5月2日(日)トップの写真のように、雪捨て場の雪山が奇妙な形になっていました。
どうやら、雪を早く融かすための雪割り作業が行われたようです。
空気に触れる表面積が大きい程、雪は早く融けます。雪を崩して表面積を大きくしています。家庭でも、雪山にスコップでザクザクと傷をつけると、空気に触れる表面積が大きくなるため、雪は早く解けます。雪捨て場の雪山は大きすぎ、スコップというわけにはいかないので、ブルドーザー等の重機を使って削ります。
近づいて見ると、この日はたいへん暖かかったため、雪山からは水が素掘側溝に流れ落ちていました。

さらに近づいた雪山が下の写真です。

スノーボードのハーフパイブのような形状になっています。かなり、荒々しいと思えてしまいます。
今年は、昨年程の暖かさは無いため、ここの雪山も去年より、長くここにあることでしょう。
昨年は、5月16日にほぼ雪山が無くなったことを報告しています。たぶん、この調子なら6月近くまで、残っているのではと思います。

どうやら、雪を早く融かすための雪割り作業が行われたようです。

近づいて見ると、この日はたいへん暖かかったため、雪山からは水が素掘側溝に流れ落ちていました。


さらに近づいた雪山が下の写真です。

スノーボードのハーフパイブのような形状になっています。かなり、荒々しいと思えてしまいます。

今年は、昨年程の暖かさは無いため、ここの雪山も去年より、長くここにあることでしょう。
