第一話から第五話まで
第一話 カンボジア人女性の化粧
第二話 不動産投資
第三話 公務員の大増加
第四話 高学歴者の所得向上
第五話 マルハン銀行
カンボジア人女性の化粧
とても「お金を使う」ようになりました。
中国人女性に関して言えば日本人女性とそん色ない服装と化粧ですから、遠目で見れば判断がつきにくくなって来ています。
(プノンペン限定と言う設定ですから、カンボジア全土の女性が対象ではありません)
化粧品専門店も「ボチボチ」開店してきましたから、ここ2-3年で「若い女性の衣装と化粧が格別」の感じ。
何が格別かと言うと、「経済が落ち込んでいるのに女性が綺麗に見えるのです」・・・田舎は、直射日光で骨まで日焼け 笑い
不動産投資
前にもお話したように、既に不動産投資は「停滞」していますから、不動産投資が「活発で盛況」だった6-7年前の状況ではありません。
カンボジア全土に不動産建築投資された物件が売れ残り、月々の割賦販売を銀行が直接行っています→バブル崩壊
プノンペンの物件でも、そこいらじゅうの不動産物件が「凍結」されている様子が目撃できますので、外国資本といえど相当窮屈になっているでしょう。
※中国資本による「不動産販売テレビコマーシャル」は、既に「終了」デス
・・・price 1 by 3-40 狂っている??!!
だいたい、カンボジア全土での「銀行預金開設者=銀行口座」の数がいくらあると考えているのでしょう?
1万口座?
私にも分かりませんけど、通常銀行口座開設には「開設手数料の支払い」と共に、口座維持最低貯蓄金額が設けられているので、この金額を支払える余裕のある人々が対象です。
1997年でのカンボジア全土での銀行口座開設総数は約200口座程度と聞いた事がありまして、主に「輸出入関係の通商口座」と外国公館および外国人の口座ならびに「一握りのカンボジア人の口座」と聞いた事があります。
ただ、この数年後では1000口座程度に増加し、2002年では3000口座だったと聞いた事があります。
この時ぐらいまでは聞けば教えてくれましたけど、「現在」は聞いても委細を知る事は不可能です。
理由
私は、現在のカンボジアでは誰も知らないと思っています。
日本と違って、「中央集権政治」が統一されている訳ではありません。
*100万口座ぐらいと言われた貴方にはここで回答致します。
あの時は「知りません」とお答えしましたけど、「質問内容」が突飛すぎて回答する気にもなれませんでした。
※突飛の意味 口あんぐりの「質問内容」なので、貴方は「正気なのか?」とか「気がふれたのか」という意味に解釈して下さい・・笑い
断言回答・・・ありません(100万口座→阿呆 タイに行け)と、心が叫んでいます。笑い
★不動産投資が停滞している「証」として、工場が休止状態と共に建築労働者の不況が激しくなりましたから、都会で貯蓄したお金を田舎に投資する「U ターン現象」も起きています。
公務員の大増加
政権維持に欠かせない公務員の増員が激しい。
古い時代に建てられた建物の名称がフランス語でしたが、フランス語の隣に英語表記がされ、ついには「解体されて」別の場所に新築英語表記になりました。
その名前、「観光省」・・・ありゃ、日本語表記? ご自身で、英語に変換してね。
その他、こんなところに保健省? 新規開店です・・・笑い
古い官舎の解体がなされ、新たに「現在建築進行形」です。
(サバンナマーケット近く)
内務省の建物も敷地内に増えましたから、「公務員増加は間違いありません」。
これでは、生活苦に悩まされる「比較的真面目な公務員が増加」する事も間違いありません。委細未掲載
第四話 高学歴者の所得向上
ベトナムの十年前の給与水準になりつつあります。
高学歴という概念は、飛び級で「学校を卒業」して、なおかつ「英語教育を15年以上継続勉強」し、外国人と接しても会話が可能な人々という考え方です。
*大学卒業が条件にされる事は「ありません」→職業紹介人物の「human-connection」が大事にされます。
(理由のひとつに、仕事上の過失に対する保障問題も含まれます・・・簡易説明)
従いまして、英語に関して言えば、読み・書き・聞く・話すが可能でなければならないので、言語に関して言えば3ヶ国言語翻訳が限度になりました。
単に、聞く・話す程度でしたら、5ヶ国語程度の人々が大勢いますが、CTN-TV の名物アナウンサーの傍にいる居る女性のように、タイ語・英語・クマエ語を同一言語のように「翻訳」できる能力という事になります。
これらの人々の給与が月給us200$程度以上になりました。
第五話 マルハン銀行
マルハン銀行が、「お金貸します」というコマーシャルを始めました。
テレビの中では、us10,000$ の映像でした。
だけど、マルハン銀行の経営戦略というか未来像どうなってんだろーか?
マルハン銀行が、カンボジアに根っこを張って経営していくという姿が私には見えません。
何故かと言いますと、
銀行が預金者に支払う「金利」の考え方やお金の貸し方に「カンボジア独自の考え方がありますので」、日本人が理解するというか
理解できる範囲を超えているのではないかと考えています。
平たく言うと、日本には無い銀行の「システム」ですから、この状況を克服できるはずがないと考えていました。
銀行開設から4-5年を経て克服したのではないかと考えましても、「更に」勉強する時が必要だと思います。
理由
銀行経営の第一原則には、机上のデスクワークと現場のフィールドワークが必要ですが、現場のフィールドワークを学ぶ事ができません。
簡単に考えますと、現場での査定に関する情報収集が不可能で、現地職員にこの業務を任せる事が「できる」と考える事に
無理がある事を認識していません。
しかし、任せる事ができると考えた方が都合が良い「元 官房長官 仙谷さん」の職員が居たとすれば、業務は進まず「赤字垂れ流し」
が累積するのです。
そこで、テレビコマーシャルで「客」を集めて銀行自己資金だけで融資し利益を求めたと考えますけど、はたして「経費」に見合う
利益が確保されるのかは未知数です。
いずれにしても、「銀行に人影」を見た事はありませんでした・・・たまにしか通りませんけど、「人影皆無」状況。
第一話 カンボジア人女性の化粧
第二話 不動産投資
第三話 公務員の大増加
第四話 高学歴者の所得向上
第五話 マルハン銀行
カンボジア人女性の化粧
とても「お金を使う」ようになりました。
中国人女性に関して言えば日本人女性とそん色ない服装と化粧ですから、遠目で見れば判断がつきにくくなって来ています。
(プノンペン限定と言う設定ですから、カンボジア全土の女性が対象ではありません)
化粧品専門店も「ボチボチ」開店してきましたから、ここ2-3年で「若い女性の衣装と化粧が格別」の感じ。
何が格別かと言うと、「経済が落ち込んでいるのに女性が綺麗に見えるのです」・・・田舎は、直射日光で骨まで日焼け 笑い
不動産投資
前にもお話したように、既に不動産投資は「停滞」していますから、不動産投資が「活発で盛況」だった6-7年前の状況ではありません。
カンボジア全土に不動産建築投資された物件が売れ残り、月々の割賦販売を銀行が直接行っています→バブル崩壊
プノンペンの物件でも、そこいらじゅうの不動産物件が「凍結」されている様子が目撃できますので、外国資本といえど相当窮屈になっているでしょう。
※中国資本による「不動産販売テレビコマーシャル」は、既に「終了」デス
・・・price 1 by 3-40 狂っている??!!
だいたい、カンボジア全土での「銀行預金開設者=銀行口座」の数がいくらあると考えているのでしょう?
1万口座?
私にも分かりませんけど、通常銀行口座開設には「開設手数料の支払い」と共に、口座維持最低貯蓄金額が設けられているので、この金額を支払える余裕のある人々が対象です。
1997年でのカンボジア全土での銀行口座開設総数は約200口座程度と聞いた事がありまして、主に「輸出入関係の通商口座」と外国公館および外国人の口座ならびに「一握りのカンボジア人の口座」と聞いた事があります。
ただ、この数年後では1000口座程度に増加し、2002年では3000口座だったと聞いた事があります。
この時ぐらいまでは聞けば教えてくれましたけど、「現在」は聞いても委細を知る事は不可能です。
理由
私は、現在のカンボジアでは誰も知らないと思っています。
日本と違って、「中央集権政治」が統一されている訳ではありません。
*100万口座ぐらいと言われた貴方にはここで回答致します。
あの時は「知りません」とお答えしましたけど、「質問内容」が突飛すぎて回答する気にもなれませんでした。
※突飛の意味 口あんぐりの「質問内容」なので、貴方は「正気なのか?」とか「気がふれたのか」という意味に解釈して下さい・・笑い
断言回答・・・ありません(100万口座→阿呆 タイに行け)と、心が叫んでいます。笑い
★不動産投資が停滞している「証」として、工場が休止状態と共に建築労働者の不況が激しくなりましたから、都会で貯蓄したお金を田舎に投資する「U ターン現象」も起きています。
公務員の大増加
政権維持に欠かせない公務員の増員が激しい。
古い時代に建てられた建物の名称がフランス語でしたが、フランス語の隣に英語表記がされ、ついには「解体されて」別の場所に新築英語表記になりました。
その名前、「観光省」・・・ありゃ、日本語表記? ご自身で、英語に変換してね。
その他、こんなところに保健省? 新規開店です・・・笑い
古い官舎の解体がなされ、新たに「現在建築進行形」です。
(サバンナマーケット近く)
内務省の建物も敷地内に増えましたから、「公務員増加は間違いありません」。
これでは、生活苦に悩まされる「比較的真面目な公務員が増加」する事も間違いありません。委細未掲載
第四話 高学歴者の所得向上
ベトナムの十年前の給与水準になりつつあります。
高学歴という概念は、飛び級で「学校を卒業」して、なおかつ「英語教育を15年以上継続勉強」し、外国人と接しても会話が可能な人々という考え方です。
*大学卒業が条件にされる事は「ありません」→職業紹介人物の「human-connection」が大事にされます。
(理由のひとつに、仕事上の過失に対する保障問題も含まれます・・・簡易説明)
従いまして、英語に関して言えば、読み・書き・聞く・話すが可能でなければならないので、言語に関して言えば3ヶ国言語翻訳が限度になりました。
単に、聞く・話す程度でしたら、5ヶ国語程度の人々が大勢いますが、CTN-TV の名物アナウンサーの傍にいる居る女性のように、タイ語・英語・クマエ語を同一言語のように「翻訳」できる能力という事になります。
これらの人々の給与が月給us200$程度以上になりました。
第五話 マルハン銀行
マルハン銀行が、「お金貸します」というコマーシャルを始めました。
テレビの中では、us10,000$ の映像でした。
だけど、マルハン銀行の経営戦略というか未来像どうなってんだろーか?
マルハン銀行が、カンボジアに根っこを張って経営していくという姿が私には見えません。
何故かと言いますと、
銀行が預金者に支払う「金利」の考え方やお金の貸し方に「カンボジア独自の考え方がありますので」、日本人が理解するというか
理解できる範囲を超えているのではないかと考えています。
平たく言うと、日本には無い銀行の「システム」ですから、この状況を克服できるはずがないと考えていました。
銀行開設から4-5年を経て克服したのではないかと考えましても、「更に」勉強する時が必要だと思います。
理由
銀行経営の第一原則には、机上のデスクワークと現場のフィールドワークが必要ですが、現場のフィールドワークを学ぶ事ができません。
簡単に考えますと、現場での査定に関する情報収集が不可能で、現地職員にこの業務を任せる事が「できる」と考える事に
無理がある事を認識していません。
しかし、任せる事ができると考えた方が都合が良い「元 官房長官 仙谷さん」の職員が居たとすれば、業務は進まず「赤字垂れ流し」
が累積するのです。
そこで、テレビコマーシャルで「客」を集めて銀行自己資金だけで融資し利益を求めたと考えますけど、はたして「経費」に見合う
利益が確保されるのかは未知数です。
いずれにしても、「銀行に人影」を見た事はありませんでした・・・たまにしか通りませんけど、「人影皆無」状況。