晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

爆音を 土産に帰還 貴族様

2008-06-30 21:25:22 | Weblog
爆音を 土産に帰還 貴族様

20年6月30日(月)小雨~曇り~晴れ  18度


 独身貴族岐阜へご帰還 
 
 昨夜と言うより床に就いたのは、2時過ぎになっていたが6時には起床する。
息子が早朝に帰る予定なのと、母がデイサービスに行くので、頭が少しボーとしているが起きるより仕方がない。郭公に雉が鳴いている。

 今日で20年も半分が終わる。まだ半分が残っているが、充実した日々を送れるようにしていきたい。
 「一瞬が連なって1日になり、1年になり,一生になる。今日1日を精一杯、大切に生きるように心がけたい!」

 雨のために泊まったが、今日は学校の授業はないが、論文を書く日とか。
岐阜へ帰る真実が朝飯を食べて帰ると、オートバイに跨る。
眼鏡を掛けていないので聞いたら、コンタクトにしているのだという。
 エンジン1発爆音とハイオクの匂いを残して去っていく。
ゴルフにと誘ったが、次に来る予定は未定だ。
 アット!走り去る
 

 地酒コーナーに垂涎の的
 
 ツルヤに出向き、八十二の無人コナーを利用。週刊誌を立ち読みしてから、地酒コーナーを覗く。
 先日民族資料館を見学したOやT酒造の地元酒屋のほかに、県下の地酒がそろっている。値段的にはかって入手が困難であった「剣菱」の方が安くなっている。

 ブラジル産のコーヒー
 
 ブラジル移民百周年の記念にあたり、豊かな香りのボンジャルデイン農園産プレミアルレギュラーのコーヒー2缶が送られてくる。
これの優待が欲しくて、最小の株主となっているのだ。

 酔蝶花とはどんな花?
 
 ふるさとプロで集った農ん喜村で、茂田井ウオークの記念に求めた「酔蝶花」
花の名前に好奇心を抱いての購入だが、果たしてどんな花が咲くのだろうか?
 楽しみである。その前に根ズクかどうかが心配である。

 駐在所の樹木を
 
 近々取り壊しになる望月警察の旧西部派出所。トガの木など数本があるが、希望者にくれるという。行ってみると自分では抜けない。
 TN氏に相談すると、IT氏に相談してみたらという・
早速に勤めから帰ったところを見てもらう。7月に入ったら移植をしてくれるという。
 駐在所の木なので、我が家を見守ってくれるような気がするので植えたい。
 
 夏雲が浮かぶ浅間嶺
 
 今朝まで雨が降っていたのに、晴れるともう山にかかる雲は夏モードである。

 快調に高速を飛ばして、岐阜に着き元気に論文を書き出している貴族殿か。

 ほっとステイは7月4日に変更される。天気でいて欲しいものだ。
寝不足なので早めに寝ることにする。

息子来て 先祖の墓参 雨の中

2008-06-30 01:31:25 | Weblog
息子来て 先祖の墓参 雨の中


20年6月29日(日)朝から雨、中休み後また雨。18度


 6月の神和会
 
 昨夜はTN議員の月例報告会で、活動報告を聞く。一般質問や相模原市への挨拶まらりなど・・・あとは会費制のノミニュケーションで意見交換する。

 頭の良くなる花!
 
 立科会でゲットした「頭の良くなる花」がきれいに咲いている。
毎朝水をくれたりして、大事にしているが効果は期待出来そうにない。
 繭玉で作った年男用のネズミの飾り物にも、好運を期待しているが・・・

 堆肥の上に♀の雉
 
 いつもヤブの中で鳴いているのは♂の雉。子ずれで餌を啄ばむのは♀の雉。
今日も見張りを兼ねてか、雌が堆肥の上にてこちらを眺めてる。心配するな!

 オートバイで息子が突然に
  
 この雨の中ピンポンを鳴らすものがいるので出て行くと、なんと防雨スタイルの息子が立っているではないか!驚きと嬉しさに驚喜する。
 昨日野沢北の同級会で、一万里に泊まり立ち寄ったとのこと。
3年ぶりの来宅になるか。忙しいとはいえ、ご無沙汰が過ぎると苦言をていしたからか?
 赤いポルシェにレガシー、オートバイも川崎製の600CC「にんじゃ」にもう一台と4台も持っている車狂?こんな雨なら車で来ればよかったのに・・・
 永遠に独身貴族を貫きそうで、それが悩みの種である。

 墓参りに佐久まで
 
 雨が小ぶりになったので、高柳まで墓参りに行く。8月1日の墓参りが近いが母も連れての墓参となる。

 雨の合間の夕陽雲
 
 敬妻の実家である小諸の墓参りにも足を延ばす。長靴を履いての雨降りである。
その雨の合間に西の空には晴れ間が見える。でもすぐに消え、本格的な降りになってくる。
 夜は雨で泊まりとなった息子と、大吟醸の冷や酒を酌み交わす。
これぞ至福のひと時である。料理はすべて美味い!!!
いつもより気合が入った作りである。

 パソコンのウイルスチェックもしてもらい安堵する。遅くなったがお休みなさい。

山行かず たまには庭の 芝を刈り

2008-06-28 18:40:46 | Weblog
山行かず たまには庭の 芝を刈り


20年6月28日(土) 18度


 霧に霞む朝景色
 
 明るくなり始めた4時ごろに覚醒する。郭公の鳴き声を聞いていたら、果樹園を消毒する機械の音が高く響いてくる。休日の朝の定番である。
 浅間山を見ようとしたが、あたり一面が霧に霞んでいる。

 刈り終わる庭の芝 
 
 ゴルフ場の芝ばかりを刈っていたのでは、敬妻のご機嫌が悪くなる。
今日は庭の芝の刈り込みをする。ビーバーで腰を低くしてやるので疲れる。
矢張りきれいなメンテの芝で、ボールを打つ方が気分が良いものだ。
 ついでに土手の草の3回目の草刈をする。汗びっしょりになる。
シャワーを浴びて、食事を済ませて農ん喜村に向かう。

 どくだみの白い花
 
 庭の木下にどくだみの花が咲いているのを見つける。
我が家にはないと思っていたので嬉しい。
 雑草としてむしり取らないでよかった。

 ふるさとプロで茂田井をウオーク
 
 月2回のふるさとプロジェクトのウオーキング日である。
今日は茂田井宿を歩くというので、農ん喜村に13時30分集まる。
どうしたのかメンバーは7名のみである。
 観音寺(望月なのだが、T氏は立科と勘違い)を歩くという。
細い草の生い茂る道を歩く。青木の稲荷さんを経由して山道を登る。

 タバコの葉が栽培
 
 ほっとステイの子供達が驚くものに、タバコの葉があるとか。
最近では町民の大人でも珍しい畑である。この地区では朝鮮人参まで栽培しているのだ。奥に見える小屋が人参栽培地である。

 観音寺目指して坂を上る
 
 もう望月地域に入っており、景色が少し違う感じである。
名前のとうりに古い町並みが点在している。 
 曇りの天気で汗が出ない。ウオークには最適な気温である。

 権重稲荷神社の鳥居
 
 いつも遠くから見上げていた赤い鳥居に登る。
3門あったなだが、きれいなこの鳥居だけになったという。
 権重稲荷とはあまり聞かない神社だ。

 遠回りして観音峰交流センターから、茂田井宿を歩き、大沢酒造の絵画鑑賞。
農ん喜村に戻ったのは17時前になっている。
 喋りながらも良く歩いたものだ。

 これから定例の神和会に出かける。TN議員の活動報告を聞く会なのだ。

欲しい品 買えば財布が 軽くなり

2008-06-27 23:52:51 | Weblog
欲しい品 買えば財布が 軽くなり

 20年6月27日(金)霞雨


 コメリで農薬
 

 そして肥料も

 5時前に覚醒するが、今日はどこにも行く予定がない。
早く起きても仕方ないか?とまどろんでいたら7時になるので起きる。
 雉や郭公の鳴き声がしないのが淋しい。どうしたことだろうか。

 果樹の消毒をしてくれるT氏に、木の下に肥料を撒き、藁を敷かないと実が大きくならないよ!といわれたことを思い出す。
 敬妻を誘って買い物としゃれ込む?
まずはコメリで、果樹用の肥料と芝用の目土、農薬などを買い込む。


 菜ないろ畑で苗を
 
 次は菜ないろ畑に足を延ばして、花や野菜の苗を買う。
ワラビや山蕗が、100円から300円で売られている。
これでは買った方が数段安い感じだが、山菜は採りに行くことに楽しみがあるのだと納得する。

 今度はドラックに
 
 ツルヤでの買い物はしない?なんて書きこんだ手前行きづらい。
帰り道にあるドラックで、ビールや食料品を買う。
ドラックと行ってもコナー的には25%ぐらいで、化粧品や食料品をスーパー並に売っているのだ。
 荷物は大分重くなったが、財布の方は随分軽くなる。インフレの影響がでているようだ。

 肥料に藁で実り待つ
 
 昼にはビールで元気をもらい、庭の脇に植えてある、10本ばかりの果樹の根元に肥料を撒き、藁を敷く。草が生えない効果もあるようだが、美味しい実をつけてほしいものだ。孫の喜ぶ姿が目に浮かぶ。

 夕陽に映える白い雲
 
 買ってきた花や野菜の苗を植える。先日草を抜いてあるので、植えるだけ。
南蛮が小さな実を付けはじめているので楽しみである。 
 途中で霞雨が降ってくるが、すぐに止んでしまう。
南の空には夕陽に照らされた白い雲が浮かんでいる。
 「もう晩酌の時間ですよ!」と招いているように見えるのだが、自分だけの思いであるようだ。

 とりあえずはビールを
 
 風呂から出ればすぐにでも飲みたい。つまみは尊敬するTM夫人推奨の筍のキムチ合え、そして初採りの玉葱のスライスである。
とりあえずはビールを敬妻のお酌でいただく。至福時である。
家のことを少しでもやると、至極ご機嫌が良いのであります。当然かもね。
 あとはいつもの燗酒に切り替えて、一日の労働が元気に出来たことに感謝する。

 7月7日から始まる「北海道洞爺湖サミット」の準備をする各国首脳個人代表
(シェルパ)が3日間も開かれたようだ。
しかし焦点の温暖化対策の長期目標設定については折り合いがつかず合意できなかったとか。
 最終的には、首脳らの政治判断に委ねられ可能性が高いというが日本の総理はどんな考えを持っているのか?頼りない限りである。失礼をお許しのほどを。

 米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除で、日本人拉致問題解決に向けた「有効なカード」を失い、対北朝鮮外交を進める上で大きな痛手となるようだ。
 米国からも日本に対する不信感が強まりそうだ。
外交、内政ともに今の日本はどうなっているのか!しっかり頼みますよ。

値上げ波に 弁当までが 被害受け

2008-06-26 23:33:18 | Weblog
値上げ波に 弁当までが 被害受け


 20年6月26日(木)曇り夕方一時雨

 家から見える蓼科高校

 眠い眼を擦りつつパソコンに向かう。昨日のブログを書き込もうとして開く。
なんと6時30分から9時30分まで、メンテナンスで使用が出来ないのだ。
あとで聞くと12時まで、使用が出来なかったそうだ。

 窓からは眼下にジャズで名声を上げた、蓼科高校が見える。
風の流れによっては、管楽器の音が聞こえてくる。
昼間は野球をする、威勢の良い歓声や、気合が聞こえる。
高校再編の波に、乗らないでほしいと念ずるのみなり。

 JAZZ*CANDY第2弾
 
 昨年の10月24日発売したCD/16曲についで、第2弾が昨日発売になる。
誰もが一度聴いたことがある、有名テレビ番組の、テーマソングをジャズカバーしたものである・
 「世界の窓から」「笑点」「情熱太陽」など13曲が収録されている。
売れ行き好調な第1弾についで、第2弾は柳の木の下の泥鰌になれるだろうか?


 千曲パークで昼食会
 午前はばら班、エクセルで名簿作りを学習。
春に1度開催した昼食会に、長野牧場での花見昼食会を実施している。
今回の昼食会は、他の班に刺激されてのもので16名の出席である。
バラバラなどと、揶揄されるばら班だが、まとまりは良いほうだと思うが・・・
その原因の一つは、講師であるK先生の指導力と博学滲む人間性によるものだと思う。
いただける精密な手順書は、そのとうりにやれば必ず完成する優れものである。

 今日は食後に曹洞宗・道元に始まり、食育の話をしていただく。
「いただきます」「有難うございます」の感謝の心の大切さ。
1.規則正しい食事 2.バランスよく食べる。3.新聞を良く読む。
これを守れば100歳まで、健康で生きることが出来るというもの。
 食に始まり、経済、政治にまでと格調の高い話題に時間の絶つのを忘れる思い。
さあー!この秘訣を今日から実践しましょう!!!

 食後はまたセンターに戻り、あれこれとサポートをする。

 レス茶碗蒸しの松花弁当

 今まで1,000円であったお弁当が、1,200円にと20%もの値上がり。
それを1,000円にと値引き折衝をしたら、茶碗蒸すをはずすという。
昼食なのでそれで充分である。
 ガソリンをはじめ、食料品などの値上げラッシュが始まり、インフレ化が加速している。
半面年金からの保険料控除などで、収入は減少傾向で生活を圧迫している。
 根幹は政治が悪いのだが、国民はされるがままで、集まれば愚痴を言うぐらいである。弱いものだ。おとなしいものと、なめられているのだろうか?
 次の選挙ではその不満を、投票で表現するしかないとの結論に達する。
面倒見の良いK副班長には、設営から集金そして値引き折衝までとお世話になる。
次会は秋ごろに新そばでもと、計画して散会となる。

(千曲パークでの写真を、かん違いして削除してしまいました。残念ながら添付できません。ごめんなさい。

 家の近くの番屋川や、津金寺の川に毎年ホタルが舞うようになった。
今年はどうだろうか?晩酌をひかえて敬妻と観賞にと思うが・・・今夜はダメか。

頬っぺたが 跳ぶよに美味い サクランボ

2008-06-26 17:59:03 | Weblog
頬っぺたが 跳ぶよに美味い サクランボ


 20年6月25日(水)


 本場山形のサクランボ
 
 郭公の連続起床ラッパに床を離れる。寝不足気味だが昨日のブログを書き込まないと気が落ち着かない。
浅間山は雲の上から、顔を見せている。

 昨夜深山の女神様が届けてくださったサクランボである。
本場山形産で「佐藤錦」甘みも色も最高級品。流石に美味い!!!
口の中に広がるほどよい甘さと、歯ごたえはまさに「初夏の味」である。
 子供なら頬っぺたが飛んでいく!と表現するだろう。
鳥の食べ残した庭の数個のサクランボとは、比較にならない。
ご馳走様です。眠気がとれ、英気が湧いてくる思いであります。
 西の山に向かって、感謝の最敬礼をする。嬉しい!!

 除草と切り藁敷き
 
 猫の額ほどの菜園と、お花畑の草取りをする。
プロが栽培している隣の畑を見ると、藁が刻んで敷かれている。
 藁はたくさん買い込んであるので、押し切機で切り敷いてみる。
これでしばらくは草も遠慮するだろうか?

 初採りの玉葱
 
 近所の畑で作っているので、初めて昨年植えた玉葱。
茎が倒れてきたので採り入れする。スライスにしてオカカだけでも良いが、タマゴを入れると、晩酌の最高のつまみになる。何でもつまみにしてしまうのは酒飲みのサガだろうか。
 
 おしたしで珍味なアカザ
 
 畑に生えてくる雑草?の「アカザ」おしたしにして、ゴマ和えにするとこれも珍味である。

 ユーユーたてしなの通常総会
 
 3年目を迎えた「町づくり協議会・ユーユーたてしな」石の上にも3年である。
ほつとステイでの中学生の、農村体験は事業としても伸びて来ている。
 平成23年には40校、8,000人を予定しているが、受け入れ側の家庭の確保が課題である。
 「観郷ウオーク」や「ふるさと回帰予備校」そして相模原などへの「特産品販売」にも力を入れてゆく計画である。
 年会費10,000円を出しての会員は55名で、役場と商工会からも補助金をいただいて運営している。
 将来は事業、ビジネスとしていきたい考えを持っている。
そんな通常総会が、来賓を招いて盛大に開催される。
活発な意見交換もあり、盛り上がる。2時間以上もかかる。

 ノミニュケーション1本締め
 
 会員の店から料理を取っての懇親会。ここでも忌憚のない意見が続出して会の将来が明るく展望できる思いである。
 最後は1本締めで、中締めとなる。

 矢張り酔ってはブログが書き込めない。
朝早くに起きて来たら、ブログが6時30分から9時30分まで、メンテナンスとかで使用できないのだ。
 9時前にはSPCにお出かけなので、帰宅後にタイピングする。

雄姿見す 梅雨の休みの 浅間山 

2008-06-25 07:43:05 | Weblog
雄姿見す 梅雨の休みの 浅間山 


20年6月24日(火)くもり空晴れに暑くなる。朝は18度

 情報センターの満開のサツキ
 
 4時ごろ目が醒めると障子が明るくなってくる。寝るのがおそかぅったので寝不足気味なので、もう一度眼を瞑ると次ぎは6時半である。
 敬妻弁当を持参で佐久まで出向く。
ゆり班で絵手紙を、らん班で7月のカレンダーを作る。
展示会に出すのでコピーを皆がするのでお手伝い。
 入り口の両側にはサツキが満開で、歓迎をしてくれているようだ。

 佐久から見た浅間山

 来る時は曇りであったのが、帰りには久振りに浅間山が見える。
夏を思わせる雲が景観を引き立てている。
 噴火?かと思わせる雲
 
 帰りにお気に入りの浅間が見える、風の子広場によると浅間の上に雲がかかり、
まるで噴火をしたように見える。
 景色を見る家族ずれや、子供や学生が散策をしている姿が見える。
 風の子広場からの浅間山
  
 しばし佇み、景観に見惚れる至福時である。

 ツツジか?サツキか?
 
 ツツジとサツキの区別が出来ず、人に聞いたら今咲いているのはサツキだという。ツツジのほうが早く咲くとのことだ。
ツツジばかりだと思ったら、混ぜて植えてくれてあったことを知る。
楽しみが長くてありがたい!!紅白が綺麗である。

 町づくり研究会(産業)
 
 月1回の定例会が福祉センターであり、19時30分からあり出席する。
第1部会のテーマは「特産品の冬場対策」についてである。
 新鮮な旬のものを、遊休地を利用して提供する。(ナズナなど)
 加工品は菜ないろのメニューから、ブランド品を作り出していく。
 試食のイベントや作る場所の問題、農ん喜村の施設を利用できないか?など。

 各部会とも6人ぐらいのメンバーで、最初の熱意がどこにいってしまったのか?
第2部会は、特産品販売,都市との交流、農業農村活性化をテーマに論議するはずであるのに、菜ないろ畑頼りの特産品作りに限定されてしまい違和感を感ずる。
 次会からはもっと視野を広げて、論議するべきではと思うが・・・
相模原市との経済交流の活発化と、人間関係の構築、農ん喜村の道の駅化など、いま町に必要で将来の経済効果も期待できるものだと信じているのだが・・・

 パソコンのご機嫌がすこぶる悪い!途中で書き込みのカーソルが動かなくなる。
エンターを押しても確定できない。消してやり直し。
 書き込みの途中でエンターキーを押すと、突如画面が消えてしまうハプニング。
今朝の1時までやっていたが、我慢の限界で諦める始末。
 眠い眼を擦りながら,朝一の仕事と相成る。
ご機嫌を直して、

魅力ある 人住む町で 自立道

2008-06-24 00:43:25 | Weblog
魅力ある 人住む町で 自立道

 20年6月23日(月)朝日チラリ!20度

 ミッキイマウスの花
 
 覚醒は5時なるも、今日の昼間はノンビリデーの予定なので、もう一眠りを楽しむ。起床は6時30分で、掃除をする。

 SNBの月例コンペの幹事なので、第1回から39回までの歴代チャンピオンの日時、場所などを書き出し整理する。

 玄関の鉢に入れて育てている、ミッキイマウスの黄色な花が咲いている。
これが赤い実と黒い実となり、ミッキイそっくりとなるのだ。
寒さに弱いので、家の中においてある。

 沖縄全戦没者追悼式
 
 福田総理が挨拶をしている。
元日本兵が語る沖縄戦を毎月曜日に読んでいるが想像を絶する事実に驚愕している。元日本兵が「沖縄戦ほどひどい戦争はない。住民が兵隊よりも多く亡くなったんだから・・・」「生き延びた申し訳なさを」語っている。
 敵味方アメリカ兵の墓まである、グローバルさにも驚く。戦争はいけない!!

 雨に濡れ咲くヤマボウシ
 
 順番に咲いていくのか?上から見ると雨に咲くヤマボウシがきれいである。

 吹き抜けに白いサクランボ?
 
 何気なく見上げたら、吹き上げの上からつるされた電球がサクランボのように見える。雨の日の暇つぶしか?

 暮らしの中の憲法・講師紹介
 
 市町村合併から見えてきたもの
 
 「財政の効率化」の旗印のもと「平成の大合併」が進む。
佐久市との合併を果たしたお隣の「望月町」が今まさに経験していることを、具体的事例を挙げながら話される。
 講師は佐久の市会議員のIM氏である。
一時期は望月との合併を模索した立科町としては興味深き話である。
望月も60%以上は、立科との合併を望んでいたそうだが、どこかで道が違ってしまったのだ。
 
 矢張り自立で行く方が良いのではとのアドバイスである。
大きくなると投票率がぐんと悪くなり、地元の議員が出にくくなる。
 自立の中で、議員定数を減らしたり教育長を非常勤にしたり、夜間議会、土日議会で歳費を節約する。
 合併は結婚と同じだが、簡単に離婚できないので慎重な対応が必要とか。
合併により一体化の美名の下に、上下水道の料金が60%も値上がりする。施設の利用も有料になる。負担が増えるのみだという。地域経済も衰退化する。

 佐久病院のツガミ跡地への移転に付いても。M市長は反対している。
権限のある市長がOKすれば、すぐにも着工できるのになぜ?NO!を言い続けるのか?真意はわからないか?
 イエスといわせるために、我々はいま何をすれば良いのか?
考えさせられる問題である。目立つので質問しなかった、気になるところである。
 今夜も2度書きで、ショックを受けている。
 

雨降らず 開会式は 無事に終え

2008-06-22 22:45:21 | Weblog
雨降らず 開会式は 無事に終え

 20年6月22日(日)


 町民ゴルフ大会開会式 

 昨夜ブログの書き込みを終えて寝たのが2時ごろ。起床は5時30分と眠い。
朝食を一人淋しく食べて、ゴルフ場にアクセルを踏む。

 今日は町民ゴルフ大会である、毎年梅雨時なので、雨に降られてしまう。
開会式の写真を撮りたいので早めに行く。
丁度式をやっているところである。6組目までが開会式に出るのだが7組目のスタートなので時間はある。
インのグリーンでパターの練習をする。

 インからのスタート
 
 平林のメンバーで一組出来て、一緒のプレーである。
会議や道普請だけでなく、こんなお付き合いも良いものだ。
 雨雲が広がっているが、どこまで持つか?

 傘をさしてのプレー
 
 予報では朝から大雨であったので、ここまで降らなかったのはもうけもの。
午後は本格的な降りとなり、雨具を上下着てのスタート。
でも一ホール目で止み、雨具は不要となる。
 雨と寝不足がたたったのか?スコアーは最悪である。
矢張り睡眠は大切であることを実感する。

 満杯の駐車場
 
 200人の予定を220名にしたとか?愛川町からもバスで来ているようだ。
相模原へも招待状をと依頼したが、来ているのだろうか?知る名前はない!
 パーテーと表彰式は17時30分過ぎからとか。
風呂から出ても2時間以上待つので、成績も悪いので帰ってくる。
うまくいけば飛び賞に当たるかも?S氏に依頼してくる。

 写真クラブの作品展
 
 蓼科写真クラブの作品展が、ふるさと交流館で今日まで開催されているのを思い出し寄る。
 16人のメンバーの力作が展示されている。みなそれぞれ個性があり、レンズをとうしてみる被写体のとらえ方が面白い。
決定的な瞬間を写したものもあり、時間と根気も必要だ。
 MSさんの「二代目苗代桜」やSS氏の「夕日」や「日没」など印象的である。カメラ、フイルム、被写体の良さもあるが、矢張り本人の腕だろうと感心する。 
 夕日と日没
 
 能生海岸で5時間も粘って撮ったという力作である。朝日や夕陽が好きなのできにいる作品である

 ふたたび雨降りに
 
 写真展をでる時には本格的な降り。家に帰って2Fベランダから見る、権現山辺りは雨に煙っている。

 心身が疲労気味、早めに休もうかと思ったが、23時は過ぎてしまいそう。
しかしゴルフは難しいものだ。


サンシンの 音色に魅了 キャンドルナイト

2008-06-22 01:25:47 | Weblog



 サンシンの 音色に魅了 キャンドルナイト


 20年6月21日(土) 23度

 小商同窓会定期総会

  小諸商業の同窓会、合同役員会が小諸グランドキャッスルで13時30分から開催される。15時からは定期総会である。
 I会長の熱い溢れる挨拶で始まる。議案は1号から6号まで出、そのあと懇親会がある。
 エコのイベントがあるので15時40分に失礼する。

 まずはキャンドル
 
 夏至の夜に「100万人のキャンドルナイト}に合わせて、電気を消してほのかな
ロウソクの火で静かな夜を楽しみましょう!!!
 農ん喜村上の交流センターで開催する。
まずは食用廃油でのキャンドル作りから始める。

 夏至とは太陽が最も北にかたより、夏至点にあっては最も高く輝き、昼間の時間が一番長くなる。しかし実際は梅雨時のさなかにあるため、晴天で太陽を仰ぐことが出来る年は少ない。丁度そんな日である。

 キャンドルに点火
 
 電気をすべて消して、250個のキャンドルナイトに点火する。
ここでお食事お楽しみタイムとなる。

 バイキングの地産料理
 

 バイキング野菜果物類
 
 地産の小麦粉を使ってのうどんがメインの料理である。少しかたゆで、幅も広く
食べずらいがみなで味わう。味は美味しい。
エコの会なので、マイカップ、マイハシ、マイサラ、一品料理、持参である。
 キャンドルkだけの夕食はムードがあり良いものだ。
エコに万歳を叫びたい歓喜である。

 夏至の夕暮れ


 夏至の太陽はとうとう姿を見せなかった。浅間連峰は雲がかかっている。、

 灯りで交流タイム
 
 食事を楽しんだ後,ゆいの会である、Hさんの「おならさん」の語りを聞く。
同じ会のIさんの「キツネのお嫁さん」「仁王さん」など手と歌での遊び。

 サンシン(沖縄蛇皮線)のYさん演奏
 
 詳しくは解からないが、沖縄で19歳までいて今は五輪久保の奥様。
サンシンで八重山民謡を演奏してくれる。
哀愁がただよっている歌である。最後は手拍子まで教えてくださる。
 沖縄美人によるサンシンに魅了される。

 全町民への有線放送やパンフの配付などしたので、最低40人分を用意したのに
別の会議もあり33名の参加である。
 予定の20時30分に、手づくりのキャンドルを土産に解散。
電気をつけて片付けや掃除、反省会などやっていたら22時30分を過ぎてしまう。

 ブログを書き込んでいたら1時を回る。
明日は町民ゴルフ大会、雨でもやらなければならない。憂鬱であるし朝が早い。
7時からの開会式に、実行委員として顔を出さないといけないのだ。