくるので展示場を見ると興味がある写真展である。なかなかの力作でしばし楽しむ。

お客まばらの農ん喜村

 

 先日の総会の記念品が、6月までの引き換えというのでもらいに行く。

病院帰りの13時ごろであり、お客の姿が少ない。隣りのコンビニには車が沢山止まっているのに・・・

 記念品は洗剤である。ツルヤの包装紙とはこれいかに!農ん喜村の品物を呉れたほうが売り上げにもなるだろうと思う。

 地産のワラビに、筍を買い求める。

小沢家の悲劇 (週刊ポスト)

 

 月曜日に発売の週刊誌である。先に読んだ「人物破壊」の著者・ウォルフレンは小沢待望論者で、政界、マスコミさらには司法界まで個人攻撃をする。

世界の政界史に残る重大な汚点と激しく論じている。 ツルヤでの立ち読みなので、真相はどうなのか? 闇の中か?

夏バージョンの陳列棚

 

 手術から13ヶ月、暑さもあってそろそろ飲みたくなることがある。

こんなコーナーを見る気になるのだが、本音を言うとあまり飲みたくないのだ。

 飲むと心臓が踊って苦しくなってしまうのだ。

ドラックストアーに並ぶ銘酒

 

 矢張り日本酒を冷やか、燗で飲みたいのだが・・・

雲晴れてすっきりとした浅間山

 

 夕方には雲が晴れて、浅間の上のほうには消えかかった飛行機雲が浮かんでいる。

今日はほっとステイの生徒たちが来ていたようで、商工会の駐車場はスタッフがバスを待っている。農ん喜村は有料になり、ここを利用しているのだろうか?

樹間に沈み行く夕陽

 

 18時30分ごろ西の空に沈み行く夕陽が、レッドロビン越しに見える。

明日もお天気になりそうだ。

お月様も南の空に浮かび

 

 同じ時間に何気なく見た南の空に8.5月が浮かんでいるのが屋根越しに見える。

月の出は13時06分だが、入りはーと時間が書いてないのはどうしたことか。

 「アノニマス」という国際的なハッカー集団が、日本の中枢・霞ヶ関のホームページにサイバー攻撃をかけて改ざんしたしたとか。

 電力会社の株主総会も、株主の意見でもめたようだ。橋下市長も関西電力で発言をしている。でもすべて否決されたとは!!

 

 

 

 

 


車椅子 花咲く庭を 母に見せ

2012-06-26 20:00:13 | Weblog

車椅子 花咲く庭を 母に見せ

24年6月26日 〈火〉 曇りから晴れ、暖かな日に。 露天風呂の日とか。   19度

層積雲の合い間から覗くお日様

 

 ビーバー除草の音で覚醒する。まだ5時前であるから出社前の一仕事か。

小鳥の鳴き声をバックに蛙の合唱も聞こえてくる。ウグイスは涼しい山に飛んで行っただろうが、目覚まし雉の雄叫びが聞かれないのが淋しい限りである。

朝の挨拶は「フタスジ蝶」

 

 隙間はないのに風防室に朝のご挨拶に来ているのは「フタスジ蝶」のようだ。

新聞を取りに行きながら、外に逃がしてやる。花を目掛けて飛んでいく。

2本だけ残り咲く花

 

 葉が白く、綿のように柔らかく、花は淡いピンクで見栄えがしない。、玄関先に繁茂して困るので刈り取ったのだが2本だけ残り、花を咲かせている。

車椅子でお花見の母は101歳

 

 気候も良く青空が広がっているので、敬妻と2人で花が咲く庭を見せてやる。

老老介護でこちらのほうが草臥れ気味であるが、たまにはこんな親孝行も良いものだ。

「きれいだな~」と喜んでいるが、すぐに忘却の彼方に行ってしまいそうだが、2人の自己満足でも仕方がないか。

ホシミスジ蝶のお出迎え

 

 レッドロビンの葉に止まったり、舞ったりして母を歓迎しているのは珍しいホシミスジ蝶であるようだ。

まだ咲き残る白いヤマブキ

 

 レッドロビンの下で日陰になっている白いヤマブキの花がまだ咲いている。

「信州りらく」愛読者プレゼント

 

 賛助会の会員に送ってくる雑誌「信州りらく」のクイズに応募したら、初谷温泉の日帰り入浴券が送られてくる。

 佐久市内山にあり、かっては家から10分ぐらいにある「初谷温泉」イワナやヤマメの渓流釣に行ったり、忘・新年会や家族で行ったところである。

 風呂だけでなくお泊りでフルムーンの「初夜温泉」としゃれ込むのも乙なものかと考えてみるが・・・

浅間に浮かぶ積雲

 

湯の丸山の上には入道雲

 

 気温は温かく、初夏を思わせるくらいである。その分だるくなってくるくらいだ。

浅間や湯の丸山の上には、夏雲が浮かんでいる。

肥料をやってネギの土寄せ

 

ジャガイモにも肥料と土寄せを

 

 だるくて、本を読んでいると眠くなってくる。「斜面の書き取りを済ませるが、畑に出るとネギやジャガイモが伸びて来ている。

 専用の肥料をまいてから、土寄せをしてやる。雨で硬くなっており、これだけの作業で息が切れてくる。ジャガイモの花もきれいに咲いている。孫に掘らせるのが楽しみであるほっとステイの子供たちでも良いのだが、母の介護で受け入れが大変である。

母の喜ぶ飛燕草畑だが・・・

 

 あまりきれいに咲いているので、採って来て食卓に飾って置く。

それを母が見てきれいな花と大喜びである。どこに咲いているかと聞くので、午前中に見た家の庭だというが、矢張り見たことを記憶していないのだ。

 夕方から吹く風が涼しくなってくる。そして衆院での「消費増税法案採決あり。

民主党での反対57人、欠席16人と予想以上の結果となる。これで新党の結成賀されそうだ。民主党の事実上の分裂となる。賛成363 反対96の結果ではあるが・・・


好物の 梅の実採れぬ 春の霜

2012-06-25 21:29:34 | Weblog

好物の 梅の実採れぬ 春の霜

24年6月25日 〈月〉 曇りから晴れに、風は涼しい日。        19度

お花畑のこの花は?

 

 体重が減っているのが原因だろうか、ゴルフの次の朝は体中が痛む。

でも覚醒する時間はいつもと変わらない。そして起床は6時30分である。

 蜘蛛の巣に気をつけながら、新聞を取りにいくとお花畑にこんな黄色な花が咲いている。

でも名前はわからないのだ。

花言葉は「壮大な心」の飛燕草

 

 いまお花畑を賑わしているのは、ムラサキの飛燕草である。株が並んでいる様は壮観である。ピンクの花も見えるが数本である。花言葉のように「壮大な心」となれそうだ。

町民ゴルフ大会飛賞は「ミラクルハンガー」

 

 教育委員会のIさんから電話がある。昨日のゴルフで飛賞が当たったので、公民館に取りに来てほしい!というものである。

いつもパーテーで待っていてもなかなか当たらない飛賞に当たるなんてラッキーである。中味は「ミラクルハンガー」5本である。 

 そして成績表を見てまた驚く。なんと同伴競技者4人が全部飛賞に該当しているとは。50位、90位、135位と珍しいことである。誰が女神なんだろうか。

カツを食べたY氏かも知れない?

湧き雲浮かぶ浅間の峰

 

 浅間山の嶺には夏を思わせる湧き雲な浮かんでいる。

でも吹いている風は涼しいくらいである。この雲も夕方には消えて厚い雲となり浅間の山を隠してしまう。

豊後梅も2つだけとは!

 

 昨年は入院中で採れなかった梅の実。今年はと採りにいくと、実が生っていないいないのだ。春先の霜にやられたのが原因か。

 自慢の樹である豊後も上のほうに2粒しか生っていない。

今年は大不作でこれだけ!

 

 小梅に、大梅2本の樹から採れた梅の実はこれだけである。

毎日食べる梅なので、今年は買うことにする。

まちづくり協議会・ユーユーたてしな通常総会

 

 商工会にて18時から開催される総会に出席する。 

T会長が議長となり、23年度事業報告と決算の報告・24年度の事業計画と予算書の報告があり承認される。

 ほっとステイなどの、いつでも出入り出来る「基地」の創設などについて意見が出される。丁度1時間で総会は終了する。

 M副町長からと、地事所のN観光課長、スズラン会のO会長からの祝辞をいただく。

参加者による懇親会

 

 来客7名に、会員は76名中27名が出席して、懇親会が開催される。

T議長による乾杯音頭

 

 祝辞の挨拶が出来なかった、T議長の音頭で乾杯がされる。 

懇親会は盛大に行われ、1時間で中締めの万歳となる。

 Kせいしゅん村おさの、現状報告と今後の発展を祈念しての万歳三唱、そしてお返しにと前会長のN氏のユーユーたてしなへの思いを込めての万歳三唱がありお開きとなる。

 ウーロン茶での長い1時間であるが、静かに酔い行く人の言動や、話を聞くのも役立つものだ。  

 


水無月や 町民ゴルフは 青き空

2012-06-24 18:31:25 | Weblog

水無月や 町民ゴルフは 青き空

24年6月24日〈日〉 朝の内は雲多く涼しいが、晴れて好天気に。     14度

  美空ひばり 52歳で逝去の命日とか。そして敬妻の弟の命日でもある。合唱!

空染めて昇り来るお天道様

 

 6月の最終日曜日は、毎年町民ゴルフ大会の日と決まっている。

梅雨時なので雨でハーフで止めた年もあったが、今日はお天道様が雲の中から昇って来てゴルフ日和となる。朝焼けの空であるが心配なさそうである。

朝陽に映えるヤマボウシの花

 

 昇ってくる朝陽に照らされて、ヤマボウシの葉が光っている。気温は涼しい。

相模原市のT氏のボールは右に!

 

 インの3番目にスタートした、昨日お土産をいただいた相模原市のT氏に15番ホールでお会いする。

丁度ティショットをするときであり挨拶をする。スイングはいいのだがボールは右赤杭の方面に飛んでいく。もし入ればワンペナになってしまうのだが・・・

上房のT氏のショット

 

真蒲のYちゃんのスイング

 

ムチのようなしなりボールは遠くにのK氏

 

 同伴競技者は山部の人たち3人で、そこに入れてもらっての参加である。

一人だけ白マークでなく、前から打つ。70歳以上の権利である。

 矢張り一番若い55歳のK氏は、練習好きであり体が柔らかい。ムチのようなスイングだボールは遠くに飛んでで行く。

 Yちゃんはもう少し体重が左に移動すれば、ボールの距離が出るのだが・・・

ロングホールからの浅間の景観

 

 やや打ち下ろしのサービス気味のロングホールである。

T氏は70ヤードを直接チッヒプインパー。K氏はツーオンでバーディ。夢酔はスリーオンでパー、Y氏はスリーオン、スリーパットでボギーと皆素晴らしいスコアーである。

浅間連峰の上にはいろいろな雲

 

 浅間連峰の上には、スジ雲や飛行機雲、ひつじ雲などいろいろな雲が浮かんでいる。

午後はまちまちプレーとなる

 

 2ホール目でもう2組も前で待つ混みようである。

インとアウトから25組ずつと、200人も入っているのだから仕方がないか。

同じのS氏のショット

 

 野球をやっていたというS氏は、参加の返事がなかったが山部のみんなと同じ組でプレーをしているのだ。ボールは右の樹のほうに飛んでいく。

ずらりと並んでいる景品の山

 

 16時前に上がって来て、風呂に入るが後12組もある。

表彰式は17時30分頃になりそうだ。実行委員ではあるが景品を頼まれた人もいないので、教育委員会にお願いして帰宅する。

 42・46と88であがったので、ハンディの関係もあるが何位ぐらいになるか。

暑さもあり何かとても疲れた感じがする。ブログを書くのがつらいくらいだが、酒を飲まないので何とかやれる。

 斜面は今朝5時30分に起床したので、はやばやと書き取りを済ませてあるので気が楽である。

 アース・モンダミンカップ女子ゴルフは、服部が優勝して日本の面目を立てたようだ。

横峯は2位とか。

 テレビは「平清盛」を見て、21時からは洋画を見るが最後まで見られるかどうか?

 

 

 


水と米 すべて地産の 芋焼酎 (烏龍・白竜)

2012-06-23 20:36:17 | Weblog

水と米 すべて地産の 芋焼酎 (烏龍・白竜)

24年6月23日 (土) 曇りから晴れに、暖かな日。       17度

朝陽に染まる雲 4時24分

 

朝陽に染まる空 4時25分

 

 目覚まし鳥の声は聞こえないが、東の窓が赤くなってくるので覚醒する。

時間はまだ4時24分と早い。空に浮かぶ雲と空が赤く染まっている。

 起床するには早すぎるので、写真を撮った後またしばし眠ることにする。

雲の上から峰だけ見せて

 

 浅間連峰の裾には、南から湿った気流で朝から積雲系の雲が発生している。

鉢に芽を出したフウセンカズラ

 

 ベトに蒔くと草と区別がつかないので、鉢に蒔いたフウセンカズラが芽を出してくる。

「お助け」のM氏から電話があるので、午前なら在宅の旨を報せるとすぐに来てくれる。

信州立科・本格焼酎「烏龍・白龍」

 

 昨日ゴルフ場でお会いしたY氏に電話をして、お土産にする芋焼酎を求めに自宅に伺う。丁度母をデイサービスに送り出すところである。

 昨年に開発した蟹原産黄金千貫芋、立科ブランド米コシヒカリで作り、立科の名水御泉水〈純軟水〉で加水した逸品である。

高原の花を思わせる香りと、優しい芋の香りが一体となって深い香りを形成しているとか。

 雨降り石の烏龍と、白い蛇が住んでいたという縁起の良い白龍からと贅沢な名前がつけられている焼酎である。値段も高いが確かに美味いことは美味いのだ。

浅間の上には湧き雲浮かぶ

 

 昼頃になってくると、浅間の上には湧き雲が浮かんでくる。

川と大地からのお便りの銘菓

 

 経済交流都市である相模原市、70万を越える政令都市であるが明日の町民ゴルフ大会にK市長が参加されるのだ。

 その縁結びをしたT氏は昨年は病院までお見舞いに来てくださった。

そして今日は女神湖で夕方から開催される懇談会にと、先に来られたT氏が自宅に来てくれる。わたしは酒が飲めないので会議には失礼するので・・・

 お土産にと相模原市の銘菓をいただく。お返しは芋焼酎と菓子にする。

ドクダミも清楚な花を咲かせ

 

 ドクダミの花とは思えないような白い花を咲かせている。

咲き誇る飛燕草

 

 ムラサキが主であるが、ピンクの花も咲き出している。

しばらくお花畑を賑わしてくれそうだ。

見事な模様はアカタテハ?

 

 初めてお目にかかる模様の蝶々である。昆虫を写真に撮るのがヘタであるが、だんだん上手になってきたようだ。アカタテハだろうか?

伸び出したモロッコに支柱を!

 

 雨で急に芽が伸び出した、モロッコのつるが地面に這っている。

これでは可哀想なので、2人して支柱を立ててやる。美味しい実をつけてくれよ!と念じながら。

夕方には積雲湧きだして

 

 時間の経過とともに変化していく雲。夕方には空一面に積雲が湧きだしている。

西の空には夕焼け雲が浮かんでいるので、明日のお天気は心配なさそうだ。

 「斜面」書き取り3ヶ月と、信毎トップ記事10年の書き続けを建設標にFAX投稿するが果たして掲載なるかどうか?

 不透明な政局と国民不在の憤りを書いたので、不採用となるかの知れない。

携帯へのメールは見ていなかったが、26日の巡検道歩きは7月にしてほしい由、

相変わらず忙しそうなT氏である。仕事が蜜に集まる蜂のように寄ってくるのか。

貴重な人材であることを物語っているようだ。


霧雨も 消えて晴れ間の 好天気

2012-06-22 20:00:31 | Weblog

霧雨も 消えて晴れ間の 好天気

24年6月22日 (金) 昨夜からの雨が霧に、そして晴れ。       18度

音を立てる濁流の番屋川

 

 夜半からの雨がまだ降っている。台風5号は温帯低気圧になり、北上したようだが雨だけを残したようだ。

 早めに覚醒して障子とガラス戸を開けると、聞きなれない小鳥の声と蛙の合唱が聞こえてくる。

 そしてロマン橋の下を流れる番屋川は、激しい音を立てて濁流となっている。

小さな川であるが、テレビで見るように、水かさが増えている。

雨雲の中に浅間山

 

 今日はお花コンペといっている立科会が開催される日である。

この雨で同伴競技者も、行こうか?止めようか?と自宅で迷っていることだろう。

浅間山は厚い雨雲のなかにかくれており見えない。でも雨は小降りになってくる。

張り出してきた濃い霧

 

 昔と違って雨だと「止めた!」というプレーヤーが増えている。高齢化も原因だが、キャンセル料を採らなくなったのも原因も一つである。

 ドタキャンが10名ぐらいいたようで、幹事のK嬢は組み合わせに苦労されたことだろう。

 雨かっぱを上下着ての完全武装でアウトからスタートする。

一寸先は見えない霧の世界

 

 テイグランドで待つと、カートのランプが点滅してなかなか消えない。

10分以上待つが、もし打ち込んだら困るので消えるまで待つことにする。

 こんなに濃い霧の立科GCは始めてである。

フエアーウエーもぐっしょりと水浸しであり、カジュアルばかりである。

でも前回の支配人からの、ワンポイント・雨の日のスイングが活かせる日である。

「ボールを左に置いて、明治の大砲スタイル」で打ってみる。

雨止み霧晴れてひつじ雲浮かぶ

 

 しばらくすると雨が止んできて、霧も見る見るうちに消えていき、広がる青空にひつじ雲が浮かんでくる。

青空に広がる白い雲

 

 下は雨で濡れているが、お空は晴れてゴルフ日和となってくる。

まだ履き始めてから比較的新しいシューズであるが、左側だけ水が入ってくるようで、靴下を2度も変えるようである。これは晴れた日ようにして、新潮しよう!!

 バンカーがガードするショートホール

 

 ワンオンを狙って打つが、左に引っかけてしまう。

16番ティグランド上にはお供え雲が

 

 下りの16番ホールは、2打目がグリーンをとらえてパーのチャンスである。

気持ちよく振り返ると、いま打ったティグランドの上には、大きなお供え雲が浮かんでいる。

観葉植物の多いお花コンペの賞品

 

 13組40名の参加となる。予定よりまた減ったようで賞品の手配もご苦労様である。

40名中24位でゲットしたのは「カポック」なる観葉植物である。

優勝したのは同伴競技者のK氏

 

 先日立科GCで同級生というSプリに指導を受けたのが原因か?

ドライバーが真っ直ぐに、遠くに飛んでいたK氏。42・42での優勝である。

ベスグロは今回もT氏が

 

 何しろ練習熱心で、技も素晴らしいT氏であり、76という立派なベスグロ賞をゲットされる。

 O支配人のワンポイントは、「グリップの握りは柔らかく、!特にグリーン周りのアプローチは・・・」というもの。ドライバーも柔らかく持ったほうだ良いそうだ。

 またパットは引っかけは、「左ヒジを離して構える、プッシューは左脇を閉めて」

引き出しを多くして、必要に応じて取り出すこと。合わないことは忘れることとアドバイスをいただく。有意義なワンポイントで有り難いことだ。

新刊コーナで2冊を

 

 帰りに図書室により、新刊コーナーから2冊だけ借りる。

最近気に入った本が少ないのだが、睡眠薬代わりの乱読だから仕方がないか。

 「マルセル」ー高樹のぶ子・・・予想できない方法でわたしは姿を現し、生き返る。

実在の未解決事件をテーマーに、恋愛小説の名手が贈る芳醇な「絵画」ミステリー!

「花酔い」-村山由佳・・・二組の夫婦がお互いに違う相手を好きになっていく」放蕩記」の著者である。オール読み物の掲載をまとめた本である。 


夏至の日に 昇る朝陽は 雲の中

2012-06-21 20:38:41 | Weblog

夏至の日に 昇る朝陽は 雲の中

24年6月21日 (木) 夏至  曇りで5月の陽気なり。            19度

曇り空に昇っているお天道様

 

 太陽が赤道の北側に最も離れ、北半球では昼の時間が一番長い日が夏至である。

この日を挟んで20日づつが梅雨の期間であるが、去ったばかりの台風4号を追って、早くも5号が多量の雨を降らせながら九州に上陸しているとか。異常気象である。

 今朝も聞こえるのは、蛙と小鳥の鳴き声である。キジはどこにいるのか?

お天道様は雲の中から昇っているが、気温は一転して5月並と涼しいくらいである。

雲の上に覗く浅間連峰

 

 毎朝パワーをもらっている浅間山は、雲の上から嶺だけを見せている。

でもビーバー除草の疲れは消えそうで、SPCへの参加は出きそうである。

しばらくは草の見えない庭に

 

 きれいになった庭を見ると、満足感が出てきて疲れも和らぎそうである。

週間文春「巨人原監督が元暴力団に1億円」

 

 本日発売の週間文春に、そんな記事が踊っており、朝のニュースとなっている。

暴力団ではなかった!と文春を名誉毀損で訴えるとか。そして清武氏がニュースソースとした文書も公開される。今度は清武氏が名誉毀損で、原監督を訴えそうな泥試合が展開しそうである。

 朝セブンイレブンに寄ると、買い物のついでに立ち読みをする人もいる。

巨人フアンで、交流戦での成績が良かっただけに、残念なニュースである。

それにしても1億円を支払うとは驚きである。

満開に咲く情報センターのツツジ

 

ゆり班のパソコン学習

 

 午前はゆり班の学習があるSPCである。入り口の両側に咲くツツジがいまを盛りと咲き誇っている。

 ワードでの文書作成と加工、そしてインターネットでの高知・土佐の「竜馬の休日」検索を楽しむ。20名中14名と出席者が少ないのはなぜか。

 午後はばら班であるが、MJIの定例会があるので失礼をする。

五郎兵衛新田からの浅間連峰

 

 緑の増してきた新田越しに、豊作を見守る間連峰が聳えている。

玄関先には屋敷へびのお出迎え

 

 昼飯を食べに帰宅すると、インターロクキングを横切るように玄関先に大きなへびがいる。多分雨で濡れた体を陽に干しに来たのだろうが、またいでもびくともしない。

 そしてこの腹のねじれはなんだろうか?

わが家とでも言いたげな、堂々とした大きなへびである。部屋には入ってこないでくださいね。

MJIの定例会開催

 

 今月は福祉センターでの開催である。2名が欠席しているだけである。

生活保護者の把握、支援マップの配付、下半期事業計画、ハートフルたてしなの法人化、次月の開催日など決まる。13時30分から始まり、議題が多く16時までの密度の高い会議となる。

 24日に開催される町民ゴルフ大会、夢酔も実行委員を委嘱されている。

集落のゴルフ愛好家9人に連絡したのだが、一人も申し込みがないので自分だけ電話でエントリーしたのだが、まだ連絡が来ない。名前が載っていないよ!というゴル友の声に役場にいくと、本当に名前がでいないのだ。

 担当者が失念したようだが、丁度3人の組があったので入れてもらう。安堵するが・・・

水道屋関ちゃんの力作写真

 

 17日よりふるさと交流館で開催されている、「蓼科写真クラブ」の写真展を見に行く。

ブログの文章が絶妙な落語調の、関ちゃんも加入されたとかで。番屋川に泳ぐ鯉のぼりなど力作が展示されている。望遠つきのカメラを新調したとか。これからの写真に磨きがかかりそうだ。文化展に出すのも気が引けそうになる。

 写真を撮る姿が、写ってしまい申し訳ない。

珍しいモノクロ写真の傑作

 

 T氏のこの作品は案内書に載っていない、特別出品策であるとか。珍しいモノクロだ。

テーマである「雪の景色」

 

 

 変化のない雪の写真は難しいのだが、流石に写真クラブの皆さんだけあって素晴らしい出来栄えである。

 消費税増税反対で揺れる民主党、田中真紀子の顔も見える。小沢の新党結成なるのか?公約を守ろうとする小沢の言動には共感できるのだが、私生活の妻とのいざこざが屋、選挙区に顔を出さない態度には疑問符がつく。

 明日の午前は大雨の予報であるが、立科会が開催される。

キャンセルする人が増えるのではないか。