晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雪どけが 道路を濡らす 春陽気

2014-02-28 21:20:41 | Weblog

雪どけが 道路を濡らす 春陽気

26年2月28日 (金) 曇りであるが気温は春陽気か。雪を残して如月も終わる。       5度

トップニュース「死刑破棄 二審は無罪 長野の一家3人殺害 池田被告判決 東京高裁”関与は限定的”」

 

昇るお日様曇り空の中に

 

 昨夜は楽しいゴルフの夢を見ていたら、急に咳が出て血痰が出始める。なかなか止まらずに喉元でゼイゼイしている。

寝不足ではないのだが、頭が重くやはり貧血気味の症状である。そんな気分みたいな空模様である。

 

白雲いただき化粧の峰見せて

 

 新聞を取りに行くとなんと5度と暖かい朝である。予報通リに今日までは暖かな陽気だ。

お日様は雲の中で見えないが、白雲抱く浅間山が雪化粧で見える。

 

餌を求めて今朝も枝に止まるヒヨドリ

 

 雪で餌台めがけて投げたリンゴが、外に落ちてしまう。どこで見ていたのか早速に朝台の木の枝で狙っている。

 

雪の上には動物の足跡 

 

餌を探して軒下まで大きな足跡

 

 下の藪から出てきたのか?昨日までなかった動物たちの足跡が雪の上に残っている。

餌を探し回ってに軒下まで来たようだ。  この雪で動物たちも腹を空かしていることだろう。

 

残雪の役場に介護保険料の納付に

 

 今日で2月も終わり。期限である介護帆保険料の納付に役場まで出向く。

コンビニで支払いをしたりと、月末の用事を完了する。

 月末のせいか、電話が多い。月1回のアロエ1箱の注文を愛知県のI生産者にする。

敬妻関係の電話も多い。メールの送信もする。24日に雪で中止になった妙義会との交流コンペを3月の24日にどうか?

会長経由で電話があるので、会員も喜ぶだろうからと快諾してはがきの発送をお願いする。

 

春陽気で溶けだす両側の雪

 

 津金寺の仁王門が見える曲がり角は少し坂になっており、昼間の春陽気で両側の雪が溶け出して道を濡らしている。

 

PM2・5で?霞む浅間連峰

 

 ニュースで見ると中国からのPM2・5が大量に日本に流れてきているとか。

そんな気持ちで見るとこれもそうかな?と思えてくるのだ。

 

「佐久の先人」佐久の先人検討委員会編

 

 昨日K先生からいただいた本である。先にA4班で発行された2冊をまとめた本のようだ。

改めて佐久を作った先人に思いをはせて認識を高める。

 

「慰安婦の真実」&「夢三夜」新刊書の駆り出し

 

 芥川賞の「穴}はまだマニアが読んでいるようで、予約しておるも当分待ちとなりそうだ。

 「慰安婦の真実」SAPIO編集部編…”性奴隷”か ”売春婦”か ”強制連行”はあったのか?

なぜ日本だけが叩かれるのか? 日本人として知っておきたい真実を、読んでみたい!

 「夢三夜」飯島勝彦・・・著者は郷里で30年間農協に勤務、退職後農業の傍ら小説の筆を取り、農民文学の星として輝いているとか。夏目漱石が「夢十夜」で明治末の不安を描いて100年、3・11後の混迷を農村から疑視する注目の作品。

作家の井出孫六氏絶賛の作品であリ、TPP・原発・憲法の3つが夢三夜である。

 

 NHKテレビで「東京大空襲の被害実態」を見る。疎開に行かなかった子供たちや、40台の男性など10万人が犠牲になった空襲。特に3月10日の空襲を見るにつけても、戦争は2度としてはならないと思うのだが、日本は逆に歩みそうで心配になる。

 

      


学び来る 生徒まばらは 雪の害 (SPC学習会)

2014-02-27 21:14:57 | Weblog

学び来る 生徒まばらは 雪の害 (SPC学習会)

26年2月27日 (木) 曇りで気温は暖かい日。             0度

トップニュース「ネット上の仮想通貨ビットコイン 400億円宙に浮く恐れ 世界最大級の取引停止」

 

町にオープンした7~11

 

 ツルヤの四つ角、コメリの道反対側にオープンしたセブンイレブン。早速にお昼のお弁当を買いに行く。

いつもローソンを利用していたので、そちらは打撃だろうが消費者には便利でありがたい。

 

曇り空か❓それともPM2.5か?不気味なり

 

 昨日の空も靄がかかって霞んでいたが、全国的に中国から流れてきたPM2。5のようだ。

今日の曇り空もそうかもしれない?

まだ中央分離帯に残り雪

 

 交通の邪魔にはならないが、なかなか溶けないものだ。

 

SPCばら班は雪で11名のみ

 

 先週は駐車場の雪かきができずに中止になっている。今日は生徒さんの希望によりエクセルの家計簿づくりである。

先生も3月1日で47歳?とか。

 

お昼はセブンイレブンのお弁当

 

 これでも量が多いくらいであるが、意外と美味である。敬妻が不在であることが知られてしまう。

 

SPC午後はゆり班で15名

 

 やはり生徒の要望によりエクセルの基礎を学習する。

I先生からFキイー利用しての画面の明るさ、暗さや音の高低を教授されるが便利である。

 

移転作業で忙しい佐久病院

 

 16時過ぎに行ったのだが、病院の中は3月1日からの「医療センター」への移転で忙しそうだ。

がんの外科はこちらに残るそうだ。内科はセンターに移転とか。急に古びて見えてしまう。

 

小雨降るのに青い空に夕陽光り

 

 車の窓には雨が降りかかるのだが、西の空は青く夕陽が雲をそめている。今夜から雨が降るとか。

 

今日の一押しハホウレンソー

 

即効薬にはやはりレバーが一番か

 

 地元のツルヤによって、正面に並んでいるホウレンソーに、レバー、茶玉の卵などを購入する。

血痰で失われる血液を増やすには、こんな食べ物が必要らしい。

 

 だいぶ前に読んだ「アンネの日記」が図書館や本屋で破られているという。世界的な話題になって寄付する人も現れている有り様である。何か思想的なもんがあるのか?ゆるされない行為であり、早く犯人を見つけてほしい!!

 

 

 


雪眺め クラブ雑誌で 眼の保養

2014-02-26 20:16:58 | Weblog

雪眺め クラブ雑誌で 眼の保養

26年2月26日 (水) 曇りで晴れ間あり、暖かな日。壊れた樋から雪どけ滴り。       -5度

トップニュース「自動車保険料 値上げ 損保各社 平均台軸 消費税転嫁」

 

曇り空に昇るお日様

 

 昨夜も血痰がたくさん出て、貧血気味である。夜にレバーを沢山食べたが帳消しになりそうだ。

お日様が昇っているようだが、雲の中からで光が薄い。

 

霞みがかる津金寺盆地

 

 冬景色の津金寺盆地もかすんで見える朝である。

 

浅間山は濃い霧の中に

 

 浅間方面は濃い霧であたりの景色も見えないほどである。気温は昨日よりも暖かい。

 

送られてきた雑誌2冊

 

 ゴルフクラブのマジェスティ愛好者へのサービス雑誌である。

今度新発売のマジェスティ8代目は、ライナーで飛ばす優れものとか。定価が1本22万円+税という高額なもの。

もうこの体であとどのくらいプレーができるのか?自信がないので本で見るだけで、今のクラブを大事にしてやろう。

 もう1冊はDCゴールド会員に無料で送付される本である。ほしいもの!行ってみたい宿屋ゴルフ場などこれも目で楽しむことにする。

 

いつになったら溶けるのかこの雪は?

 

 茨城の娘から体を案じての電話がある。あちらにはもう雪が消えて春近しのようだが、信州信濃の我が町はしばらく冬の景観を楽しむことになりそうだ。

 

知らぬ間に咲き出したサボテン

 

 窓際に置いていたサボテン。ホルスティがきれいな花を咲かせている。雪の城ばかり見ていると、こんな花が余計にきれいに見えるものだ。

 

日米共同訓練の飛行機雲か?

 

染まる夕焼け雲と消えかかる飛行機雲

 

 夕方の西の空に飛行機雲が走り、夕陽に染まっている。日米共同訓練を思い出してしまう。

 

「教育のひと 保科五無斎」  卯月雪花菜

 

 22日の歴史研究会の公開講座で、作家として講演した研究会の会員で、学芸員でもある。

郷土・信濃で語り継がれる伝説の教育者「保科五無斎」の人間味あふれる生涯を描いた長編小説である。

 3月1日の発売であるが、早くも入手されたブログの先達者でもあるT氏が持ってきてくれる。

頼んで購入するつもりでいたのだが、今日の病院での待ち時間で読了したので差し上げますという嬉しいお言葉。

 どんな風に書いているのか、早速読み始めることにする。

今日もやることを残して、読書三昧の日となる。


樋壊し 長いツララが ぶら下がり

2014-02-25 21:35:10 | Weblog

樋壊し 長いツララが ぶら下がり

26年2月25日 (火) 薄い雲あるも晴れ、日中は暖かく夕方から冷え込む。    -10度

トップニュース「雪害 ハウス撤去費助成 果樹植え替えにも 国が支援策」

昇るお日様煤雲の中

 

朝陽にうっすらと長いツララ

 

 部屋に差し込む日からが少し弱いように感じる。やはりお日様は薄い雲の中に昇っている。

長いツララが朝陽を浴びているが、樋は完全に外れてしまっている。

 

餌台を独り占めのヒヨドリ

 

 みんな同じに見えるが毎朝来るヒヨドリのようだ。今朝はコーヒー入りのロールケーキを入れたやったのだが、木の枝に止まって他の鳥が来ると威嚇しているようだ。

 

浅間山はぼんやりと聳え

  

 空全体がかすみがかっているようで、浅間山もぼんやりとしか見えない。

JA西部での手続き面倒

 

 少しばかりの母の貯金を相続するのに、過去の生まれた時からの戸籍原本など必要で、妹の書類もいるとかもう何回来たことか。来る度に書類が必要になり少し草臥れ気味である。

 

サービスデーでにぎわうスタンド

 

 火曜日はガソリンが3円安い陽であり、毎週この日のスタンドは盛況である。

 

買い物のついでの立ち読み

 

 冷房の効きすぎているツルヤで頼まれたものの買い物、ついでに昨日発売の週刊誌を立ち読みする。

 

夕陽の沈んだばかりの西の空

 

 病院や写真屋などあちこちを走ってきたらもう夕陽が沈む時間である。

血痰の出るのが原因だろうか? 少しの用事で息が切れて目まい気味である。

 今日からはやる用事があるのだが,伊東潤の「黎明に起つ」を読み始める。テレビがニュースのみ。

 

 

 


雪どけは 太陽に任せて 書に興ず

2014-02-24 19:49:45 | Weblog

雪どけは 太陽に任せて 書に興ず    (息切れひどしで)

26年2月24日 (月)   晴 外は寒いが風もなく穏やかな日。     朝―9度  夕0度

トップニュース「県勢奮闘 次世代へ夢  ソチ熱戦終幕 挑む姿 信州に元気」

 

玄関先の溶けぬ雪

 

車庫前は太陽にお任せ

 

 生体源流の血液活性化の好転反応だろうか?夜中に出る血痰の量に驚き、元気を吸い取られるような気分である。

いつもの時間に覚醒するが、起きる気力がなくしばし床の中でまどろんでいる。

 お日様は昇っており、朝ドラが終わる時間である。昼の再放送を見ることにする。

新聞を取りに行くと、玄関先や車庫前の残雪は太陽の光でもなかなか溶けそうにない。息切れがするのでお任せとする。

 

餌台を1羽占めにするヒヨドリ

 

 よく飛んできているので、エサを入れておいてやるのだが、ほかの鳥が来ると追い払ってしまう。

いつも餌台の木の枝に止まって見張っているようだ。

沈み行く夕陽

 

 郵便物を取りに行くと、ちょうど夕陽が沈んでいくとこれである。明日も出て雪を溶かしてほしいものだ。

 

夕陽に染まる浅間連峰

 

 そんな夕陽を浴びて浅間連峰も染まっているが、すぐに夕闇に代わってしまう。

運動不足で散歩などしたいのだが、雪と寒さで風邪が怖くて出てゆけない。

 浅田次郎の「黒書院の六兵衛」下巻を読了する。黒書院に黙して座る六兵衛に、周りが右往左往する姿が面白い。

さきに読破している和田竜の「村上海賊の娘」が本屋大賞・第1位ににノミネートされたとか。22万部の売り上げという。これも面白かった本である。

 雪に閉じ込めれれての読書三昧の日である。

 


布引の 雪の露天や 治療受け

2014-02-23 20:51:06 | Weblog

布引の 雪の露天や 治療受け

26年2月23日 (日) 晴で霜降り寒い朝。今朝もツララが下がる。      -10度

トップニュース「動く観光 続く除雪 週末やっと晴れた  信州豪雪災害 検証」

 

お日様どこに?雲の中!

 

 保科五無斎の講座を聞いたのが原因だろう?河原で石を見つけている夢を見ていたようだ。

覚醒して床の中にいたが、明るくなってくるのにウトウトしていたら、雲の中に昇っている。

 

白雲の上にかすむ浅間三山

 

 ベランダには霜が降りて真っ白になっているが、雪の上ではわからない。

浅間山は霞んで見え、新聞を取りに行くが冷え込みは厳しい。

 

まだ溶けやらぬ庭の雪

 

 松の枝の雪が消えたので一安心だが、庭の雪はいつ消えるのか?風情などと言っていられない。

 

雪深き布引観音

 

 川西の温泉方面を走ると、雪が道路の両側にあり。一方通行でしか走れない。

布引観音のあたりは豪雪地帯と同じくらいな雪が積もっている。

 

布引温泉・小諸でご入浴

 

 12時30分に生体治療をしてくれるというので、11時に温泉に行き体を温める。

食道の飯つきで990円とサービス満点でお風呂のきれいで気分も上々である。

 

露天風呂からの眺望

 

 松の木越しに浅間連峰が目前に迫り、景観は抜群である。

 

風呂からの18号線あたり

 

 治療に行く会社が見えるような18号線の景色である。

 

雪形フクロウになるも逆光か

 

 町から見る蓼科山が最高の景観である。シャチを鼻にして、フクロウの形になってきている。

2時間30分も血流治療をしていもらい、何二か少し元気が出たように感じる。

 貧血気味と話したら、レバーが良いとのことでツルヤで刈ってきて早速に焼いて食べることにする。

野菜たっぷりの味噌汁も作って体を温める。豪雪地帯に住む人たちの苦労を体験する思いである。

 そして農業被害の大きさにも驚く。早い救援が待たれる

 

嶺の噴煙の染まる夕浅間

 

 夕方には昼間の暖かさがなくなり、寒くなってくる。浅間山は夕陽に染まって赤富士となっている。

 

部落総会が19時からあるのだが、めまいと息切れがするし、咳も出るので部落長に電話して失礼する。

忙しい中をM氏が「お助け」来ててくれたようだが、このところこちらが忙しくお会いできないでいる。

 選手たちにプレシャーをかけ過ぎた感じがする、ソチ五輪も終わる。メタルは過去最高の8個という。

あとのパラリンピックも応援したい。

メタルは過去最高の8個という。


立科が   生んだ奇人で  教育者 (保科五無斎)

2014-02-22 20:12:36 | Weblog

立科が 生んだ奇人で 教育者 (保科五無斎

26年2月22日 (土) 晴れてお日様昇るも寒い日。 竹島の日というが・・・        ー7度

トップニュース「浅田 心1つ 迫真の舞  師と跳んだ有終”アクセル” フリー自己最高点で6位 フィギュア」

 

少し早くなる日の出時間      6時36分

 

 昨日は肺のレントゲン検査で異常なし!とドクターから聞いているのだが、咳をすると右の胸が苦しく痛む感じがする。

部屋の中が明るくなってくるので、日の出写真を撮るが6時26分と少し早くなってきているようだ。

 

朝陽に染まる浅間連山

 

 もう浅間山が朝日で赤く染まっている。こんな景観を見ると元気が出るのだが、今朝は朝ドラを我慢してしばし寝てしまう。

 

青空に映える見事なツララ

 

 東側の屋根から長いツララが下がっている冬ならではの光景である。

屋根の雪で樋が完全に曲がって終しまい、春先の修理にと雪害の一つである。

 

動物被害防止の金網

 

 いつの間に取り付けたのか?林檎畑の周囲が青い金網に柵が張られている。

山が大雪で食べ物がなく、シカやハクビシンなど動物が、木の芽や木の肌をかじるので防止したのか。

 

たてしな歴史研究会主催「町民歴史公開講座」    保科五無斎百助

 

 まずはS会長のあいさつで、13時から福祉センターで開催される。年1回の予定講座である。

 

保科五無斎の経歴と概要   竹花初雄先生

 

 現代の五無斎ともいうべき、町が誇る博学者であり、五無斎の研究でも第1人者の人である。

 

保科五無斎の紙芝居  お話しバスケットの会

 

 竹花先生監修による紙芝居であり、ストーリーと絵のすばらしさ、そして語り手の女優並みの話し方、音楽効果も抜群で見る人を引き込む感じである。見るたびに上手になってきているようだ。

 

鉱物学者としての保科五無斎     田辺智隆 戸隠地質化石博物館学芸員 

 

 

 五無斎の帽子にはっぴを来て、スライドを使っての熱演である。26年のキャリアから漫談朝で人を引き付ける話し方で楽しく有意義な講演である。

 

保科五無斎を育てた環境   作家 卯月雪花菜 (うげつおから)

 

 歴史研究会の会員でもあり、学芸員としての実績も多い女性で、このたび歴史小説「教育のひと―保科五無斎」なる本を書き、出版社コンテストで無料発行してくれる。その説明でもある。茂田井の生まれで、五無斎を全国的に広めたいという意欲も強い。会員で本を買い、広める役に立ちたいものだ。

 この後教育委員会が保存している、ここにしかない鉱石や仕様など、芦田交流館で見る。

雪で参加者の数を心配していたが、50名の予定が最後にはそれを超える嬉しい公開講座で、一応成功したようだ。

 

夕陽に染まる浅間っ連峰

 

 明日もお天気か❓沈む夕陽に浅間山全身が染まっている。

 


雪見酒 血痰目まいで 横目見て

2014-02-21 20:47:00 | Weblog

雪見酒 血痰目まいで 横目見て

26年2月21日 (金) 晴れて気温は肌をさす寒さ。 雪はなかなか溶けず。     -8度

トップニュース「豪雪1週間 県内孤立解消 休校など影響なお」

八光放ちて昇る来るお日様      6時45分

 

 床の中は電気シーツで暖かいのだが、部屋の中が冷えてきて夜中に咳、そして血痰が出る。

これで貧血気味になってしまうようだ。覚醒は6時で明るくなってくるのを待つ。

 ちょっとタイミングがずれたか? お日様が光を放ちて昇っている。

進まぬ臼田市内の雪かき

 

除雪作業で一方通行に

 

 両側の雪があり、車の除け違いが怖いほど。一方通行で盛んに除雪をしている。時間が読めない。

おなじみの外科受付

 

 10時からY先生の診察であるが、9時に行ってまずは採血、そしてレントゲン検査である。

新刊書を読むこと1時間、早くも名前を呼ばれる。内科の4時間待ちとは雲泥の差である。

 がん細胞は先回と同じであるが、貧血気味なのはやはり血痰が原因のようだ。

咳が少し出て胸が痛むように感じるのだが、レントゲン検査では異常なし!でひとまず安堵する。

 

雪原の田圃に峰の雪少ない浅間~パラダスキー場はホクホク恵比寿顔!?

 

 スノーマシンの出番がないほどに降ったので、真っ白なスキー場は恵比寿顔だろう。

 

餌台下がる木の枝にヒヨドリ

 

 スズメの群れが木の枝にとまると、威嚇して追い払うヒヨドリ。餌台の餌を守っているように見える。

 

ベランダに落下の屋根の雪~曲がる樋

 

 屋根から落ちる雪が、ドスン!!と驚くほどの音をさせる。ベランダ上の樋は完全に曲がってしまい、雪どけの水が音を立てて落ちている。春には家中の樋を修理する必要がありそうだ。

 

雪深き庭と津金寺盆地

 

 庭と盆地の雪はしばらく溶けそうにない。雪見酒が当分は楽しめるのだが・・・熱燗は無理。

 

時代&小説と乱読激しか?

 

 ゴルフが出来ないので、もう一つの趣味である読書に拍車がかかる。

図書室の新刊コナーから借りてきたのは、時代小説と恋愛小説とジャンルを問わない乱読である。

黒書院の六兵衛」浅田次郎 下巻―上巻は病院での待ち時間で読破したので、記憶の消えないうちにと下巻に挑戦する。

  名も勲も金もいらぬ。すべてをなげうって武士の良心を体現した成り上がり者の希みとはいったい何なのか。

  流麗な文章で紡がれる衝撃のクライマックスは、美しく、切ない。 興味津々なり。

「別れさせ屋の恋」新堂冬樹―新堂冬樹の新境地!傑作恋愛小説。

  絶対に堕とす男と、絶対に堕ちない女の”究極の恋」 (パルフエタムール)ストレス解消に役立つか。

 

 歴史研究会の明日の準備があるのだが、病院通いで疲労困憊、息切れもするので失礼させてもらう。

 

 

 

 

 

 


温暖化 いや寒冷化 黙す雪!?

2014-02-20 21:18:20 | Weblog

温暖化 いや寒冷化 黙す雪!?

26年2月20日 (木)曇りから晴れに寒い日。 旅券の日とか        -10度

 

夜明け前の空       6時40分

 

 地球温暖化の影響で「大雪」が降る!という学者がいるようだが、現実は寒冷化の被害に遭っているのでよくわからない。

昨夜は病院での4時間待ちがあって疲れたのか、夜明け前までぐっすりと眠る。

 まだ部屋が明るくならないうちに、夜明け前の空を写す。

 

光を放ち昇り来るお日様  6時57分

 

空を真っ赤に染めて!   7時00分

 

 しばらく寒いのを我慢して、昇り来るお日様を待つ。

7時には起床してメールをチェックして、朝ドラを見てから朝飯にする。

 寒いので日向で新聞を読むのが心地よい。

 

大型のすれ違いはまだ怖い

 

 両側の雪が落ちてきて、道幅を狭くしてしまうので、大型トラックが来ると怖い感じがする。

除雪が進んだ18号線

 

 まだ少し残る雪でガタガタするが、昨日よりは溶けてきている。

大奮闘の大型ショベルカー

 

 大型の重機が不足して、豪雪地帯から借りてきたとか。車のすぐそばをかくので怖い感じがする。

M氏から久しぶりに「お助け」コールがあるが、今日も病院への用事があり次回にしてもらう。

 

雲も隠れる除雪の山

 

 福祉センターに敬妻に頼まれた、お人形の材料などを預けに行くが、公民館前など窓が隠れるほどに雪が溜まっている。

いろいろな行事予定もなく、黒板には何も書かれていないほどなり。

 

雪深き名刹・津金寺

 

雪の風情漂う鐘楼と仁王門

 

耐えて威厳の松の名木

 

 花の津金寺も素晴らしいが、紅葉や雪の景観も風情があって大好きである。

雪原を染めて沈みゆく夕陽

 

 帰りはもう17時過ぎである。早くも夕陽が沈み、気温がグット下がってくる。

今日はSPCの学習日なのだが、佐久情報センターの駐車場の雪かきができずに中止となっている。

 

先日の月曜評論によると、外交が「アベノリスク」に転じ始めるという。そのリスクが3重の仕掛けで現実化するとか。

1つは、日本が米国とともに戦うのを可能にする集団的自衛権の容認。

2つは、外交等に関する特定秘密法。3つは、改憲による攻防軍創設。アベノミクスは、アベノスクの悪夢になると。

 対ドルで2割以上の円安が進んだのに、貿易赤字は史上最大11・4兆円膨らんでいるのも気にかかる。


残雪や ハンドルとられ 血も採られ

2014-02-19 22:50:12 | Weblog

残雪や ハンドルとられ 血も採られ

26年2月19日 (水) 晴も寒い日。 雨水とか         -8度

トップニュース「長引くあずさの運休 除雪機関車脱線が原因 小淵沢駅 JR、公表せず」 

 

雨水の空を真っ赤に染めて       6時39分

 

 今朝も気温が低い。雪の上を渡ってくる風も冷たい。

暦の上では「雨水」というが「大寒雪」の様相である。昨夜も血痰が出て少し貧血気味である。

 お日様は空を染めて昇ってくる。雪を溶かしてほしいものだ。

 

白雲の上にちょっぴりと峰見せて

 

 浅間山は寒さに白い襟巻を巻いて、首だけ見せているようだ。

 

朝陽に染まる権現の湯

 

 権現の湯のガラスを光らして、お湯を太陽光で温めているようだ。

 

パンくずに群がる小鳥たち

 

 リンゴの切れ端やヒマワリの種、そしてパンくずやご飯の余りを雪の上に撒いておいてやると、ヒヨドリやスズメ、

モズなどいろいろな小鳥たちが群がってくる。楽しいのだが、小鳥の名前がよくわからないのだ。

 

道路に残雪多き18号佐久方面

 

除雪作業でまたもストップ

 

 先月忙しくて伸ばしてもらってある、佐久病院での血液検査の日である。

昨日近所の人たちのお助けで、雪をかいてもらってあるので車が出せる。

 佐久方面の雪も多く、まだ除雪作業が済んでおらずあちこちでストップさせられる。

12時30分に家をでたのに、点いたら14時30分と2時間もかかる有り様である。

 

人気のMドクタ―は2時間30分遅れ!

 

雪を懐かしむか故若月先生の像

 どう

 15時は予約時間であるが、これでは17時30分以降になりそうだ。

食欲がなく、お昼を食べていないので自動販売機でポカリスエットなど飲むが、暖房が効いていなくて寒い。

 診察時間は3分ばかりで、18時30分となっている。4時間も待ったことになる異常なしで安心はする。

文庫本をちょうど1冊読みきる時間である。

 3月1日から「医療センター」が開設されるのでそちらでの診察になる由。

でも国の方針で原則外来は少なくして、入院患者主体になるとかで、診察時間が制約されるそうだ。

次回は8月になってしまう。かかりつけの町医者にかかるようにしてほしい!という。

 近くに近代的な病院ができたのに、患者にとっては不便になりそうだ。

 

ロビイ―に展示の油絵の作品 ~バス停のある病院

  

 元佐久病院の職員が描いた素晴らしい作品が飾ってある。こんな大きな絵は今の病院入り口と変わりがない。

ベンチが固く、お尻が痛くなるほど座っていた。帰りは暗い雪道ですれ違いが状況である。テレビはレスでお休みする。

 2月24日の妙義CCでの、立科VS妙義の交流会も中止となる。