鈴木海花の「虫目で歩けば」

自然のディテールの美しさ、面白さを見つける「虫目」で見た、
身近な虫や植物の観察や飼育の記録。

大昆虫展出品作家紹介②

2015-07-07 16:24:38 | 日記

7月11日から始まるジュンク堂大昆虫展に出品する作家紹介つづけます。

 

 ヤママユをモチーフにした幅広のリボンを使った森田珠生さんの、「蛾まぐち」。

  

隅々まで凝ったつくりがいいですね。

サイズもいろいろ。

 

漫画家、イラストレーターとしても人気の氷堂涼二さんは、蛾萌えでも知られています。

著書の『モスフィリア』とともに

・MOTHPHILIA蛾NAIL(イボタガ・ヨナグニサン・ベニスズメ・イザベラヤママユ・サツマニシキ)

  >各500円

・MOTHPHILIA蛾ステッカー(イボタガ・ヤママユ・オオミズアオ・ヨナグニサン)

  >各200円

・MOTHPHILIAカードホルダー

  >500円(会場特別価格)

・MOTHPHILIA缶バッヂセット

  >1000円(会場特別価格)

・MOTHPHILIAちっちゃいイボタのめがねふき

いろいろ出品。イボタの眼鏡ふき、欲しい!モスフィリア蛾ネイルもやってみたい!

 

  この昆虫展はもちろん、「むし塾」などの事務方として、また「必殺虫目人」としても活躍している井上恵子さんも、虫のゴム印を出品します。

上はクロカタゾウムシ、下はテントウムシ各種

  各種虫フェアで人気の遊蛾堂さんこと大熊千晶さんも、オオミズアオのクリアファイル、ブローチ、ステッカーなど、盛りだくさんの出品です。

 

 「むし塾」などのデザインを一手に引き受けてくれているデザイナー 中山泰も

缶バッヂを出品。

 

そして、私も布の袋を出品しまーす。

フィールドで便利に使っている七つ道具のひとつで、1922年に出版されたという古い博物学図鑑のページをプリントしてみました。

 

 ここでご紹介したほかにもグッズはたくさん。

ぜひ足を運んでいただけましたらうれしいです。

 

明日は、販売品以外の展示品を紹介します。