土曜日に小田原城址にてコンサートを開催した(既報)ぼくの恩師、岸義紘さんの最新CDです。
サクソフォンのソロ。最近は仕事中(書き物)に流しっぱなしにしていますが、実に落ち着きます。
土曜日に小田原城址にてコンサートを開催した(既報)ぼくの恩師、岸義紘さんの最新CDです。
サクソフォンのソロ。最近は仕事中(書き物)に流しっぱなしにしていますが、実に落ち着きます。
このところ散歩をしていると、ふと、懐かしい匂いが漂ってくる。
匂いの正体は、どうやらこの木 ↓
名前は、ネズミモチ(違ったらご指摘ください)。タマツバキとも言うらしい。
この木に咲く白い花から漂ってくるちょっぴり酸っぱい感じの匂いが、子供の頃の夏を思い出させる。
野に山に川に海に、「よく遊んだなぁ」。
やはり、季節はカレンダーで確認するものではなく、自然で感じるべきものですね。
というわけで、いよいよ夏。
現在、小田原城址に咲いているのは、花菖蒲。
その花菖蒲園にて今夕、サクソフォンの野外コンサートが開催された。
演奏したのは、岸義紘さん。
何を隠そう、ぼくの中学校時代の水泳のコーチです。
久しぶりに聞くサックスの音色は、透明で心に響く。
まさに、心を癒してくれる楽器です。
69歳には見えぬ凛々しい演奏。
氏はいまだ現役の水泳選手でもあります。
演奏を終た後、自らハンドルを握り、三重県に向かって車を走らせました。
活動の場は異なれど、負けてはいられません!
どちらかといえばパソコン音痴のぼくですが、最近こんなことができるのを知りました。
写真が、簡単に絵(画)に変換できる……。
しかも、タッチは自由自在……。
たとえば、↓この写真。
油絵調に変換すると、こうなります↓
水彩画ならこうなります↓
色鉛筆調はこれ↓
パステル調はこう↓
いやはや恐ろしい時代です。
しかし、どの絵(画)にも共通して言えるのは、魂がこもっていないこと。
絵描きにとっては受難の時代?
いえいえ、そんなことはありません。
こんな時代だからこそ、手描きが貴重になるのです。
実のない外形ばかりがチヤホヤされやすい時代……。
表面ばかりで裏側が取り沙汰され難い時代……。
結果ばかりで評価が決められ、過程の大切さが忘れられそうな時代……。
しかし、血の通った人間の心に本当の感動を与えられるのは、血の通った職人の業ではないだろうか。
周囲の評価に振り回されることなく、自らが本当に納得できる「道」を、焦らずじっくり歩みたいものです。
1週間(現地5日)のパラオ釣行より帰国しました。
今回のぼくの目的は、①ショアGTの釣り場を探してチェックすること、②セイカイコレクションよりリリースした新作ペンシル『トップジャンパー』の飛び具合やバランスをチャックすること、③ソルティガを荒っぽく使ってみること、の3点でした。もちろん、気の置けない仲間たちとの釣行を存分に楽しむ、という大前提ありきのことですが。
その、釣行メンバー全員での船上写真がコレ↓
波の穏やかなパラオでは、移動中は常にのんびり ↓
では、以下に釣果写真を数点。
ヒット~ファイト~キャッチ~リリース
↑ いつも旅行の手配をしてくれるフィールドゲートの市ノ川功さん。ちなみに魚はカスミアジです。
さて、肝心なショアの釣り場は、こんな所や ↓
こんな所 ↓
この海岸 ↑ で釣れたのは、
このGT。ルアーは、『ムラムラPOP』Mサイズのグリーン。
干潮時に泳いで渡ったショアでは、
こんなGTが釣れました。
ルアーは、『トップジャンパー』17センチのマイワシカラー。フックサイズは、ST66(オーナー)の4/0でした。
そして何より心強かったのが、防水性能バッチリの『ソルティガ』。これは、5000番で、ご覧の通り海水に浸けながら使用していました。もちろん何も問題なし。
こんなスタイルのショアGTが楽しめるのは、まさに防水リールがあってこそといえるでしょう ↓
パラオは釣り人にとって、夢の海です。
楽園の夕暮れ! ……またいつの日か……。