大晦日 幸せ感謝 健康で

１９年１２月３１日（月）雪で白い、終日小雪舞う　―８℃

　庭に積もった小雪　
　
　薄い日の出が登っていく。粉雪が舞い、少し白くなっている。
大晦日で何かと気ぜわしく、忙しい。カレンダーの掛けかえやら、神棚の清掃や飾り付けをする。激動の年末を偲ばせる年の終わりである。

　蕎麦作りにチャレンジ
　
　蕎麦道具を出して、家での初挑戦である。立派な鉢や道具で少しビビリ気味である。孫もやりたいというので、３人での競演蕎麦うちの開始。
　初めての２：８なので、緊張する。３回目で２：８にとは生意気すぎるか？

　丸めていざ始まり　
　
　此処までが難しいところ！３回目だが１回目の敬妻がうどん作りの経験から少しうるさい？

　のし始める
　
　経験の多さからいちおう初めにのし始める。
しかし丸くなり始めると，交代のサインが出る。四角にするのは難しいがやれる。

　切るのは任せる？
　
　切るのを任せるが、もっと細くだの、切り方が云々などで最終的には夢酔の仕事となる。

　大晦日の大宴会
　
　みんなが好きなメニューを頼んだので、結構大変だったようだ。
いつも空いている座敷で１８時スタンバイする。
　酒は好みの八海山とご機嫌である。美味い酒は冷やでとマイペース大晦日を楽しむ。手巻き寿司で腹は満腹になったが、年越しは手づくりの蕎麦でするのだ。
　食べてみないと解からないが、切るまでは大成功のはずだ。茹でるのがフニッシュだが、酔ってしまいやれるかどうか、心配である。

　来年は年男なので、なんとしても２年参りに行きたい！！！
車は運転できないので、歩いていくか？送ってもらうか？はたまたタクシーでもと考えている。次の年男は８４歳になる。どうなっていることか。
　ゴルフでもやって、元気に生きていたいとはおもうが・・・
８４歳でのエージーシューターならできるかも知れない？頑張るぞ！！！
　楽しく、健康で、みんなが幸せを感じつつ年を越せるのはありがたい！

　明日はの年賀式、役員なので早めに行かなくてはいけない。



　

酒粕の 香りに釣られ 美人狸

１９年１２月３０日（日）雨から霙、そして雪曇りに－３℃

　予報では雪になっていたので、心配しつつ起床。しかし小雨が降っている。
温度もー３℃といつもより暖かい朝である。

　雨から霙に
　 　時間が経つにつれて、小雨が霙に変わる。そして雪にとなっていく。
でも地面に落ちるとすぐに溶けてしまう。うっすらと白く染まったと思うと,またたく間に溶けるのでありがたい。
正月２日のゴルフプレーが出来るか、心配である。

　孫兄妹お勉強？
　
　朝食後、孫２人はテーブルでお勉強？かと思いきりや，ぬり絵やお絵書きを楽しんでいる。
　インターネットからダウンした、ぬり絵など今は便利である。
妹は書くのと、食事の箸は左。今の親はあまり気にしないようだ。
因みに夢酔も、野球や包丁,鎌などは左利きである。ゴルフは右でやる。
　サンタからもらったという、任天堂の「Wii]　テレビにつないでゲームをしている。ゴルフなどもあり、これは大人が嵌まってしまうほど面白いものだ。
任天堂の株価が高いのが解かるような気がする。
　
　美人狸が参上
　
　奈良漬けの残り酒粕を穴を掘って埋めた。藁をかぶせて置いたのだが、匂いに釣られて今年も狸が出てきた。
　いつもは夜に来るのだが、よほどの酒好きなのか？昼間からの参上である。
なんとも可愛い顔をしている。じっとこちらを見ているが雌だろうか。
夜になればまた出てきて、きれいに食べ尽くすのだろうか。
　酔った美人狸を見たいものだが、何に化けるのだろうか？
　

　一面の樹氷
　
　立科GCの１８番にも雪
　
　雪が舞った後,辺りは溶けているが、権現山の右手後方から連なる山々、少し上の辺りは樹氷で真っ白である。
　白くなっている辺りが、立科GCの１８番ホールのスタート地点である。
２４日にクローズしたので、３月までは眺めているだけである。

　暮れの大掃除にと、ダイニングのシャッターの内側をきれいに拭く。
新品同様に白く、きれいになる。

　孫のパパは今日からお休み、車で１６時３０分到着する。
喜びようは大変、大騒ぎである。
　手づくりの餃子を食べて、これから宴会となるが飲むのは夢酔がほとんどである。

孫２人 湯に入り美味し 冷や牧水

　１９年１２月２９日（土）－５℃

　昨夜１２時頃寝る前に障子を開けたら、激しい雨が降っていた。
今朝は多分雪だろうと、心配して起きたらなんと雨！温暖化の影響だろうが安心する。孫はがっかりしている。

　回覧と広報たてしな１月の配布
　
　いよいよ師走が押し詰まってきた。部落長より配布物が届けられる。
班長に４月就任してから、丁度３０回目になる配布作業。
　広報には町長の「新春を迎えて」の記事がトップである。
大いなる抱負で、新しい政策を打つ出してきているようで、未知なる手腕に大いに期待をかけるところである。

　太い杉のご神木
　
　の高台に聳え立つ太く大きな杉の木。鳥居まであり注連縄が張られている。
回覧のウオークでは不足気味なので、ついでにあちこちと歩くことにしている。
　この大木は個人の所有だというが、の歴史を静かに見守ってきていることだろう。一度その謂れを聞きたいものだ。

　権現の湯正面
　
　休みになっており車の駐車が出来ないほどに満員である。

　休憩所は人少なし
　
　みな風呂に入っているのか？休んでいる人は意外に少ない。

　風呂上りに１杯
　
　孫２人と入って出たら、矢張り喉が乾く。孫はジュース、夢酔はビールなり。
露天風呂から見る、寂しい夜景も立科ではきれいに見える。
　夕食を部屋で
　
　風呂上りにここで夕食を食べることにする。
結構美味いメニューウがあり、子どもには好評である。ソフトクリームが美味い。
　ビールのあとは牧水の冷やがお勧め。もう一度入リたくなるほどくつろいだ。
車のキーは娘に渡してあるので、安心して気のいくまで飲めるのはありがたい。

　珍しく投稿をクリックして、一安心となった昨夜の２４時。なんとサーバー不良とかで、で消えてしまった。そんなわけで再書き込みとなり無念。

　

誠実に 暮らしに安心 着実に

19年12月28日（金）－７℃

　東の空は赤い一直線になっているのに、いつまで待っても日の出は望めない。
しかし浅間山は今にも雪を降らせようかと、うっすらと全景を見せている。
　昨日あんなに天気が好かったのに、23日に降った雪が日陰やあちこちに残っている。矢張り気温は師走の寒さなのだろう。

　　マウスにベアと大集合　
　　
　大掃除のまね事をしないと年が越せない。ダイニングの片づけをする。
とりあえず空いているテーブルに集める。
　ミッキーマウスに、テデイベアー、そしてキタキツネとワンちゃんなどが大集合となる。あるものを一箇所に集めただけといわれそうである。


　　誠実に　着実に　実行を！！！
　
　自民党をブッつぶすといって、郵政を民営化した小泉総理、美しい国づくりは夢だけで突然の辞任をした安倍首相、そして図らずもと総理に就任した福田さん。
掲げたキャッチフレーズは「誠実に、着実に。暮らしに安心を」である。
　しかし参院の民主や、アメリカとの対応と内外に問題山積で苦難の道を歩いている。具体性はないが、この実行に期待したい。

　　平林の双対道祖神
　
　回覧板を配りながら、にある道祖神を見て歩く。
この道祖神が一番のお気に入りである。

　　孫、新幹線で来る。
　
　娘の風邪もよくなったので、一日遅れで孫が来る。
新幹線のホームまで迎えに行く。遠くから３人が走ってくる。
　雪があちこちにあり大喜びする。もっとないかという。
それに応える様に明日からの天気はよくない。困ったことだが仕方がないか。

　　楽しいお買い物
　
　ジャスコでの遊びと買い物をするつもりであったが、敬妻が冷蔵庫の整理などで疲れていけなくなる。
　寒さも暗さも予想できるので、地産地消と立科のツルヤで買い物をする。
年越し用はまた明日にでもお出かけとする。

　急に賑やかになった我が家、テーブルが満席である。
しばらくこの賑わいが続きそうである。
　パパは３０日に車で来る予定。

沈む月 日の出拝みて 寒き朝

１９年１２月２７日（木）日の出７時、－１３℃

　沈みゆく１８夜月
　
　寒い朝である。寒暖計はー１３℃を指している。
東の空は赤く染まっているが、朝陽はまだ昇ってこない。
ふと西の空を見ると、木の間からまだ月が見える。
　庭は雪が降ったように、一面霜で真っ白である。

　昇り始める日の出　２景
　

　新聞では6時58分日の出とあるので、外に出てカメラを構えて待っているが、なかなか昇って来ない。寒い！7時を少し過ぎた頃にやっと顔を見せ始める。
見ている間にぐんぐんと、スピードを上げて昇ってくる。
　朝は寒いが、好天になりそうだ。日の出からは元気がもらえる感じだ。

　雌雉が木の上に、そして餌を啄ばみに　
　

　矢張り雄の雉は撃たれてしまったようだ。珍しく雌の雉が高い木の上から、右に左にと首を振っている。当たりの様子を見ながらおびえているようだ。
　そのうちに庭に降りてきて、しきりに餌を啄ばんでいる。
同じ雌の子どもを2羽つれているが、何か落ち着かない感じだ。雄の姿はいつまで待っても見られない。
　

　師走の空に映える浅間山
　

　娘から電話がある。孫が佐久平駅に着く時間を知らせかと思ったら、なんと本人が風邪を引いてしまったので,今日は行かれないと言うもの。
　昨日から布団を干したりとしていたのに、がっかりである。
天気も良いので自分の布団を干し、窓を磨く。
　敬妻もとそれぞれ自分の部屋の大掃除。これで年越しが出来そうである。
娘と孫が来ないので、一番がっかりしているのは矢張り敬妻だろう。
本当はこんな好天、ゴルフに行きたかったのにと残念なり。
　師走とは思えない、雲ひとつない青空に浅間山がきれいに映えている。
毎朝必ず浅間山を見るが、雪をいただく姿が一番好きだ。

　蕎麦打ち道具を心配していただいた、T先生から電話。
早速に「蕎麦打ちセット」をホームページで拝見する。食の楽しみが増えた。

　テレビで全日本フイギュアスケート選手権、「女子・ショートプログラム」の華麗な演技を堪能する。

蕎麦打ちの 道具に材料 年越しを

１９年１２月２６日（水）天気予報通り曇り、午後から晴れ。ー９℃

　新聞をとりに行ってトップニュースが「アルピコ再生支援要請」”債務超過１８２億円、８２銀行など支援”の記事であり驚く。
　観光地のあちこちで、千曲バスよりセンスの良いデザインのバスが目立っていた、「アルピコハイランドバス」
アルピコグループ１９社が多角化の失敗で行き詰まったようだ。ホテルやゴルフ場経営が、収益を生み出せなかったのが悪化の原因とか。
　「各社の個々の収益を大切にして、グループとしての財務が悪化した。
グループ全体の経営戦略が欠如していた」とT社長は話している。
しかし、各社の収益が確保できれば、グループとしては収益増加に繫がるのに・・・この答弁は少しおかしいのではと思う。

　　雪化粧が見事な浅間山　
　
　お昼から雲が無くなり、太陽が顔を見せ始める。
明日は茨城・牛久から長女が孫２人を連れて、電車でやってくるので布団を干さなければいけない。部屋を掃除してベランダに広げる。
　好きなゴルフにも行かず、孫のために布団を干すスーパーおじさんの姿を浅間山が微笑んでいるようだ。

　商工会のK局長から、そして観郷ウオークのY氏が、中国・深セン外国語中学生のホームステイ、１月３０日の受け入れ可能？かという打診がある。
総員１９１名立科には６０名が割り当てられている。
かってオレゴンから３人ほどの、ステイを受け入れているのでOKをする。

　　インターネット・ワーキングの雑誌　　
　
　２Fで本の整理をしていたら、株・アスキーが発行したインターネットの雑誌が出てくる。
　長男の真実が毎月記事を連載していた雑誌である。懐かしさが涌いてくる。
「Toy Box　on the Net」”まずは、おもちゃ箱の中身を〟というタイトルである。あの頃は読んでもあまりピンとこなかったが、今になって読むと少しは理解できる。
相当に遅れた認識と思うが、これでも少しは進歩したということか。
売れ行きが悪かったのか？途中で発刊中止となったのは残念であった。

　　蕎麦打ち道具が到着
　
　交流センターで２回の蕎麦打ち体験、最初は４：６　次は３：７まがりながらも
打て、食べるとそれながらに美味い!
この２回で病みつけになったT氏、そして夢酔。意気投合しての道具の購入をする。親切にもT氏がすべて手配してくれる。
早くも届いたが、まだダンボールを開いてない。DVD付きと書いてある。でもこのダンボールを見て、早速に朝お出でになったY氏が２：８のそば粉を届けてくれる。嬉しい！！
今年の年越し蕎麦はこれで決まりだ！酒をひかえて打つつもりである。
　粉はYY氏が栽培し、大西製粉で精製した極上ものとの事。
さて暮れには、２；８に初挑戦だ。好奇心は生活を楽しくしてくれるものだ。
　でも少し不安なり。

ウイスキー 酒に寿司食べ クリスマス

１９年１２月２５日（火）曇り、寒い　－９℃

　今朝も暗く寒い。予報では晴れるというが曇ったままである。
巡見道の第２次下見の計画がなくなったので、朝食後に新聞をゆっくりと読んでから年賀状を出しに行く。


　　多忙を極める郵便局
　
　３連休が終わり、師走も押し詰まってきたので窓口は混雑を極めている。
こんなに客がいる局は始めてであり、珍らしい！！
　今日までという年賀状３００枚ばかりを投函する。これから正月まで配達する人は大変だろうと同情する。この習慣は一年のけじめとして、必要悪なのだろうか。
　宛名を書き忘れた人の顔が数人浮かび、午後もう一度投函することにする。

　　霞んで見える浅間山

　いつまで待っても晴れ間が見えない。植えたブドウの枝が寒そうなので藁で巻いてやる。来年はもう１本植えてみたい。


　カーテンはずして窓拭き
　
　師走もあとわずか、家にいるといろいろと指示が出る。前から言われていた気がするカーテンの取替えである。
　それにはダイニングの窓をきれいにしてからだ。ガラスペットを使ってきれいに磨く。窓がきれいになったのに、鳥達の姿が見えずに寂しい。

　　カーテンの新調で明るい部屋に
　 　カーテンレールまで磨いてから、レースと厚手と両方を付け替える。
茶からグリーンになったので、明るい感じが気に入った。　
明るい部屋に変身である。正月が快適に過ごせるか？

　　クリスマスをささやかに！
　
　プレゼントはお互いに忘れているが、食べることは忘れるわけにいかない。
寿司にアルコールがあれば、母とともにご機嫌である。
　酒しか飲まない母には、娘が送ってきた魚沼産の純米酒を、我はウイスキーとシャレ込む。
　熱燗なら敬妻のお酌サービスがあるのだが、ウイスキーだと自分で注して飲むので味気ない。そして飲み過ぎることが難点である。
　「ウイスキー」の語源といわれている言葉「ウスケボー」はもともと「命の水」という意味を表しているそうだ。
　樽でじっくり熟成された琥珀色のこの「命」五感をすべて働かせて、大いに堪能してとある。ゆっくりと至福の楽しみを・・・

　夕方にはIT氏が手づくりの正月飾りを持参してくれる。毎年のことでありがたい。Yさんからは豆餅が届き、早速に腹のふくらみも恐れず食べてしまう。

　溜まった新聞や雑誌類を束ねて、ゴミに出す準備をする。
いよいよ押し詰まってきた感じだが、焦らずマイペースを貫きたいもの。
　ゴルフのために１日は晴れの日が欲しい。
　
　


　

ご近所の イルミネーションで クリスマス

１９年１２月２４日（月）からに－５℃

　新聞を取りに行くと,霙が降っている。
これでゴルフ行きは完全に断念する.その雨が止み、薄日が出てくる。
日陰の雪も溶けていく。師走にしては暖かな日である。
　
　年賀状書き

　２５日までに投函しないと、元旦には配達できないとの局のPR.
それでは今日しか時間がない。朝から年賀状書きをする。
宛名まで印刷してあるので、コメントを書き入れるだけだが気が乗らない。
でも夕方までには、敬妻共々完成させる。３００枚程だ。これで一安心。年が越せる。

　庭にから薬莢が落ちている
　
　昔から我が家の庭は、雉の通り道だといわれていたそうだ。
どうりで雉の親子が姿を見せる。最近も餌を啄ばむ親子がいた。
でもこの３,３日姿が見えないと思っていたら、庭の隅に薬莢が落ちている。
先日も拾ったが、もしや雉は撃たれてしまったのだろうか？
　最近猟銃による事件が多い。このあたり人には被害がないだろうが、雉には災難である。朝の早くに来て発砲しているのか？流れ弾の心配がある。

　　薮の木切りですっきり

　家の周りは薮だらけ。火が付いたらの心配があるし,景観が悪い。
そんな思いが以心伝心したのか、何年振りかで木を切り倒してくれた。
これで大分見晴らしがよくなった。ありがたい！

　　きれいな月が出た　
　
　日が沈んでしばらくしたら、もう東の空から丸くておおきな橙色の月が出てくる。今夜は１５夜である。
　前の南天にも映えてきれいである。正月の餅でもネズミが搗いているだろうか。

　クリスマス・イブのイルミネーション２景
　　
　キリスト降誕の前夜祭。宗教とは関係なく年中行事化したお祭りの一つ。
デパートやケーキやさん、飲み屋のための商戦に利用されている感じが強い。
帽子をかぶり、クラッカーを鳴らして遊んだ昔を思い出す。
　もうプレゼントの交換もなく、サンタへの期待もない年齢だ。
孫にはサンタとして、期待されているかもしれないが・・・
出費がかさみ、「苦しみます」と、やけワインでも飲んでストレス解消を！
　毎年きれいな飾り付けをする家が近所にある。
今年は特に奮発したとか、鮮やかである。誰かが「スナックでも始めたのか？」
とジョークをいうほどである。棚から巨蜂が豊作の感じ！
　寂しい農村の夜を賑やかしてくれている。寒い中を歩いて写して来る。
夜は冷えてきて、もうー６℃に外はなっている。サンタが来そうな夜である。

ベト雪が 予報通りの 悔し朝

１９年１２月２３(日）-３℃


　昨夜９時過ぎにほろ酔い気分で帰るときには、雪の気配はまったくなかった。
覚醒すると嫌に静かで暗い！障子を開けるとあたり一面が銀世界である。
　明日は立科GCの最終プレー日なので行く予定にしていたのに雪とは残念無念。
今日は天皇陛下、７４歳の誕生日である。それを祝っての雪かと思えば文句も言えない。
偽装問題には「生活の基本である食と住に、国民が不安を持つことになったことは残念」年金では「一生懸命真面目に働いて来た人々が、高齢になって不安を持つことがないよう解決に向うことを」と話されている。流石に重みがある言葉である。　
　庭にこんなにも雪が

　夜半から降ったのにしては量が多い。３センチばかり積もっている。
景色としてみるには風情がある。

　孤独な鳥が１羽
　
　まだ雪が舞っているのに、葉のない枝に小鳥がじっと寂しそうに止まっている。
孤独を楽しんでいるのか？マイペースな鳥もいたもんだ。

　権現山も雪景色
　
　２Fから見る権現の湯。周りの田んぼも真っ白である。
そしてその上のほうにに見えるゴルフ場も白い。１８番ホールである。

　２本だけの雪掻き
　
　本道は除雪車できれいに掻かれているが、わが家への道はいつもそのまま。
大変なので車の走れる２本だけをきれいに掻く。
ベト雪なので重く持ち上がらない。庭を全部掻いた後なので重労働である。

　午後にはこんなに溶ける
　
　春の雪みたい！午後にはほとんどが溶けて雪が消えている。
ゴルフ場に電話を入れるが休みである。標高が高いので溶けないかも知れない。
　明日は無理なようだ。休養とするか。

　名古屋から手折り蕎麦が
　
　リンゴを送ったお礼の歳暮にと、大好物の手折り蕎麦が届く。
これで年越しの蕎麦は心配せずにすみそうである。
　昨日は蕎麦打ち体験したが、道具がないので自宅では打てない。
もう一度位体験をしたら、道具を買いたい？とも思うが・・・

　慣れない雪掻きに、配り物をしに歩いたら疲れた感じ。
昨日の蕎麦を食べ、晩酌と至福のひと時。風呂に入り本でも読んでリラックスしよう。

始めても 妻は蕎麦打ち 腕を見せ

１９年１２月２２日（土）曇り－７℃

　今日は冬至、昔はカボチャにコンニャクを食べたものだが、今はあまりこの習慣は残っていないようだ。
　一年中で日がもっとも短い日。でも明日からは「一陽来復」で一日ごとに日が長くなるので嬉しい。
　
　餌を啄ばむ雉ハト
　
　そんな日の庭に多くの鳥が舞い降りて餌を啄ばんでいる。
キジバトも一緒に仲良くと、自然界は共存が成り立っている。政界とは大違いだ。

　蕎麦打ちに敬妻もチャレンジ　
　
　先日初体験した蕎麦打ちが楽しかったので、敬妻を誘って再挑戦する。
４：６だったので、二度目のT氏と私だけが３：７に頼んでおいたらみんなが３：７になっている。
　その配合でスタートする。水を入れ、こねて、のしていく。
２回目なのに蕎麦が、四角にならない。丸くなってしまう。
　それなのに始めての敬妻がきれいな四角に作っていく。流石に上手いもんだ。
うどんを作ったことがあるというから，その要領でやるからだろうか。脱帽である。手前にて打つのは、K夫妻と娘さんである。
　　仲良く蕎麦打つT夫妻
　　
　素晴らしいカップルのTご夫妻とともに、蕎麦打ち体験。
形は四角でも、丸くとも切って茹でると同じになる。楽しむことが大切だ。

　茹でるコツ
　
　講師のN氏は教え上手で、７人のみんなが大満足である。
茹でるのにも、かき混ぜずに浮いてくるのを待つなどコツがある。

　洗うのにもテクニックが　
　
　水にさらすときには手でかき混ぜてはいけないそうだ。
真剣に聞くみなの姿が、ステンレスに映っている。
　　蕎麦を食する名人？達　
　
　３家族が打ったそばを、持ち寄った漬物をつまに食べる。
今朝庭で餌を啄ばんでいた、鳥を思い出す。食べることは楽しいものだ。
　
　「しまむら」に客多し
　
　数年前に立科に店が出来た「しまむら」帰りに立ち寄る。
車がたくさん止まっており、客の多いのに驚く。
興味本位に入ってみると、若い女性も多く、値段の安いのには驚きである。
　ほとんどがメイドインチャイナである。

　１８時３０分から月例の神和会に出席する。T議員の１ヶ月の活動報告を聞き、町の状況を知ることが出来る有意義な会である。
　地域担当職員制度のスタートや、「町づくり研究会」による成果に期待する。
個人でと団体と参加はどうしたら良いのか？団体では参加したが、個人でも参加はするつもり。
　町長の大英断で、医療費が中学まで無料になったとか。これによる人口増がどの位望めるか。財源はどうするか？期待と不安が交錯する思いなり。

　昨夜はビールを２時間ばかり飲んだ。ちゃんと会話をして、歩いてきた。
パソコンに向ってしばらくすると、矢張り眼がかすみ眠くなりキイが打てない。
　矢張りブログも酔っ払いはだめなようだ。