いつものように天気から
タイでは、かなり激しく雨が降っていまして、殆んどの地域で1500mm-3000mmは降っていますから、水稲の田植えが最高潮です。
一部の地域では4000-7000mm程度に達していますので、地方でも道路が冠水し「水被害が多数発生している年中行事」です。
今回のアマンダン海の雲は、タイ・カンボジア・ラオスの下半分(北極が上の想定)・ベトナムのフエ付近まで全てを覆い尽くす感じですから、当該地域の全ての所で雨がありますが、タイは激しく降ってもカンボジアまで来るまでに雨雲は単なる雲になっているので、雨の量は大したことがありません。
でも、雲が強いので日差しが遮られ涼しいですね。
私は、雨よりも厚い雨雲で日差しが遮られる方が好きですから、ここ数日の早朝は肌寒いです。
フンセン総理が、CPPの会長に就任したことを宣言しました
フンセン総理が、CPPの政党会長に就任した事を宣言しました。
2015年6月19日の土曜日に、チアシムの葬儀終了時に主な閣僚を伴いましてCPPの政党党首(会長職)に就任する事を宣言しまして、新聞は日曜に月曜版もバカスカ売り切れ続出になり、早朝から駆けずり回っても入手できなくなりました。
宣言の主たる内容は、副総理兼内務大臣の sar kheng(sor kheng・・・ソーケィン 日本語表記も英語表記も表記が採用が不明です)から発表されましたが、就任に対する内容がフンセン総理自身からも就任した事を発表したので、月曜で既に就任2日目という事になります。
思いがけない内容で、驚いています。
●葬儀当日の席序列ですが、国王の椅子を起点に考えると弐位の位置はヘンサムリン夫妻の位置で、参位にフンセン総理夫妻の椅子で参位の位置にソーケィンでしたから、暫く空位のまま2年程度はほったらかしながら様子見で行くのかなと思いましたけど、式次第終了の後に仰天発表です。
ただ、tea banh(ティア・バン 日本語表記わかんない)防衛大臣が、 sok an(ソッ・アン 男性の名前です)副総理と共に始終フンセン総理に付き添っていて、ソーケィンは要所にしか顔を見せませんでしたから、主たる代議士や多くの有力者に自ら直に説明していて相当忙しがかったのだろと思います。
実は、ベトナム国境地域で色々な出来事がありまして、政治的変動には必ず付きまとうベトナムの干渉が強くにじみ出てました。
現政権が干渉を緩和又は回避する意味で、tea banh(ティア・バン)と一緒の映像が故意に流されていたのだろうーと思いますけど、会長職相続は参人だけで事前決定した事項なのだろーと認識しています。
予測が大きく外れたので、後の内容は判りません。
CNRP・・・現野党で政権に対して唯一の対抗勢力でしたが、サムレンシーが浮気心の素振りをあちらこちらで見せるので、ケィムソッカの心は「嫌悪感=不信感」で抜き差しならない状況ですし、他の人々も「CNRPの泥船から逃げ出」し新規の政治勢力の誕生も視野に入っているので、サムレンシーと言う人は「私の評価を実行する」どうにもならない人物です。(笑)
そういえば、サムレンシーのセキリティーが事故を起こし7人が入院しましたね・・・天罰か(笑)
他のでっかい話
ヘロインが50kg以上押収されたのですが、細かく重さが発表されているので「全部足して何ぼ」になるのか計算が難しい。
多分、52kgは超えると思うけど、街場価格はUS3,000,000$程度と見積もられています。
カンボジアの警察としては歴史的な押収量ですが、犯人は?
犯人の発表はありません・・・時々このスタイル。
聞くな・見るな・しゃべるなですね。
タイでも、何トンだったか忘れたけど、多分3トン程度一度に押収されたと思う。
捕まった犯人には「死刑」が求刑されるはずだけど、防弾ベストを着用して自動小銃を携行している兵士を何十人も相手にして銃撃戦をしても無駄なので、戦う前から降伏して捕まりましたね。
タイでは、かなり激しく雨が降っていまして、殆んどの地域で1500mm-3000mmは降っていますから、水稲の田植えが最高潮です。
一部の地域では4000-7000mm程度に達していますので、地方でも道路が冠水し「水被害が多数発生している年中行事」です。
今回のアマンダン海の雲は、タイ・カンボジア・ラオスの下半分(北極が上の想定)・ベトナムのフエ付近まで全てを覆い尽くす感じですから、当該地域の全ての所で雨がありますが、タイは激しく降ってもカンボジアまで来るまでに雨雲は単なる雲になっているので、雨の量は大したことがありません。
でも、雲が強いので日差しが遮られ涼しいですね。
私は、雨よりも厚い雨雲で日差しが遮られる方が好きですから、ここ数日の早朝は肌寒いです。
フンセン総理が、CPPの会長に就任したことを宣言しました
フンセン総理が、CPPの政党会長に就任した事を宣言しました。
2015年6月19日の土曜日に、チアシムの葬儀終了時に主な閣僚を伴いましてCPPの政党党首(会長職)に就任する事を宣言しまして、新聞は日曜に月曜版もバカスカ売り切れ続出になり、早朝から駆けずり回っても入手できなくなりました。
宣言の主たる内容は、副総理兼内務大臣の sar kheng(sor kheng・・・ソーケィン 日本語表記も英語表記も表記が採用が不明です)から発表されましたが、就任に対する内容がフンセン総理自身からも就任した事を発表したので、月曜で既に就任2日目という事になります。
思いがけない内容で、驚いています。
●葬儀当日の席序列ですが、国王の椅子を起点に考えると弐位の位置はヘンサムリン夫妻の位置で、参位にフンセン総理夫妻の椅子で参位の位置にソーケィンでしたから、暫く空位のまま2年程度はほったらかしながら様子見で行くのかなと思いましたけど、式次第終了の後に仰天発表です。
ただ、tea banh(ティア・バン 日本語表記わかんない)防衛大臣が、 sok an(ソッ・アン 男性の名前です)副総理と共に始終フンセン総理に付き添っていて、ソーケィンは要所にしか顔を見せませんでしたから、主たる代議士や多くの有力者に自ら直に説明していて相当忙しがかったのだろと思います。
実は、ベトナム国境地域で色々な出来事がありまして、政治的変動には必ず付きまとうベトナムの干渉が強くにじみ出てました。
現政権が干渉を緩和又は回避する意味で、tea banh(ティア・バン)と一緒の映像が故意に流されていたのだろうーと思いますけど、会長職相続は参人だけで事前決定した事項なのだろーと認識しています。
予測が大きく外れたので、後の内容は判りません。
CNRP・・・現野党で政権に対して唯一の対抗勢力でしたが、サムレンシーが浮気心の素振りをあちらこちらで見せるので、ケィムソッカの心は「嫌悪感=不信感」で抜き差しならない状況ですし、他の人々も「CNRPの泥船から逃げ出」し新規の政治勢力の誕生も視野に入っているので、サムレンシーと言う人は「私の評価を実行する」どうにもならない人物です。(笑)
そういえば、サムレンシーのセキリティーが事故を起こし7人が入院しましたね・・・天罰か(笑)
他のでっかい話
ヘロインが50kg以上押収されたのですが、細かく重さが発表されているので「全部足して何ぼ」になるのか計算が難しい。
多分、52kgは超えると思うけど、街場価格はUS3,000,000$程度と見積もられています。
カンボジアの警察としては歴史的な押収量ですが、犯人は?
犯人の発表はありません・・・時々このスタイル。
聞くな・見るな・しゃべるなですね。
タイでも、何トンだったか忘れたけど、多分3トン程度一度に押収されたと思う。
捕まった犯人には「死刑」が求刑されるはずだけど、防弾ベストを着用して自動小銃を携行している兵士を何十人も相手にして銃撃戦をしても無駄なので、戦う前から降伏して捕まりましたね。