カンボジア日記  ゆめきの日々

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500riel・・・ 札の絵柄について

2013-11-26 10:34:55 | 質問回答
500riel 札の絵柄について

★★
まず、500riel 札は何度も絵柄が更新されていますので、指摘されるにしても時期が考慮されるべきものと考えていますから、現在流通している500riel 札だけのお話では一方的な話と思いますので、この点を指摘された方に対する抗弁と言いますか誤解緩和の意味でも内容について記述します。
(抗弁でも、解釈違いでも、誤解緩和でも受け取り方は各人の任意ですが、「私の話も聞いて欲しいと言う事です」)
※指摘された方のカンボジア訪問時期が私よりも遥かに新しい事は推認可能ですが、一言「よく見てるなぁー・・・恐れ入りましてございます」(笑)
(私は、毎日カンボジアのお金を使っていますが、橋とお札の因果関係を考えた事も無く、単なる以前からの記憶だけでの記述です)

※絆橋の絵柄が正しいと指摘を受けましたので、この点について記述します。
結論から申し上げますと、現在流通している500riel 札の絵柄は「指摘通りの絆橋」であることを確認しましたので指摘が真実ですが、私の記憶では今でもチョロイチュワーンという記憶がありますので、指摘された方が「私の日記を丁寧に精読された信者と考慮(笑い)」しまして、委細の内容についてご説明します。


私がカンホジアに着いた当初は田園風景の絵柄でして、此の後に橋の絵柄に変更されていますので、当時は絵柄の異なる500riel 札の混在流通がありまして、札の絵柄が一つでは無かったという事です。
※着いた当初は、カンボジア国内でもタイ経済圏でしたからタイのお金の使用で生活が可能で、カンボジアリエルの受け取りは通常は受け取り拒否でしたので、リエル札の絵柄までは気が回りませんでしたね。
※リエル札の変動が激しいし、カンボジア国内でも相当のタイバーツ使用圏が確立されていたので、プノンペンに来なければリエル札の受け取りは無かった記憶があります。
少し寄り道、
此の後に、再度絵柄が変更になりまして確か昔の田園風景の絵柄に戻りましたので、私の日記にもこの事実を記述しまして「橋の絵柄に戻せ!! 返せ!!」と日記に記述した覚えがあります。
ただ、絵柄の内容については「記憶が正確では無く」田園風景だった程度の記憶しかありませんので、内容についての比較検討までは不可能です。
此の後は、現在流通している500riel 札ですが、以前の橋の絵柄と同一なのかの記憶もありませんので、私の記憶の中では何度も絵柄の変更がありました。

★私の記憶の中では、チョロイチュワーンという橋が500riel 札と言う件について説明します。
2000年以前の知り合い全てが、現在流通している500riel札を見た瞬間に橋の絵柄を「チョロイチュワーン」と指摘しますから、私と同一の認識の上での情報入手がありまして、多分、昔の絵柄がそうだったのではないのかと言う曖昧模糊とした雰囲気と言うか感じです。
当地は、現在でも10万リエル札も新旧の札が3種類も混在流通しているので、はっきり申し上げますと「それほど気をつけて確認」していないのかもしれません。
※100,000riel札3種,50,000riel 札多分3種, 20,000riel札1種,10,000riel札2-3種(都市部と田舎では旧札の割合が異なる),5,000riel札1種,2,000riel2種,1,000riel3種,500riel3種,200riel1種,100riel1種ラオス・ベトナム近くだと2種,50riel1種程度は、偶にというか稀に見かけます。
500riel 札について戻りますが、3種類の絵柄なのか2種類の絵柄なのかは不明で確認できませんが、当時はプノンペンでも絵柄の異なる新旧の札がありまして、田舎に行きますと更に別の古い札の絵柄だったような気がしますから、何種類も同時混在流通でしたので「私には判りません」。
※お金の所持についての責任はあっても、絵柄までは気が回りません。(笑)
ただ、大学生ですと、正確な日本発音で絆橋を「きずな」と発声し、30代程度ですと「すきなー又はすぎなー」と発声し、40代程度になりますと「絵柄を見た瞬間にチョロイチュワーン」と異口同音ですので、カンボジアで人間を長くやっている人の認識は同一だという事ですから、私の認識では同一で今でもチョロイチュワーンですね。
これを日本の援助と言うかカンボジアに対する関与からの見地で考えますと、タケオ(TAKEO)という発音にVが欠落した発音が一般的になり、Vの発音をするのは少数派であり地元民程度になりつつあると最初に記述した時期と重なりまして、ちょうどその頃だったかな?
日本のカンボジアの援助が小規模になった時期が一時ありまして、再度、以前の大使に再度交代になったと時期もありますね。
★★
これは、日本関与の国連資金および日本の資金援助が小額になりますと、カンボジア側から「何かにつけて苦情が殺到」するのですが、苦情を財政出動又は支援金増額で対処し切れないと、「カンボジア流の日本に対する冷戦の打診というか投げ掛けから始まり常にブースカ作戦」が始まりまして、国連では日本支持を投票依頼されているのに何かの理由をつけて「棄権」したりの嫌がらせ連続技ですから、日本の官僚は波風高しで「マイッチング=(笑)」です。
すると、増額しますので、増額してくれるのであれば「貴方のいう事も受け入れましょう」となりまして、この事が何度も何度も繰り返された過去があるので、何かがあれば「日本大使館に苦情提起をすれば自己主張が可能」と言う意味で、以前の日記には「日本人伝説」という話で記述しています。
※あまりに情けない話なので明確に記述はしなかったのですが、日本の政治家が「波風立てたらお前の責任だ」と自己都合解釈で指示するので、だったら税金バカスカ寄越せの官僚自己都合倫理がありまして、日本の財政赤字は無くならない仕組みになっています。
※自民党政治では、経済大国になった日本の課題を対処できる人物が居ませんで、とりあえず「維新の会」に日本かじ取りを一度やらせるしか方法は無いと考えて、日本維新の会に一票を投じるべきと記述しています。
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