
道玄坂69を見るために行った7月7日(月)、「IDOL KYUNN2 七夕Fes」、道玄坂69の前が、奏音コレクトのステージでした。全く初めてのグループです。奏音を「カノン」とも読めないし、メンバーも曲も全く知りませんでした。

音楽が鳴り、メンバーが登場します。最初に3人(後で白部由衣さん、小椿ねねかさん、中村優彩さんと分かりました)、そしてダンスを始めます。と同時に、2人(後に、右柳実琴さん、栗永莉有さんと分かりました)が登場し、ダンスを引き継ぎます。最後に2人(後に菖蒲奈緒さん、瀬渡陽菜梨さんと分かりました)がダンスして前にでてきます。そして、全員がビタッと止まります。空白があって、「幾多の試練を乗り越えて、蕾たちよ、満開となれ。その時が来た!」とのナレーションが流れる間、彼女達は、マイクを両手の上に載せたりして、ダンスというより、舞を披露します。そして、「奏音コレクト、華麗に見参!」で、また、止まります。そして何人かが移動し、「ギューン」と音楽が鳴ると、「照らせ!(私の耳には出会ってと聞こえた)」と歌い出します。後で、「満開」という曲だと知りました。
私は、「出来上がったグループだな。和が入るのが面白い。」と思いました。

次の曲では、彼女達、飛び跳ねて踊ります。後で、「ココロオドル」という曲だと知りました。私もノッてきて、声援したくなりましたが、どうしていいか分かりません。ペンライトも持っているのですが、何色がいいのか分かりませんでした。花道沿いにいた私は、「拳を上げて~」と歌うので、拳を上げたら、ちょうど花道に出てきた、金髪のスタイルの良い子(後で、菖蒲奈緒さんだと分かりました)が、拳を合わせてくれました。

次の曲も後で知りましたが、「絶対無敵のチェコリッサ」です。「パンチ、パンチ、右、左」で飛び跳ねています。この曲も複雑な構成になっていて気に入りました。
最後は、これも後で知ったのですが、「人類トモダチ」です。曲の中で、突然、「森の中から出ておいで~」と音頭になります。また、「ワンダーランド」という言葉、音頭になりにくい単語だと思いますが、うまく歌います。「かなり歌が上手いな。」と思いました。そして、この曲、最後は大盛り上がりになります。ダンスもかなりコミカルです。「いろんな要素が入った曲だな。」と思いました。
私はかなり、奏音コレクトに魅せられたようです。翌日からの郵便局訪問では、彼女達の楽曲のメロディーがずっと頭の中で響いていました。

札幌に帰り、メンバーや楽曲を調べて行くうちに私は、彼女達のファンの一人になろうと思いました。好きな楽曲がかなりあることが40%、菖蒲奈緒さんのファンサービスが40%、ステージの構成が良いこと20%がファンになる理由です。そして、「もう一度、奏音コレクトのライブが見たい。」と思いました。
9月10日(日)、前日、RINethicsさんのクルーズに参加した私は、この日の札幌への帰りの飛行機は料金を安くするため、夜の便でした。日中は開いていました。「久々に横浜の観光でもするか。」と思っていましたが、奏音コレクトが「鍵フェス」に出ることを知りました。早速、チケットを購入しました。
4組のアイドルを見た後、奏音コレクトの出番です。
登場は型が出来ています。前回と同じです。様式の美が作り上げられていると思います。「満開」はワンフレーズで終わりました。「前のアイドルさん達とは、格が違うな。」と思いました。そして、ロックビートの曲が流れ、歌い始めます。途中で私は「This Is Me」だと気づきました。最後に右柳実琴さんの「this is me~whoh,oh.oh~」が聴けるなと思いました。2曲目は新曲の「僕らのストーリー」でした。初めて聴きます。「んー、まだ分からないな。」が感想です。
3曲目が、私の好きな「乙女チックドリーマー」でした。生で聴けて、良かったです。

4局目は、前回の参加ライブでも聴いた「絶対無敵のチェコリッサ」です。
ダンスの一番激しい部分を彼女達と同時に上手く踊る、おじさんがいました。

ライブ後の物販でチェキ券を購入し、お目当ての栗永莉有(くりながれあ)さんの所に行きました。
「初めて来ました。7月7日のライブを見て、ファンになりました。」と正直に言いました。「初めてなのに、買ってくれたんだ。」と喜んでいただけました。チェキ撮影の人が傍にいなかったので、なんと隣にいた、菖蒲奈緒(あやめなお)さんが撮影してくれました。菖蒲奈緒さん、ありがとうございます。
「なんで、莉有なの?」と聞かれました。「身長が合うから。」なんて正直に答えてしまいました。もっと「花道に来た時の笑顔が素敵だったから。」とでも、言えばよかったです。本当にそう思いましたから。67歳にもなると、メンバー皆、可愛いです。ヒールの高い靴を履かれても、栗永莉有さんが、148cmなので、私の156cmとつり合います。他にも、彼女は、いつも自己紹介や最後の「以上、私達、奏音コレクトでした。」と司会役です。私も町内会連合会総務部長ということで、いつも司会役です。彼女は、グループ内の盛り上げ役を務めていると思います。リアクションもおもいっきり面白いです。

名前を聞かれ、言うと、「アッ!予約で見た。」と言ってもらえました。最後に、こちらから「私、札幌なので、多く来ることができないけど、また、来ます。」と約束してしまいました。栗永莉有さん、素敵です。ちょっと残念そうな顔も可愛かったです。
間違いなく、奏音コレクト、私はまたライブ見にいくことでしょう。今度は、ワンマンとかずっと長く見ていられるものにしたいです。バンドライブ(ワンマン)が11月9日に有りますね。その時はお礼を込めて、菖蒲奈緒さんともチェキ撮りたいです。
最後に、奏音コレクト、第1位での「@JAM EXPO 2025 supported by UP-T」オープニングアクト出場、おめでとうごさいます!!皆さまの団結の力だと思います。
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