熱唱に 合わせて奏でる アコーディオン (手風琴)
24年1月31日 (火) 曇りの雪模様から晴れの日に。 -7度
今にも雪が降りそうな空模様
覚醒すると格別に部屋の中が寒いように感じる。体が冷えているのは、上布団がずれていたのが原因のようだ。
今日で睦月も終わりであるから、日の出を撮ろうと思うがいつまで待っても明るくなってこない.障子を開けると、今にも雪が降って来そうな空模様である。
予報では北部は一日雪、中部は山沿いが雪とあるが降って欲しくない。
少し遅いので浅間に「おそようさん」を
浅間山は雲に隠れて見えない。朝飯を食べ、炬燵で新聞を読んでいると、遅刻して恥ずかしそうに顔を見せる。「おそようさん」と朝のご挨拶をする。
雪見える荒船山
商工会に忘れた資料をいただいたあと、佐久に向かう。
浅科から見る荒船山が正面にどんと聳えている。
カラオケを楽しむSPCの会員 (長寿閣)
K会長の挨拶で開幕
SPCのイベント、カラオケを楽しむ会が、佐久の長寿閣で13時30分から開催される。多くは女性であるが、40名以上がこの寒いのに集まる。
K会長の挨拶で開演するが、会員の持ち寄りでテーブルは食べ物で一杯である。
唄う前に会長の音頭で「にやおう~」といつもの発声練習を3回する。
アコーディオンのS先生・熱演
カラオケならぬアコーディオンの生オケでの合唱である。
小柄でスリムの先生が、10キロもある手風琴を抱えてどんな曲でも演奏してくれる。
ほとんど独学で学んだそうだが、歌に合わせて弾いてくれるのでばっちりである。
美声を張り上げる?先生
唄うこの先生の名前を聞くのを失念したが、アコーディオンの合わせて美声を披露してくれる。あちこちの老人会などで唄われているようだ。
70歳の老人の言葉”。きょうよう”と”きょういく”は「今日用」と「今日行く」と肩をほぐしてくれる。
水戸黄門で盛り上がる
人気番組であった!!「水戸黄門」この歌はみんなが知っている。
大合唱となり、アコーディオンの調べもテンションが上がる。
リラックスして「恋をしましょう」
流石にあちこちの慰問に行っているようで、合間に先出しジャンケンや、替え歌での肩をほぐす「恋をしましょう」体操にと笑いも多くでるほどだ。最期の「ハート」形が決めてである。
締めの歌は「今日の日はさようなら」である。カラオケを使用しないで、贅沢な生オケに2時間である。
入院以来、大きな声で歌ったのは初めてのような気がする。本当に楽しきひとときなり。
蓼科山をバックにトナカイの群れ
まだ飾られているK工業のイルミネーション。あたり一面には雪が残っておりトナカイがマッチしている。そのバックは雪形の蓼科山である。
前面には巨大な鯨雲
車を走らせ手いると、前面に大きな鯨雲が浮かんでいる。飲み込まれてしまいそうだ。
明日は退院後9ヶ月目の検診である。CTやX腺、血液検査など1日がかりであるが、
「大丈夫ですよ!」の声を期待している。
全国的に明日は大雪注意報が出ている。テレビで見ているが雪掻きが大変で可哀想だ。
敬妻は母の介護にと徳花苑に顔を出し、友人と吉野家の牛丼を食べ、ストレス解消にと歌を唄いに行ったようだ。