晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

霜月の 年賀ハガキに 師走モード

2010-11-30 19:30:28 | Weblog

 霜月の 年賀ハガキに 師走モード

22年11月30日(火) 晴れ 暖かな日に。  朝からは師走なり。            -2度

 

早朝から煙立つ津金寺境内

 

 11月も終わりである。カレンダーは後一枚だけ残っている。

昨夜寝たのは2時過ぎであるので、少し睡眠不足であるが6時35分には起床する。

今日はSPCの学習サポートの日であるから仕方がない。

 障子を開けると津金寺盆地から、白い煙が高く昇っている。

葬式でも予定して庭を綺麗にしているのだろうか。

 

SPCきく班の学習

 

 N先生は休みに安曇野までイルミネーションを見に行って来た由。

見事な写真をパソコンに見せてくれる。メール作成をサポートする。

 午後はらん班でインターネットを利用しての年賀状作りである。

佐久平から走りながら見る浅間山

 

 佐久平駅にあるAUショップに向かうために、15時50分に情報センターを出る。

走りながら見る浅間山から白煙が昇っている。

 携帯にメールが入ってきたのだが、読まないうちにあちこちをいじっていたら、着信音がしなくなる。どうやっても直らないので、カードを買いながら出かける。

なんという雲だろうか

 

 佐久平から帰る道で、コンビによって写真を撮る。

「ケムトレイル」の残照だろうか?飛行機雲にも見えるが、最近はケムトレイルの雲が多いので解からなくなる。

淡い夕焼けに染まる蓼科山

 

 コンビニから見える蓼科山は、くっきりと見えるが夕焼けは薄くしか見えない。

灯りのともる権現の湯

 

 夕方になるとまだイルミネーションは飾られていないが、権現の湯と運動公園に明かりがつく。

夕闇に迫る浅間山

 

 日の入りが早くなり、あっという間に暗くなる。

写真を撮ろうと思っていたらもう暗くなっている有り様である。

とどいた年賀ハガキに気分は師走

 

 11月1日に届けますよ!と電話をもらったのだが、月末まで待ってくださいと頼んでおいたはがき400枚が届く。気分がせわしくなってきた感じがする。

 29年ぶりに常用漢字が196追加され、5字が削除され2136字となる。

椅子、山麓、辛辣、隠蔽などが加わるようだ。最近パソコンで変換するので、手書きでの漢字がだんだん書けなくなりつつある。そのためにも「10年日記」は少し補ってくれる。

 浅川ダムが継続と、知事の表明がある。重大な欠点が見い出せず・・・が決断の原因か。

 「八ッ場ダム」工事の7割が終えていると報じられているが、あらかじめ予定した事業費の7割が使われただけで、進捗率ではないという。

総工事費2110億円であるが、完成には8800億円から一兆円かかると有識者は見ている。当初の計画に比べ、3~5倍の建設費を必要とするのが常識とか。

 こんな計算をしているのだろうか?と心配になる。

 

 


相模原 立科フエアーの バスツァー (ロケットも見たよ!)

2010-11-29 22:50:34 | Weblog

 相模原 立科フエアーの バスツァー (ロケットも見たよ!)

22年11月29日(月)晴れの温かな日。いい肉の日とか。     朝の6時は 0度

日の出前の朝焼けの空

 

 5時30分の目覚まし時計で起床する。今日は伊勢丹相模原店での、今年で5年目となる「立科美味フエアー」への買い物応援隊ツアーの日である。

 昨年までは売り子としてお手伝いをしてきたが、今年はバスツアーでの買い物客としての協力である。

 バスは応援団25名を乗せて、役場前を7時に出発する。しかし行政関係の人は一人も参加していない。

 狭山などトイレタイムを取り、宇宙科学研究所・相模原キャンバスに着いたのは予定の11時である。

屋外展示のM-Vロケット

 

 実物大の固形燃料のロケットM-Vは70億円で製作されたが、地球に優しくない、値段が高いと改良をされて、2011年には打ち上げられる予定とか。

並んでいるM-3SⅡ原寸大模型

 

 補助ロケットもつけて、日本の宇宙開発の技術を見る思いである。

金星への探査機「あかつき」

 

 5月21日に打つ上げられて、12月7日に着陸する予定とか。

金星は地球と同じ大きさで、表面は二酸化炭素で460度もの温度があるとか。

地球の遠い将来を感じさせるので、CO2排出の「エコ」に注意が必要のようである。

 地球の自転は24時間だが、金星は243日もかかり、逆回転をしているそうだ。

暁の明星とも言われる金星についての知識が高まり、夜空を眺める楽しみが増えた。

日本初の小惑星探査機「はやぶさ」

 

 金色に輝く五分の一の模型が展示されている。一度は断念したが、技術者の努力で、7年がかりで回収に成功したもの。ニュースでの記憶に新しいものだ。

 製作費用は230億円と言うから驚きである。模型の文鎮を売店で買い求める。

因みに月は46億年前に、地球にぶつかって壊れた物体は集まって出来たとの説明を受ける。11時から12時まで学者風の案内人に、丁寧な説明をいただき知識が増えた感じなり。

信州蓼科牛ステーキ御膳を前に乾杯

 

 目玉の一つでもある、小田急ホテルセンチュリー相模原大野10階「つつじの茶屋」での

昼食ステーキを賞味する。 ムードもよく味も良くと値段の5775円に満足する。

 相模原市シテイセールスサポーターの「RUU]さんの歌のサービスまで受ける。

これは誘客プロジェクトのSさんの配慮によるものである。

肉の日で盛況な美味フエアー

 

 蓼科牛も午後になってから売れ出したそうだ。午前は別の場所で昨年同様に、バーゲンセールが行われそちらに客を取られたとか。

 ステーキ用の一番高い肉を買い求める。

いそがしくなったSUN’Sバーガー

 

 バスの中でイマイチ売れ行きが悪いというハンバーガーなので、買ってやりましょうと皆で協力する。1個851円と高い感じもするが、2個お土産にと買う。

 急にいそがしくなったので、えびす顔の店主である。お礼の言葉を言う暇もなしの状況。

人気のリンゴ売り場

 

 贈答用は売り切れも出るほどとか。矢張り食べてみると美味いのでリピーターの客も多いようだ。バスの客Mさんは売り子になって説明をしている。

買い物に来てくれたRUUさん

 

 流石にシテイセールスサポーターの名刺を、持つだけのことはあるRUUさん。

買い物に駆けつけて下さる。72万の政令都市相模原市の人たちは行動力もあり、心の広い人ばかりである。感謝感激である。

相模原公園からの秋景色

 

 15時30分には売り場の人たちに激励をして、バスに乗り帰路に着く。

公園から見る相模原公園の秋景色は、見事である。自然の美しさだけは同じである。

 19時からの会議がある人たちが4人もいる。車中での自己紹介と感想など忌憚のない話で花が咲き、新幹線並みに19時には役場前に安着する。

 楽しく、有意義な一日である。関係者のご努力に感謝したい。そして来年はもっと多くの参加に期待を掛けたい。

 

 晩酌をやりながら、ブログを書き込んでいたら30日となってしまう。風呂に入っておやすみなさいします。


秋の雲 楽しみながら 畑仕事

2010-11-28 19:06:36 | Weblog

秋の雲 楽しみながら 畑仕事

22年11月28日(日)晴れから曇に、風あり。   温度上がらず。     6度

 

朝焼けにお天気が心配

 

 覚醒するといつもと違う筋肉が痛む。 畑仕事は使うことのない筋肉が活性化するので、健康上も良さそうである。

 あたり一面が朝焼けで赤く染まっている。お天気は大丈夫だろうか。

 

雲間から昇る朝陽

 

 雲の合い間から朝陽が昇ってくる。珍しく畑仕事を計画しているので心配である。

餌をねだる野良猫のポロ?

 

 写真を撮ろうとガラス戸を開けると、我が家でかっていたと同じような猫・ポロ?が親しげに「ニヤーニヤー」と鳴く。腹が減っているので餌をねだっているのか?

 でも野良猫には餌をやらないでくださいとの回覧が回っている。

可哀想だが「ニヤー」と鳴き声でお返しをする。「ごめんなさい!」と詫びながら。

白い菊苗を移植する

 

 SPCのYさんからいただいてきた白い菊の苗。春になったら株分けをしなさいということなので、ポールを立てて畑の日当たりのよう場所に植える。

畑への堆肥入れ作業

 まずは畑のそばまで剪定の枝が落ちているので片付けをする。

次は畑への堆肥の散布である。これで耕運機をかけてもらうと  春先に種が蒔けるのだ。 

浅間の上にはさざ波雲浮かび

 植木のそばにいつの間にやら繁茂している野バラの樹。

花は好きなのだが、隣の木に巻きついて枯らしてしまう。思い切って切除する。

南の空にはつながり雲が

 堆肥運びに疲れたので、集めてある剪定の枝を燃すことにする。

そうしないと次を運んでこられないのだ。南の空にはつながり雲が浮かんでいる。

これは飛行機雲だろう

 日没近い西の空から、東の空にジェット機が飛んでいるのだろう。

 飛行機雲が見る間に長くなっていく。

日没後の夕焼け雲

 枝を燃やしているうちに釣瓶落しの秋の日が落ちてゆく。燃え尽きるまで見ていると暗くなってくる。

 母は妹2人に連れられて、鹿教湯温泉に遊びに行く。

明日は伊勢丹相模原店のバスで行くことになっている。風呂に入って早く寝たいのだが、

「竜馬伝・龍の魂~最終回。竜馬暗殺の時」を見ると22時になってしまう。

新しい日本を作ろうとした坂本竜馬。いまの日本に欲しい人材でもある。

 

 

 

 


秋浅間 眺める邪魔と 薮退治

2010-11-27 20:41:21 | Weblog

秋浅間 眺める邪魔と 薮退治

2年11月27日(土) 晴れ 風なく暖かな日。        0度

朝の浅間連峰

 

 覚醒するがあまりに真剣なレッスンを受けたのが原因か、体中が痛む。

連荘ゴルフでもこんなに疲れないので、いつもは真剣にプレーをしていないということだろうか。

 ゆっくりと休んでいたいのだが、今月家にいるのは今日と明日だけなので7時に起床する。

浅間山は裾野に白い雲をなびかせて、秋の景観を見せている。

秋空に噴煙たなびき

 

 

 浅間山の嶺からは薄黒い噴煙がなびいている。もしかしたら噴煙だろうか。

つながり雲が遊ぶ浅間の峰

 

 秋の青空に「雲提」ともいう、つながり雲が浮かんでいる。のどかな晩秋の風景である。

土手に繁茂のツルスサ

 

 土地を買った時から土手の隅に立てられている石碑みたいなもの。道祖神や馬頭観音でもない。大事にお守りをしているのだが、下の藪のツルスサが繁茂して景観上も邪魔である。

ノコギリと鎌で刈り取る

 

 息子が置いていった切れ味の良いノコギリが物置から見つかる。

桑の樹のようだが8本ばかりを切り倒して綺麗にする。大分見晴らしが良くなったようだ。

ビーバーで刈り残したタンポポ

 

 庭に刈り残した草が枯れてきている。でも刈り取っておかないと耕運するのに困るので刈り取りをする。きれいに咲くタンポポが疲れを癒してくれる。

 樹の回りの小枝をかっていると暗くなってくる。太い樹の根元にビーバーの歯が食い込んで取れなくなる。樹の根元をノコギリで切ってはずすアクシデントに困却する。

 明日の心にして切り上げる。

浅間の上に浮かぶ白い雲

 

 小さな白い雲が浮かんでいる。シャッターチャンス、秋ならではの景観である。

湯の丸の上には亀雲が?

 

 湯の丸山の上にも白い雲が浮かんでいる。。雲の形が亀?魚?のように見える。

明日も晴れの模様である。畑への堆肥入れや剪定下枝の整理、ビーバー除草がまっている。


秋晴れの プロのレッスン 忘れずに!

2010-11-26 19:34:35 | Weblog

 秋晴れの プロのレッスン 忘れずに!

22年11月26日(金) 霧から晴れに、暖かな日に。         3度

生命力の強さを見る

 

 硬くて食べるには少し柔らかくするようにと、テーブルの上においていたらこんなに長い蔓が延びてきて驚く。生命力の強さを見る思いである。

秋晴れの天気にな~れ~

 

 今日はいそがしい競技の合間を割いて、レッスンを快諾していただいた初見プロに指導を受ける日である。

秋晴れのお天気になってほしいものだ。

霧に霞む立科GCの18番ホール

 

 朝は霧が多く、ゴルフ場の山もぼんやりとしている。

アウト1番の左側に見る浅間山

 

 雲をかぶっているが、お天気になりそうだ。左の山には動物が昇っているように見える。

初見プロのレッスンをいける3人

 

 いつも一諸似プレーをするゴル友である。今日の課題はアイアンの飛びを出すこと。

 レッスンの模範スイング

 

後ろからのスイング

 

 ゆっくりとあげて、ワイパーの回転のように打つ。コックを使わないと距離が出ない。

軌道をイメージしながら、演技して打つ。左人指し指をしっかりと握る。

後ろ向きでかかとを上げて歩くこと。距離が出るようになる。

NHKテレビ6時25分からの体操をすること。

雲の浅間山に向かって!

 

 ロングホールを2打でオンするプロである。

 

18ホールを丁寧に指導を受けて、終わるとまだ14時である。

練習場でプロのボールを借りて、5番アイアンでのシヨットを3箱ばかり打つがこれが難しい。しかしこれがすっべての基本だという。練習場でのレッスンが必要のようだ。

 心身が2ランドプレーをしたくらいに疲労したのは、あまりに真剣にプレーをしたせいか。

コックをしたので左手も痛む。体の回転が足りなかったのか。課題が多いが解決していきたい。


人生の 終いじたくや 秋の雲

2010-11-25 20:13:35 | Weblog

人生の 終いじたくや 秋の雲

2年11月25日(木)濃霧から晴れに、そして曇。         -1度

 

濃い霧のなかに昇る朝陽

 

 起床は6時30分である。窓を開けると一面の濃霧に驚く。

庭一面の霜降り

 

 まるで雪が降ったかのように、庭はまつ白である。霜が沢山降りたようだ。

雲の晴れ間に冠雪の山

 

 回覧板を届けてからq田舎町を走らせると、朝の内、雲に隠れていた浅間山が薄い秋の雲をはべらせて見事である。

 

パソコン眼の体操

 

 賛助会の活動発表会や、会場の都合などで久振りという感じのシニアパソコクラブ。

ばら班でもゆり班でも、インターネット利用の年賀状作りをサポートする。

 午前と午後を間違えて、午前のばら班の出席は12名少ない。

パソコン体操の眼の運動である。

賛助会での作品を展示

 

 11日に合同庁舎5Fで開催された、賛助会の活動報告パネルを情報センター1階に展示してくれる。素晴らしい生徒たちだと、お褒めの言葉をいただく。

夕陽と電柱と雀

 

 ゆり班の生徒たちが熱心に学び、帰りがおそくなリ踏み見切りで電車を待つ。

沈んでいく夕陽を見ると、電柱に無数の雀が止まっている。最近数が少なくなったというが、秋の取入れがすむと集まってくるようだ。

シクラメンの花々

  帰りにツルヤにより、明日お礼に差し上げ酒と、母の晩酌の酒を買う。

役場に寄り、固定資産税の第4期を納める。

「40字で答えなさい」&「人生の終いじたく」

 

 *上杉隆の40字で答えなさい

「官僚」の仕事とは何か?「内閣支持率」とは何か?「地デジ花」が進んだのは何故か?

「裁判員制度」がなぜスタートしたのか?などなど、これを読むとニュースの見方が確実に変わってきそうである。

*人生しまいじたく  中村 メイコ

だって気になるじゃない。死んだ後のこと。

メイコの「希望老後観・死生観」人生い何があるかわからない。

久振りにお会いしたK先生からこの2冊の本をいただく。

 メイコの本は、昨日「徹子の部屋」で話題になり、敬妻は読みたいと思っていた本とか。

奥さんにと渡された本で、欣喜雀躍している。ありがとうございます。

 

 

 

 

 


秋空に 雪で化粧の 小諸富士

2010-11-24 19:54:06 | Weblog

 秋空に 雪で化粧の 小諸富士

22年11月24日(水) 快晴 秋の雲浮かび、浅間は冠雪。 温かなり。    3度

テーブルを飾るピンクの花

 

 起床は6時30分である。昨夜少し早く寝たので連荘ゴルフの疲れもない。

掃除機をかける部屋のテーブルには、敬妻が飾ったシクラメンなどピンクの花が綺麗だ。

雪の浅間にすじ雲浮かび

 

 青い空に秋のすじ雲が浮かび,雪で化粧の浅間山にお早うさんと呼びかける。

今日をゴルフにしたNは正解であったようだ。

ススキ・雪浅間 秋から冬に

 

 秋の風物詩ススキが揺れている。そして雪をいただく山と、間もなく来る冬を予感させ景観である。

ヒヨドリに食べられる前に!

 

 周囲のりんご畑の収穫が終わりそうである。我が家の1本しかないリンゴの樹にヒヨドリが

群がり始めている。

 晩秋の日差しを浴びながら、はしごを掛けて敬妻と二人で採ることにする。

もう何10個も齧られている。小粒だが自家用で食べるには充分のようである。

蜜も沢山入っており、美味しいリンゴだ。

 

紅葉のロマン街道

 

 2Fベランダから見える、蓼科高校に通う生徒が歩くロマン街道。

まだ紅葉しており、青い空には秋の雲が湧いている。

ドングリの三兄妹

 

 太いならの樹。そのドングリが落ちて数本が大きく育っている。

葉が落ちないので景観上は好ましくない樹であるが、切るには忍びない。

植木屋のいうように3本の子を残して、切れないのこぎりで汗と力で切る。

夕焼けの空

 

 剪定した枝を片ずけていると、16時過ぎには日が沈んで気温が下がってくる。

西の空は夕焼け模様に変わる。

夕陽に染まる浅間山

 

 温かな日差しを浴びて、嶺の一部は溶け始めてすじとなっている。

朝からリンゴ採り、枝のかたづけと働いたので体が痛む。

 公民館の生涯学習講座を聞きに行くつもりでいたのに、早めに始めた晩酌で忘却してしまう。残念なことをした。

 

 テレビは北朝鮮の砲撃を報じている。イロイロな思惑が交錯しているようである。

政府の危機管理能力も問われているようだが、少し危機感がなさ過ぎないかと感じる。


雲見つめ 寒さ堪えて 忘年コンペ

2010-11-23 19:52:34 | Weblog

雲見つめ 寒さ堪えて 忘年コンペ

22年11月23日(火) 勤労感謝の日 晴れ間なく雲の日、気温は低い。   6度

雨は止んだが雲ばかり

 

 勤労に感謝しなくなって7年になるだろうか。

朝方まで激しく降っていた雨は止んでいるが、曇空である。晴れ間が出るだろうか?

雨に濡れる唐松の落ち葉

 

 今日は望月CCの忘年コンペである。毎年参加しているが天気が心配である。

直進の裏街道を走ると、雨に濡れている唐松の落ち葉が道一面に敷かれている。

同伴競技者とスタート

 

 先日に立科でプレーをした川西練習場のT社長に設営してもらっての参加である。

練習場に来る北御牧のW氏に、佐久のクラインガルデンに住むM氏と4人でのプレーである。 謙遜しているが練習しているだけあって上手い。

仲良く泳ぐ番いの鴨

 

 冷たい池の中で、二組の番い鴨が泳いでいる。晩秋の風景である。

厚い雲で蓼科山は雲の中

 

 いつもは正面にそびえている山が、今日は雲の中で見えない。

冠雪で化粧換えした浅間山

 

 ロングホールの正面には雲が浮かび、下には雪化粧した浅間山が見える。

そこから吹いてくる風は冷たく、手がはじかんでくる。

表彰式の始まり

 

 

今年の優勝は膝栗毛のK氏

 

 昨年の優勝は川西のT社長とか。今年は立科会にも参加されるk氏である。

因みにT氏は5位である。流石にお上手だ。そして夢酔は58人中で27位、じゃんけんで

賞品をゲットする。

昇り来る18夜月

 

 今になって晴れた来たようだ。東の空に18時20分頃月が昇ってくる。

 北朝鮮と韓国が攻撃をしたとか。信じられない行為である。

 柳田法相辞任する。菅政権からは、外交・内政の基本姿勢や将来への展望が感じられない。中国・ロシア・韓国・北朝鮮にと国土を狙われているようにも思う。どうするのか、この日本を!リーダーシップを発揮してください!!

 


朝焼けが 秋雨になる 魚コンペ

2010-11-22 16:49:22 | Weblog

 朝焼けが 秋雨になる 魚コンペ

平成22年11月22日(月) 朝焼けも曇から雨に。

 

不気味に染まる朝焼け雲

 

 覚醒すると窓が明るい。今日は雨の予報な野に好天になるかと期待して起床する。

東の空が不気味な朝焼けに染まっている。心配である。

雲の合い間から昇る太陽

 

 今日は立科GCでの「第2回お魚コンペ」の日である。

人気コンペとなり、すぐに満員御礼になるほどである。知人が多く参加しているようだ。

 雲の合い間から朝陽が昇ってくる。

浅間山も朝焼けに染まり

 

 しばらく見つめていると、雲の合い間から太陽が昇りくるが、この朝焼けは雨を予感させるものだ。

早くも雪形の蓼科山

 

 雨の予報であったのでスタートを早めの、8時16分にしてもらってある。

7時30分に2階食堂で、モーニングコーヒーをいただく。k氏は忘れており2人だけである。

 何気なく蓼科山を見ると、いつもは春の残雪にしか見られない雪形が見える。

シャチが鼻で、眼がありふくろうにも見える。朝方の雨が雪になったのだろう。

浅間山には雪がないのは、東側に在るからだろうか。

まだ色あがやかなもみじ

 

 もみじやからまつの葉は落ちたのだが、この1本はまだ色鮮やかに残っている。

迷った末に後半のスタート

 

 ハーフを終えて食堂に来るがまだ10時頃である。

途中でパラパラと雨にあったが、雨具を着るほどでなかった。

 食事中に激しく降って来る。「お魚コンペ」はハーフでの成績で決まるのでプレーをやめようか?など話し合う。

でも外に出るとさほどの降りでもないので、上下の雨具を着てインをスタートする。

雨で海のように見える町並み

 

 雨が降り続いており町並みは消えて、霧も出てきてまるで雲海のように見える。

同伴競技者のH氏が優勝

 

 左親指をノコギリで怪我したというH氏。ダボやトリをはたいたホールが隠しホールにはいり、47のスコアーだがハンディが13・2もついて優勝する。おめでとう!

これだから新ペリゴルフは面白いのだ。44で回った夢酔は、ハンディ3・6で80位。

それでも飛び賞に入ったのはラッキーである。美味そうな魚が入っており、晩酌のつまみに楽しめそうだ。

 でも今夜は19時から、エコクラブのスタッフ会議があるので酒が飲めない。

楽しみは21時以降になる。明日は望月ccの忘年コンペに出る予定。天気は良さそうだ。


大声で 老いも若きも 合唱祭

2010-11-21 20:31:51 | Weblog

 大声で 老いも若きも 合唱祭

22年11月21日(日)濃霧から晴れに。          0度

散髪の澄んだ松

 

 起床するとあたり一面は霧の世界である。剪定の澄んだ庭の松がすっきりと見える。

霧に霞む津金寺盆地

 

 濃霧が張り出しており、あたりは山水画のように霧に霞んでいる。

レッドロビンも剪定

 

 玄関先のレッドロビンと、モミジの剪定で枝が散らばっている。

人が来るのでここだけは綺麗にしておきたい。午前中の2時間30分掛けて片付ける。

立科小学校6年生 (旅立ちの時)

 

 第2回立科町合唱祭が、小学校体育館で13時30分から開催される。

午後も算定の片付けをしていたいのだが、大会長のTMさんや旦那の関係もあり出かける。

 植木屋は今日も来て剪定をしている。

先陣は小学校の6年生である。素晴らしい歌声である。

中学校3年3組 (手紙~拝啓十五の君へ)

 

童謡唱歌をうたう会 (里の秋)

うたの会 (ねこふんじゃった)

 ゲスト出演のとうみ混声合団 『歩こう~歩くの大好き)

 

 

 男性は10名のみだが、素晴らしいハーモニーで圧巻である。毎週練習とか。 

教育委員会のすずらんコーラス (もみじ)

 

 タクトを取るのはS教育長、歌うのは役場職員である。

最後の立科コーラス (三つの汽車のうた)

 

 みんな楽しそうに歌っている。指揮者の個性もあり楽しいひとときである。

最後は全員で「もみじ」を唄う。時間は15時50分である。

 会場を小学校にしたのは、観客の数のためだろうか。少し空いていたように見える。

 家に帰ると植木屋の剪定は終わっている。この片付けに数日かかりそうだ。

 

 敬妻は丸子にお出かけで、17時30分頃に帰る。合唱が聞かれづに残念そうだ。