晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

名残咲く 百日草を 避けて刈り

2008-10-31 23:58:10 | Weblog
名残咲く 百日草を 避けて刈り
 
 20年10月31日(金) 曇りの日、寒く床暖の点火。3度

 今朝も雲の陰から昇る
 
 起床はいつもと同じ6時30分。窓が明るくなってこない。朝日が雲の中で寒い。

 ベールでぼんやりの浅間山
 
 霧がかかった浅間山は、ベールの向こうにうっすらと見えるだけ。

 片付けを待つ家庭菜園
 
 取り残した赤い南蛮が綺麗な菜園だが、ナスや枯れたツルなどを採らないと見たところが悪い。

 次の蒔きつけスタンバイの菜園に
 
 佐久に行く前の2時間ばかりに、家庭菜園の片付け作業をする。
一輪車で畑の離れた場所に運ぶので大変だ。
 南蛮は葉をむしって、醤油と砂糖で煮てもらう。晩酌のつまみに美味いのだ。
花の咲いているブロッコリーなどは、花が終わるまで残しておく。

 一萬里のロビーは荷物の群れ
 
 SNBの役員会があるので佐久のホテルに向かう。今日が期限の文化展用の俳句短冊を世話役に届ける。
 「梵鐘の 音色こだまし 稔る里」あまりいい句が出来ないが・・・
ダンス大会でもあるのか、入った左側奥は荷物が置かれ、網が掛けられている。
イメージとして違和感を持つが、田舎のホテルならではのことか。

 シニアナイスバーデー
 
 食堂「ととろ亭」でマーボ豆腐定食を食べてから打ち合わせに入る。
U会長、K監事、S会計、そして副の夢酔である。
 賛助会の総会が11月13日にあり、活動発表をしなければいけない。
U会長がたたき台を作成して来てくれてあるので、パソコンで写真など見て取り入れを検討する。最終的にはK監事が例年のように、パネル作成してくれることになる。
 12日は展示の準備日、K監事が担当し、13日は夢酔がやることに決める。
U会長は10日に、白内障の手術をするので無理であるため。

 「次の首相」はこうして決まる
 
 読み終わったからといつものように、K先生からいただいた本である。
時節柄興味津々の話題である。共同通信社の政治部次長が書いたものである。
 政治の基本単位が、議員数を表す「人}から支持率を表す「%」に変わっている。小選挙区世代は、派閥政治時代の眼鏡では見えない。
現在の政界の変化を見極めるための、勉強になる本だ。ありがたい!感謝なり。

 ガソリンが139円に
 
 車のゲージはまだひとメモリあるが、行きのスタンド価格表示が142円とある。
明日は1日なので下がるかもと、入れずにおく。
帰りに見たらなんと139円に下がっているではないか。
 まだ下がりそうだが、満タンにしてもらう。なにか得をした気分だ。

 名残咲く百日草
 
 佐久から帰ったらまだ14時過ぎ。夕方には雨が降る予報なので、早速にビーバー除草をする。1回だけと思っていたが、区切りもあるので2回と3時間ばかり熱中する。倒れたコスモスは刈るのに疲れる。最後は足がもつれるほど。
 芝も刈り込んだが、まだ残った場所が大分ある。疲れてばらを刈ってしまう失敗をする。
 百日草はまだ咲いているし、種を採取したいので残しておく。

 湯の丸山に夕焼け雲
 
 日の入りが早い。17時を回るともう暗くなる。
疲れて東の空を見たら、湯の丸山の辺りから、夕焼け雲が数本見える。
 こんな景色を見ると、とたんに疲れも消えてしまう。
でもテレビを見ていたら、ついコックリをしてしまう。

 今夜もブログが90%まで書き込んだら、突然消えてしまうハプニングあり。
この疲れのほうが大きい感じだ。風呂に入り寝るが、明日になりそうだ。

白煙が 初冠雪を 祝杯し

2008-10-30 22:22:34 | Weblog
白煙が 初冠雪を 祝杯し

 20年10月30日(木)快晴、暖かなゴルフ日和。 3度

 雲を染めて昇る朝日
 
 平年より8日遅いというが、昨日浅間山に初冠雪がある。
そのせいで朝は寒く3度になっている。起床は6時30分。
 朝日が昇り、雲を赤く染めており好天になりそうで、ひとまず安堵する。
 
 白煙なびく浅間山
 
 立科会に3回参加すると、プレー費が無料になる券がもらえる。
メンバーなのであまり関係がないと思うが、3枚もあるのでいつもの仲間に、ゴルフ場建設に携わった大成のT氏を交えてプレーをする。
 浅間山には白煙が昇っている。

 紅葉の声援でスタート
 

 黄葉も一緒にお見送り
 
 JA関係の地元名士が名を連ねているコンペがある。
その前にトップでスタートをさせてもらう。スタートを周りの紅葉と黄葉が声援してくれる。絶好のゴルフ日和である。

 浅間に向かって気分よく!
 
 このロングホールから見る浅間山が最高である。
その浅間山に向かって、気分よく、ゆっくりとスイングする。


 水蒸気か雲か
 
 このところ上がる白い噴煙は水蒸気だろうか。南に流れれ雲になっている。

 浅間に映えるひつじ雲
 
 風がない晴れ渡った空に、秋の雲がメルヘンチックに浮かんでいる。
雲を見ていると、ゴルフに来ているのを忘れるようだ。

 秋空にくっきり蓼科山
 
 いつも姿を隠している蓼科山。今日はコースの樹木の向こうに、女神のようになだらかな姿を見せている。それに向かってナイスショットする。

 威勢よく咲く「角虎の尾」
 
 アウトの9番をプレーして、カートにならず歩いてくると、ムラサキ色の綺麗な花が咲いている。2人ばかりに花の名前を聞いても思い出せないようだ。
 管理課のYさんに聞いたら即答してくれる。「カクトラノオ」と。
漢字では「角虎の尾」と書く。茎が角ばっており、花が虎の尻尾に似ているのでこの名がついたという。マスタース室でも調べてくれてある。ありがたいサービス。

 早いスタートなので、ゆっくりと風呂に入りあがったのが14時。
昨日のビーバー除草で、左の腰が痛む。矢張りあんまり無理をしないほうがよい。

 帰りに図書室により、昨日いただいた宮本武蔵の第2巻がないかと探すがない。
残念だが仕方がない。

 

  

秋晴れに 巡見道ルート 計測す

2008-10-29 22:21:19 | Weblog
秋晴れに 巡見道ルート 計測す

 20年10月29日(水)晴れから曇り、夕方雨に.  5度

 朝の浅間に宇宙船雲
 
 いつもより寒いと感じて目覚める。外の気温は5度と最低である。
フリーな日であり、TS氏と約束した塩沢・豊受社に9時前に着く。
 先日歩いてマップの地図におとした、巡見道のコースを田舎ベンツで計測をしようというものだ。まずはAコースからと9時にスタートする。
 
 豊受社からの浅間山
 
 9時5分にスタートする。秋晴れの好天気である。二人旅である。
神社からは、雲をかぶった浅間が田圃と映えている。

 
 ひつじ雲浮かぶ蓼科山
 
 浅間山と対面するように、雲をいただいた蓼科山がくっきりと聳えている。


 社口からの蓼科山
 
 巡見道の望月側からの入り口になる社口。六川氏が最初に身を寄せて場所である。
 ここから下るとかって温泉が出て、旅館や飲食場であった崩れた家が見えるあたりから、蓼科山が見える。ここから見る山は初めてである。

 大城団地からの秋空
 
 青木原から下り、上に行く道が狭いので、遠回りをしたが大城団地に入る。
カラフルなみんな違う家が立ち並んでいて、童話の世界に紛れ込んだみたいだ。
 底から見る秋空に珍しい雲が浮かんでいる。

 分岐点の道標
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 巡見道のAコースとBコースともに歩いて、ここで分岐する場所である。
昔の道標「左。別所 右・上田」の石碑が建っている。
 本当はこの辺りに、巡見道の道しるべがあってもよいところなんだが見つからない。

 ここにも宇宙船
 
 今日はあちこちに積雲が浮かんでいる。雲を見ていると夢が広がる気がする。
Aコースは車で30分ばかりなので、4.5キロぐらいだろうか。
 計算はTS氏にお願いする。
次にBコースを走るが、道がわからないところがあり、行ったり来たりする。
おおよそのところが判ったので、後はもう一度R夫人と一緒に歩いてみたい。
 藤沢地区があるので、矢張りCコースの設定が必要になりそうだ。

 花が咲くブロッコリー
 
 摘んで食べるという、ブロッコリーが黄色の花を咲かせている。
長く咲いていて、「食べるより、花」の感じだ。

 早く採ってと赤くなり
 
 この南蛮も食べるよりも、見るを楽しむようだ。赤くなり畑を賑わしている。
まだ食べられるのか?早く採ってくれと訴えているようにも見える。

 舞う落ち葉
 
 午後からは曇り空になる。ビーバー除草の前に、玄関前の落ち葉を片付けてくれとの敬妻の依頼。珍しく一緒に手伝うというので、掃いて畑に捨てる。
 まだ木に葉が残っているので、風が吹くとまたまた落ちてくる。
「舞う落ち葉」引退後目指した「濡れ落ち葉」でなく「舞う落ち葉」そのものだ。
 その後ノルマとしているビーバー除草。道路側を2回やると雨が降り出してくる。風が原因であちら、こちら向きに倒れており、刈るのに苦労する。
 明日の朝の痛みが、心配である。ゴルフをプレーに行く日なので。。。

 SPCのばら班、いつもは模範的に出席率がよいのに・・・今回の11月26日には、今のところ21名中2名のみ。先生であり、幹事であるK講師が、そして班長の私自身が困ってしまう。
 K副班長に電話すると、11月4日に2,3名が行くように説得している様子。
男性には電話すると1名だけOKする。それぞれ家庭の事情があるようで、難しさを痛感する。心身が疲れてしまう。
 テレビは「相棒」のみで、風呂に入りお休みとする。

山と雲 霧の浮世に 晴れ祈り

2008-10-28 23:22:55 | Weblog
山と雲 霧の浮世に 晴れ祈り

 20年10月28日(火)濃い霧から腫れに、山には雲。 8度

 霧をバックの紅葉 
 
 昨日の3時間連続のビーバー除草作業の、疲れから体中が痛む。
連荘3日のゴルフよりも疲れる。敬妻いわく「好きなことをやるときは疲れないものよ!」その通りかも知れない。黙るより仕方がないが、この作業がまだまだ続くのだから辛い。
 SPCの日なので、ゆっくりと寝ているわけにはいかない。
起床はいつもの6時30分である。
 外は濃い霧で辺りの景色は見えない。紅葉が霧を背景にしているようだ。

 先が見えない株式市場?
 
 家の周りは霧に囲まれいるようだ。しばらく見ていると今の日本経済・株式市場そのものである。バブル後の最安値をつけて、7162円は26年前の水準。
 先が見えない株式市場のように見える。早く晴れよと祈りたい!!!

 濃霧に昇る朝日
 
 霧の陰から朝日が昇ってくるが、なんとなく不気味な感じがする。


 雲をいただく浅間山
 
 SPCで佐久に向かう途中のセブンイレブンから、雲をいただく浅間山が見える。

 浅間連峰は雲かぶり
 
 積雲というのだろうか?綿をちぎったような雲が、浅間連峰の上に帽子のように出ている。

 負けずに蓼科山にも雲
 
 同じ場所から反対側の蓼科山を見ると、こちらにも秋の雲が浮いている。

 情報センターからの浅間山
 
 電線が目障りになるが、此処から見る浅間山も好きだ。 
SPCのらん班では、デジカメからの取り込み、図形への入れ方をサポートする。
ゆり班では、案内地図の作成を学びつ、サポート。

 帰りに見る蓼科山頂
 
 山と雲、今日は山もよく見えるが。アクセントとして必ず雲が景観を引きたててくれる。

 リサイクルコーナーで本を頂戴
 
 昨日から始まった図書室での、不用本の無料配布。
折から読書週間にも入っており、多くの人たちが物色している。昔の本は字が小さくて読み難いこともあるが懐かしい感じがする。
 赤い表紙の「宮本武蔵」吉川.英治 5巻があるのでいただいてくる。


 町づくり研究会・産業部会  
 
 毎月1回、町を活性化し、ブランド作りと論議している研究会。
いつもは分科会で提案を話合っているが、今月は合同会議である。
 第1~3部会でまとめた提案書を、産業部会として町長に提出する最終論議である。第2と3分科会からは、だぶり気味な提案もあるので、もう一度責任者で話し合いすることでまとまる。
 次会の11月18日に最終決定し、産業部会として提出することでまとまる。画期的な提案は出来そうになく残念である。会費制での反省会も計画する。
 円高もどうなっておくのか。政治、経済なにか、アメリカ発で世界同時不況が、深刻化しそうである。なにか画期的な手を打ってほしいものだ。

株安の 悩み嬉聞耳 地蔵尊 (ききみみ)

2008-10-27 21:58:29 | Weblog
株安の 悩み嬉聞耳 地蔵尊 (ききみみ)

 20年10月27日(月)快晴から曇りに。気温暖か。 10度
 
 昨日のサニーCCは強風が吹き、大木が倒れたりと真冬のような寒さで疲労困憊する。
 今朝は障子が明るくなり、陽気も暖かで天と地ぐらいな差がある。

 たてしなの里・権現の湯入り口に、商工会の役員OBにより建立された「嬉聞耳
ききみみ地蔵尊」の除幕式と開眼法要の日である。
 10時から開催というので、物好きにも見に行く。町の有識者が大勢来ている。

 除幕式に集まる関係者


 幕を引く役員達
 
 整列したら、あっ!という間に紐を引くので、シャッターチャンスがないほど。

 姿を現す地蔵尊
 
 これから若住職により、開眼法要が始まる。

 旗が風でやっと正面を
 
 風が原因で案内の旗が、いつも反対になっている。
ほんの一瞬こちらを向くのでカメラに収める。

 嬉聞耳地蔵尊
 
 高さ約1.5メートルの御影石製、長さ15センチの大きな耳が特徴。
耳に手を当てて聞くしぐさをしている。バックも御影石で、左に太陽、右に月と宇宙を表現しているそうだ。右上には五羽の梟が彫られたものが乗っかっている。
少し違和感があるようなのだが・・・御影石製の賽銭箱にはカギがついている。

 悩みを聞き、願いを叶えてくれる!
 
 相談出来る人が少なくなってきているので、人生の不安やさまざまな悩みを聞いてくれるお地蔵さん。耳に手を当て、聞くしぐさをしている。
 佐久の「ぴんころ地蔵」にあやかった感もあるが、観光や誘客に役立ってほしいものだ。
 
 権現の湯にいたる紅葉並木
 
 風の子広場から権現の湯にいたる、道路両側の木が色ずき素敵な紅葉並木を作っている。

 庭のコスモス除草
 
 朝のうちの晴天が曇りとなる。庭一面に咲き乱れているコスモス。
少しずつ枯れ、風で倒れてくる。秋の一番気になる大変な作業である。
ビーバーで2回の給油をして、一部を刈り取る。まだほんの一部である。

 これから刈る場所の一部
 
 これから刈り取る場所のほうが広い。長い草が倒れているので刈り取りが苦労である。腕と体を使わないと刈り取れないのだ。何日かに分けてボツボツやろう。


 庭から見る南の空
  
 朝は晴れ、日中は曇り、夕方晴れにと、気温は上がったが不安定な日である。
紅葉の木の間から、ひつじ雲が広がっている。

 朝晩あんなに鳴いていたスズムシが、動いてはいるが鳴かなくなってしまう。
寒さで冬眠に入ったのだろうか。

 止まらない株安、バブル崩壊時の安値を下回ってしまう。どこまで行くのか。
26年ぶりの安値で、日経平均は7162円である。
早速に、嬉聞耳地蔵尊に助けてほしい心境なり。

さわやかな  会に反して 荒れ模様

2008-10-26 22:47:57 | Weblog
さわやかな  会に反して 荒れ模様




 20年10月26日(日)曇りもゴルフ場は雨。午後止み寒い。


 全景が見える浅間山
 
 起床は5時30分である。昨夜は神和会で焼酎をしこたま飲んだので、軽い二日酔い。さわやか会のコンペがあるので、6時30分に家を出る。
 7時30分から開会式というので、真面目に出かける。

 曇り空に開会式
 
 開会式に出るが、空は曇り雨が落ちてくる天気。
必ずさわやかな天気になるとの挨拶でスタートする。
 同伴競技者はまだ来ない。蓼科コースのラスト、8時52分のスタートなので時間はありすぎる。
 
 朝食をいただく
 
 サニーCCは朝飯があるので、コースの悪さの割りには人気がある。
ロッジの泊り客があるのも、原因であろうか。
お粥に、うどん、ゆで卵とお腹は充分に満腹する。

 蓼科コースからのスタート
 
 高原ゆえか、ドウダンツツジの赤が綺麗である。
自信のあったドライバーが不調!出だしはダボの7のスコアーである。

 綺麗な実をつけるナナカマド
 
 標高が高いだけ紅葉の色が鮮やかである。葉を落とし実だけになったナナカマドは見事である。

 グリーンでなくイエロー
 
 カラマツの葉が風に舞ってきて、グリーンは黄色一色であり、パットのよみようがない。全面が枯れ葉で黄色、真っ直ぐ強く打つしかない。

 眼が覚めるドウダンツツジ
 
 このドウダンは色が綺麗である。昼に飲んだ焼酎の酔いが快い。
このロングホールのドライバーは、気持ちよく飛んだ。

 色ズク宝の木
 
 八ヶ岳ロングホールの、左端しにある宝の木。色ずきまして綺麗だ。
最後なので風呂に入るのが忙しい。シャワーだけだが表彰式が始まっている。
 100人中34位であるが、何故か何も当たらない。
じゃんけんでやっと果物をゲットする。水平賞も前の人でお終い。
不調ながら46・46で、パーは7個取れたんだが・・・

 立科だけの2次会
 
 酒が飲めないパーテーなので、立科地区だけで会費制で新装なった「桂」での2次会。の4人衆は来ていないが、熱燗酒を嗜む。
 風にあい、寒い日ではあったがそれなりに楽しい日であった。
I県議の益々の活躍を祈念する。
 同伴競技者のKチャンとも、プレーが出来嬉しい日である。また30日には、立科GCでお会いできそうだ。80台で回らないといけない。

 寒い中でのプレー、熱い風呂、熱い酒とブログを書き込むにはつらい日である。

おはようと 顔だけ見せて 雲の中

2008-10-25 18:25:08 | Weblog
おはようと 顔だけ見せて 雲の中

 20年10月25日(土)気温上がらず。  13度

 朝靄の浅間山
 
 起床は6時30分、曇り空である。
痛風のために断念した「蓼科山の伝説と境界線確認」参加する人のためにも、天気になってと祈る。
 浅間山は雲の上に姿を見せている。一時日が射したがすぐに隠れてしまう。

 頭だけの浅間山
 
 時間の経過とともに、浅間にかかる雲が裾から広がり、頭しか見えない。
日が出ないので、気温がなかなか上がってこない。涼し過ぎるほどだ。 

 コムラサキの混ぜご飯
 
 昨日雨の中でのプレーをしながら、余裕で採ったキノコ・小さなコムラサキ。
昨夜は湯でて、おろし大根で晩酌のツマミにした。
 今朝は炊き込みの混ぜご飯にしてもらう。2階からも良い匂いがしてくる。
初めてやってみたが、矢張り美味い!

 孫から届いた祝いの絵
 
 母の誕生日である。明治44年10月25日生まれで97歳となる。
明治、大正、昭和、平成20年を生き抜いてきている。
 耳が遠くなり、同じことを何度も聞きなおしたり、すぐに忘れるが元気である。
週2回のデーサービスで、風呂に入り、童謡を唄っているようだ。
 夕食前には冷の酒を、小さめのグラスで飲むのを楽しみにしている。
損は母に茨城の孫から、FAXで「元気で長生きをして」との絵手紙が来る。
妹の子ども達からも、祝いの手紙が来ている。
 
 残り咲く紫陽花
 
 山裾の人に刺激されて庭を見て回る。玄関のところの紫陽花の花が数本咲いている。
 百日草も綺麗に咲き、数本切り取り母の部屋に飾ってやる。

 玄関の横に菊の花
 
 今頃になって咲きだした菊の花。2人とも名前を忘れてしまう。
健忘症になるのは、年齢のせいか?母を見習い元気でいなければと思う。

 秋に1輪・露草
 
 庭を見ていると1輪だけ露草が咲いている。紫陽花とともに名残咲きか。
リンゴの様子を見に行くと、鳥に突かれたものが多い。 

秋雨に 濡れる紅葉の 風情かな

2008-10-24 23:17:33 | Weblog
秋雨に 濡れる紅葉の 風情かな


 20年10月24日(金)雨一時激しく降り、夕方には小雨に。15度

 雨にもめげずパット練習
 
 6時に起床する。お日様の代わりに雨が降っている。
立科会のコンペがあり、ふるさとプロジェクトでの、巡見道ウオーキングの日なのに意地悪な雨だ。
 雨でキャンセルするのは、ゴルファーの基本マナーに反すると出かける。
2名のキャンセルがあり、33名とゴルフ好きが集まる。
 その雨の中を、熱心にパットを練習している人がいる。頭が下がる思いである。

 完全武装でスタート
 
 雨具を上下着て、傘を差しての完全武装でのスタートである。
この雨は激しく降り、止む気配がないのだ。
 第1打は雨にも負けず、真ん中に飛んで行き、難なくパーでの上がりとなる。

 雨に濡れる紅葉1
  

 雨に濡れる紅葉2

 ドウダンツツジが1000メートル地帯になると、こんなにも色鮮やかに染まる。
 モミジの紅葉も綺麗に色ずき始めた。雨に濡れると独特の風情がある。

 黄葉の楓も綺麗 
 
 2番ロングコースの右側にある、楓の黄葉も好きだ。
日が当たると黄色が輝くのだが、雨ではいまいちである。

 薄日に燃えるような赤に
 
 西に落ちゆく太陽、雲の間から薄い光を出しているだけだが、モミジが燃え上がるように見事に映える。また降り出した雨だが、気にならないほどの元気が出る。

 お花コンペの景品
 
 立科会・お花コンペは全員にお花が行くようになっている。
雨でのキャンセルもあったが、33名が参加している。
 ゴルフは人生と同じ。雨のときも、風のときも、嵐のときもある。
365日晴ればかりはないのだ。それなりの楽しみ方をしよう。

 優勝者喜びの言葉
 
 2度目の優勝とか。矢張り嬉しそうだ。
ワンポイントを支配人から聞かれるかと、楽しみにしていた。
埼玉で開催中の日本シニアオープンに出場している823プロ。そのキャデイをしているので不在の由、残念である。でも予選を通過したので安心する。

 今年もいただく菊の鉢
 
 水道屋関チャンが、菊花展に出せるような綺麗な菊の鉢を今年も届けてくださる。
見事に育てたのはお父さんであるようだ。 匂いも姿も見事な花である。
 菊花展にはまた鑑賞に行ってみたい。心から御礼を申し上げます。

 ふるさとプロのウオーキングは、実施できたのだろうか。
有線放送で21時から、エコクラブと、蓼科クラブのエコ対談が放送される。
もう何回も聞いたが、上手いもんである。

秋雨も 脳の活性 求め行き

2008-10-23 22:04:08 | Weblog
秋雨も 脳の活性 求め行き

20年10月23にち(木)小雨から曇りに、そして夕方から雨。 13度


 SPCリラックス・イナバウア 
 
 覚醒したのは5時ごろ。まだ暗くサッシ越しに雨音がするようだ。
日の出はなく、矢張り雨が落ちている.気温は暖かい感じだ。
 昨日の慣れない片付け作業で、足腰が痛むが6時30分には起きる。
49年目の夫婦生活が始まるが、どんな艱難辛苦が待ち受けているか? 
不安な世の中での生き方は難しい.もう「七転八起」の時間的余裕は残されていない。88歳までは、元気でゴルフプレーしたいものだ。敬妻との旅行も・・・
 出掛けたSPCのらん班では、写真の取り込み方を学ぶ。
編入待ちのうめ班では、ワードでの文章作りを学び、サポートする。
 11月26日の1泊研修旅行には、ばら班からは2名のみの参加とか?
K講師が幹事で設営しているのに、お膝もとの班がこんな人員ではとショックを受けられている。どうしたことだろうか?班長としても責任を感じる。辞任ものだ。

 人陰まばらのビジネスコーナー
 
 日経平均株価が、8000円を割りそうな大暴落。
いつも多くの人が立ち読みしている、ビジネスコーナーには一人の男がいるだけ。
 こんなに毎日下がっていては、本を読む気力もなくなるだろう。
趣味の立ち読みも、気が落ち着かない。

 東野圭吾ブーム!!
 
 今テレビ放送で人気沸騰の「流星の絆」本で前に読んでいるがテレビで見ると面白さが違う。ブームの前から好きな作家。「ガレリオの苦悩」と「聖女の救済」が発売されている。図書室で購入してもらうように依頼してみよう。

 夢破れて4200円のみ
 
 2億円当選の女性殺害か。岩手県で05年行方不明になった事件で、殺人容疑で男が逮捕される。
 こんなニュースに刺激されて、買ったままに神棚に上げて置いた宝くじ。
100枚ばかりを売り場にもって行き、機械にかけてもらう。
1枚が300円なので、投資額3万円・当選金4200円と14%である。
 夢だけで当選すると、人生が変わってしまう危険もありそうだ。

 秋雨に溜まる落ち葉
 
 入り口から玄関までの、アプローチの落ち葉は毎日掃いているのだが、車の門扉のところは時折である。帰りに見たら大分吹き溜まっている。これも秋の風情だ。

 ストレス解消読書
 
 東野の本は今読んでいるが、「長い髪の女を殺せ!」こんなサブタイトルの本も、現実回避で本で楽しむしかない。少しでも雑学知識が高まればと雑草人生の夢酔が「雑木・・」を学ぶ。

 SPCで11月6日は、ばら班の賛助会ようの展示品をパネルで作るので、班長としてやってほしい由。班長としての責任もあるので、伊勢丹相模原への出席は断念する。
 明日は立科会コンペだが、雨の予報である。会長としては雨だろうと、率先参加をしなければいけない。
 

労わりつ 言いたい放題 48年を

2008-10-22 23:33:21 | Weblog
労わりつ 言いたい放題 48年を


 20年10月22日(水)霧曇り~薄晴れに。 8度


 昇る赤い太陽
 
 今朝も6時30分には起床する。秋の朝の特徴なのか?霧が立ち込めている。
昇るお日様は雲の陰からで、赤く輝いて見える。
 TCVのS社長が出社前の7時30分に来宅される。
用件は未払金の支払いで、経営の安定を図りたい。ついては5年返済、利率2%の
県制度資金を借り入れたいのでと、説明を受ける。
経営や現在の状況など聞いて、快く承諾し署名捺印する。
望月ケーブルの件で、M市長宛の署名を集めているとか。

 サンセベリア(観葉植物)
 
 SPCのK講師からいただいた観葉植物「サンセベリア}
葉の形や色合いの美しさを見て楽しむもの。
来年の5月頃まで水をやらずに、部屋の中で育てることのアドバイスあり。
ズクのない夢酔には最適な植物である。
 今日の結婚記念日・48年を迎える記念になり嬉しさ数倍なり。

 鮮やかに咲く百日草
 
 コスモスに混じって、色も鮮やかに咲き誇る百日草。
わが庭のマドンナのようだ。2,3本を切り、食卓に飾る。これも記念の1つだ。

 
 新潟・小田町の棚田新米
 
 魚沼の隣に位置する小田町。美しく広がる棚田で手作り作業で育くまれた棚田米のコシヒカリ。新米3キロが株主優待品として贈られて来る。
今年初めて口にする新米、この朝食も記念に思える。

 夕陽に燃える楓
 
 日没が急に早くなってくる。そんな夕陽が庭の楓にあたり紅葉になる。
前方の番屋川辺りに、白いものがたくさん見える。
時期は遅いが、家畜の飼料用の玉だろうか?右手には新しい津金寺の鐘楼が見える。

 長寿願いの幸福亀(シアワセカメ)
 
 人生行路、ゆっくりあゆもう!
不老長寿、商売繁昌、交通安全、家族円満の守り亀とか。
財布の中へ逃がしてください!とのコメントで入れてみる。

 外食予定がパック寿司に
 
 朝から終日、敬妻の個室のタンスや本棚の移動をお手伝いする。
慣れない作業で足腰が痛む。二人とも疲れ果ててしまう。
 48年の労を労わり合おうと、外食の予定をたてていたが中止。
代表でツルヤに買い物に行き、寿司で我慢する。その分美味い酒を冷やで飲む。
 これからも修理しながら、元気でピンピンコロリしたいものだ。
薬が効いてきたのか、痛風は少し和らいでくる。でも登山は無理。
ゴルフにも行けなくなっては困るのでお断りする。

 ゆっくりと風呂に入り、お休みとしたい。