鈴木海花の「虫目で歩けば」

自然のディテールの美しさ、面白さを見つける「虫目」で見た、
身近な虫や植物の観察や飼育の記録。

里子がやってきた

2020-03-11 15:59:39 | 日記

 虫友のSさんから、調査のために採卵したイボタガの幼虫、欲しかったら里子にだします、と

連絡があり、ぜひ、とお願いしました。

孵化したばかりなので、まだ10ミリ。

でも小さくても只者ではない存在感はすでに。

 

5年前に見つけた卵。

 蛹までうまく育ったものの、冬の蛹管理がうまくいかず、

羽化を見ることができなかったので、今度こそはと意気込んでいます。

なにしろ、蛹の時間が長いのだ。

もう、来年の春が楽しみになってきた。

 

 


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