晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

ジャズ高に 残るニギリギン 教育論?

2012-11-30 21:39:45 | Weblog

ジャズ高に 残るニギリギン 教育論?

24年11月30日{曇りで寒い。出雲大社神社祭最後の神有月終わる。3度

雲を染めて昇り来るお天道様

 

すぐに雲の中にお隠れの朝陽

 

 明るくなってくるので覚醒する。障子とカーテンを開けると、雲を染めてお天道様が昇ってくる。

 今日はお天気になるかと、期待していたがすぐに雲の中に隠れて出てこない。氷点下ではないが寒い朝である。

 今朝も布団の中で、昨夜からの本をしばらく読んでいる。

7時30分には起床して、賑やかな馬鹿馬鹿しいような朝ドラを見る。

何となく元気がでるような、気がする日もあるのだが・・・

 斜面の記事は、きのう告示された東京都知事選。13年続いた石原知事の評価も検証される。

 都知事選が衆院と重なるのは、18回目となる今回が初めてとか。

投票率が50%を越えるのか、浮かれているのは新しい党ばかり。

 小沢氏を制せないで、官僚が制せるかという「未来党」はユニークだが。

アリオのチラシに「立科町美味フエアー」広告

 

 ユーユーたてしなで配付したパンフでは、11月28日から12月3日{月)と

なっているのだが、このチラシでは12月2日までとなっている。

 お手伝いにはいけないが、多分3日までやっていることだろう。

生産者が喜ぶような結果が出てほしい、第1回の開催である。

N歯医者での治療

 

 やっと仮歯を入れてもらう。10時から11時45分と思ったよりも時間がかかっている。次回は12日の予約である。

五無斎お手植えの2代目木々

 

 蓼科高校・ジャズ高の玄関先に育っている木々は、初代五無斎校長が、細谷のK寺院のM氏からもらってきて植えた樹という。

 今育っているのは、2代目の樹であるそうだ。

S先生採集の鉱石類

 

 「武石(ブセキ)」と呼ぶそうだ。これが「たけし」命名の原点とか。

この石も今はあまり採集できないそうだ。

 「玄能石」は五無斎が石の採集を始めたきっかけと言う

第4回 保科五無斎講座・・・蓼科学

 

弁舌豊かに熱弁のS先生

 

 初代校長を辞任したあと、お金には苦労しながら、石の狩人~新聞の発行~保科塾~筆売りをしながらも。教育への情熱は全うされたとか。

五無斎と地質学

 

 東大の先生に褒められたこともあり、石の採集に傾注していったようだ。

北・南・ッ中央アルプスと、高い山にも登り、登山の先駆者でもある。

 服装からは想像できないほどの、几帳面な性格でメモ帳にはびっしりと様々なことが書かれている。

長野県に走る2本のフオッサマグナ

 

 二つの島であった証拠が長野県の中央に走るマグナで、左は四国まで延びているそうだ。

日本列島は最初は、二つの島からなっていたそうだ。

初めて見る五無斎寄贈の鉱石箱

 

 230種類の岩石の標本を100個以上作ったようだ。蓼科高には寄贈したようだが、他の99校には生活のために売ったようだ。

 ストーブの後ろにある箱で重いのだ。生徒が4人でやっと運ぶほど。

郷土・立科が誇れる人材である。

日頃の鬱憤晴らす傑作な狂歌

 

 素晴らしい狂歌が沢山残されており、才能の豊かさを物語っている。

世の中に対する日頃の鬱憤を、狂歌に託したのかもしれない。

ニギリギン式教育論

 

 評価する人もいたが、全体的には異端者とされたようだ。

全部が100点を取るような、教育が理想と朝飯前の授業もされたそうだ。

 「ゴムの悪口演説」といわれるように、訊ねる学校で先生を集めたは演説をしたとか。

しかし死後100年を経てもなお、窒息状況にある、今の教育界に大きな光明を示しうる人物である。とS先生の締めの言葉である。

生徒のほかに地域の人の参加は、10名足らずといつもと同じくらいか。

 12月7日には別の先生による。五無斎100年講演も予定されている。

 福島の飯館村では、放射能でセイタカアワダチソウやアブラムシに奇形がでているとか。

チェルノブイル以上の放射能が出ているそうだ。政府による早い瓦礫処理など、手を打たないと危険である。

 「脱源発」卒原発」もいいが、早い処置を現場では待っているのだ。

年賀ハガキが届く。昨年は400枚だが、今年は350枚にしてある。

 敬妻は寒い!寒い!といいながら、午前はお人形作りにお出かけ、午後は母の面倒と読書をしていたようだ。

 

 

 


公約は 脱原発に TPP {被災地復興忘れるな!)

2012-11-29 21:27:52 | Weblog

公約は 脱原発に TPP {被災地復興忘れるな!)

24年11月29日 (木) 晴れ いい肉の日とかの語呂合わせ。 5度

秋の青空におはようさん!

 

 覚醒するがあまり寒さを感じない。本を読みきっているので、しばらく寝床で考え事をして7時30分に起床する。

 温度計は5度。昨日はー5度なので10度もの差があるのだ。

新聞の斜面は、昭和3年の選挙のポスター「投票すれば明るくなり、昭和維新輿論政治が実現する。棄権すれば暗くなる」

 この当時の投票率は80%という。政治への関心度が見られる。

でも政党政治はなぜ崩壊したのか。政党不信で無党派層が7割の政治現状である。

今朝もお化粧に噴煙はき

 

 毎朝几帳面にも、化粧直しをして朝の挨拶をする浅間山である。

わずかであるが、噴煙も見える。

浅科道路から見る蓼科山

 

 SPCの今月最後の学習会である。佐久の情報センターに向かって車を走らせていると、浅科あたりから蓼科山が見える。

朝陽、青空、飛行機雲

 

 道路工事が盛んである。しばらく人による信号で待ちとなる。

丁度正面には朝陽が昇り、青空には長い飛行機雲が走っている。

SPCばら班の学習

 

 ハガキに3枚の写真を貼り付ける学習をサポートする。

利用方法が沢山あり便利である。20名の出席とパソコンは満席である。

午後は急な計画ではあるが、昼飯会が開催されK先生は弁当持参であるが出席される。元ばら班の生徒であるので、班長から誘われたがお断りする。

 選挙は「脱原発」とのお話もあったことか。尊敬する先生の話を聞きたかったが少し残念である。

午後はゆり班・リラックス体操

 

 年賀状の作成が学習内容である。来年のエトはへびであるが、MIKOをインターネットからダウンロードして作成する。

 17名と机が3個空いており、サポートしながら操作する。

3か月分の薬を受領

 

 処方箋で昨日の病院からの薬をもらいに行く。先客がおり、しばし立ち読みで時間稼ぎをする。

安倍総理じゃダメだ!大合唱 (週間文春)

 

国会は動物園であると真紀子節 (新潮)

 

 本日発売の週間誌である。落選予想者のリストには、予想もしない大物の名前が出ている、週間誌ならではの記事であろう。

心癒やされるフラワーショップ

 

 薬局の前は、お花屋さんである。お花コンjぺの花はこの店で調達しているのだ。今はシクラメンのオンパレードである。見て、匂いをかぐだけで心が癒やされる思いである。

 

 東京都知事選がスタートする。9人が立候補する。15日まで賑やかな論戦が続きそうだ。

でももう決まっているようにも感じるのだが・・・

衆議院選も維新の会の公約は、石原氏が「官僚支配を壊す」

未来の党は、「子育て支援券」が目玉である。

 「脱源発」「TPP反対」「被災地複興」「消費増税反対」など上げているが、

公約を守らないよう党ばかりで、どこに投票したら良いのか?有権者として悩むところである。

 母はデイサービスでお風呂に、敬妻は洗濯などしていたようだ。

そして好きな内田康夫の読書と、テレビだろうか?


待ち長し 秋の陽沈み 家路着き

2012-11-28 22:06:22 | Weblog

待ち長し 秋の陽沈み 家路着き

24年11月28日 {水} 晴れも寒い朝。          氷点下5度

厚い氷張る水石

 

雪かと間違う多き霜

 

 覚醒すると部屋の中がいやに寒い感じである。枕もとの温度計が10度である。起床するには早いので、床の中で昨夜からの本を読む。

 7時には起きて新聞を取りに行く。斜面は、「貧乏でなければいい絵は描けない」と、庵美に移り69歳で亡くなった田中一村。信州の無欲の俳人・井上井月。政党や議員の露骨な尊徳勘定は目立つ近頃、2人の生きかたが魅力的に映る。という記事である。

 芝生の中にある水石は、厚い氷が張っている。叩いても割れないほどである。

 気温も氷点下5度と低く、一面に霜が降りて真っ白になっている。

白雲かぶる浅間山

 

 大手術から1年6ヶ月、血液検査、CT検査、レントゲン撮影、診察の日である。雲をかぶる浅間山も寒そうである。

 昨夜の9時から、飲まず、食わずなので、新聞を読んで8時には家を出る。

9時前に形成外科で受付をする。

採血窓口は長蛇の列 何でこんなに混んでるの?

 

 SPCのサポータであるTさんにお会いする。明日はまだお休みとか。

 お次はCT検査に・造影剤の服用を

 

そしてレントゲン撮影

 

W先生銅像建つ中庭には見頃なモミジ

 

廊下に展示の川柳。俳句

 

 10時30分からの診察であるが、10時には検査が終わるので、あたりを見て歩く。

 珍しく中庭の紅葉がまだ色鮮やかである。川柳もなかなかなものである。

診察60分待ちのNドクター

 

 自覚症状はないが、抗がん剤を服用していないので心配はしていた。

矢張り食道の腫瘍が少し大きくなっているとか。

11日に長野でPET検査をしてほしいといわれる。結果によって治療方法が決まる。12月19日が運命の日となりそうだ。

実質3時間30分待ちの内科のM先生

 

 予約時間は11時であるが、1時間30分遅れとの案内板が掛けられている。

 待合室のイスは満席である。知り人のT氏の名前が呼ばれるので、出て来られたところで、昨夜のミーテング欠席のお詫びと、雑談を交わす。

 10時30分の予約で矢張り3時間ばかり遅れと人気のO先生の診察であるようだ。痺れを切らして督促して、やっと14時30分に診察。診察時間は3分ほどである。尿酸値、白血球の数値は異常なしで安堵する。

その分本がたくさん読めた効果あり。

 東4Fに入院の敬妻の兄貴をお見舞いする。元気であるが手術の日はまだ未定とか。

権現山から見る沈み行く夕陽

 

自宅から見る沈む夕陽に染まる雲

 

 朝の8時30分から、15時までとほぼ1日を過ごした病院。

なんともお疲れ気味である。予約してあるA薬局によるのも明日にして帰宅する。

 車の左側に見える夕陽がきれいなので、権現山まで来るが早くも沈んでしまう。

 自宅から見ると、沈んだ夕陽であたりの雲が染まっている。

こんな景観を見ると、少しは疲れも癒される感じがする。

そんな夕陽を浴びて染まる夕浅間

 

 16時過ぎには夕陽の残照に染まる浅間山が見える。

今夜は15夜月、気がついたら中天に輝いている。寒さを感じさせるように・・

 テレビはお気に入りの「相棒」だけを見る。終わったら22時である。

 極寒の登別・鉄塔が倒れて、8000戸がまだ、停電中とか。

災害に弱い日本を痛感する。可哀想である 。

 「日本未来の党」が設立される。生活が一番の小沢氏が主導権を握るのか。どうなる第3極。とりあえずの「脱原発」「卒原発」より、北海道の停電

 原発の復旧に力を注いでほしいのもだ。信じる政党が決まらない選挙だ。


夕陽浴び 染まる浅間に 昇る月 {14夜月)

2012-11-27 20:22:06 | Weblog

夕陽浴び 染まる浅間に 昇る月 {14夜月)

24年11月27日 (火) 晴れ間に浮かぶ白雲、寒い日。    1度

雲を染めて光る朝陽

 

 部屋の中が明るくなってくる。雲の合い間に光るお日様を写してから、また寝床に入り本を読む。

 気分の良くない夢を見たようで、何となくすっきりとしない。

寒い朝であり、玄関先の温度計は1度である。

浅間は真っ白な雲の中

 

南の空には鏡餅風の雲浮かび

 

 鏡餅?クラゲ風の雲が、秋の青空に浮かんでいる。

 新聞を取り行き、斜面の書き取りをする。囲碁界ののホープ・井出裕太さんの、23歳と史上最年少での5冠達成の快挙である。

 天元を防衛して、来年は6冠にチャレンジしてほしい。中国・韓国でも活躍してもらいたい。

 女子ゴルフは3年連続で、韓国にやられているので、特に頑張ってほしい。

燃えるゴミを出しに行くと、昨日出したプラゴミに、燃えるゴミが混ざっていたようで返品される。物置からのゴミで、分別が悪かったようだ。

 母を寝せてから、新聞を熟読したあと、「日本の聖域」を読む。

厚生省の犯罪「ドラックラグ」の現実を知る。海の向うで使われている抗がん剤が、何年も未承認のままで、助かるはずの患者たちが殺されている。

 海外新薬の導入に、4年近い時間がかかっている日本だそうだ。

揺れるススキに雪化粧

 

今日も見事な冬景色見せ

 

白雲バックに人面山も

 

 本を読んでいたら、頭がふらふらして来たので、気晴らしにとガソリンの給油に行く。火曜日は3円安いのを思い出したのだ。

 13時ごろで雪をいだく浅間山も、枯れススキとマッチして冬の景観を見せている。

 菅平方面に見える人面山も、白い雲をバックに稜線がくっきりと見える。

ツルヤで週刊誌の立ち読み

 

 新聞で見たタイトルほどの記事内容ではないが、話の種にはなりそうだ。

蓼科山は厚い雲かぶり

 

 蓼科山が見えるスポットに行くが、白く厚い雲に覆われて山の姿を見ることは出来ない。午後なので藁を燃す煙が立ち昇っている。

染まる夕陽と昇る14夜月

 

 16時を過ぎるとあたりが赤くくなってくる。山に夕陽が落ちているからである。

 夕焼に染まる浅間山と、その脇に昇る14夜月が素晴らしい景観を見せている。

西の空を飾る夕焼け雲のショー

 朝陽の染まるのも元気が出て来るが、なんとも哀愁を帯びる夕焼雲も好きな光景である。

 

 北海道は猛吹雪で、停電になって寒さに苦慮しているというニュース。

そして飯山でも昼間から雪が降っているそうだ。

 部屋の中も床暖だけでは寒いほどである。炬燵がありがたい季節である。

今夜はエコクラブの、スタッフ忘(望)年反省会があるの委だが、明日は早くから1年半の定期検査で21時以降は飲まず、食わず、身体が疲れから息きれがするので失礼する。

 風呂に入って本を読んで、早めに寝ることにする。

そして東の空には早くもお月様が昇り始める。今日は14夜月のようで丸くなっている。

 敬妻は高齢者講習のために、川西自動車学校に9時にお出かけである。

昨日と違ってお天気になり、実技では助かるだろう。

買い物などしてお帰りは15時と1日がかりである。

6000円も払って、3年に1回は事故防止と思えば仕方がないか。

 


雨の庭 朝餉に集う 鳥の群れ

2012-11-26 20:32:14 | Weblog

雨の庭 朝餉に集う 鳥の群れ

24年11月26日 (月) 終日雨で寒い日。宝くじ発売とか。   2度

昇ったお日様雲の中に

 

 天気予報では雨のはずであるが、覚醒したら部屋に朝陽が差し込んでくる。

午前中ぐらいは枯れ草の片づけが出来るか?としばし目を瞑っていたら暗くなってくる。

 起床したらもう雲の中に隠れて、山の裾を明るくしているだけである。

マイ・ガーデンで朝食を!ムクゲの実を啄ばむヒヨドリ

 

 頑張った枯れ草燃しで、身体のあちこちが痛む。

新聞を取りに行くと、雨が降りしきっている。

 物置から出たプラスチックゴミ、4袋を集荷場に出しに行く。

そして母をディサービスにお願いする。

斜面は、同じ「平和」の言葉も、イスラエルでは「シャローム」パレスチナでは

「サラーム」とか。対立の火種がくすぶり続けているが、相互理解への取り組みも続いている。二つの言語にも、共生は努力すればできる。

 孫たちや娘との対話などで、斜面の書き取り作業が3日ばかり溜まってしまう。

 読書と書き取りが雨の日の仕事になりそうだ。

雨の音にもまけづ。小鳥たちの鳴き声が庭でしている。

 きれいになった庭に、朝餉を求めてきているようだ。

コスモスの実か虫を探すツグミいやモズか

 

こちらはモズ

 

食休みのモズ

仲良くつがいで朝餉を食べるキジハト

 

雨中にも町を見守るトンビが1羽

 

樹の枝でひと休み

 

「はやにえ」の枝探すモズ

 

予報どうりに降り続く雨 寒い!明日も外仕事が出来そうにない。

 娘が14時ごろまでには、牛久に着きたいというので、敬妻が車で上田まで行く。ジャスコで買い物を楽しんだ後、新幹線で帰宅。15時30分には安着の携帯連絡があり安心する。列車は混んでいたそうだ。

 16時30分頃に、M氏がお助けに来てくれる。

月曜日は珍しいので聞いたら、天理のほうに泊まりで研修に行かれていたとか。

 「糖衣にまぶされ、俗説に支配された水増し情報が溢れて鋳る中で、「選択」はしっぽまでアンコが入っている鯛焼きのような雑誌です:筑紫氏の評価である。

 そこが編集した「日本の聖域」を読む。長年触れられぬままであったがゆえに、無駄や利権の温床になっている、黒木路とした領域である。

 まさに怒り心頭、茫然落胆で、この国で暮す運命を呪いたくなるほどである。

 「タブーの正体」とともに、なんとも不思議な日本である。

 

 

 


風もなく 枯れ草炎は 空に立ち

2012-11-25 21:06:02 | Weblog

風もなく 枯れ草炎は 空に立ち

24年11月25日{日}高気圧張り出し、晴れの秋空で暖かく。 朝はー2度

おはようさん!南天・白雲・化粧山

 

 

 昨日は寒い風の吹く、日陰の車庫の片づけで風邪を引いたのか?

夜半は咳に苦しめられた。風呂に入って寝床で、内田の小説を読みながらバタンキュウで寝たので、24時すぐにあった弱い地震は気がつかなかった。

 今朝は寒さと疲れで起床するのがつらい。でも7時30分には起きて新聞を取りに行く。

 斜面は、30歳で亡くなった松本の須藤さんの、康花美術館の、記事である。

人間の苦悩や業、生と死の葛藤などをテーマ二追求した作品が展示されているとか。 一度鑑賞に行きたいものだ。

刈った向日葵、コスモスかき集め

 

 朝の寒さがウソのように、風もなくゴルフ日和となる。

しばらく座椅子で本を読んでいたが、重い腰を上げ咳をしながらであるが、刈り取ってある枯れ草を集めて燃す作業に着手する。

 これをしないと畑に耕運機が入らないし、植木の剪定が出来ないというのだ。

 まずは深い穴が掘ってある場所で燃す。

3番目にも火を点けて

 

4番目はコスモスばかり

 

白煙もうもうと立ち

 

 3時間ばかりで庭の半分がきれいになるが、ここまでが限界である。

息が切れて苦しくてたまらないのだ。また明日からは天気が良くないようであるが、早い時期に燃やしてしまいたい。

夕方にはこんなに雪溶けて

 

 浅間山は中と外でと温められたのか、夕方にはもうこんなに溶け始めている。

16時早くも昇る12夜月

 

 こんな景観が見たくて、東の空を眺めていると、16時にはこんなに高く昇っている。

走る飛行機雲は南の空

 

 南の空には見る見る長くなっていく、飛行機雲が走っていく。

樹間から沈む秋の夕陽

 

 見ている間にスピードを上げて沈み行く秋の夕陽。

雲がないので樹の間から沈む夕陽をしばし眺める。

 日没とともに、気温がぐんぐんと下がっていく。

リコーカップハイ・ボミが優勝す

 

 女子は最後の試合である。横峯は8年目は優勝できづに終わる。

韓国のイ・ボミが安定したプレーで、-13で優勝する。

カシオワールドは黄がー19で初優勝

 

 こちらも韓国20歳の黄が、18番ホールを2オン1パットのイーグルで、堂々と初優勝を飾る。

 藤田は9位で、賞金王は最終戦に持ち越される。


物置の 片づけ済ませ 台湾料理

2012-11-24 21:14:29 | Weblog

物置の 片づけ済ませ 台湾料理

24年11月24日(土) 曇りで晴れ間出るも寒い日。    朝3度 夕方4度

曇り空に昇り来るお日様

 

 少し明るくなってくるので覚醒し、昨夜読みかけの本をしばし楽しむ。

障子を開けると、お日様は雲の上にぼんやりと昇っている。

冠雪の浅間山は雲の上に峰

 

見事な雪化粧に噴煙なびかせ

 

 雪化粧した浅間山はひときわ見事で、好きな景観である。絵になっている。

新聞の斜面は、松本清張初期の短篇「いびき」からイントロしている。

生活習慣病とも関係し、本人に自覚はないので、進んで受診をと結んでいる。

 団体旅行で一番困るのが、酒を飲んだあといびきをかく人と同じ部屋になることである。5人中3人はいびき持ちである。

牛久土産の「ぷっちーず」天使のおやつ

 

 娘のお土産である。コーヒーに紅茶で、みんなで賞味する。

水と緑の町「牛久」その昔はブドウ畑と牛の放牧がこのあたりの風景であったとか。そんな昔を思い、懐かしむ気持ちから生まれたチーズのコクと、とろける様なフワフワな生地。口の中で幸せが広がる。これが宣伝文句である。

Y氏が届けてくれたはぜかけ新米コシヒカリ

 

 明日帰るかと思っていたら、息子の勉強の関係もあり、1晩でお帰りとか。

それではと無理かと思うが、お土産にと新米をお願いする。

30キロは自家用で籾のまま、娘は30キロの半分は白米がいいという。

忙しい中をわがままをお願いする。ありがたいことである。感謝!!

台湾料理「昊鑫』で昼飯を!

 

 娘の旦那が来ているので、懸案となっている車庫内の物置を片付けるようになる。敬妻の指示のもと、寒い風が吹き陽が当たらない車庫内で、分別をしながらの片づけをする。

 2時間ばかり4人でやると、見違えるようにきれいになる。

紛失したと思っていた品物などが出てきて、苦労の余禄となる。

体中が冷えて、鼻水が出るほどの寒さには閉口するが・・・

 13時頃になってしなうが、14時30分までオープンしているという「こうしん」なる台湾料理店に出向く。「こうきん』と読むのか?金が3つである。

台湾3人娘?がお給仕

 

 キッチンにいるのは男性3名と、6人のスタッフで運営しているようだ。

日本語もなかなか流暢に話して、注文を受けている。

6人がそれぞれお好きなものを!

 

 メニューも立派で驚く。そして注文してからの料理が出て来る時間が早い。

そのうえボリュウムに驚く。果たして味は?腹が減っていたのか期待以上の出来である。

 口の肥えた牛久の住人達も、満足のようである。この量は夢酔には多すぎる。

 また来ようと意見がまとまったので、一応はここに来たのは成功である。

人から聞いていたよりも、感じもいい。

噴煙で化粧崩れが早い

 

 夕方には早くも浅間の峰の雪が筋となって溶けている。

雲を染めて沈み行く夕陽 15時57分

 

 片づけのために残る娘を残して、旦那の運転する車が出て行く時間である。

手が冷たくなるほどに、気温が下がってきている。寒暖計は4度を指している。

浅間の横に昇る11夜月

 

 テレビでゴルフ中継を見ていたら、早くも暗くなってくる。

そして部屋の中も寒くなって来て、床暖を上げる。

噴煙をはく左の浅間山の横には、雲の中に11夜月が昇っている。

11月25日で立科GCもクローズされるが、あすも2階の物置片づけで、11月のプレーは断念しないことになる。


秋雨に 目からウロコの 本夢中(日本の聖域)

2012-11-23 18:27:43 | Weblog

秋雨に 目からウロコの 本夢中(日本の聖域)

24年11月23日(金)勤労感謝の日。終日雨の寒い日なり。    3度

秋雨降りしきる津金寺盆地の朝

 

 覚醒すると外では予報どうりに、雨が降る音がしている。

気温も低いようだ。終日雨の勤労感謝日となりそうだ。

 サンディ毎日なので、もう縁のない勤労感謝の日でもあるのだ。

ベランダのテーブルも淋しげに

 

 降りしきる雨にベランダのテーブルやイスが寂しげである。 

傘をさして新聞を取りにいく。斜面は、米国産の西洋リンゴの接木に成功した

飯田市の田中博物学者「りんごを拓いた人々」のこと。

 青森の自然栽培の木村さん、米国での遺伝子組み換えで、変色しない技術を開発したとか。科学は自然にどこまで介入していいのか。

雨中に朝食啄ばむショウビタキのオス?

 

ヒヨドリは南天の実を食べに

 

食事中でも物音で逃げるヒヨドリ

 

 雨が降っているが朝の庭・畑は小鳥たちの鳴き声で賑やかである。

スズメの鳴き声が一番で、雉の鳴き声は聞かれない。

 刈り取った草の実をたべるのか、夢中で啄ばんでいる朝のお食事である。

 モップ掃除のあと、雨の音を聞きながら、静かにお茶を飲みながら新聞を読むのも至福のひと時である。

 K先生に諸々の御礼メールとSNBの写真を転送する。

またYさんに27日のエコ反省会への欠席をメールする。

モグラ?ネズミ?珍しいヤーコン

 

 いただいたヤーコンにこんな珍しいものがある。

静かに降る雨の音を聞きながら、いただいて来た「日本の聖域」を読む。

有権者として知っておくべき、26の現実を知り始めて目からウロコの思いである。

始まった町道の側溝工事

 

 年末になった成果、自宅を出た町道の工事が始まっている。

片側通行でしばらくは不便である。

おおみやま・大内道龍の子広場

 

 しばらく合う機会のない大深山のT氏宅に伺う。

奥様が怪我をされたとか、心配しているがもう起きられているとかで安心する。

 横鳥の八景資料や、27日欠席するエコ反省会を詫び、地産の焼酎を差し入れする。

 公園広場は整備されてきたいるが、電柱のそばに立つ龍の子は寒そうである。着物も切れ始めており、夜だと幽霊に見えはしないか。

 ふるさとプロで何回も歩いた場所であるが、きれいになっていて驚く。

松山VS石川のスイング

 

 雨の中を高知県の、黒潮CCで開催されているカシオワールド。

一度だけ日精会の理事として、社長たちとプレーをした思い出のコースである。

 2日目であるが宮里勇作ガー9でトップタイ、賞金王を目指す藤田はー7で3位タイ、石川も8位タイとあと二日が楽しみである。

夕方には浅間もうっすらと峰を見せ

 雨は止んだようで、浅間山が雲の上から峰を見せている。

真っ白にお化粧をしていることだろうか。

 17時過ぎには、茨城から孫たちと娘夫婦がと、4名も増えて賑やかになる。祝の酒が飲めないにが残念である。体を中から暖めたいのに・・・

 朝から床暖房を50以上にしても、なかなか部屋が暖まらないほど寒い日である。電気ストーブと炬燵のお出ましとなる。

 

 


雲のショー 消えて秋空 山夕陽

2012-11-22 21:50:03 | Weblog

雲のショー 消えて秋空 山夕陽

24年11月22日(金) 朝は寒きも暖かな日に。いい夫婦・リンゴの日。2度

ちょっと不気味な朝焼け雲

 

 覚醒すると障子が明るくなってくるが、すぐに暗くなってしまう。

起きて見ると、お日様が雲の中に隠れているのだ。

 しばらく床の中で本を読んでからの起床である。

矢張り下は朝焼けの空で、不気味な雲の上にお日様が昇っている。

目前に浮かぶ三重かさ雲

 

 SPCのサポートに行く日である。火曜日は勘弁してもらっているので、木曜日だけは行かないといけないのだ。

 9時に家を出ると、車の目前には三重のかさ雲が浮かんでいるが、写真を撮るのに止まる場所がない。仕方なく運転しながらの撮影である。

 竜巻が襲ってくるようにも見える。

クジラ雲泳ぐ秋の空

 

こちらはカサ雲アバラ雲

 

 浮かぶ雲が多い朝である。こんな雲を見ながらの運転も乙なものだ。

佐久の浅間連峰

 

 ついでに目前に迫る佐久からの、浅間連峰も1枚シャッターを押す。

情報センターに展示の作品

 

 16日に合同庁舎で開催された、賛助会のSPC生徒の作品をセンター1階に展示してある。素晴らしい作品である。夢酔は寝覚めの床の写真を出す。

ゆり班は年賀状の作成学習

 

ばら班はデジカメ学習でリラックス体操

 

 15時30分SNBのU氏が来てくれる。昨日の集合写真と撮った携帯から、自宅のパソコンにメールで送信してもらう。

沈み行く夕陽 16時18分

 

 車を走らせていると、もう蓼科山の西空に夕陽が沈んでいく。

夕陽に染まる飯盛山

 

 佐久のほうでは、ご飯を盛ったように見えるので「飯盛山」と呼ばれている。

夕陽を浴びる浅間を車窓から

 

 雪の溶けた峰に夕陽が当たっている景観は素晴らしい。

「世界一」で「世界唯一」のミステリーになるかも?

 

 図書室の新刊コーナーで、久振りに内田康夫の単行本2冊を見つけて借りる。最初の借り手のようだ。

 山口県を舞台に同時に発生した事件・物語が同時進行形で展開し、互いに干渉しあい、登場人物が錯綜しながら大団円に向かう。

 丸1年かかって二つのミステリーが完成。二つであって、一つであるような不思議な小説の世界の旅が出来そうである。

 何となく疲れを感じる1日である。

母はデイサービスの入浴に、敬妻は友人との話しや、洗濯で疲れたとそうだ。

 愛知・豊川市信金で、男の立てこもり事件が起きている。

金目的ではなく、野田総理の退陣を要求しているようだ。

 ご多忙なK先生が作成してくれた、SNB第93回のコンペ案内ハガキが届く。12月10日佐久平に変更である。シルクCCは満員で予約できないのだ。

 

 


魚だけ ゲット出席 MJI

2012-11-21 22:07:43 | Weblog

魚だけ ゲット出席 MJI

24年11月21日 {水} 晴れも寒い朝、昼間の気温は上昇す。   1度

白雲にいだかれて噴煙吐き

 

 秋空は広がっているが、寒い朝である。

昨日きれいに掃いた場所を歩いて、新聞を持ちに行く。

手が冷たくなるほどで、玄関先の温度計は1度である。

 斜面は、経済制裁でならず国家を懲らしめ屈服させる。

今回のミャンマーをオバマ大統領が訪問したことを書いている。

制裁の解除が秒読みに入ったとか。今後の展開を見極めたい。

 でもアメリカ国内では、まだ「ビルマ」と呼んでいるそうだ。

昨日の会議の際いただいた、「美味フエアー」のチラシをもらいに商工会による。立科GCのフロントに置いてもらい、PR効果を高めたいと思ってのことである。

豪快なドライバーショットを放つN氏

 

 ひばり会で優勝したと、このところ絶好調のN氏である。

特に今日のドライバーショットは抜群にいい。

成長いちじるしいN氏

 

しっかりと頭が残っているI氏

 

N氏はバーディでピンを持ち

 

 難しいホールだが、調子のいいN氏はバーディである。

このホールが隠しからはずれて、38のスコアーでハンディが2.4と5位に入る。目玉商品の蟹がもらえたのか。

秋空にお日様と蓼科山

 

 お魚コンペはハーフのスコアーで決まる。インから回ったのでアウトは出来ない。午前で帰り会議に出席するためである。

 9番ホールから最後から見える、蓼科山を写真に撮る。

峰には雪・裾には早くも雪形見える

 

午前でプレーを終える

 

昼頃には雪溶けて縦縞が

 

生まれて初めての一番風呂

 

 ハーフのプレーを終えたのは11時20分頃である。

4人で昼飯だけを食べて、お別れする。無理に頼んで12時から風呂に入れてもらう。

 流石に12時からの一番風呂は、格別に贅沢である。初めての経験である。

11月定例NJI会議に出席

 

  議題が多く、13時30分から16時過ぎまでと、充実した半日である。

今期の事業報告と決算、そして25年度の事業計画と予算を審議する。

4月には3年に1回という2泊3日の研修旅行がある。個人的には東日本の福島・南相馬に行きたいと意見具申する。

 規約の一部改正、第35回人権を考える町民大会「12月1日」への出席も決議する。23名中20名が出席する。

役場フロアーに飾られる菊の花

 

 見た目にきれいで清潔感もあり、香りも匂って落ち着いた雰囲気の職場になり、好感度抜群である。

夕陽に襲い掛かる龍の化身

 

 西の空には夕陽が沈み、染まった雲が龍の化身のように襲い掛かっているように見える。

夕陽を浴びる浅間に筋多し

 

  夕方になると浅間山の嶺の筋が多くなってくる。

明日の朝はまた化粧直しがされているのだろうか。

 テレビでは衆議院3区での、羽田孜の後任にと地元県議の寺島氏が話題となっている。どうなるのか?

 同伴競技者のN氏に、お魚コンペの賞品を届けていただく。

44のスコアーであるが、56位と飛び賞にはまたはずれてしまう。