カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

CPPの会長職相続を、フンセン総理が一方的に宣言発表しました。

2015-06-22 13:59:19 | カンボジアの政治動向
いつものように天気から

タイでは、かなり激しく雨が降っていまして、殆んどの地域で1500mm-3000mmは降っていますから、水稲の田植えが最高潮です。
一部の地域では4000-7000mm程度に達していますので、地方でも道路が冠水し「水被害が多数発生している年中行事」です。
今回のアマンダン海の雲は、タイ・カンボジア・ラオスの下半分(北極が上の想定)・ベトナムのフエ付近まで全てを覆い尽くす感じですから、当該地域の全ての所で雨がありますが、タイは激しく降ってもカンボジアまで来るまでに雨雲は単なる雲になっているので、雨の量は大したことがありません。
でも、雲が強いので日差しが遮られ涼しいですね。
私は、雨よりも厚い雨雲で日差しが遮られる方が好きですから、ここ数日の早朝は肌寒いです。




フンセン総理が、CPPの会長に就任したことを宣言しました

フンセン総理が、CPPの政党会長に就任した事を宣言しました。
2015年6月19日の土曜日に、チアシムの葬儀終了時に主な閣僚を伴いましてCPPの政党党首(会長職)に就任する事を宣言しまして、新聞は日曜に月曜版もバカスカ売り切れ続出になり、早朝から駆けずり回っても入手できなくなりました。
宣言の主たる内容は、副総理兼内務大臣の sar kheng(sor kheng・・・ソーケィン 日本語表記も英語表記も表記が採用が不明です)から発表されましたが、就任に対する内容がフンセン総理自身からも就任した事を発表したので、月曜で既に就任2日目という事になります。
思いがけない内容で、驚いています。

●葬儀当日の席序列ですが、国王の椅子を起点に考えると弐位の位置はヘンサムリン夫妻の位置で、参位にフンセン総理夫妻の椅子で参位の位置にソーケィンでしたから、暫く空位のまま2年程度はほったらかしながら様子見で行くのかなと思いましたけど、式次第終了の後に仰天発表です。

ただ、tea banh(ティア・バン 日本語表記わかんない)防衛大臣が、 sok an(ソッ・アン 男性の名前です)副総理と共に始終フンセン総理に付き添っていて、ソーケィンは要所にしか顔を見せませんでしたから、主たる代議士や多くの有力者に自ら直に説明していて相当忙しがかったのだろと思います。


実は、ベトナム国境地域で色々な出来事がありまして、政治的変動には必ず付きまとうベトナムの干渉が強くにじみ出てました。
現政権が干渉を緩和又は回避する意味で、tea banh(ティア・バン)と一緒の映像が故意に流されていたのだろうーと思いますけど、会長職相続は参人だけで事前決定した事項なのだろーと認識しています。

予測が大きく外れたので、後の内容は判りません。

CNRP・・・現野党で政権に対して唯一の対抗勢力でしたが、サムレンシーが浮気心の素振りをあちらこちらで見せるので、ケィムソッカの心は「嫌悪感=不信感」で抜き差しならない状況ですし、他の人々も「CNRPの泥船から逃げ出」し新規の政治勢力の誕生も視野に入っているので、サムレンシーと言う人は「私の評価を実行する」どうにもならない人物です。(笑)
そういえば、サムレンシーのセキリティーが事故を起こし7人が入院しましたね・・・天罰か(笑)


他のでっかい話
ヘロインが50kg以上押収されたのですが、細かく重さが発表されているので「全部足して何ぼ」になるのか計算が難しい。
多分、52kgは超えると思うけど、街場価格はUS3,000,000$程度と見積もられています。
カンボジアの警察としては歴史的な押収量ですが、犯人は?
犯人の発表はありません・・・時々このスタイル。
聞くな・見るな・しゃべるなですね。

タイでも、何トンだったか忘れたけど、多分3トン程度一度に押収されたと思う。
捕まった犯人には「死刑」が求刑されるはずだけど、防弾ベストを着用して自動小銃を携行している兵士を何十人も相手にして銃撃戦をしても無駄なので、戦う前から降伏して捕まりましたね。
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チアシムの国葬・・・専門家向け

2015-06-19 09:50:31 | 明智君
チアシムの国葬

※国葬と言う解釈は、日本的に無理やりあてはめた表現ですから、日本国内の国葬と言う認識とは異なります。
※学校関係ですが、公立学校はお休みでも私立学校は平常登校が多くありまして、取り分け中国語学校は登校の所が多いです。
英語学校の私立校は休みが多いのですが、此のてんも学校独自の方針で同一ではありません。

チアシム・・・日本の行政機関が決定した、カタカナによる日本語表記 
(英語表記 カンボジア国内で多数採用された表記 chea sims,  日本国内で採用された表記 chem sim 他は省略)

始まり始まり・・・パチパチパチ

現政権の一角であった重要人物で、現政権の最高位に位置するCPPの会長です。
(cambodian people's party・・・party leader and/or chairman)
現、政権は、トロイカ体制でしたので3名の人物が関与していまして、序列一位が亡くなったチアシム、序列二位のヘンサムリン、序列三位のフンセン総理ですが、選挙ポスターはフンセン総理が真ん中に位置していますので、CPPの催事とは異なる手法で位置する場所となっている微妙な関係にあります。
即ち、CPPの集会では故チアシムが最上前で、若干後ろの左側にヘンサムリンで一目で後ろの場所にフンセン総理ですから、この位置関係が序列と多いに関係していまして、序列三位がフンセン総理という事になります。
(だれだぁー、フンセン総理の独裁だと能書きの人物は?)(笑)
formerly the kampuchean people's revolutionary party → cambodian people's party
この政治的変動について説明できる日本人が居ればいいのですが、「明智君」汗ダラダラ流してみるかね?

●2015-6月のチアシムの死後、既に政治的変動が始まっていて、ちと、騒々しくなる可能性があるとは思うが、明智君も「感じられるかな?」。
どうだね?

寄り道終了
チアシムの話
チアシムの遺体は、既に荼毘に付されていて、チアシムの名前が「新規の名前になって公表されています」。
6月19日朝午前6時から、葬儀行列はセナテ(senate)から発し、wat botum parkまで6時間かけて歩きます。
※行列を見たら、手を合わせるのがカンボジアの慣わしです。

説明
wat botum
王宮の横に道路があり、向かいの道路側が全て公園です。
body-guard-police の警察署があり、その横にwat botum で、watの真正面に新規に建設された故チアシムを祭る構造物が作られました。
ですから、民主運動の犠牲者を祭った塔のすぐ横に大きな建設物が作られたという事なので、ベトナム友好構造物もすぐ横にあるという事です。
とても建築着手が早く、亡くなった翌日には建設着手が朝から始まりまして、翌日には大きな構造物をブロックで運んでますから、相当前から「秘密裏に建築の段取りが完了」して居たと言う証です。
此処の建築の途中で、電気配線の為に度々連日繰り返し周辺域が停電になりましたけど、原因は此の為です。
ただ、プノンペン市内は直列配線から並列配線に改善された地域が多数あるので、場所によっては停電の影響が無かった地域もありましたので、かなりはやい速度で並列配線の改善が進んでいます。
※日本のような高級な並列回線ではありませんから、同一視の解釈は問題です。
平たく説明すると、日本の並列回線は「幾重」にも網の目がはりめぐされているので相当な理由があっても停電は限定的ですが、カンボジアは首都プノンペンでも2-4回線程度の並列回線と思います。
※電線の配置関係からの私の自己中推測ですので、内容については保証できません(笑)

問題はチアシムの利権相続
日本語のそそっかしい記述は、フンセン総理がチアシムのポストを入手したかのような記述がありましたけど、まだ決定されてません。
一言、早すぎる。
この部分は、多くの人間が関与する微妙な問題で、何故という理由が検証できた後にどの様に人が動くのかという状況を見極めなければならないからです。
歴代の日本政府は、フンセン総理の後援をしていますので相手の立場にすれば微妙な関係が成立しますから、内容によっては当事者になり得るという事です。
どうなるのでしょうか?
過去の既述の中に、2年程度は何も動かないだろうと言う予測の下に記述していましたが、「混迷の程度が深くなった」と記述を修正します。
意味は、穏やかに動くのではないのかという推測があったのですが、フンセン総理の年齢とか他の閣僚の年齢を考慮に入れると「時が差し迫っている」という事だろうと思いますけれど、対抗する側にも「応分の実力がある」ので内容が見えません。

※この件については、18才からの選挙権付与についてのIDカード発行と確認および無効についての審査が相当厳しくなりまして、現政権が厳しく対応しているという事です。
即ち、政権の継続が可能であると言う見通しがあるという事に始まっていると思うので、カンボジア全土で毎年のように確認作業が連日行われています。
意味は、現政権側に有利な得票が考えられるという事に有り、フンセン総理側の実力が利権獲得をめざし混迷の度合いを速めているという事です。

明智君、意味を知りたいときは「6発の弾丸」の記述を繰り返し読んでほしい。
逮捕者は4名+オンニャウタウンサラットと彼の両親2名を含む総勢7名だが、関与していた人物は逮捕者等物の数には入らない人物の関与が記述されているよ。
●事件の内容を検証したければ、自己で現場を歩き回る姿勢で何かを感じ取ってほしいんだよ・・・汗を流す姿勢が必要だよ。
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上意・・・明智君

2015-06-18 12:57:06 | 明智君
ヤフーの知恵蔵から

2010年8月16日 須山勝彦(シニア海外ボランティア、東京都出身)
盛大なカンボジアの結婚式
JAICA記事・・・権威あるゾー


以下に、唖然記述を検証する

2010年8月16日 須山勝彦(シニア海外ボランティア、東京都出身)
盛大なカンボジアの結婚式

●あほ記述・・・一言、どうにもならん。

12月から3月の乾季はカンボジアの結婚シーズンです。
私が配属先の学校へ着任した1年前、教務主任のV先生が「今年、(数え年で)30歳になったので結婚したい」と言っていました。
今年3月、思いがけず、結婚式の招待状をもらいました。
朝、早起きしてメコン川の対岸のカンダール州アレイ・クサット村にあるお嫁さんの実家までフェリーで行きました。
カンボジアの結婚式は朝7時の花婿行列で始まります。
といっても形式化されており、お嫁さんの実家に集まったお客さんは新郎新婦側関係なく、用意されているお祝いの品
(金色のお盆に野菜、果物、菓子、缶飲料などを載せ、ラップを掛けたもの)を持ち、100メートル程離れたところに整列します。

お祝いの品には番号のシールが張ってあり、その順番に並びます。シールのおかげで行列が整然となり、整理も不要なのでとても合理的です。
女性は皆、民族衣装で着飾っていますが、男性は普段着の人が多いようです。実家の前の道路にはテント張りの宴会場が設えてあり、新婦のご両親が出迎えます。
私は半日しか出席できませんでしたが、V先生の結婚式は朝から晩まで2日間行われました。ある雑誌によると、新婦のお色直しは平均12回、
結婚式専門の美容師が付きっきりで世話をし、プノンペンではその費用だけで1,000ドルになると書いてありました。
プノンペンには専門の結婚式場(約1,000人収容の宴会場)もあり、
1日(朝から晩まで)の結婚式の総費用は1万ドル(為替で換算すると100万円だが、日本人の庶民感覚に直すと1千万円位)だそうです。
花婿行列の後、朝食(ボボーという具だくさんのおかゆ)が振る舞われ、大方の客は1時間位で帰ります。奥の部屋では親族だけでいろいろな儀式が執り行われ、残った客はその間待っています。
お昼近くになり、新郎新婦がそれぞれ介添えの男女3人ずつを従え登場します。
両親、親族ら関係者一同が席に着き、アヤイという男女の掛け合い漫才が始まります。
カンボジア語なので私には分かりませんが、皆笑い転げています。その後、両親や親族が、くしとはさみを持って新郎新婦の髪を切り、香水を振り掛ける儀式があります。
後日、V先生に新居はどこかと聞いたところ、奥さんの両親と同居しているという答えでした。
カンボジアは女系相続の社会で、娘が結婚するときは家を建ててやり、そして末娘が両親と同居します。
農村では上の娘は家だけ建ててもらい、末娘が両親と一緒に暮らし、田畑も相続するそうです。


記述に対する検証と説明
※盛大なカンボジアの結婚式
カンボジアでは、所得に関する割合に対して異常と思える金額で盛大に結婚式を執り行います。
これは、中国式の婚姻に関する要領というか、ある種の対外的思惑が入っていると私は解釈しており、かつての日本も「所得を越えた異常な金額の結婚式が目白押し」でしたが、一般庶民には負担の大きい儀式なので衰退の過去があります。
カンボジアは、互いに「結い」という慣習があるので、やくざの「付き合い」のように行ったら来てもらうという思惑があり、年ごろの子供を擁している家族には必ず「結い」が相手から求められます。
この結いで、結婚式の費用を賄う意味があるので、相手の式にはus20$持参で行ったのに此方の式にはus10$の返金しかなかった場合には、次回は呼ぶだけ呼んで呼ばれても行かないという人達が大勢です。
ですから、相手から受け取った金額に見合う金額を用意するという事なので、賄う金額にする為に「親戚一族郎党の動員もあり得ます。」
私が、私達のテーブルに「大漁旗が掲げられた」と記述したのは、地域性によって包む金額が異なり、地域性と式の内容でこの程度の金額が妥当という判断ができるという事ですから、適当な内容で推測記述をしているのではない事を了解して頂きたい。
なお、支払いは「食事完了の帰宅時」ですから式の内容で金額の上下もあり得ますし、前回の場合には用意したus40$に急遽10$を加えてus50$の支払いをしました。


※12月から3月の乾季はカンボジアの結婚シーズンです。
説明が正しくない。
農業地域でも、畑の場所と稲作地域では農繁期が異なりますので、繁忙期を避けて式が行われるのは当然です。
ですから、呼ぶ相手の都合を考慮に入れているという事であり、この点は日本でも同一の考慮がなされます。
結婚シーズンという話ですけど、結婚は自己都合で行いますし、来る人々の都合を考慮して田植えの時期を避ける傾向があり、
6月と7月は少ないと言うだけですから、無いわけではありませんよ。
しかも、平日に行うのが当たり前で、参加する人々が「休みの申告をしやすい」という事です。

※アレイ・クサット村について
行政があるので、村と言う話は間違いです。
(この方、カンボジアについて記述するには10年は早いね・・・誰か注意せんのか?)
プノンペンから、フェリーで行きます。
大人一人500リエルの料金で、バイクも1台あたり500リエルの同一料金です・・・2015-4月の料金
行列について
別段、慣習なので説明省略

※民族衣装について
正装という事なので、民族衣装云々の話ではないよ。
なお、男性も正装があるけれど、持っていない人が多いので普段着で行くという事と、仕事の帰りに寄って行くと言う人も多数居るので、正装できないと言う理由もあるのです。
だから、富裕層の式には、正装する人々が多いです。
100回ぐらい式に行けば判るけど、1回で能書き書くかよ「ホトトギス」。

※施設について
1000人収容の施設の件ですが、ダイヤモンドアイランド(日本人呼称名)にはあります。
(特別の場所と言う解釈が正しいので、日本でいうと東京の一流ホテルのような施設です)
大概は、道路に臨時に交通を制限して道路にテントを張り、此処で行います。
更に、結婚式等を専門に行う催事施設がプノンペンにはあり、ここでは常時式が行われています。

※金額について
庶民的な式は、us500-2,000$,us3,000-7,000$程度であり、7,000-10000$程度になると相当大きな式という事です。
食事は、朝・昼・夜の3食が振る舞われますが、食べるのは1食だけの人が多いですね。
理由
日に何回も足を運ぶには労力が大変ですから、近くの人達又は遠方からの人だけが食べます。
以前は、地域によっては3日間の式がありましたので参加する方も大変な労力が必要でしたが、プノンペンは日数が省略可されているので比較的参加が容易です。
補足
葬儀ですけど、最大7日程度は連続して行う富裕層も居るので、1-7日程度を考えて欲しいですね。
食事について
豪華な結婚式は何度も食事提供されますが、田舎の貧困層の式は昼間の1回だけというのもありますので、全てが同一の内容ではありませんので、
説明には添え書きが必要ですね。

※農村では上の娘は家だけ建ててもらい、末娘が両親と一緒に暮らし、田畑も相続するそうです。
この話には、驚きます。
まず、随分人を馬鹿にした話だなと思いまして、人を喰った話と言う表現は「穏やかな表現です」。
一言、あり得ない。
何故このような話になるのか?
外国人にタイの食事を説明する時に、食事が酸っぱい・甘い・辛いと同じで、外国人が驚く内容で説明すると「喰いつき」まして「大喜び」するので、面白おかしバカッター説明が大流行です。
しかも、真実が判っても「咎められること=注意=怒り」が無いので、皆々「勝手な話」をツクリ提供します。
ですから、当該人物の能力が簡単に推し測られ、居住経験があっても街場に出かける能力が無い身障者のようなものですね。
一般論で言えば、説明内容が社会常識から離れた非常識なので確認程度はするのが当たり前なのではと思いますが、堂々と記述する当該人物には
2010年8月16日 須山勝彦(シニア海外ボランティア、東京都出身)唖然とします。
通常は、長男が財産を一人で受け継ぎます。
この方式は、中国人方式でして中国人の住むところは概ね同一の方式ですから、相当狭義の生活をしていたようですね。

問題点
外国では、通訳と言えど雇用された「仕事」なので、通訳する内容には方便が多数入り混じりますから利用する側に注意が必要です。
簡単に言うと、通訳には方便が相当入ると言う前提で考えなければならず、言語不安内とか慣れていないと「訳のわかんない方便の通訳」をされます。
意味は、通訳にとっては「自己都合の利便性を入れる方便通訳」ですから、最初から信用する方が「ボンクラ=脳タリン」ですね。
この程度の事に気付くべきであり、何で100%通訳を信用するのか?
意味ワカンネー。

●私の文章が日記に載ると、当該人物の記述が削除されると思うけど、
2010年8月16日 須山勝彦(シニア海外ボランティア、東京都出身
この方、この程度の事に気が付かないのか?
シニアボランティア?
単なる税金の無駄使いとしか思えないよ・・・意味があるのか?



明智君、君に貴重な話しを贈与する。
※上意と心得よ。

カンボジアの政治情報

●まず、カンボジアについての話は、英語でも政治家の序列については間違い情報が流されているのだよ。
理由
記述者が、「仰せ御尤も記述」とか「人物売り出し記事広告」或いは「独断と偏見による自己中心的有力記事」を流すので、慌て者のコピーペースト集団が自己中心的に【編集】し、いい加減がまかり通る社会通念化させた内容で報道されるという事だよ。
この間違い情報は、一般に頒布された英語情報でも同一なので、常に情報を検証する手法が必要なのだ。
君の問題点は、検証が必要な部分の要点を省く事を補う意味で自己中心的推測を織り交ぜた説明をして、責任を回避する意味で有力情報と言う話で曲解情報を作成している部分であり、整合性の無い内容では私には何の事だかワカラナイ。
多分、貴方自身が相当経験したと思うが、カンボジアでは「正しい情報は外国人が容易に入手できない」という事で、中国人の居る場所では全ての所で同一の回答があったはずだ。
中国本土では、古代から官僚の流す情報は常に虚偽があり、庶民が信じられる話は何もない長い歴史が教訓として庶民には受け継がれている。
意味は、反対に受け取ればいいという事なので、庶民は「庶民の心の波」に乗る事が金儲けと考えられている。
簡単に言うと、外国人には虚偽情報しか流さないという事であり、真実を求めるのであれば対価の支払いをせよという事ですから、この事実を知るには「小学校の頃からの躾」を検証するしかないのです。
社会全体の相対的な動きの中で感じながら検証するには、文化と風習を学ぶ必要があるので、通訳同行では「真実入手は無理だよ」。
まして、数年程度の居住経験者が記述するのは「漫画」を書いているようなもので、よく記述できるものだと変な意味で感心するよ。

刻々と変わる情報を逐一入手しているのはアメリカの情報機関だけであり、他国には真似ができない。
何故かというと、豊富な資金と常に新規情報を入手し分析するだけでなく、過去から豊富に蓄積された情報との検証が必要で、真似をしようと思ってもできない分野という事を認識して欲しいという事を力説しているつもりだよ。

特別情報
故チアシムについて
CPPの会長であり、現職のまま「亡くなりました」。
出身地は、プノンペンです。
この情報は、いとも簡単に確認できる筈なので、質問して以下の回答があった場合には「要注意人物」と考える必要がある。
私は知らない・・・この回答が一番多い筈だが、当地の常識なので腹を立てずに「無言で何も言わないのが相手に良い」。
私は判らないので、今度聞いてみます・・・二番目に多い回答な筈だが、言葉だけが異なっているだけで信頼に値しない。
他説
多種多様な出身地の話をされるはずなので、ともかく根気よく何度も繰り返し多くの人に聞くことが必要。

情報なので、常に検証が必要だよ。
なお、チアシムについて質問する時に、利権についての話をしたらあかんよ・・・禁句である。
この部分は、外国人には相当な懇意でなければ立ち入れない。(上意と心得よ)
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南回廊・チュウシナの死

2015-06-10 10:13:12 | 吊り橋
18才からの選挙権・・・日本国内

ついに、日本も他国並みの18才から選挙権付与になりそうですね。
私は過去の記述の中で、少年に位置する20歳未満でも大人と同一の刑事責任を問われる事に「奇異認識」があると記述していますが、大概の学者には矛盾する奇異認識が無かったようですから、解決には2015年まで先送りになってましたね。
これを契機に、被選挙権である立候補条件も引き下げるべきであり、全ての選挙に立候補被選挙権最低年齢を18才にすべきと思う。
これで、若年者に対する不公平の一つが取り除かれた事になりますけど、計時事案で17才でも大人と同一の刑事責任を問う声があるのなら選挙権付与年齢も17才に引き下げるべきであり、少年法が存在する合理的な理由の一因が此処に有ったのですが、常に責任と権利は同一と言う立場の思想で考慮すべきだと思う。
現在の支配階級から押し付けられた社会通念では無くて、社会は常に公平という立場の社会通念に認識を変化させると事です。

判りやすい説明
朝日新聞記者は、週刊朝日の編集権が無いと「公衆の前で説明」しました。
記者曰く、別会社なので編集権の内容については関与できないと説明していますが、橋下元維新代表に「ある」という説明をされていましたね。
簡単に言うと、有るのに無いと虚偽回答したのですが、有る事の合理的説明をされてからは黙秘するので、どうにもならない「トンチ気奴」デス。
同一の趣旨で公平という観点から少年法が存在する一因と解釈するのが正しいはずなので、常に合理的な説明をしなければならないという事で、狡賢い朝日新聞の糾弾説明です。



いつものように天気から

タイ国内の地域で、例年の6月のように「激しい暴風雨を伴う」災害が発生してまして、内容をタイのテレビが委細に報道してました。
一部の限定した地域ですが、家が10件程度吹き飛ばされ、木が道路上に倒れて道路を塞ぎ通行ができなくなり、地域住民が難渋している内容です。
無論、タイ国内全域同様の天気になるのではなく、日本と同一の一部の地域に限定された災害ですから、バンコク周辺は平穏のようですね。
タイ国内の天気に影響された余波がカンボジアにもあり、プノンペンでも曇り空が多く少しの雨が降りましたけど、例年の6月の陽気には「まだ」時が必要と思います。
台風の発生があるとタイでは被害が出るのですが、カンボジアには丁度いい気温になり雨が強く降るので待ち遠しい気持ちですけど、カンボジアの一部に少ししか影響がないので、とても強いアマンダン海の台風はまだまだ「休息中」です。(笑)
早く来い・・・(笑)

ヤフーの知恵蔵での話
ヤフーの知恵蔵で、インドでは熱波が襲い死者数千人が出たと言いますから、「何だ?」。
BBC海外放送を見たら、ニューデリーでは「最高気温44度」と世界発信していますので、バカッター記事・面白可笑し記事ですけど、BBCのトンチ気記事は今でも健在ですね。
44度は、アスファルトの路面温度?
完全密閉された部屋の温度?
おまけに、深夜になっても気温が低下しないので死者が続出という説明付ですから、そんな気温になる場所が世界にあるのか?
アホッター記事全開ですね・・・子供でも判るぞ(笑)

説明
気温は、一気に上がることは無く、一気に下がることもありません。
この物理の法則は、空気の層が一気に上がったり下がったりするのを空気が緩和する役目の働きをしますので、北海道で大地の気温が15度程度の気温であれば、「熱波・フェーン現象」があっても一気に気温は37度になりません。
日本でも、NHKの国内報道では1日で北海道の気温が一気に37度になったと言う報道しますから、一体「何処の誰が原稿を作成」したのだ?
北海道は、空気が無いのか?
NHK広報・・・無責任体制となっています(笑)
内容が笑うに笑えないバカッター報道ですが、原稿を書く人間も報道する人間も、本当に大学で勉強し知識を身に着け卒業したのか?
NHKを遥かに凌駕するBBC配信のインドの気温でして、最高気温44度最低気温41度なので死者続出と報道しますから、インドには「太陽の沈まない都市があります」で、日が沈んでも気温が下がらないし、24時間40度を越えますですから、バカッター記事・アホッター記事・脳タリン記事の三拍子。
あのなぁー、世界中の場所で太陽が沈んだら気温は下がる自然の法則があるので、気温が高い場合には気温差が激しくなるので30度以下になるのが当たり前なんだよ。
BBCは、4月1日に「空飛ぶペンギンの映像を造り流したりする放送局」だし、通常テレビには「トンチ気放送」が視聴者側に無いはずと解釈されているけど、此の放送局には当てはまらないんだけど、どうゆう訳か世界各国の放送局が模倣しているよね。
一番わかりやすい事例が各国の紹介番組で、タイの食事は「甘い・辛い・酸っぱい」だけど、居住して食べれば日本の食事と変化なしで大差なしですけど、外国人がタイに来ると無性に「辛い・酸っぱい・甘い」食事を食べたいらしく、green carry 等が最たる食べ物。
●これは、食べ物では無くてパットキーマオ(酔っ払い炒め)と呼ばれる「食い物」なので、普通は頼まないし喰わないよ。
旅行雑誌と情報誌のトンチ気内容を真に受けて、こんなものを興味本位で喰ったら胃が受け付けなくて腹痛の原因になるし病院に行く羽目になる人もいるはずだから、食べる時の注意事項として添え書きが必要だよ。
雑誌の記述内容と紹介が不適切という事で、リコール問題として「損害賠償提起」すっかな(笑)



カンボジアの政治家

現フンセン政権の立役者、チュア・シンが亡くなりました。
2015-6-8 午後7時に自宅で無くなりました。
※カンボジアでは、医師の判断で薬石の効果が期待できなくなったと判定された場合には自宅で人生を終えるのが最良の選択とされているので、通常は病院に入院していても長男が自宅看護を引き受け、医師に往診して願い長男の家で最後の時を迎えます。
※フンセン総理の父親も、タックマウの自宅では無くてプノンペンにあるフンセン総理の家で最期を迎えましたが、何度も危篤の一報が駆け巡りましたので、関係者は何度も何度もフンセン総理の家に集合してましたね。
(私の記憶では、3年程度の期間で、小さな危篤情報も含めると10回程度は一報が駆け巡ったと思います)
享年83才と公表されていまして、20年以上に亘り病院に通っていましたが人生を終えました。
現、CPPのトロイカ体制の一角が崩れたという事ですが、トロイカ体制の人物はチュウシン・ヘンサムルン(日本語表記 ヘンサムリン)・フンセン総理の3人です。

チュアシンについて
以前の、日記中で簡易に記述した事がある人物ですが、日本的には馴染みのないというか「日本国内に宣伝されていない人物」なので、初めて名前を聞く方もいるはずです。
ですが、カンボジアではとても有名な政治家の人物で、フンセン総理が総理に就任する事が出来た立役者であり、特にチュアシンはクマエのリベラル的立場で物事を話していたのでクマエの知識層には多くの賛同者が居まして、CPPの得票に貢献していた過去があります。
日本国内では、人物の宣伝が無く馴染みが無くても優先序列第一位ですから、CPPの政治集会では必ず大きなテーブルの右側最前列に車椅子で座りまして、その若干斜め後ろにヘンサムルン(日本語表記 ヘンサムリン)が椅子に座り、その後ろテーブルの真後ろにフンセン総理で椅子に座り、フンセン総理の椅子から一歩下がった左側に内務大臣が椅子に座り、横に中国人大臣が椅子に座る序列認識です。
(日本情報が脆弱と言える所以であり、間違ったカンボジアの社会通念情報だけが闊歩していると申し上げています)
序列は、観客からは確認すれば左側が優先序列第一位ですから、大きなテーブルの真横に位置する場所です。
チュアシンはタイの病院に頻繁に通っていまして、私の知る限りでは20年以上の時を確認していますが、最近10年内ではプノンペンの病院に入院しながら公務に励んでいましたから、病院から公務の往来をしていたという事です。
83才と言う高齢ですから、死の原因は「高齢による死」というか「寿命」と思いますけど、日本的には暑いカンボジアなのでアホッター記述で「熱中症」を死亡原因に採用するのかもしれませんね。

問題は後継者
この人物の後継者は居ない筈ですし、フンセン総理は後継者着手を延ばすはずで、2017年の7月まではなにも決定されない筈との認識です。
何故、私がそう考えるのかという事ですが、フンセン総理の生い立ちから推測すれば私の予測は的中する間違いのない選択方法と自画自賛していますけれど、この点については私の息子の経歴を調査できれば意味が判るはずです。
明智君、調査してみるかね?
だけど、比較検討対象者がフンセン総理なので、彼の生い立ちも確認しなければならないよ・・・情報を取得し検証するには、大変な汗をかくぞー(笑)

死亡の翌日には、チュアシンの記念碑が作られる発表がありまして既に建設に着手されていますから、病状の情報が逐一フンセン総理に届けられていたという事が推認でき、どれだけフンセン総理にとっては重要な人物だったのかが窺い知れると思います。



テレビから
CC-TVの総合テレビで放送されていた反日の戦前日本軍放送ですが、実はCCTV-ch 4 で毎日「抗日ドラマ」で放送されていまして、相変わらず旧日本軍の中国人女捕虜に対する強姦が当たり前のように放送されていまして、日本軍大佐が「強姦して散々楽しんだら殺せ」と命じている内容です。
戦後から2015年まで継続している抗日ドラマですから、とても長い年月で放送されているので、中国人に「反日と嫌悪感」は芽生えも「親日」はあり得ない。
外務省は、苦情提起しないのか?
事務次官誰だ?
外務大臣は誰だ?
更に凄いのは、捕虜は必ず殺せと命じている日本軍大佐を演じている人間で、こいつ日本人ではないのか?
抗日ドラマの全編をビデオ録画して置き、演じている「男優」の素性を追及するぐらいの段取りもできないのか?
日本語発音が、幼子の時から日本語に親しんでいる発音ですので、在日の南北朝鮮人の可能性も否定できない。


タイのテレビ放送が、3chから4ch受信可能になりましたので、視聴が改善されましたがタイ語の解る人が最近来なくなりましたので、
映像を見ても意味が判らないのでつまんないですね(笑)

以前の住まいは、ケーブルテレビの総チャンネル数が60ch前後でしたが、現在は80ch数を越えますので全部見れません。
ただし、中国語のチャンネル数が格別充実しており、中国語からカンボジア語の言語変換されたドラマも放送も多くありまして、外国人取り分け日本人にはちと醜い(見難い)内容です。



カンボジアの南回廊
(日本語情報の引用から)

日本の報道機関が、カンボジアの北回廊と南回廊というでっかいアドバルーンを上げて報道していますが、カンボジアでは報道されていない内容ですので、相手にしようとしてもされません(笑)
プノンペンからホーチィミンまでの道筋は国道1号線(英語表記 national-road one 中国語表記 1号公路)で直通ですが、日本の報道機関が勝手に名称した南回廊と言う定義が発表されていないので、何の事やら釈然としない単なる曖昧模糊とした話しですけど活字だけは踊り狂っていますので、解釈次第では「バカッター記事」ですね。
簡単に整理すると、予定であれ何であれ、日本国が公式に決定し発表されたなら「定義ができる」けど、報道機関が勝手に独断と偏見で自己中心的話でまとめ上げているので、いい加減と言うか無責任が最初にある話になりまして、活字は躍るが内容伴わない零の文章ですから、意味のない話を勝手にぶち上げているだけに過ぎない。

●この手法は、記事広告という意味合いが強く何かの思惑があって記事にされていると思うが、影の部分が大きすぎるので【報道の禁止対象】と思うよ。
食い扶持の餌を貰っているので、偶にはご機嫌伺いで記事にしているのか? (笑)

国道1号線は、日本の援助で道路補修が何度も行われていまして、ネァッルン(日本語表記 ネアックルン)の吊り橋援助が最近の話題です。
何百億円も援助された吊り橋ですが、2015年4月の開通から死亡事故を含む交通事故が何度もありまして、確か5月25-27日ぐらいにはクレーン車が出動する事故があり、6月3-4日ぐらいには道路下に車が転落して女性が車から投げ出され死亡しています。
私は、道路のデザインに問題があると指摘していまして、この指摘が的中する場所で交通死傷事故が発生していますので、大型一般乗合バス以外での通行は避けた方が良いかもしれません。
説明
道路のデザインですが、危険が承知でデザインされたのか判らないでデザインされたのかも不明なので、事実のみで記述します。
※一言、私には検証不可能です。
道路ですが、非常に危険なデザインですので、補修を直ちにすべきと具体的に記述しています。
盛り土については、ダンプ・トラック500台分程度の盛り土補修が必要と記述しましたけど、今回転落事故で女性が車から投げ出された内容と事故の場所を考慮すると、更に大掛かりな補修工事が必要と認識していまして、前回の記述の内容を変更します。
ダンプトラック5,000台分の新規盛り土が必要で、砂の盛り土にはセメントを混ぜて強度を上げなければならないので、金額が桁違いに増額される補修工事になりまして、期間も半年程度は必要と思います。

不明な点がありまして、何故、このようなデザインがまかり通ったのかという事です。
誰が許可したのか?
責任は?
謎だ!!
だけどねー、工事専門家からの視点で考えれば何の話も無かったと言うのは考えにくく、工事関係者から道路施行に関して「改善要求」を含む「意見具申」はなかったのか?
判りませんねー???

以下のようなことも考えられます。
カンボジアの道路事情に疎い人物が関与したか、又はカンボジア側の意見を優先させたデザインが採用されたのかという事が決定事項の要ですから、意思決定の
内容が明らかにならないときは全てが不明ですけど、吊り橋に直結する道路に関しては同様の事故が多発する場所になります。

日本側の言い訳
事故が起きれば起きるほど、補修の為に日本の車の部品がバンバン売れ、車も売れるので歓迎されるべきことではないのか?
良い事と解釈すべきで、何が問題なのだ?
うーん、商売としては良い事かも知れないが、我々にも惨事が発生する可能性が大きいのだよ!!
その時は、危険回避の意味で「通行しなければいいだけの話だ」。・・・合点 (笑)

以前、国道6号線に援助された日本の橋では大惨事が起きまして、死者100名を越えたはずですが警察の発表は死者16名ですから、口あんぐり。
事故の形態は、20KL入りのガソリンタンクローリーが雨の降り始めと土埃にスリップし、道路の反対側を走行する全ての車両を巻き込みながら盛り土の法面を転がり落ち、落ちる途中で道路の反対走行中の車両を含んで乗合ハイエースタクシー・バイク・徒歩移動者・乗用車を巻き込んで爆発炎上しましたので、死者100名以上はいるはずです。
当時の乗合ハイエースタクシーは、運転手と係員2名を計算に入れると大概30人程度は乗りますから3台の台数で100名弱になりまして、此処にタンクローリーの運転手と代行運転手2名ですから計3名、更に徒歩移動中の人々にバイクとトュクトュクがありましたので総数は100名を越えたはずですが、16名の公表死者数です。
なぜこうなるのか?
ガソリンが20KL炎上していますので車も人も全てが焼け焦げてますし、簡易に確認できた人数しか発表はされません。
簡単に言うと、ゴキブリ処遇の人が多数混じっていたという事ですから員数外の処遇になりますけど、「家族がいれば家族本人から現場に馳せ参じ問い合わせ」がきますので、この場合には「再度確認がなされる場合もありまして」、常にあーだこーだになりますね。
ですが、発表は覆しませんので「どうなるかは家族の力量になります」。
なお、カンボジアでは、タイ国境軍事紛争時のカンボジア兵士の戦死死傷者数の公表もありませんので、死んだら員数外のゴキブリ処遇者と員数内の処遇者が居るという事になります。
ただ、戦時の兵士給与はとても高く、タイ国境軍事紛争の時には報奨金を含めると一般給与者の10-500倍にも相当する額を手に出来ますので、毎月の危険手当が応分給与に含まれていると言う解釈が出来ます。
死傷率も高くなり、タイ国境軍事紛争時には兵士が足りずに刑務所に収監中の囚人が兵士として参戦させた過去がありますが、過去も現在も真実の公表はありません。

●全て、カンボジア大本営発表方式です。

年中、こんな思想で統計とか公式発表がなされているので、信じられますか?
だけど、日本にはカンボジア発の何とか公表の話があるんで常に興味を持って見ていますが、世界銀行発表とかIMFとかカンボジアの省発表との権威が付けられた話はゴマントあります。
プノンペンにイオンが進出する前には、一斉にカンボジアの一般所得給与者の平均はus400$/per month という【トンチ気】話が日本語情報誌に活字が躍ったので、
誰だぁー???・・・記事広告を流したのは?
参考
2015年度の最低賃金は、128$/month です。
日本企業の推奨給与は、150$/通勤手当・健康保険込で通勤者という条件が多いようです。
2014年と2015年は勤労者の所得が大幅に上がりましたが、此の後はどうなるのか?
即ち、労働者の政治的配慮に動いていたCNRPの労働法改正推進派のケィムソッカが、労働法改正による月額支払賃金増額の消極派サムレンシーと仲違いして労働者の為に行っていた政治活動が停滞している状況ですし、労働者の代表である人々が警察によって逮捕される者が続出し労働運動が弾圧されている現状なので、労働運動の中心人物が不在の状態です。
興味を持って注視しています。

カンボジア国会の話
国会が開催されていますから、いつものようにフンセン総理が壇上から「口角泡を飛ばす吠える」演説です。
演説の聞き取り、話しの中から何が重要なのかを判定できる日本人は居ない筈ですが、吠える演説は見ていても楽しいです(笑)
今回は、ケィムソッカが初日には国会に来てましたが、後はお休みですね。
野党は、国会で何も決められないので無駄な時間の浪費となりますので、不参加が当たり前のカンボジア。
サムレンシーは、今国会も最初から不参加で、忙しい外国行脚の旅となっています。

11時間労働について
事業者側に11時間の連日労働が指摘されたようですから、日曜出勤時の11時間労働については時間減で対応し出しました。
ただ、11時間では無くて、9-10時間労働の範囲で対応し出したという事なので、正味は1-2時間程度の時間が短縮されたという事になります。
11時間労働自体がカンボジア国内法で問題提起される可能性はありますけれど、労働者側も受け取る給与が増額されるので「騒動」にはなっていません。
なお、時間外労働時間減による給与手当金の減額はされていないので、月に2-4時間程度の労働時間が短縮されるという事です。
●全ての事業所に共通した内容かどうかは不明ですが、中国人事業所では既に実行中の所もあります。




オバマの決着
オバマ大統領は、自己で始めたシリア動乱を収集させるべくイラク政府に和解提案をしました。
(多分、日本国内報道は消極的になるので、意味不明のまま戦争終わり?)
アメリカは、シリアのアサド政権打倒の為に、世界にお金をばらまきトルコに武器弾薬を整え、兵士のなり手には大金を使い武器弾薬を豊富に無料譲渡しましたけど、やる方は「安全に死なないように武力紛争が長引き」継続的に戦時給与を貰う事を望みますので、号令一下が下っても「頭が痛い・尻が痒い・足が痛い」でモタモタしていますからアメリカ軍は空軍力で後押ししましたけど、最初に渡した「地対空ミサイルでヨルダンの飛行機が撃墜され」まして、他国の戦闘機搭乗員にもモタモタ病が蔓延しましたので、中盤からはアメリカ独自でやりましたけど、何せ他国は手伝うのなら金払えですから直ぐに財布はカラッケツ。
しかも、シリアにはロシアの戦闘機とミサイルに対処可能なシステムが配備されたので、アメリカ軍でもモタモタ病が出まして戦争にならなくなってしまいました。
ISISの兵士も、イラクの兵士も、戦死より継続的に戦闘が続き戦時給与の支払いを誰もが望んでいるので、本気になって戦わない「狡さ」だけが前面に出ていまして、兵士も将校も家族も戦死傷は誰も望まないという事です。
これを日本に当てはめて考えると、第二次大戦の真珠湾攻撃と一緒で、継続戦争で国家予算をしこたま獲得するのが出世の早道ですから、真珠湾攻撃では日本艦船に被害が出ない内にさっさと撤退する学業成績優秀者の選択です。(笑)
すると、日本の自衛隊はどうなるのか?
防衛大学校に入学するのが任官拒否するぐらいなので、戦時には、さぞかし「素晴らしい言い訳が将官に出そうだね」。
家庭の事情で「戦死する訳にはいかないので」、戦地に赴くには契約金の前払いが必要です程度の話は出るんじゃないのか?
えーと、将校ですので、諸般の事情で契約金は前払い1億円で期限は2年以内になり、延長には延長料金と再度の契約金支払いが必要です。
勿論、報道の自由なので報道される訳が無いとは思うが、カンボジアの戦時給与を参考にして現給与額の20倍支払い訴訟有るかな?
ナニー、訴訟提起だぁー?
当然です・・・冗談では無いぞ(笑)
すると、特別報奨金制度で、敵兵を捕虜にしたら1億円のボーナス?
要求は、10億円です。

●イラクの兵士と一緒で、戦争にならねーなぁー(笑)
コメント
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北回廊の鈴木商店

2015-06-01 11:24:32 | 北回廊
5月と6月の休日

5月
International Labor Day-1
Visak Bochea Day-2
Royal Ploughing Ceremony Day-6
King Norodom Sihamoni's Birthday-13,14,15,

6月
International Children's Day-1
Queen Mother's Birthday-18

前後に、月曜・土曜が含まれる時には休みになる場合もありますので、日曜を含めると最大8日間の連休になる事業所とか私立学校がありますので、公立学校と私立学校は概ね10日程度の休日が設定されています。
私立学校ですが、多種民族が居住しているので多様な休みを自己都合で設定しますので、基本的にはクマエの法定休日を優先するが絶対ではないので、自己都合で勝手に休みを取る人も多くいます。
翻訳ですが、
International Labor Day は、日本では May Day (日本語呼称・表記 メーデー・・・英語呼称 メィディ)とも呼称されていますので、どっちを採用するのかは貴方次第です。
International Children's Day は、国際こどもの日になると思いますけど、日本には5月5日の子供の日があるのですが、国際基準で統一した方が良いともうけどねー。
日記の投稿が間に合うのは、現国王の母誕生日前ですけど、日本人には無関係の部分が多いので「遅れても不都合は無いよね?」。


2015年5月のポイペト騒動
(国境閉鎖と道路閉鎖)

ポイペトで、国境が一時閉鎖された内容について
★騒動は、即日警察力の行使で平穏になりましたので国境通過は再開されていますけど、当地の新聞とテレビ報道は3日経ても内容を委細に多くのテレビ局が流しているので、誤解しないように願います。
構えて記述しますと、即日平穏になっています。
逮捕者
逮捕者がでてまして、大騒動になったので乗じて「大暴れ」した連中が多数居まして、政府系建物のガラスに煉瓦片を投げたり車のガラスに煉瓦片を投げて破壊した連中が一人だけ逮捕されています。
なお、政府系新聞は、ポイペトの騒動を5月28日付けの新聞に平穏情報として流しているので、後は報道されなくなると思います。

お断り
日記を連日更新していませんので遅れる感じで記述していますが、記述情報と分析は確かですよ・・・自画自賛

少し説明
タイ側は、少し離れた所に国境の町としてアランヤプラテートがあり、此処から国境にバイクタクシー(モト・サイ)又はトュクトュクで国境に向かいます。
国境は、国を跨ぐ輸出入トラック用の専用道路がありますが、旅客用の道路とは別の道筋をたどりますので、同一の道路は途中までしか走行しません。
※最終確認時期・・・2008年の頃で、国境の所では輸出入専用道路が工事完了していました。
使用通貨・・・タイバーツ
カンボジア側国境の町はポイペトですが、カンボジア側は国境と街が同一地域にありまして、使用通貨は米ドル・タイバーツ・カンボジアリエルの混在流通ですので、タイバーツ紙幣だけではなくタイバーツ硬貨も一般混在流通していますので、どちらかと言えばタイバーツ経済圏という解釈が正しいと思います。
●表示が米ドル表示の場合には米ドル支払いが求められますが、無い場合には相手了解のもとに他国通貨の使用を話、受け取りを求める言動は一般的です。
ただし、相手が了解しない場合もあるので、その場合には他の店舗での購入をする事になります。
所持する通貨の支払いができない場合には店舗を変えて購入するのが当たり前なので、その都度高額な手数料の支払いをしないという事です。
(雑貨屋程度なら20-30m程度間にあるので、ぐずぐす話し合いを薦めるより移動して購入した方が早いです)
交渉する事が前提ですので、交渉しないと不利な価格で購入する場合が多いと思います。


メジャーな国境として有名ですが、以前から何かがあると通行制限又は国境閉鎖がありまして、常に往来が自由という訳ではありませんから、その場合にはタイ側の国境を越えてからカンボジア側の国境手続きに入る前にあるカジノホテルで騒動終了まで待つと言う手法が求められます。
もし、タイ側で事前に情報入手が出来た場合はタイ側に留まり、国境を越えないでタイ側の宿泊施設に留まるという事です。
特に、当該地では2013年から何度も繰り返し国境閉鎖がありまして、多種な原因の他、最近では労働者待遇改善を求めるデモの発展型で実力国境閉鎖ですから、此の後も同一視されるデモ内容での国境閉鎖がある事を御承知してください。
※いつ起きるかわからないので、陸路国境越えを考える方は、日程に余裕のある移動予備日の算入が必要かもしれません。
※2013年の6月以降2015年の5月までの約2年間で、およそ2ヶ月間程度の国境通過難題事件がありまして、朝は通過できても午後に通過ができない事件があり、早朝のカンボジア側出国が可能でも午後には不可能になったり、更に夕方には通行可能になったりしているので、その都度現場でしか判らない内容の場合が多くありまして、常に柔軟に対応するしか方法はありませんから、意思疎通には相当の英語能力又はクマエ語或いはタイ語又は中国語が必要な場合が出ます。
(4つの言語の内、一つでも可能なら対処するのに問題は無いと思います)

2年間で発生した騒動の確率・・・60日/730日(2年)程度の内容です。
ですから、騒動の影響で1日丸丸国境通過が不可能では無くて、日に数時間程度は通過が可能な時間が有ったという事ですが、以前は労働者デモが原因で数日間国境が閉鎖になった過去もありますので、騒動が起きてから起きた内容をみなければわからないという事です。
ただ、確率的には21日/730日程度となっていて、直近では更に確率が低くなっているので、現状では通貨に際し予備日を半日程度算入しておけば十二分と思慮します。


騒動の解説
タイ側が、カンボジア人の不法就労問題を政治的に取り上げて、旅券所持のカンボジア人でも不法就労に関与している場合には取り締まりの対象にしましたので、多くのカンボジア人が帰国を余儀なくされまして、タイとカンボジア両国の問題になり、失業した人々がタイに対して不満をぶち上げて国境周辺で大規模なデモが何度も行われた過去があり、タイの輸出トラック車両を強制的に往来をできなくしましたから、今でも「くすぶり続ける火の子」の種と言えまして、何かのきっかけで騒動になっているという要因が改善されていません。
今回の騒動は、人力で労働者が運ぶ荷物の問題が提起され、荷台に荷物を載せて運搬する人々の排除が騒動の原因になっていますが、騒動の内容から推測すると「官製デモ」の可能性が高いので、荷台を道路に並べ立てて道路封鎖されているのに、ある一定時間警察官が行動せずに監視だけで排除がなされていません。
しかも、大騒動になったのに「逮捕者は1名」ですから、何が何だかわからないと言うのが実感です。
確認するには、現場に赴き現場で調べるしかありませんが、金も暇もないので行けません(笑)

この件を、日本大使館とかが調査するはずはないだろうと言うのが私の心ですけど、常に政府公表事実と異なる側面を意識していないと、当地は公務員でも「自己都合曲解説明」がありますから、昔の日本で行われた「大本営」手法と同一という事を考慮してください。

対策
巻き込まれないのが一番ですから、騒動があったら立ち止まるか避けて通りましょう。

まさか
鈴木商店への嫌がらせ?
鈴木商店が、日本政府の資金的後援を受けてカンボジアで社会実験と称して「イオンモール」に組する立場で活動をしているので、カンボジアの利権集団が段取りした「嫌がらせデモの社会実験」じぁ?
このように考えれば、内容からはつじつまが合う合理的かもしれないけれど、「まさか!? 其処までは??」と考える人はあまーいかもしれないよ。
私の心の中は、当地は政府利権でしか業が設立しない人々が多数なので、権益を守護する為には常に新規参入者に対する現場に対して損失を被らせる実力行使があり、繰り返し手を変え品を変えて嫌がらせを継続し損失を被らせるが、それでも相手が継続した場合には最終手段として「ズドン」実行の可能性があると言う事を認識する必要があると思う。
鈴木商店が目標でないことを祈・・・該当者にしか感じられない事案なので、傍観者は無関心です(笑)


何故に委細に記述したのか?
実は、タイでは過去に同様の話が度々あり、アメリカ人が投資した話に「後から軍が関与」して来て、アメリカ人が提携していた先の全ての人達に脅迫が目白押しでした。
最初はデモ方式が採用され、デモ隊が当該目標事業所に「煉瓦片」を投げつけて嫌がらせが始まり、緊張から緊迫に変化したのを多くの人々が認知したら「脅しの銃弾」あらゆるところに撃ち込まれました。
当然、恐怖があるので提携先はアメリカ人に契約解消を申し入れたのですが、法律事務所の弁護士が立ちはだかりまして「契約解消不可能」と公言しましたので、弁護士事務所の男性従業員が万力で頭を潰され遺体は放置され無残に殺されました。
弁護士事務所は従業員が全員辞職し、無人となりまして「事業所が放火」されても弁護士は自宅で事業を継続していまして頑として「首を振らなかった」ので、家族に脅しの電話や手紙の他に友人にも脅迫が届けられまして「社会問題」になったのですが、報道は相手が軍なので報道継続は都合が悪いという事で萎縮し報道皆無になりました。
この件は、アメリカの報道を経由してしか情報が得られなくなり、張本人と目される人物が「タイ国軍の将軍で現場指揮官の中佐が人物特定」され配下の
軍人が見当つけられてからは下火になりましたけど、同様の組織がカンボジアにも模倣されて存在するはずなので、鈴木商店様の関係者は皆さん緊張しますね。
対抗処置
やられたらやられっぱなしになるしか出来ないと思うし、対策は講じられないと思うしできないと思うので、担当者の皆さんは「始終居留守作戦」しかないですね。
だけど、有効ですよ。
以前の記述の中に、カジノ内にタロムする金貸しから借金をして、借金を事実上踏み倒していたイギリス人がいたけど、中国人は怒っていたけど殺さなかったね。
だけど、こいつが借金を踏み倒ししながら「カジノに出入りし勝ちがあっても返金しないで踏み倒し続行」するもんだから、怒りが沸騰し「背中に2発45口径を撃ち込まれて射殺」されたけど、強い警告がなされてから6ヶ月後なので長いなアーと言うのが実感だった。
多分、期間を置いたのは、カジノの借金と殺しが連動された認識で解釈されるのを回避する意味が込められていたと思うが、誰も信じちゃいないよ。
警察発表は、物盗りによる犯行だけど、泥棒が家の外から居住者を射殺して何の意味があるのか?
住いは、貸部屋の2Fで隣には大家族が居て四六時中ワアワアている家族だし、偶々殺された人間だけが「風呂に入る時間」に隣の大家族全員が居なくなる?
こんな話は外国人向けだと思うけど、信じたら「アキマヘンデ!!」。
いずれにしても、鈴木商店の関係者一同は「短期滞在」になるはずなので、夜は一晩中起きていて昼は鍵をかけて寝ていろとしか言えないよ(笑)
どうせ最大1年のガマンだぁー(笑)

●現状況では、提携事業先または類する人々に問題が先にのしかかり、緊張していることを公言する仕草があるはずで、緊迫して来てからしか「事件は起きない」はず。
簡単に言うと、仕掛ける側は効果的な方法を採用するはずなので、仕掛けられたら「眠れません」。
和紙だったら、相手の事を一人残らず調査し、常に対応処置を構築しておくけどね。・・・これは、和紙だけに許される手法(笑)
やる方もやられる方も金は出ていくけど、いい加減に対応すると言うのが一番良い選択方法だね。
だけど、絶対に現地と現場に行かない事。

災難の確率
1年程度は災難があるはずがないが、此の後は判らないですね。

※あんまし大きな声では言えないけど、お金は使う事が求められている場合には「大盤振る舞い=浪費」しても問題は無く、上記の場合には「浪費すれば浪費の度合いが大きい程利益が大きくなる可能性がある」ので、大盤振る舞い=浪費=無駄使いを躊躇したらあかんよ。
自己資金なら問題あるけど、どうせ他人は文句を言わない金なので、1000円の品物が100円で譲渡できるぐらいの「思い切った事」がイイよ。
平たく言うと、1000円の品物を移送するのに10000円使っても苦情が出ない金なので、後々使う金額をケチケチしながら減らせばいいだけだね。(笑)
君の手腕に期待しているので、政治家には「過分なる政治資金贈与」が可能な段取りまで考慮せよ。
後々はカンボジアの地雷物語程度まで格付けが上がり、カンボジア地雷の主でプロパガンダのお内裏様金丸様より上位に位置される事を政治主導でやるので、後は鈴木商店の社長を強力に推薦し活躍を期待しているぞー。自民党政治資金懇談会一同 (笑)


6発の弾丸では、バスの権益に関する新規参入開発阻止を目的とした相手に対して「ズドン」があり、しかも堂々と公言するような射殺事件だったので、射殺する事による公言の言動で利権を切り開いた事件と言えます。
新規利権発生による利益享受者は、カンボジア側よりもベトナム側にも多数できるはずなので、ベトナム側の公務員関係機関にも同意者がいたはずですから、根は深く紐解き難解の世界ですね。
※事件発生以前では、被害者生前の意思でバス発着場が1-2年間程度閉鎖になりましたけど、殺された後は6ヶ月以内に70%ぐらいの内容に戻っていて、更に新規の発着店舗が契約になると言う話がありますから、一時期離散していたトュクトュクドライバーメンバーが再び集合しています。
現状、新規開発時のバス発着が50%程度減で行われていますが、一時期散らばったバスの発着が今後半年程度で再び同一地区に集まり、早朝から深夜まで120%程度の割増数で運行が行われる話なので、トュクトュクドライバーはメンバー用のお揃いの赤シャツを新調しました。


カンボジア政府の対応
調査がされる事になりまして、損害その他の被害を含めた調査になるはずと思います。
ゆめき的な解釈では、体制側の官製デモと言う趣旨で解釈しているので、通常は「秩序あるデモ」な筈なので政府の建物や駐車していた車両に被害が及ぶことはありませんが、デモに乗じた過激な連中の10人未満が政府の建物や敷地内に止めてあった車両に対して投石をしたので多額の損害が発生しまして、「損害賠償を含む調査の必要性」が生まれたのだと思います。
今までは、このような事案で調査がされる事はありませんでしたから、デモのマクロ的とミクロ的な両面に加え、官製デモの有り方を探り「秩序あるデモ」をどのようにすべきなのかという点に主眼をおいて調査するのだと思います。
なお、過激な行動で一人だけの逮捕者です・・・予想外の出来事に、対応しきれなかったのだと思います。





政治動向

2013年の選挙では、現与党のCPPが68議席を獲得して絶対多数の安定与党となっていますが、それ以前の獲得議席数からは減少しているのでCPPは危機感を持って対処していまして、55人の責任者を無役にして政党に叱咤激励の「渇」を入れました。
ですから、ともかく次回の2018年の選挙対策が行き届いていまして、選挙に勝てないのなら「野党を解体する政治模索が始まり」、現野党のCNRP党首サムレンシーが標的です。
なお、ケィムソッカは「人格と言うか性格から対象外」ですので、サムレンシーだけが甘い言葉でささやかれているようですね。(笑)

問題は、サムレンシーを物心両面で後援しているアメリカのCIA
私は、アメリカがサムレンシーを後援していて、物心両面で彼の後ろ盾になっていると過去にも記述していますけど、この記述に抗弁する日本語記述が沢山ありまして、現状振り返れば「無知」の表明記述でしたが、ともかくいい加減な記述が多いのでどうにもなりません。
出来るなら、ゆめきだけの記述を信頼してくれるといいのですが、道路が溶解したなどの記事の方が面白可笑し「バカッター」記事ですから、鯨を海豚と堂々と表記する時代の波に乗る記者の方々に勝てません(笑)

過去の記述の中に、2015年6月にサムレンシーのテレビ局が解説する記述していますが、まだ開局のめどは有りません。
実は、サムレンシーは、アメリカの意向に抵抗する言動が数限りなく度々ありまして、此の抵抗はアメリカ主導で行われた「CNRP誕生の趣旨にあがなう非行」という判定が容易です。
ですから、アメリカ国内にあるCNRP後援組織に対する説明が必要ですので、サムレンシーは長期間カンボジア国内を留守にしていまして、自己都合弁解アメリカ行脚を繰り返しています。
CIAがアメリカの国民の税金を投下しているのですから相当厳しい質問が飛んでいるはずですが、何せ元来から嘘が大得意の性格なので「適当に料理」しているはずです(笑)
どうなるのでしょうか?
日本は、どの立場を選択するのでしょうか?
アメリカ政府およびCIAが、CNRPを今まで同様に継続的支援するかどうかの話になりますけど、謎だけど興味ありますねー。(笑)

サムレンシーは、アメリカ市民の政府後援による税金投下継続を夢見ていますから、「事情説明=事情聴取=質問=効果的な訊問」の日程が組まれていまして、CNRPのアメリカ支部で説明をしています。
確か、カルフォルニアとかニューヨークも含めて10都市程度での説明がありまして、以後はフランスで説明し「政治資金頂きマンモス作戦」を展開中です。
world-tour と銘打った外国訪問ですが、過去にも相当回数海外訪問の旅があり、主たる国はアメリカとフランスです。
ですから、これらの国から支援金が出ていまして、日本国が現政権に持続的な援助継続している立場とは異なります。

●サムレンシーは、外国政府に取り入って金集めの上手い政治家ですから、「政権を獲ったらどのようなpolitical-business-man」になるのか?
興味ありますねー(笑)
故シアヌーク国王も金貰いは上手いし、嘘も「民主党の元管総理」ぐらいうまいけど、ケィムソッカは金集めが下手ですねー・・・嘘が下手すぎる(笑)

CNRPの組織結束力
既に、サムレンシーとケィムソッカにはヒビが入った状況ですので絶対修復は不可能ですが、フンセン総理・サムレンシー・ケィムソッカ共にいくつも年が違いませんから、互いに2018年の選挙が人生の終着点になるはずです。
即ち、2018年の選挙以後の5年と選挙までの3年を足すと8年間の年月があり、この時点でサムレンシーは70才になりフンセン総理は71才の年になりますので、残された期間が無いと言うのが私の考え方です。
そこで、サムレンシーがちーとだけ動いたのだと思いますが、まだまだ周囲の反応を確認しながらなので全てを投げ打ってCNRPを出ていく姿ではありませんから、周囲の方々は、おい、どっちに合力すんだよデス(笑)
ただいま、シーソーゲームの真っ只中です(笑)



皇太子で国王になれなかった王子様の動向
王子様ですが、かなり年をとっていて、王子の名にふさわしくありません(笑)
名前は、ranariddh(日本語呼称表記  ラナリット)ですけど、彼もまた2018年の選挙の為に地方遊説の旅に勤しんでいまして、多くの支援者がいる場所に優先的に入り浸っていますから相当の本気度があるようですけど、何せ過去の言動が問題提起されますので、どの程度の議席獲得になると現状は不明です。
理由
最近は、情報が容易に得やすい環境があるので多くの人々は容易に状況を知り得ますし、政府の強い縛りの有る場合以外の情報は大概流れるようになりまして、選挙民は選択が可能な環境がありますから、野党でも影響力を行使できる選挙得票は無理だろうと予測しています。
個人的には、5-15議席で最大20-35議席と勝手に予測ていますが、現状の支持拡大に集まる支持者数の感じては最大でも20議席には届かないだろうと推測していますが、状況次第では5議席も難しい環境に感じました。
現国王が、異母兄弟ラナリットのフンシンペック政党を名指して盛り上げられない政治制度環境がありまして、国王の声がかからないフンシンペック政党では10議席に届かない筈と予測しますから、野党としての勢力構図には入れません。
予測の源は、「独断と偏見による自己中心的判断」と解釈願いますが、私の予測は過去の記述予測でも当たる事でも有名なので、単なるあて推量で書いている訳ではありませんよ。

他の野党
他に、二つの政党立ち上げが模索されてますが、0-3議席程度しか考えられないので、影響力は行使できない筈と推測しています。


結論
CIAが後押しするラジオ番組で、aisa khmer FM 105.0MZ放送がどの様なラジオ番組を構成するかの放送で、視聴者に与える内容が選挙の得票に大きく左右しますから、サムレンシーの処遇がどの様に決定されるのかで異なるはずです。
直近でラジオの内容は、サムレンシーを呼称する回数が少なくなりまして、ケィムソッカの名前を偶に入れていますので既にアメリカの意思が放送に表明されていまして、サムレンシーにとっては「危険な賭けに足踏み入れた」と解釈すべきですが、此の人叩かれないと気が付かない「能天気嘘つき男」ですから、フンセン総理に畏怖を感じてもケィムソッカとアメリカには畏怖を感じません。
日本?
金をくれるのなら揉み手で現れますが、以外の時は「故シアヌーク国王」の対応と同一で、タダの知らんぷりですね。
CIA aisa khmer が放送する内容でサムレンシーの処遇決定が推認可能ですが、決定の材料にサムレンシーを後援するアメリカが必ず日本とフランスの意見を聞くはずですが、合議制の欠点が露出して何も決まらない可能性もありますね(笑)
だけど、6月に開局予定だったサムレンシーのテレビ局は、延期になり先が見えない処遇程度はなされるのでしょうね。


事件

3日間に亘り、新車と共に新聞を賑わした殺人事件ですが、被害者は下着一枚で遺体が発見されます。
本人が使用していたトヨタの車も発見されず、衣類その他の所持品も発見されていませんで、遺体だけが首を絞められて殺害され袋に詰められてゴミ捨て場で発見されました。
御宮入りかな?
車については、5月28日に道路上に乗り捨てられてあったのが発見されました。
車両ナンバーとか車体の色が、現物の写真付きで連日大々的に報道されていたので、盗んだ犯人達も危険を感じ「転売」を諦めたようですね。


銃で撃たれた殺人事件
女性が、正面から腹部を銃で撃たれて亡くなりました。
弾丸は、45口径の大きい弾丸で腹部の胃の付近を貫通銃創ですので、大概は30分程度しか生きられずに命は助かりません。

家の中で殺された事件が2件
1件は委細が判らないので、調査がされてからの話になります。
もう1件は、家人の夫婦が共に殺されているので何が盗まれたのか判りませんから、これも調査の後に話になります。
他殺・自殺の可能性がありますので、殺人という観点での報道姿勢ではなく委細は調査後という話になりますので、事件と言う取扱いではありません。


侵入盗逮捕
侵入盗・窃盗等で他人の家に何度も繰り返し盗みに入り、警察官がある程度犯人の見当がついたので「踏み込んで家宅捜索」したら、盗まれた現金が20,000,000リエル相当額発見されました。
usドル換算・・・凡そ、5,000米ドル弱相当額の現金(米ドル・カンボジアリエル・タイバーツ・ベトナムドンを含む紙幣)


オレンジ色の車両ナンバー
(行政車両ナンバー・・・居住者は意味が理解できます)詳しく書けん(笑)
2-0222・・・珍しく、はっきりと車両ナンバーが読み取れる位置で新聞に掲載されましたから、ある程度の思惑が感じます・・・以前は、横からの写真でナンバーは未掲載。
当然、ドライバーを含めて無人の車内で、車両は道路上に放置されています。
車両の右側が相当破壊されているので、何かにぶつかった程度でご勘弁願います(笑)


その他、多数の事件があり、とても拾い上げて記述できませんから、大概の事件は割愛しています。

国境越えの犯罪
カンボジア人の密売人がタイ国内で暗躍していましたが、国境近くのタイ国内で「タイ国の警察官に先制待ち伏せ銃撃」され射殺されました。
何度も同じ道筋で密売人が移動していますから、タイの警察官が網を張っていて「待ち伏せ射殺先制攻撃」です。
タイ国内では、麻薬密売人に対しては先制銃撃で射殺して「落着」させる方式が多数の事例であり、過去には密売人の待ち伏せ一斉攻撃で皆殺し射殺もありました。
※麻薬密売人グループは、警備をする守護人が自動小銃や拳銃所持の武装集団ですから、逮捕時に「降伏を呼びかけたり」する方式の採用はありません。
遠距離から50口径の狙撃ライフルで車の運転手を射殺し、此の弾丸が発射される音で待ち伏せしている警察官がL時攻撃で一斉射撃しますから、撃たれた方は「ハチの巣」になり射殺されます。
今回も、カンボジア人密売人は遠距離ライフルで幾つもの方角から同時狙撃されているので、命中した大口径弾丸で遺体は損壊して原型が無いので、
生写真の掲載は有りませんでした。

事件の内容はタイ側がカンボジア側に通報され、事件の公表はプノンペンで行われました。


ラオスからの密売運び屋
3名の男達が、ラオスから覚せい剤2kgをカンボジア国内に持ち込もうとして警察官に逮捕されました。
護身用拳銃は3人で2丁所持しているので、相当回数運び込みを繰り返していた3人組です。
警察官に、じっとその時を待つ網を張られ、抵抗する間もなく手錠をかけられました。


タイで道路陥没事件
タイで、道路が幅20M程度長さ100M程度の面積で道路が崩れるように陥没したので、道路の中央線に供養の為にあった仏教徒用の「祠」が道路下に落ちまして、とても衝撃的な良い映像です。(笑)
道路は、川の間に造ってあるのですが何故か道路のど真ん中が激しく崩れ、左右の上下線も一緒に崩れていますから、道路の通行は不可能でした。




テレビが壊れた?
リモコンが壊れた?
引越ししましたら、引っ越し先のケーブルにテレビを繋いだのですが、テレビが映るチャンネルと映らないチャンネルがあり、更に音声が出たりで無かったりのチャンネルがあり、複雑な内容でテレビがいう事を聞きません(笑)
しかも、リモコン(コマンダー・リモコン・テレ)の操作をしたのに画面が移動しませんし、移動する場合もあるのでナンダァー?
直ぐに大家に話したところ、電気に詳しい息子を連れてくると言うので、その時の「日曜」を待ちました。
息子曰く、いろいろと確認したら、テレビ・チャンネルのセットがされていないし、コマンダーが呼称しているはずと思うので、修理屋で確認した方が良いと助言してくれました。
テレビチャンネルのセットは、リモコンでしかできないので壊れていない部分だけを利用してセットしたら30ch程度しかできないので、後は修理するか我慢して欲しいです。
取り敢えず、リモコンの修理屋を探しましたけど、昔リモコンの修理屋をしていた業者が廃業していまして、隣の業者に聞いたら「複雑になり過ぎて修理ができない」と廃業したと言ってましたので、購入した店舗に行きましたら新品は15$というので、新品購入をしないで修理をしてほしいと代案を提起したのですが、修理は修理したのちにしか金額が出せないので20$になる事もあると説明しますから、ナニー!!で話がかみ合いません。
2$でどうだと提案しましたら、最低5$以上で上限は判らないので新品購入を薦めますと言うのですから、話しになりませんので帰宅。
修理屋の話しを聞き、リモコンを持って行ったら「預かり証」を発行され数日で連絡すると言うので待ちましたら、当該リモコンの修理を確認する為のテレビが必要なのでテレビを持ってきてくれと言いますからテレビの搬入です。
翌日、テレビも故障しているので修理しなければならない所があるが、修理していいかと聞いてきますので何ぼか聞いたら、リモコンとテレビ込で修理代総額12$と言いますので頼みました。
早い話が、リモコンの新品を購入するのとほとんど変わらない金額の請求があったという事ですけど、当方にしてみればリモコンの修理代金が12$と一緒という考え方なので、修理代金が高すぎるのか中国人方式の修理代金請求方が問題なのかですね。
テレビの修理?
金儲けのこじつけ作文です。
問題は此の後
電気製品の修理が行われたのですから、修理する側は部品の交換などをしたはずですので、再度の仕事を求める細工がある可能性があります。
もっと簡単に言うと、色々な部品に細工をして修理の必要性が出てくるようにテレビもリモコンも細工した可能性が否定できないという事で、中国人の修理法はこの金儲け法を必ず実行しているはずです。
ただ、開店したばかりなので、時期としてはやらない可能性がありますが、相手によってはやるのが当たり前なので「外国人は標的の最優先人種」ですね。
上記の事を考慮すれば、リモコンの新品を購入した方が「難題回避」の可能性は高いと思います。

今回は、修理の場所と言うか店舗にも興味があったので行きましたけど、過去には同一場所で「詐欺的チケット販売で現金の返還」がなされたところです。
手口
当時の新聞に広告が載っていて、航空券が安価に紹介されていたので購入しました。
ただ、航空券購入時に条件を領収書に明記させましたので、翌日、朝一番に実は航空券予約が取れないと電話がありました。
話しとしては、小さなトラブルなので「電話でもいいが」と話を持ってきますから、航空券が取れないのは「大きなトラブルだ」と怒りまして説明を求めたのですが、何せ詐欺師相手ですから「最初から話になりません」。
これから行くので、あなた以外の責任者同席を求めると通告したら上位の者が来ると言うので急いで訪問したら、本人だけで一人ぼっちです?
どうした?
ボスと話したら、他のチケットを販売したらどうだと言われたので一生懸命このチケットを探して確保できたので、あとus300$追加してくれたら良いと自己中心的説明なので、まず、状況説明する前に「謝るのが当たり前」じゃないのか?
次に、当該チケットがなぜだめになったのか説明するのが当たり前だろうと言いましたが、そんなら金返すの一言で謝罪一切なし。
このチケット販売方法は日本でも有名な詐欺販売方法ですけど、日本でもカンボジアでも詐欺としては取り扱われていませんので、この点に関してはカンボジアも日本並みの客処遇があります(笑)
現金を領収書返還で返金・・・御終い

注意点
領収書に条件を書き入れることに相手の抵抗がありましたけど、この点を了解しなければ購入しないと言う厳然とした態度で接していましたので最終的には文字を入れたのですが、文章を書く時に「重要な点を記入」しないので、文章が問題だと何度も指摘して文章が完成した事実がありますので、同一手法で何度も外国人をひっかけて儲けた過去があるという事ですから、抵抗は半端ではないよ。
最近は、同一手法でチケット販売をしている店舗が見当たらなくなり危険度は減少しましたけど、2003年以前は常識のカンボジアでしたね。
コメント
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