晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

ゴルフ良し ブルーベリーも なお良しか

2008-07-31 22:30:45 | Weblog
ゴルフ良し ブルーベリーも なお良しか


 20年7月31日(木)  22度



 49番カートでスタート
 
 6時起床障子を開けると、今朝も霧モードで浅間山は全然見えない。
しばらくすると、山部公民館のラジオ体操2の音楽が流れてくる。
 もう飛び立っていったのか?郭公の鳴き声は聞かれない。
縄張り争いも一件落着したのか?雉の鳴き声もしない。
薮に潜むコウロギや夏虫の仲間の鳴き声だけである。

 グランドシニアで37のスコアーを出して調子が良い。
ゴルフをやりたくて仕方がない。カートの番号が49番。
四苦八苦しないかと心配しながらの第一打は、左方向に飛んでいきラフにある。
第2打がグリーンをとらえる。難なくパーをキープする。
連続3ホールをパーで凌ぎ、上がりは41とまあまあである。
 月末特別割引日で、ビジターのお客が多く、まちまちプレーになる。
 

 青空に飛行機雲
 
 朝のうちは曇っていたが、だんだん晴れ間が広がり、青空に飛行機雲が白い線を引いて浮かんでいる。


 ゴルフ場に咲く珍しい花
  
 花好きの社長Y未亡人が植えたんだろうか珍しくきれいな花である。
悪い癖ですぐに花の名前を聞くが、誰も知らない。
 白いサギが二羽で飛んでいるので、勝手に「夫婦サギ草」と命名する。
二輪草でもないだろうと・・・

 今日はどうしてもゴルフをしたいと、ビジター3人の中に入れてもらう。
昼の食事時に話が出る。
 U氏は横浜の小学校の校長さん。夏休みで家族ずれで学者村の別荘に今朝来た由。高速で覆面パトカーに捕まったとか。最近の覆面はバックミラーでも見分けが付かないほどになっているそうだ。
 80キロを122キロでつかまったが、100キロをベースにして22㌔オーバーにまけてくれた?罰金は15,000円。先生なのでサービスしたのか?
 子供が14年ぶりに出来て、今小学校の2年生。可愛い盛りだろう。
今日は池の平ホテルに遊びに行く家庭サービスをするという。
 K夫妻も矢張り学者村の別荘族。昨日も二人で1.5ラウンドプレーをしたというから、ゴルフ好きな人だ。
 知らない人とプレーをすると、こんな会話や知識が高まるので楽しい。

 18番ホールから津金寺方面
 
 靄にかかったように幻想的な光景が18番から見える。
津金寺や正明寺の赤い屋根、真ん中には我がうさぎ小屋も見えるはず。

 津金寺夜観音の舞台
 
 帰りに津金寺の前を走ると、明日の夜開催する夜観音と万灯会の舞台ずくりが始まっている。ぼんぼりも下がり、お祭りムードになっている。
 花火も上がるので、雨はこないでほしいものだ。我が家からは正面に見える。
毎年酒を飲んでいて花火は見たことがない。「花より団子」ならず「花火より酒」

 ゴルフ場で採ったブルーベリー
 
 先日食べきれないので、袋で少し採ってきたらジャムにしてくれる。
パンにつけて食べたら美味しいのに驚き。
 今日はビニール袋をもっていつたので、前もつかえているので少し採る。
薮になっており、ズボンにシミがあちこち。これは被害なり。要クリーニング。

 一斉に開花したユリ
 
 この温かさで一斉に花を咲かせたユリの花。夜店に並び子供達が喜ぶ、「風車」のように見える。明日の縁日露天にこんなお店が出るのでは?

 咲き始めた紫木蓮
 
 3本あるうちの早咲きの木蓮が咲き出した。濃い紫がきれいである。
 
 敬妻は脱水が自然に治った?洗濯機でお洗濯。お疲れのご様子なり。
ヤマダで新調するので、お金も支払い済み。リサイクル料金も前払い。
動くがお別れとする予定なり。ご苦労様でしたと・・・

 ガソリンが明日からまた値上がりするとか。明日は墓参りなので、いつものスタンドで入れるつもりでいたが残念なり。
朝新聞でガソリン価格3週連続値下がりの記事を見たからまさかと思った。
後をよく読むと、8月から卸値が引き上げるので、180円半ばに上昇と書いてある。原油価格も下がっているのにおかしい!

 明日は娘と孫が来ることになっており楽しみにしていた。
でも茨城で行事があり、4日に延びた由。楽しみは後のほうが大きいか?
 墓参りは3人で行くことにする。夜は津金寺の夜観音で、酩酊予定なり。

太陽に 凛と向かいて 自己主張

2008-07-30 22:23:25 | Weblog
太陽に 凛と向かいて 自己主張

 20年7月30日(水)霧 曇りから晴れ  22度



 名を忘れし白き花
 
 眠る時には4時ごろ起きて、涼しいうちに百日草畑の草むしりをと考えていた。
でも覚醒すると、昨日の作業で普段使わない筋肉を使ったので体中が痛むので止めにする。もっと鍛えなくてはいけないか。
 床の中で読書を楽しみ、6時過ぎに起床する。
のどが痛むので、ルゴールうがい、蜜の湯、薬を飲む。
敬妻はうるさく、「医者に行け!」というが気が進まぬので無視する。
 水をくれながらお花畑を見ると、種をもらって来て蒔いた花、本人も名前を書いたメモを紛失して名前が思い出せない。
でもはじめてみる、珍しくきれいな花である。

 草薮で見つけたナデシコ
 
 薮に中に人知れず咲くピンクのナデシコを見つける。秋の花がもう咲いている。
スーパーの野菜同様に季節感がなくなってきている。

 数少ないテッセン
 
 今年は手入れが悪かったのか?花の数が少ない。
今朝は見事に咲き、何かを語りかけているようだ。

 苗で植えたマリーゴールド
 
 自生の花と違い、花全体が大きく色も鮮やかである。

 青空に映える向日葵
 
 家で種を採集して蒔いた向日葵が、青空と白い雲をバックに咲いている。
太陽に向かって凛と咲く向日葵からは、勇気と元気がもらえそうだ。

 エコのイベントでもらった種
 
 エコのイベントでいただいた向日葵の種を、家の回りに蒔いたら芽が出て、花が咲き出した。

 蜜を求める蜂
 
 これからがお楽しみである。色とりどりの向日葵が咲き出すのだ。
ゴッホの絵のような、情熱的な色の濃いものから、黄色のものと様々である。
 蜂が蜜を求めて、花の中に止まっている。

 純白の桔梗

 紫と白と両方を植えておいたのだが、残って花を咲かせたのは白い方だけ。
紫の方が生命力が強いと思っていたら反対である。

 浅間の上に夕焼け雲
  
 夕方水をくれようと外に出ると、パラパラと雨。あら嬉やと家に入るとなんとパラパラでお終い。仕方なくまたジョロを持ち出す始末なり。
浅間山は見えないが、上に夕焼け雲が浮かんでいる。

 母方の親戚の葬儀があり、12時に家を出る。
場所は一昨年ウオーキングで訪問した「海応院」小諸には寺が多いがここは200年以上と一番古い寺とか。見事な松がその歴史を物語っている。デジカメ忘れ!
 40年ぶりぐらいで会う従兄たちだが、しばらく話をしていると昔を思い出す。
皆さんリタイアして、悠々自適の生活とか。母の状況を聞かれるが、「96歳少しボケ気味だが元気」とこたえる。敬妻の介護の辛さにはあまり関心がないみたい?

 信毎の一面に「安値ハクサイ廃棄」の記事あり。
農協の呼びかけで生産者が出荷を取りやめ、廃棄分を野積みしている由。
その量は1500トンにも。1ケース(15キロ)市場価格が1000円以上でないと、農家の利益が出ない。7月頃から500~600円に下落。流通経費が300~400円かかるため出荷すればするほど赤字になるそうだ。
 漬物用に最高なハクサイなのに・・・朝早くから夜まで働いた代償が廃棄では泣ききれないだろう。何年に一度ぐらいこんな年があるようで、野菜作り難しさか。
米と違って野菜は博打的なところがあるようだ。早い回復を祈念するのみ。
 もらいに行きたいようだが、八百屋と同じでくれると買わなくなるので廃棄しか道がないのか。

初体験 竹切り作業に 汗びっしょ!!

2008-07-29 21:46:42 | Weblog
初体験 竹切り作業に 汗びっしょ!!

 20年7月29日(火)晴れ 朝涼しいが、日中は暑くなる  21度


 N先生の現場説明
 
 最近眼が覚めるのが早い。加齢が原因だろうか。起床は6時、今朝は涼しい。
今日は昨日雨で中止となった、歴史研究会の精鋭による芦田城址の竹やぶ刈りの日だ。TS氏に電話するが、都合が悪い由、一人で行くことにする。
 古町の公民館に集合し、軽トラで上に登る。
地元のN先生に、教育委員会のY氏が顔を出される。

 個人所有の竹やぶなので、事前了承はとれているようだ。
まずはN先生からどのあたりまで刈るのか、説明を受ける。

 S会長の芦田城址の説明
 
 主催が研究会なので、歴史の勉強も必要である。
博学のS会長から、芦田城址の説明を受ける。
 この竹やぶは敵からの防御となり、武器の竹やりになったのか?

 65度のやぶ坂をロープで下る

 急坂をくだらないと竹やぶに着かない。ロッククライミングみたいにロープで下まで降りる。竹は蜜集していて切リずらい。

 なぎ倒した竹やぶ
 
 9時から11時過ぎまで8人の精鋭と、Yヤングパワーが加わり作業する。
竹ようの細かい刃ののこぎりがあるそうだが、普通のものしかないので無駄な力が必要で左腕が痛くなる。ギッチョンなんです。次にはのこぎりを買おう。

 眼下に広がる光徳寺
 
 なぎ倒された竹やぶのお陰で、光徳寺が目の前に広がって見える。
道路からは「史跡。芦田址」の看板がはっきりと見えるだろう。
 観光案内にも役立つだろうし、イメージアップにもなる。
この喜びは大きいが、汗びっしょりになり、グロッキー気味である。

 立科在住の画家たちのシンフォニー
 
 昼飯を食べたら休みたいくらいに、初体験の疲れがある。
固定資産税の納付があるので、役場まで出向く。
 ふるさと交流館「芦田宿」で開催されているこのイベントを今日知る。
事前に知っていれば、敬妻も出品したであろうに残念なり。
 ブログ友達のTS氏や、Sちゃんも観賞に来ている。
みな立科の文化に興味があるのだろう。8人の作家が、50点ほど出しておりその
力作に感動する。
 片桐先生の作品
 
 荻原先生の作品

 立科町を代表する先生の作品にはいつも感銘を受ける。

 八重咲きのむくげ
 
 玄関の方に八重のむくげが咲いている。知らなかった。奇麗だ!

 浅間嶺に入道雲
  
 帰りには暑さを象徴するように、浅間山の嶺に入道雲が我が者顔で浮かんでいる。

 右側の喉が唾を飲み込むたびに痛む。今日の作業で汗をかいたので熱っぽい。
ドラックで「のどの痛み」に効く薬を購入する。
 左利きなので左を中心に体中が痛む。
風呂に入り早めに休むことにする・

涼しさに 誘われ庭の 草むしり

2008-07-28 22:05:00 | Weblog
涼しさに 誘われ庭の 草むしり

 20年7月28日(月)霧 雷雨 曇り 涼しい 19度


 あたり一面霧の海
 
 昨夜寝たのは1時であったが、5時30分に起きる。
竹やぶ刈りに行く鉈とのこぎりを用意するためである。
8時10分には歴史研究会の元締め的なTS氏が、ベンツで迎えに来てくれることになっている。
 窓を開けるとあたりは一面の霧、まるで昨日の軽井沢見たいである。
ムードがあるような気もするが、作業が出来るのか心配である。
 丁度そこにTS氏から電話があり、中止とのこと。
前回も雨で中止となったので、これで2回目である。

 飛燕草越しの浅間山
 
 ゆっくりと朝飯を食べ、新聞を読んでリラックスのひと時。
雷が鳴り、激しい雨が降っている。雷雨、夕立ではないので、朝立ち?と言うのか。何か若返ったようなニューアンスの言葉の響きである。
 雨が上がった庭に出て見ると、飛燕草がきれいに咲いている。
これは敬妻が種をもらって来て蒔いたもの。昨年TS氏からいただいたピンクの花も2本ばかり咲いている。
 浅間山が飛燕草越しに、雨上がりで化粧直しをしたように見える。

 昨日の夕立で倒れたコスモス
 
 花が咲き始めていたコスモスと向日葵は、夕立で大分倒れてしまった。
草木に生気が宿ったのは嬉しいが、被害はこれくらいで贅沢はいえないか?
 あちこちで死亡事故まで起きているのだから・・・

 開花したゆりの花
 
 早くもゆりが咲きだした。小鬼百合というのだろうか。純潔が花言葉。
鬼百合は富と誇りとか、ミニ誇りになるのか。しばらく庭を賑わしてくれる。
 Yシャツに花粉が付くので要注意なり。

 繁茂したスベリヒュ
 
  2階のベランダから見たら、砂場にスベリヒュが繁茂している。
雨上がりで涼しいので、草むしりをすることに決める。
 2時間ばかりかかって、枯山水のところもきれいにする。これで何回目になるだろうか。
 
 きれいになった砂場
 
 時代劇なら「成敗!!」と一言言えばきれいになるがそうはいかない。
何日ぐらいもつか?すぐにまた生えてくるだろう。

 屋根の上に淡い夕陽
 
 夕方になり太陽が顔を出す。屋根から見るとまるでお月様みたいに光がない。
雲間からやっと顔を出しているようだ。

 夕焼けの西空
 
 昨夕の幻想的な夕陽を期待して待つが、夕焼けはこのくらいでご勘弁を!!

 明日は竹やぶ刈りをやることになったようだ。ビーバーは延ばすか。
TS氏の都合はどうなんだろうか?今夜も会議とか。
30日はゴルフをエントリーしておいたら、親戚の葬式になりキャンセルする。
31日には一人でもいいから、プレーをしたいなどと考えている。

 立科米1俵をYK氏にお願いする。お陰さまで美味しいお米が毎日いただけることに感謝しなければ・・・

シャガールに 花の詩画展 満喫す

2008-07-28 00:43:14 | Weblog
シャガールに 花の詩画展 満喫す

20年7月27日(日)曇り、晴れ 夕立あり  24度


 シャガール花束・ブーケの伝説展
 
 夕立があったせいか、吹いてくる風が少し涼しく感じる朝である。
昨夜はTN議員の活動報告を聞いた後、暑気払いのビールで乾杯。
酒間に花が咲き、暑さもありビールが砂漠に水のように浸みていき、覚醒は爽快である。
 
 今日は「立科を美しくする日」となっている。自宅の周りを草刈する。
すずらん会での横浜クルージングは5人の参加者があるというので失礼をした。

 日が昇るに従い暑さが増してくる。

メルシャン軽井沢美術館で開催されている、シャガールの花束(ブーケ)の伝説展を鑑賞に行く。敬妻がどうしても見たい!というので重い腰を上げる次第。
駐車場には県外ナンバーの車がほとんどである。

 燃える花束
 
 シャガールの「花束」に焦点を当てた作品80点が展示されている。
シャガールの生涯に交錯する「妻への愛」「女性への愛」さらにはすべてを包み込む「人間愛」の世界を描いた絵画に感動する。来て良かった!!
これは「燃える花束」という作品である。

 ポエム
 
 絵と詩が素晴らしくマッチしている、ポエムの作品だけが2階に展示されている。絵を見て詩を読んでいたら、時間の経つのを忘れるようだ。

 ウイスキー&ワイン売り場
 
 シャガールの世界に陶酔した後は、オーシャンウイスキーの売り場で試飲して香りとまろやかな味に酔う。自家用に1本買う。
 カフエ白樺堂で食べたランチも、高揚した気持ちのせいか美味しかった。

 富弘「花の詩画展」コスモス
 
 霧に霞むあさま未来フォーラムまで足を延ばして、星野富弘「花の詩画展」を鑑賞する。
 クラブ活動中に事故で、手足の自由を失い口に筆をくわえて、文字や絵を描き始めた作品集である。
 五体満足の人でも描けない、素晴らしい作品にここでも感動する。

 泰山木
 
 絵も素晴らしいが、添えられている詩がまた素晴らしい。感性を感じさせる。

 台風並みの夕立
 
 帰りは霧の軽井沢から、台風並みの夕立が降る軽井沢となる。
風も強く、雷は鳴り、真っ暗となり、車を走らせるのが恐いほど。
 敬妻は無事で帰れますようにと、手を合わせてお祈りまでするほど激しいもの。

 洗濯機の購入
 
 今朝急に洗濯機の、脱水が出来なくなる。手で絞るのは大変なものである。
早速帰りにヤマダの佐久店に行き、新しいのを購入する。
 取り付けと配達は8月の5日というが、どうしてもダメなので仕方がない。
10数年使ったので、換え時かもしれない。便利な機能がついた製品が多い。
リサイクル料は、前払いになっているので払う。

 西空に夕焼け雲
 
 家に帰ってきたら、あの夕立はウソみたい。西の空にはきれいな夕焼け雲が浮かんでいる。

 夕焼けと虹2本
 
 浅間山の南側には、太い虹が立ち昇っている。見事なものだ。
そのうちに薄くもう1本現れる。そして空一面が夕焼けとなり幻想的な光景をかもし出す。なんとも絵になる自然現象なり。芸術に明け暮れた1日と相成りました。

 明日は芦田城址の、竹やぶ清掃とか。なれない仕事で心配なれど、参加するのも経験の一つになるだろう。

炎天の 観音寺歩き 断念す

2008-07-26 18:21:47 | Weblog
炎天の 観音寺歩き 断念す

 20年7月26日(土)霧 曇り 晴れ 暑い!  24度


 霧に霞む権現の湯
 
 北側を網戸にしたままで寝たので、昨夜はよく眠れた。
早く起きても特に用事はないが、午後からはふるさとプロのウオーキングを予定している。夜は神和会の定例会に行く予定がある。
 覚醒してからしばらくは休んでおり、起きたのは6時である。
夕立ちのお陰で花に水をやることはパスできそうである。

 昨夜のブログに書き込みを失念したが、長男・Mの44歳の誕生日であった。
一人暮らしが良いと、いまだ独身貴族なのだが、親としては悩みの種である。
岐阜の地で元気に、活躍してくれることを祈念するのみである。

 あたり一面霧に霞んでおり、権現の湯も見えないほどだ。
空は雲で覆われているが、暑い一日になりそうだ。

 蕾が色ずくユリの花
 
 最初は2本ばかり植えたユリの苗なのに、数年でこんなに増えてきている。
蕾が色ずいてきたので、間もなく鮮やかなオレンジの花が咲きそうである。

 夜の名残のマツヨイグサ
 
 よく月見草と間違える、マツヨイグサが夜の名残のようにまだ花を開いている。
草と一緒に刈り取ろうとしたが、なんとなく残しておいたもの。
どことなく風情があり、ロマンを感じさせる花である。
 本当の月見草は、白い花が咲くそうで最近は見かけないそうです。

 ピンクのむくげ
 

 薄いピンクのむくげ


 白いむくげ
 
 庭のあちこちに植えてあるむくげの木が、今花盛りである。
それぞれに色が違っており趣がある。1日で落花するそうだが、次々に咲いて暑さに負けるな」と励ましてくれているようだ。

 実ったミニトマト
 
 木だけ繁茂して成っているのかどうか?木を持ち上げてみたら下のほうにこんなに美味そうな実をつけている。早速冷やして食べると美味しい!!旬のトマトは!

 真夏日思わす入道雲
 
 浅間山の上には格好が良い、真夏の暑さを感じさせるような入道雲が浮かんでいる。7月というのにこの暑さ、8月に入ったらどうなるのか。
温暖化の影響なのか。信州に住んでいて暑いは贅沢かもね。

 午前中の観郷ウオークは、Yチーフの都合で中止となる。
午後からのふるさとプロの、茂田井~にごり池~観音寺~畔田ルートのウオーク。
農ん喜村13時30分集合の予定。
 「風誘う観音寺の山河に、至福の時を求めて」のキャゥッチフレーズだが、
「風もなく炎天下の地に、灼熱の暑さを求めて」になりそうな暑さ。
”草むしりもしない人が、この暑さに無理に行って熱中症にでもなれば困る〟
敬妻のアドバイスに行くのを断念する。
 前回は4人だけだったが、何人が参加しただろうか?

 今夜は神和会の定例報告会の日である。19時からだが、話に花が咲き、暑いのでビールの栓が抜かれるだろう。
 ブログの書き込みはヤバイので、ここで書き込んでおきます。

暑いねと 笑顔でショット フエアウエイ

2008-07-25 23:24:35 | Weblog
暑いねと 笑顔でショット フエアウエイ

20年7月25日(金) 暑い!朝24度


 紫陽花にカミキリ虫
 
 蒸し暑さから北側の網戸を少し開けておいたら、涼しく寝ることが出来た。
起床は6時、まずは玄関前の花への水遣りをする。
 雨を好む紫陽花にもと水をやると、黒地に白い水玉模様のカミキリが這い出してくる。
動きが早いので捕まえて容器に入れて、写真を撮ってから逃がしてやる。
首が赤いと「アカムネハナカミキリ」で希少種になるようだが残念。

 夏雲に向かってナイスショット
 
 今日の立科会は11組と、暑い割には盛況である。アウト6、イン5でスタート
する。インのスタート横には、ブルーベリーが小粒だが食べごろである。
眼がすぐに良くなると、多くの人がご利益求めて食べている。
パターが入りやすくなるというからだ。
 オナーの第一打は、夏雲目掛けてナイスショットである。

 フエアウエイに散水
 
 昨日の夕立、小諸は滝のように激しく降った由。でも立科はハパラパラ程度で、コースに井戸水を撒いている。
 こうゆうメンテナンスを実施しているから、コースは最高の出来栄えとなっている。

 久振りに参加のT氏のショット
 
 地域の役員業務で来られないのかと思っていたT氏。
右膝に水がたまって治療中とのこと。でもよく来てくれた。ショットも良い!
 もう一人は大門の別荘族であるN氏。82歳というのに誠に元気そのもの。
孫を入れて3代でゴルフをやっているとか。元気の秘訣だろうか。
 残る一人は一つ後輩のk氏。この人は上手い!!
80歳、出来たら90歳までゴルフを楽しみたいものだ。N氏を見本に・・・

 優勝者K氏のコメント
 
 隠しホールが上手く入って優勝のK氏。もともと腕は良いのだが、新ペリゴルフはハンデーホールがあるから面白い。

 景品のくちなし&べごにあ
 
 お花コンペは全員にお花の景品を渡せるので好評。会長として一人ひとりにお渡しする。
後輩は犬の散歩があるからと帰宅する。ということで2個のゲットとなる。

 南空に夕焼け雲
 
 夕方またお花にだけ水をやる。しばらくすると東の空が曇って待望の夕立あり。
慌てて窓を閉めるが、すぐに止んでしまう。がっかりする。
南の空には夕焼け雲が浮かんでいるから仕方ないか。

 北空にも夕焼け雲
 
 北の空を見ると夕陽を薄く浴びた雲が浮かんで見える
馬の背を分ける夕立ちでも、この空では期待薄である。
 2階の部屋の温度計は31度にもなっている。窓から入る風は大陸性気候のため、涼しくなっているが、熱帯夜のようなものだ。
 再度風呂に入り、ナイトキャップを嗜み、本など読みながら

お値段と 温度ばかりが うなぎ上り

2008-07-24 23:12:59 | Weblog
お値段と 温度ばかりが うなぎ上り


 20年7月24日(木)晴れも雲多く暑い!  25度


 土用の丑の日
 
 障子だけは開けてあるのだが、暑さのせいか寝苦しい。
覚醒するもまだ暗い。時計は4時前であり、温度計は30度を越えている。
絶え間なく鳴いている虫の声を録音しようと、レコーダをセットしてもう一度眠る。
起きたのは6時過ぎになる。
電池切れなのか?機械はストップしている。
 今日も暑くなりそうである。掃除の前に習慣化した花への水やりをする。
今日は土用の丑の日であります。
 ご承知のとうり、江戸時代の学者・平賀源内がうなぎ屋の看板に「土用の丑の日」と書いたところ、客がドッと入ったことから始まったといわれている。
 「う」のつくものを食べると夏負けしないそうだ。
ウナギ、ウシ、キュウリ、トウフ、我が家では、ウメを食べているので毎日が「う」の日だ。
 この暑さでは、キュウリに味噌、山椒付けのトウフなど、晩酌のつまみには最適で、元気が出そうだ。
好物なのだが、産地を疑いながらのウナギを食べて丑の日とする。
 物の値段と温度だけは,うなぎ上りのこの頃であります。 

 移植したミニバラ

 立科会でいただいミニバラ、咲き終わったので「お花コンペコーナー」に移植しておいたら、こんなにきれいに咲き出している。

 雑草はトラノオ?
 
 草むしりの時になんとなく残しておいた雑草?こんな花が咲いている。
トラノオというのだろうか?

 シャツターのそばに足長蜂
 
 自動なので気がつかなかったが、蜂が飛んでいるので何気なく見たら、こんなに大きな巣を作り始めているのに驚き。危険なので取り除かないといけないか。

 反対側の塀には黄色蜂
 
 姿は小ぶりだが、指されると毒があるという。子供の頃には魚の餌にととったものだが、これも退治せねばいけないか。
 今年は軒下などに蜂の巣が多い。天候の異変があるのだろうか?心配である。

 つる草にも花
 
 レットロビンの垣根に絡みつく、嫌われ者のつる草。
取っても知らぬ間に叉絡み付いている。今朝も手で取っていたら、こんなきれいな花を咲かせている。でもとらないと木が弱ってしまう。

 金秀シニア初代王者
 
 立科GCの専属プロ・823氏。毎月指導を受けているのだが、素質がないので上達が遅い夢酔。
 そのプロが6月に開催された、金秀沖縄シニアオープンで優勝され、初代王者になる。
この笑顔は優勝の喜びを、全身で感じている姿だ。今後益々の活躍を、会員として応援し祈念したい。

 南天と雲の浅間山
 
 真夏日なのに周りの山々は、雲がかかっていてよく見えない。
浅間山も夏雲をいただいて、南天の花越しに見える。

 白樺・蓼科湖畔のものがたり
  
 晴読になるが暑いのでご勘弁を願いたい。
先日図書室で借りてきた本を読む。1997年と10年も前に発行された本であるが、新刊コーナーにあったので借りてきたもの。
 池の平ホテルの矢島夫妻が、S30年までランプ生活に耐えながら、不毛の極寒地の開拓に励み、転じて一大リゾート開発に努めた半世紀の物語。
 先日泊まってきたばかりなので、興味深く読ませていただく。
人ずてに聞いてはいたが、本で読むと現実感がある。 
 白樺湖、女神湖など多くの命名が、今そのまま伝わっているとのことで驚く。

 敬妻は昼間依田窪の友達とのお喋るに行く。留守中に草むしりとも考えたが、
「私のいない時に熱中症で倒れても困るから辞めたら・・・」
こんなやさしい言葉に気をよくしてノンビリと過ごす。
 でも夕方帰宅するや、「涼しくなったら30分でもいいから、草むしりをしたら」と気合を入れられてしまう。

 17時頃から雷が鳴り始め、東御市辺りは暗く降っているようだが、なかなかやってこない。
18時30分頃パラパラと来たので、窓を全部閉めるが、スズメの涙も降らないのでがっかりする。

 明日は立科会のコンペである。暑い!暑い!と家にいると何もしないのに、ゴルフだと嬉々としていくんだね・・・と皮肉が飛んできそうだが、好きなことをする時には、心頭滅却すれば暑くないのであります。

 小金井第2中学生から、ほっとステイの礼状がくる。喜んでくれたようで安心する。

ベランダで 俯瞰の景色に 涼求め

2008-07-23 23:10:00 | Weblog
ベランダで 俯瞰の景色に 涼求め

 20年7月23日(水)曇り時々張れ 猛暑 25度


 薮に群生のイタドリの花
 
 ブログの愛読者?が増えたことで、喜びとともに責任感が重圧となる。
先夜と言うより今朝床に就いたのは3時である。
 町づくり研究会で自分が発言した、生産者側でなく、消費者の立場でのブランド作りが、米やリンゴなどに必要で立科ブランドの統一化を検討してはどうか。
生産者ベースのブランドが一人歩きしており、難しい問題であろう。
だからここに行政の力が必要ではないか。
この書き込みを忘れて、夢に見てしまった。

 今日も暑くなりそうである。庭では暑苦しさを増長するするように、セミやムシが合唱をしている。
ゴルフなら大丈夫だろうが、この暑さでの草むしりは熱中症の危険ありと、自宅での休養と自己判断する。
 この暑さでは読書の意欲も湧いてこない。
気になっていた退職挨拶状への返信を書くことにする。
現役時代に一番お世話になったNJを41年間勤務され、サラリーマンとしては最高峰のナンバー2まで登り詰められた人である。
お礼と今後の余命人生の行き方や、夢酔の現状などしたためる。

 ビーバーで刈ったつもりなのに、イタドリが群生となり花を咲かせている。

 萩と紫陽花に草の庭
 
 ベランダから俯瞰する景色は、少しは暑さを忘れさせてくれるだろうか?
萩が満開となり、アジサイもきれいに咲いている。
そしてもう草がこんなにも生えてきているのには閉口する。
 3回目の草むしりは、明日に延ばすことにする。

 かすんで見える田圃


 田圃の向こうに権現の湯
 
 一面の緑が広がる田園地帯を見ていると、少しは涼しさが感じられる。

 入道雲を帽子にする浅間山
 
 あたりは霞んでおり、山々は隠れて見えない。
夕立を心待ちするが来る気配がない。仕方ないので水やりをする。
 遠くで雷が鳴っているので、夕立に期待するが音だけで降らない。

 隣の畑に咲く向日葵
 
 我が家の向日葵はあんなに蒔いたのに、まだ2本ぐらいしか咲いていない。
隣の畑の向日葵は見事に咲いている。来年はこの種が欲しいのもだ。


 お花畑に咲いた花

 敬妻がどこぞでもらってきた花の種。蒔いたらこんなきれいな花をつける。
花が咲くと名前を忘れてしまう。年をとって脳細胞が破壊されているのだろ。

 お手伝いしようと思った、観郷ウオークは責任者のYK氏の都合が悪く中止に。

夜の来訪者は狸である。仲間と争ったのか?仲間喧嘩か?凄い声が聞こえてくる。
ダイニングの下に来ており、電気をつけたら逃げていく。
明日は1番にモロコシを見ないと心配であります。食べないで!

暑いね!が 挨拶代わりの 大暑かな

2008-07-23 01:54:39 | Weblog
暑いね!が 挨拶代わりの 大暑かな

20年7月22日(火)暑い! 朝24度 夕38度にも

 つる草の朝顔が
 
 明るくなってきたので覚醒する。時計を見るとまだ4時を少し回ったところ。
もう少し寝むろうと眼を瞑る。起きたのは6時である。
 室が暑い!郭公も鳴かない。暑さで木陰にでも休んでいるのか?
花の水くれにいくと、つる草の朝顔がきれいに咲き、おはようといっているようだ。
 
 華やかな花クローバ
 
 白いクローバに比較して、なんとも華やかに咲く花。紅紫色のこの花はうさぎの大好物で昔は探しては採ったものだ。
日本には明治に牧場用に移入され、帰化去れた薬草にもなるという。
 ムラサキツメクサ”詰める草〟というのが正式名なり。

 白いむくげ
 
 散るのも早いがこんなに見事に咲く花で、お気に入りの一つである。
植えるときには解からないが、いろいろな色がある。
これは白いところに、淡いピンクがある。玄関側にある。

 庭には紅むくげ
  
 ダイニングから見えるむくげは紅色で、シャッターを開けるのが楽しみである。
元気が貰えそうである。 

 自生したマリーゴールド
 
 昨年の種が落ちて自生したマリーは集団で咲いている。
花言葉が「健康」そして「絶望」とあるのは極端すぎるのでは・・・
 どちらにせよ、長く咲いており、庭の彩としては良い。

 1本だけ咲いた百日草
 
 昨年色を選んで採取した種を,耕運して堆肥をいれて蒔いたのに発芽が悪い。
草むしりもしたのに、雑草に白旗をあげたのか?昨年のように咲いてこない。
 やっと代表選手が、1本だけ自己主張をしている。百日草ここにありと・・


 信州道楽・信州の道

 物好きにもこの暑いのに、佐久までSPCにとお出かけする。
きく班とうめ班をサポートする。部屋の温度設定は28度にと、エコ宣言されているが、25度ぐらいにしないと眠くなってくる。
 部屋から出ると、その暑さたるや「暑い!暑い!」の連発。
こんな日に草むしりなどしていたら、熱中症であの世行きになりそうだ。
 この暑さで今日が「大暑」であることを思い出す。カレンダー通りだ。

 帰路にサマージャンボ宝くじを買い、必当の夢を大きく抱く。
1ヶ月はこの夢で楽しめるから安いものか?

 合同庁舎・商工観光課により、18日の信毎記事にある「道の駅・SAの「食」PRのパンフをもらう。佐久のおぎのやが掲載されているので「農ん喜村」も参画できればよかったのにと残念。宣伝効果は大なるものがあるのに・・・

 帰りてまずは花への水くれをする。自分も喉が渇いているが花が先。
「花には水を!妻には愛を!!」再度コメントでのアドバイスがある。
朝と夕にと水道代を心配しつつ、たっぷりとやる。
たっぷりやるほど効果があるというので。

 町づくり研究会(産業)
 
 3つの分科会で検討していた産業部会。今夜は合同会議として、各分科会長から提言内容について発表がある。

 第1・遊休荒廃地活用のために、すべての相談にのってくれる、新規就農者の窓口を地元においてほしい。
   ・流通経路にのらない「はぶき」の特産品を、地元に来て賞味してもらう方策。 ・観光体験として そばの採り入れから手打ちまで体験してリピータになってもらう

 第2・ユーユーたてしなとの連携を絡めて、特産品販売など都市との交流を活発化していく。
   ・見学研修から馬鹿に慣れる人づくりと、立科らしさの構築
   ・直販では冬場は無理をしないで、加工品の販売をしてゆく。
   ・立科町に入ったら、人をうならせる景観作り
   
 第3・サブタイトルが「探そう!立科ブランド」で範囲が広い。
   ・リンゴのブランド化
   ・ワイン用ブドウの栽培
   ・地場産の焼酎の開発
   ・農ん木村の活性化 

   3分科会長から発表があり出席者からの意見交換あり。
   ・2,700戸の家庭料理から、地産地消商品が発掘できるのでは。
   ・行政がらみで、荒廃地の整備と活用。鹿対策の必要性
   ・魅力あるホームページへの変身で、都会への立科町発信をするべき。
   ・人づくりの大切さ。

 思いを込めた提案を、戦略会議で採択してくれることを!!
それには提案だけでなく、参画もしていくことを伝えてほしい。
 次会の8月26日には、再度分科会で提案内容を検討して、早いうちに提案書をまとめることなど、19時30分から21時過ぎまで論議する。
 出席者はだんだん減少して20名ばかりと淋しい。
会議の成果に点数をつけると、晩酌はあまり美味くない。頑張らねばと思う。