晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

同じ空 お日様月と 顔合わせ

2008-02-29 20:49:50 | Weblog
同じ空 お日様月と 顔合わせ

20年2月29日(金)おまけの日3月の陽気も朝はー10度

 1分早い朝日

 今朝も6時に起床.日の出は6時18分と1分だけ早くなっている。
日入りは17時42分と1分長くなっている。
エネルギーが充填されるようだ。
 
 南の空には月

 因みに月入りは10時57分という。朝日の横側の南上空には、半分位な23夜月は見える。不思議な光景である。

 「町づくり推進課」のIさんが、松本ナンバーの車で諏訪出身のカメラマンと、女性記者を伴い来宅される。
 立科発・田舎の良さや、自然の素晴らしさ、お好みコースや人生観など40分ばかり問われるままに語る。その後浅間をバックに写真を撮る。
緊張していたのか?いつも腰につけているデジカメを忘れて、写真を撮れなかったのは残念、無念の極みである。パンフを作るそうだ。お役に立てただろうか?

 千曲川に架かる赤い橋

 布引から小諸まで、いつも走るだけの橋、下は緑がかった水が流れる千曲川である。水ぬるむ川に、釣り糸をたらしてしばしの時を過ごしたき感あり。

 小諸浄化センター

 千曲川沿いにあるこのセンターからは、湯の丸の白い峰が望める。
明日使用するエコ体験の、ソーラーカーを借りるために来たのだ。
 15時の待ち合わせだが、早めに着く。しばらく待つと中部保安協会のN氏が到着する。太陽電池、エコドライブ、地球温暖化防止に活躍されている論客の人である。大活躍のY女史の名前が出る。明日は立科に来てくれるという。

 ソーラーカーを軽トラに

 浄化センターに保管されているソーラーカーを借り受け、T会長の軽トラに積み込む。思ったより小型で軽い。
明日これに乗って喜ぶ子供達の顔が目に浮かんでくる。
予報はよくないが、明日の晴天を記念するのみだ!!!


 不気味な夕雲

 暖かく3月上旬の陽気だそうだ。夕方から西の空に不気味な雲が夕陽を浴びている。お日様!神様!どうか明日は天気にしてください。
素敵な笑顔を見せて頂戴な!!!

 この好天気、敬妻は洗濯に、掃除とブツブツ?言いながらやっている。
いや演歌か?童謡でも口ずさんでいるのか?
本当にご苦労様です。感謝いたします。


雪舞いて 今朝も真白き 薄化粧

2008-02-28 21:00:47 | Weblog
雪舞いて 今朝も真白き 薄化粧

20年2月28日(木)暖かい -10℃

 日の出前の雲

 日の出時間が少しづつ早くなって来ている。6時19分とあるので、6時に起きて庭で待つがなかなか昇ってこない。
 雲が3つ浮かんでおり、真っ赤に染まっていく景色に寒さを忘れるほどだ。
鉄塔の上に雲があり、なにかイランなどでの、石油採掘の風景を思い出す。

 やっと朝日のお出まし

 間もなく明るい空に、朝日が昇ってくる。時間は6時30分少し前だ。
いつもながら朝日が昇る、この瞬間には胸が躍る思いである。

 玄関に雪化粧

 夕方に舞っていた雪、もしやどんなに積もったか?と心配しての起床である。
でも止んでおり、薄化粧位で安堵する。これでは掻くというより、掃くか?そのままでも溶けそうだ。

 ベランダにも雪

 2Fのベランダにも舞った雪が積もっている。
夏にはビールのジョッキーを置くガラスのテーブルも白くなっている。
この陽気では夕方までには溶けてくれるだろう。

 ツタヤで立ち読み

 SPCは「待ち組のうめ班」講師のK女史がパソコンのスイッチの入れ方から、文字の入力までと熱心に教えている。生徒は7名である。
ほかの班からノートパソコン持参で来る意欲のある生徒が8名もいる。
デジカメの取り込みやメールの復習であるが、この程度なら何とか教えることが出来る。しかし人に教えることの難しさを痛感する。
 何か頭が疲れた感じ!趣味の?一つである立ち読みにとツタヤに行く。
小説は読んだものが多い。ほしい本は見つからない。読みたい小説本をメモして町の図書室での購入をお願いをしてみるつもり。

 沈む夕陽

 日没も遅くなり、17時41分であるが、西の山に隠れるのは早めのようだ。
静かに落ちるように見えなくなる夕陽には哀愁が漂っている。
朝に昇る太陽とは対照的である。
 今朝の雪はほとんどが溶けたようだが、辺りにはまだ雪が残っている。

 明日は役場の町づくり推進課の人が、町の魅力について話してほしいとかで来宅予定である。時間は10時の予定とか。
 そして11時30からは、3月1日のエコを楽しむ会の準備で、エコカーを借りに小諸まで行かないといけない。
 忙しい日が続きそうである。プラス思考でいれば、心身が活性化できるか?
今夜はテレビを観ずに、読書に時間をとりたい。ペースダウンしてきているので。

 敬妻は茨城に嫁いだ長女・未来(ミキ)から遅ばせながらと届いた、誕生日祝いに大喜びである。好きな本やお菓子などおばあさんまで喜ぶ品がある。
流石私が育てた娘だと、自慢もしている。
これで元気が出てくれると、こちらの嬉しくなる。有難う!!!

暖寒や  雨から雪と  春遅き

2008-02-27 21:29:14 | Weblog
暖寒や  雨から雪と  春遅き


20年2月27日(水)薄曇り雪、寒くなる  -10℃


 雨止み太陽出る



 昨夜会議で帰る21時30分ごろには雨が降っていた。
これで雪も溶けるかと喜んでいた。ブログを書き込んだらどうしたのかまた消えてしまう。再度書き込んでいたら1時過ぎになり、本を読んで寝たら2時過ぎ。
 どうせ太陽は出ないのでゆっくり寝ていようとしていたら、障子が明るくなってくる。慌てて起きると丁度太陽が昇り始めるところだ。
 ぐんぐんと力強く上がってくる。「太陽様のお出ましだ!!」とかなりのスピードだ。マイペ^スではある。太陽だから良いのだが・・・
思考は違うかもしれないが、「そこのけ、そこのけイージス艦のお通りだい!」を連想してしまう。
また昨日の帰りに、道に車を寄せて待った救急車の走りを思い出す。避けるのはマイカーのみ。
 国を防衛し、国民を守るはずの自衛隊が〈海上)が、民間の漁船を壊し、人を殺してしまうとは・・・危機意識の欠如と慢心の表れではないだろうか?

 昨夜の雨が雪に

 雨で雪が溶けてくれるだろうと期待しての目覚めであるが、なんと雪になりうっすらと積もっている。
電動シャッターが凍りついて、開けづらい。

 雪どけに餌を啄ばむ夫婦キジハト

 小鳥用の餌台にはご飯を置いているが、大きな鳥はやってこない。
雪どけの土に餌 を求めて、キジハトの夫婦が仲良く餌を啄ばんでいる。

 夕方から雪に

 寒さとともに夕方から空が曇り、雪が舞いだす。
明日はまた雪掻きかと思うと、晩酌の味も落ちる感じだ。


  雲間に薄く西日

  夕方から気温が下がってくる。床暖を最高に上げても室温は20度ぐらいと寒い。
西の空には薄い雲間に太陽が見える。

 ワードで文章を作ったり、本を読んだりとノンビリとした日を過ごす。
敬妻も同じくしばしの休息を、好きなスタイルで過ごしたことだろう?



町づくり 産業部会も 分科会

2008-02-27 00:27:30 | Weblog
町づくり 産業部会も 分科会

20年2月26日(火)-10℃

 元気に昇る太陽

 空全体は曇っているが、朝日の出る部分だけが晴れている。
いつものような元気な太陽が昇ってくる。これで元気が貰える感じだ。
 今日は予報では夕方から雪でなく、雨だというが本当だろうか?確かに陽気は暖かいようだが・・・
 SPCの学習会に出かける。

 パソコン体操でリラックス

 ばら班では「ビスタでインターネットを楽しもう」とメールを楽しむ。
きく班では「背景写真を加工してみよう」である。ゆっくりと時間をかけて教えてもらい理解できる。楽しかった。
 パソコン体操でリラックスする。


 千曲パークで役員会

 今年初めての役員会である。会からの補助をもらっての会費制の会議。
今年の決算予定と来期での事業計画を論議する。
 今のサポータから講師への依頼があるが、これは絶対に受けられない。
まずは教える自信がないこと。そして今があまりに忙しすぎる。
 町の「町づくり研究会」「ユーユーたてしな」「ふるさとプロジェクト」「歴史研究会」「エコ・クラブ」「SNBの会長」「立科会の会長」いつの間にか増えてしまった。これでは「晴遊雨読暢呑夢酔」の生活が出来ない。家庭菜園も楽しめなくなる。SPCをやめなくてはいけなくなる。困ったことだ!!!

 レストランの前にピンコロ酒

 車でなければこの酒を飲みたくなる心境である。
出来ればこの酒のように「ピンピンコロリ」といきたいものだ。
今度買いに来ようと思う。

 研究会第1回産業部会開催

 3部会のうち一番メンバーが多い部会である。それだけブランド作りに関心のある人が多いのだろう。100名近くおり、今日の出席者は30数名と三分の一だ。
団体からの出席者からの提言が少なく、次の課題である。
 1番に5つの提言をするが、持ち時間2分では題目だけで終わる。
読んでもらえば解かると思うが、欲求不満なり!


 特産品販売の部門に入る

 相模原市への特産品販売や、農ん喜村の道の駅化のよる活性などを提言する部会である。
 根回しが効いており。分会長にはならずほっとする。そんな器ではないし、忙しすぎる。フリーな立場で建設的な提言をしていきたい。

 電動シャッターが吹雪が原因か。下がりも上がりもしない。様子を見て修理をお願いしなければいけない。

 なんとなく疲れた一日であった。
冷の晩酌が馬鹿に美味かった。でもまたブログが最後ですべてが消える大ハプニングあり。
疲れが倍増した感じなり。でも今日も無事に過ごせたことに感謝したい!!
 すべてのことにつもりだ。

花咲かす 金の成る木に 願い込め

2008-02-25 20:43:51 | Weblog
花咲かす 金の成る木に 願い込め

20年2月25日(月) 暖かいが朝はー12℃あり

 昨夜は次期役員が決まったので、総会では気楽に飲めた。
二日酔いではないが、胸が少しむかつく。

 雪の上に薮から狸の足跡


 昨日とは打って変わった好天気、でも日の出には間に合わなかった起床。
2階から見ると夜半に餌でも見つけに来たのか、狸の足跡が無数に見える。
下と横の薮から出てきたようだ。

 吹き溜まる駐車場の雪

 友人と佐久のサンピアに行くという敬妻を見送った後、ブログのタイピングをする。12時から佐久の一萬里であるSNBの監査会があるので、自宅を11時に出る。JA西部にの資材申し込みと、役場・教育委員会には歴史研究会の公開講座の有線での放送原稿を届ける。私のノルマであるので・・・
 駐車場は吹き溜まった雪で、我が家から向こうにはいけないほど積もっている。

 浅科から見る蓼科山

 浅間山には雲が架かっていて見えないが、珍しく蓼科山が西の空にくっきりと姿を見せている。上には白い雲が浮かんでいる。

 一万里は満席か

 駐車場は混んでおり、大型バスが入ってくる。ダンス大会があるとかで各地から団体で来ているようだ。12時前に着くが肝心のK監査役が来ない。
12時30分まで待つが矢張り来ない。自宅に電話をするが出ない。
これは失念されたのだろうと、会長,副、会計で監査をして明日見てもらうことにする。混んでいて食堂も30分待ちの状況。ロータリーに来る佐久の名士たちに合う。14時過ぎまで掛る。総会の打ち合わせまで行う。

 花咲く金の成る木

 一萬里のロビーに花を咲かせる金の成る木が置かれている。
かって大きくしたのを冬に枯らせてしまったので、花が咲いているの欲しいので買い求める。これで株価上昇に結び付けばと、無理な希望をかける。
寒さに弱いので大事に育てたいものだ。

 帰りには見える浅間連峰

 行く時には雲の中に隠れていた浅間山が見える。反面蓼科山は薄くしか見えない。男神・女神の山なのに仲が悪いのか?それは神話の言い伝えのはずだが・・・

 母はデイサービスから16時過ぎに帰る。敬妻は17時過ぎにとそれぞれが楽しい一日であったようだ。本を読んで早めに休むことにする。

春一番 吹雪となって 荒れ狂う

2008-02-25 10:49:06 | Weblog
春一番 吹雪となって 荒れ狂う

20年2月24日(日)夕方まで吹雪  -12度


 吹き溜まりの雪

 餌台も飛んでいきそうな吹雪

 外は春一番が吹雪となって荒れ狂っている。雪掻きをする気にもならず部屋で読書を楽しむ。
それにも飽きて、上八重原から依頼の来ていた春祭り奉灯句を作り、ワードで清書する。俳句3首、季題は春の月、遠足、蛙で、26詩3首は年金、原油高、偽装である。余興に「夢5題」を詠んでみる。

 清水一行先生からの贈り物

 これがデコボンです

 経済小説の第一人者である「清水一行先生」昔から愛読していたが、10年ほど前からは先生から書くだびに本が送られてくるようになっている。
 この一年ほど書下ろしが出ないようだが、お元気の様子である。
3年ほど前には賢夫人を交えて3人で,大浅間GCでプレーをしたものだ。
また数年前には自宅に、ご夫婦で来ていただいた思いでもある。
 毎年贈る立科のリンゴを好まれて、そのお礼にとデコボンが贈られてきた。
早速に賞味すると甘くて美味い!!!先生にお礼の電話をすると元気な声が返ってくる。今年はまたゴルフでもとお誘いする。本の書き下ろしも楽しみにしていることをお伝えする。
 外は荒れ狂う雪景色がだ、嬉しい日になりました。

 世界ラン展をテレビで

 ハイビジョンテレビで「世界ラン展」を放映している。
花というより芸術の域にある、ランの数々を楽しむ。画面から気持ちの良い高貴な香りが漂ってくるような気がするほどだ。癒された感あり。

 西部班の総会

 役員の改選を伴う平林・西部班の総会である。
班長として19年度の活動報告をする。12回の会議があり、配り物は36回にもなる。3月まで任期はあるが、道普請がまだ残っている。
 あらかじめ黒板に次期役員を書いておいたので、会議はスムースに終わる。
後は恒例の慰労会である。会計さんが用意した料理に,寿司そしてアルコールは酒、ビール、焼酎とあとはジュース類である。
20数名集まり欠席は2名のみと、選挙の投票率から見ると素晴らしいものだ。
 飲むほどに盛り上がり,差しつ差されて、来年は温泉にでも会費制で良いからとの意見まで出る有様である。西部班がリーダーシップを執ろうと元気が出るのは酒のせいだろうか?
 班長!班長!と差されるままに飲む。酒が不足と酒屋に電話して追加をするほどにお開きは9時過ぎとなる。6時から始まったので3時間以上も経つ。
 敬妻には漬物を切ったり、リンゴの皮を剥いたりと裏方で活躍してもらったが、表にはでないでお帰りになる。
 準備は今の役員,片付けは新役員というルールになっっているが、班長として少しお手伝いをして帰る。
 風呂に入ると気持ちよく、眠りそうになり敬妻の呼ぶ声が遠くに聞こえるほど。
パソコンのブログは矢張り無理。酔って運転禁止!酔ってパソコンもだメ!!!

キンコンカン 班の総会 放送す

2008-02-24 12:04:03 | Weblog
キンコンカン 班の総会 放送す

20年2月23日(土) 

 おはようございます。
昨夜は神和会で熱気溢れる会話をし、外に出たら猛吹雪。
真っ白になって帰ってきて、パソコンに向かったら部屋の暖かさと酔いで途中でダウンしてしまいました。ごめんなさい!

 放送のスイッチはこの電球
 
 今日までは四温であったのが、秋田沖の低気圧が東に進み、上空に寒気が入り冬型の気圧配置になりそうだ。
いつもながら土・日には天気が崩れる。もう少し寝ていたかったが、明日の夜6時から班の総会をするので、その放送をしなければいけない。
 公民館まで歩いていく。放送は始めてでマイクはテープまかれているので、スイッチがわからない。
試しに放送してみるがダメなようだ。諦めて帰りかかると4月から部落長になるYA氏が外でタバコを吸っているので、恥ずかしながらと聞いてみる。
なんと電球を点けるとマイクのスイッチが入るのだ。知ってしまうと単純だが、この電球は暗いときにつけるものと先入感があったのだ。
 無事に2回の放送をする。外に出れば聞こえるのだが、我が家では部屋では聞こえないのだ。一番遠いのとサッシがガードしているようだ。風には強いが不便?

 公民館から見る太陽

 放送を終えて東の空を見ると真っ赤な太陽が昇ってくる。
見事なのでシャッターを切っていると、軽トラが走り行き、またバックしてくる。
牛鹿のUさん夫婦で、きれいな太陽だね!と感嘆されるほどなのだ。
朝の日の出がきれいだと、元気が出てくる。


 これが西部班。ウエストタウン

 60戸ばかりの平林、西部・南部・東部の3班に分かれている。
そのうち西部は28戸と一番戸数が多い。
確かに今朝の太陽が出る反対の、西側にある集落である。
坂の道路が分岐点のようだ。

 思わず手を合わせるお日様!

 帰ってきたら丁度庭からお日様が見える.薄い雲が架かっているのか?
大きく真っ赤に、くっきりと見える。
思わず手を合わせ、願い事をしたくなるほどだ。現金過ぎるかな?

 エコ・クラブの役員会

 3月1日に第2回 「仲間とエコを楽しむ一日」を開催するための最終打ち合わせを行う。目玉は「廃油でキャンドル作り」と「自然エネルギー体験」である。
準備が結構大変なので、詳細の打ち合わせをする。40人ぐらいが集まることを想定する。ソーラーカーやソーラークッカー、エコ?クイズもある。
 いそがしく帰り、17時45分からSBCの「エコ最前線」ゴミ減らしま専科の
生ゴミのダンボール堆肥化を見る。皆知っている人ばかりで熱心にやっている。
この点ではエコの会員として、敬妻曰く実践が伴わないので「似非エコ人」だそうだ。黙って聞くより仕方がない。次のステップは実践あるのみだ。
 講師の山裾の人は、エコの会長にふさわしい実践者であり、頭が下がる思いだ。

 吹雪に変わる天気

 天気予報は当たった!夕方から珍しく強い風を伴う雪が降り出す。
TN議員の活動報告を聞く「神和会」の定例会に出かける。
吹雪は激しくなり、会場に着いたら真っ白になるほどだ。
 この雪で集まりはいつもより少ない。でも熱心な話合いに終始する。
有意義な2時間である。町づくり研究会でも、農ん喜村の道の駅化に頑張ろう。

庭の雪 溶け出すような 春陽気

2008-02-22 20:40:32 | Weblog
庭の雪 溶け出すような 春陽気

20年2月22日(金)春モード -10℃
    (ニャん ニャん ニャん で猫の日という)


元気溌剌日が昇る



 天気予報で日中には4月の始めの陽気になるとか?でも朝の玄関先の寒暖計はマイナス10度である。
庭の樹間から見る日の出はいつもながら見事である。寒いのに早く?から起きてデジカメを構えて待った甲斐があった。

 雪どけ始まる庭



 予報どうりの好天気、風はあるがまさに4月の陽気である。
布団をベランダに干し、部屋の掃除をする。
庭の雪が溶け始めて、芝生やベトが見え始める。鳥達も餌を啄ばみやすくなりそうだ。
この暖かさも今日までとか?明日からまた冬型の気候に戻るそうである。

 ペレット ストーブ燃える

 公民館の研修室で2時間ばかりの会議で、膝から下が馬鹿に寒い。
会議を終えてでてきたら、ペレットストーブが燃えている。
ロビーには少し不足がちだが,赤い火を見ていると気持ちまで温かになる。
エコの面からも、石油高騰の折にも最適だと思う。

 歴史研究会の役員会

 今年で3回目となる歴史研究会主催による、町民歴史公開講座についての役員会が開催される。
 3月16日(日)立科町が生んだ偉人・保科五無斎の人物像と業績を、竹花先生に講演してもらうための打ち合わせである。
昨年は80名近くが来たので、地元の奇人でもあるので多くの人が来るだろう。
一応90名ばかりを予定しての準備である。
 今をときめくスイングガールス蓼科高校の、初代校長先生でもある。
これを機会に五無斎の存在アップにも繋がればと思う。多くに人に来てほしい。

 読書のペースは進んだ。風呂に入り早めに休む。

イージス艦 漁船衝突 イージスか? (いいのですか)

2008-02-21 22:03:34 | Weblog
イージス艦 漁船衝突 イージスか? (いいのですか)

20年2月21日(木)四温の日 朝は-10℃

 浅間の雪も溶ける陽気

 SPCは午前らん班でエクセルの基本を学ぶ。午後はゆり班のインターネットからの切符や宿の予約の仕方をレッスンする。
 部屋は暖房を切っても温かな陽気である。朝は玄関でマイナス10度と低かったのに、四温の日になったようだ。
 流石に浅間の雪を溶け始め、筋になっている。

 グリーンジャンボまだある

 追加発売をしないというグリーンジャンボ宝くじ、いつもの西友に寄り買う。
滑り込みセーフで買える。少しずつしか買わないが客は多い。
 神棚に上げておいた年末ジャンボ・30枚を持参して当選を機械で見てもらう。
4枚で3,900円当たる。投資9000円で43%の回収になる。
夢を見たことを考慮すれば、安い買い物か?

 ほっとぱーく浅科 (道の駅)

 「農ん喜村」を”道の駅〟にして誘客に結びつけ活性化を!!!と「町づくり研究会」に提言している。
少しは参考にしようと、浅科道の駅によって見る。道からは横に長い建物と、案内板が立っているが、奥のほうが広く駐車場になっている。
 数台のトラックに乗用車がとまっているが、店での買い物客の姿は少ない。
車の中で休んでいる人もいるようだ。ロケーションは浅間山が目の前に迫り、景観には恵まれているようだ。
しかしリピータの客は良いが、初めてでは通り過ぎてしまいそうな作りだ。
 その点「農ん喜村」のほうが数段レイアウトもよく、入りやすいように感ずる。
前に駐車場があり、店舗もきれいでよく目立つ。初めての人が「道の駅マップ」で訪れても見つけやすいだろう。交流館での体験もでき、利用度は高い。
大型トラックなどリピータの客も確保できそうだ。
 しかし帰りに寄ろうとしたら、なんと定休日の立看板で綱が張られているではないか!ゴーストタウンみたいだ。
 道の駅になれば、24時間営業、定休日はない体制が必要になるのだが・・・

 ドラックでアルコールを

 母と飲む晩酌の酒が足りなそうなことを思い出す。すでにツルヤを通り越していたのでファミリードラックに寄る。
ここではあらゆるものを販売しているので驚く。どうせ飲むからとウイスキーに焼酎まで買い込む。医者の薬代わりに飲む晩酌なので、ドラックのほうがマッチしているかも知れない・・・などと自己満足する。
 西の空は沈む夕日に染まっているので、看板は暗い。
 
 イージス艦 漁船衝突1分前

 テレビではこの事件ばかり報じている。まだ冷たい海から見つからない。
息子は「魚のお兄さん」で、上野公園のホームレスに魚を届けていたという美談の持ち主なのだ。
 イージス艦あたご側の見張りに不十分な可能性がと報じているが、あまりにも怠慢すぎる。ミサイルは落せても、漁船は避けられないのか!
 その上幕僚長が親族に、報道陣を指し「知らんぷりを」言う非常識さには唖然とするばかりだ。
野党はこのときとばかりに、大臣の辞任を迫っているが事件の解決が先決だと思うのだが・・・そして再発防止の歯止めが大事なのに、日本のお偉方の神経は狂っている?自分の利害しか考えないように思われる。憤りを強くする。

 南天に十六夜の月 +酒

 頭に来てヤケ酒を飲みだすが、外を見るとダイニングから月が昇りだす。
丁度南天の木のところから、きれいに見える。浅間山の右側になる。
しばらく見ていたら、心が安らいでくる。自然の力の偉大さであろうか。
 雪に月と熱燗の美味いこと、敬妻のお酌もうまさを倍増する。

 昼間の温度は上がったが、玄関の温度計はもうマイナスになり冷えてきた。
大陸性気候のせいだろう。

 敬妻は目が疲れたといいながら、読書三昧の日であったようだ。
テレビの音がせずに、落ち着いてブログが書き込めてありがたい?
これを口に出していうのはまずい!女性にとってテレビは話題の収集源なのだ!

申告を 終えて気がらく 区切りつき

2008-02-20 20:41:01 | Weblog
申告を 終えて気がらく 区切りつき

20年2月20日(水) -16℃

 朝日反射の権現の湯

 日の出は鈍いのだが、光が権現の湯のガラスに反射して光っている。
辺りの雪はまったく溶ける気配を見せない。銀世界の田圃が続いている。

 確定申告の手続き

 朝の7時5分に役場外の受付簿に記入したのが、11番目で9時40分からの手つづき開始である。
 遅れてはと9時30分にいく。矢張り前が混んでおり10時少し過ぎになってしまう。年金に僅かな株式売却益があるだけのもの。
毎年お願いしているので、意外と費用がかかるという電子申告(e-tax)は利用しない。40分ぐらいで終わり、まずは一安心である。

 図書室で本の借り入れ

 1日早いが返却するために図書室による。グットタイミングの新刊書あり、私が最初の本が4冊もあり借り入れする。ブログの書き込みを始めてから本を読むペースがダウンしたがこれは面白そうだので、寝る時間をけづって読むか?


 黒斑山2、413メートルに夕日

 浅間の雪が今日の暖かい気候で峰のほうが縦に溶け始めている。
夕方は雲って来て峰のほうが良く見えない。その分となりの黒斑山が見える。
その横に見えるのが高峰山2,091メートルである。


 イージス艦の事故

 海上の衝突事故であるが、陸上ではダンプとバイクぐらいの差があるのか。
イージス艦7,700トンで漁船は7トンだというから差がありすぎる。
漁船に乗っていた親子は本当に可哀想だ。
 イージスとはギリシャ神話にちなむ名で、万能の「盾」のことだそうだ。
守りの要である最新鋭艦が、民間の船に牙をむいたことになる。
 レーダー完備の艦がなぜ事故を起こしたのか・まったく疑問である。
そして連絡のまずさもご粗末である。何かあれば日本は攻撃されて、沈没しているのではないか。おもちゃ遊びをしているような気持ちでは困る。
早速に野党は大臣の辞任を匂わせている。いつもトップは責任があるものだが・・

 町づくり研究会華々しくスタートしているが、この提言がどんな形で実現されていくのか?提言だけで終わってしまうことのないように見守ることも必要だ!
 位置づけを見ると、町長への提言だけで終わるように描かれているので・・・

 朝は寒かったが、日が昇るとともに気温が上がり雪も少し溶けた様だ。
我が家の玄関の温度計も15時には0度になっている。
 立春から数えて15日目の雨水が過ぎたが、雪多く信濃路・立科の春はまだ先のようである。
 敬妻は読書の日で、疲れたといいつつ本を読み、食事の支度に追われる日だ。