カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

日本海大家さん

2016-04-11 10:30:39 | 質問回答
大統領候補者選抜投票(予備選挙)

共和党のドナルド・トランプ氏は、自己理論だけで選挙が盛り上がってましたけど投票獲得数が減少し始めて来ましたので、候補に選抜されても大統領職は無理な按配と予測されるので偏った報道が修正されつつありまして、雰囲気的には民主党の候補者に焦点が絞られつつあるようですね。
対する民主党ですけど、バニー・サンダース氏は「立ち上がった=ライズ」という表現で表現されましたから、4月14日の投票結果では「奇跡の道筋を歩み始める」だろうという予測が出来まして、既に「立ち上がる=ライズ」という表現が正しい認識と思います。
両者に現在の代議員獲得数に差がありますけど、サンダース氏はワイオミング州に続きニューヨーク州でも連勝する予測があるので、予測が正しければ両者は並びます。

問題は既に立場を表明している無投票代議員
大統領候補者選抜投票で、始まる前からクリントン支持を表明した代議員がいまして、更に後からクリントン支持を表明した多数の人物がいまして、民主党内で処遇が問題になる筈です。
第一次オバマ政権下では、クリントン氏とオバマ氏が処遇についての話し合いをしたはずで、しかもクリントン氏は政権内に国務長官として就任しましたから、選挙前に両者に合意がありましたけど、今回はバニーサンダース氏ですので合意では無く事前協議も拒否される可能性がありまして、彼の言葉で表現された「I,m pride, ユダヤ人」という表現です。
明確に、私はユダヤ人として誇りがあると明言しています。
言葉に表現された意味は、自己の人種を明確に表現しているので信念を貫きとおす意思を明示していますから、民主党大統領誕生の為という大義でクリントン氏が合意を求める話し合いをしても拒絶される可能性が高く、話し合いの大義を持ちかける時期があっても全て拒絶される可能性が高いと言えます。

現在、4対1程度でクリントン氏が選挙資金を集めていますけど、ニューヨーク州の戦いでサンダース氏が連勝したら「選挙資金」の応募が増加するはずでして、この時からクリントン支持だった無投票代議員も半数程度は日和見に移行すると思いますから、後の戦いで全てが決着するという事です。

※こうなると、勝利した人物が単独で政権樹立采配が可能ですから、政権樹立時にビルクリントン時代から公職についていた人物の半数以上はバニー政権下で新規選抜されまして、半数以上は無職になります。


影響
現在の候補者は、全員政策その他について発言していまして、日本にはトランプ氏の「漫画」発言ばかり伝えられてますが、バニーサンダース氏も外国の政権が自国の為替に関与する事は不正という表現で明確に否定していますので、日銀が為替に介入する発言を止めたと言う意味が此処にありまして、次の大統領候補者に明確に批判される恐れが有る問題に関与しない方式が採用されているという事で、嵐が去るのをただ待っているのですね。

4月14日(日本時間15日)の投票結果では、105jpyを切る円高に作用するが、財務省が円介入踏切をすれば1週間程度は頑張れる。
日銀?
何の為に、しょっちゅうアメリカ出張をしている人間が居ると思うのか?
財務省が解体されても、日銀は永遠に不滅なので「軽挙妄動」は寸止めが肝要と心得よ(笑)
ただ、必ず105jpyは切れる筈なので、介入した事による損金発生の問題をどの様に処理するのかという事になるね。
株が15,000円を切るので、今まで投資した年金資金の損金がどの様に変化するのかという事だけど、全てアカラサマニなるのは「選挙洗礼の暫くたってから」だろうね。


※バニーサンダース氏に嘘(方便)は禁物です。
彼の生き方と発言内容から察すれば、「嘘」を言ったら100倍返しの仕打ちをされそうで、中国は南沙諸島から撤退させられるかもしれないし、撤退しない場合には何が起きるのか何も解りません。
少し恐怖心がありますが興味もありまして、南沙諸島から出て行けと言われて「習」はどう対応するのでしょう?

黒人大統領の「オバマ」様は、蚤の心臓だったという事ですね(笑)





カンボジア(カンボジア正月)

2日後の、4月13日から始まり15日で終了ですが、今年はオマケノ1日が追加され続く日曜日もあるので合計5日間ですが、既に先週の土曜日から事実上「裁縫労働事業所」は長期の休みになっているので関連企業も全てお休みとなってまして、プノンペンも含むカンボジア全土の裁縫事業所は一斉休日です。

催事
カンボジアでは、シュムリアップのアンコールワット内で催事が行われる予定で、通常権購入で臨時に設置されたアンコールワット内で「アプサラダンス」が無料見学可能ですし、もしかしたら「クマエ正月催事も別途見学」可能と思います。
催事は、2008年頃から手探りで催行され各種の催事が行われてまして、最近はアプサラダンスの物語「khmer opera=クマエオペラ=歌と踊りが物語設定」が数時間行われています。
2013年程度の催事が大掛かりに行われましたけど、経費の点で見直しがあったようですから少し規模が縮小した感じですけど、アプサラダンスの代表的クマェ・オペラは必ず踊るので、カンボジア最大の規模で行われるので見学をお薦めします。

※4月10日の夜にテレビで催事が公表されました。


タイでは、同一日に「ソンクラン・フェスティバル=Thailand traditional new year」として海外に紹介されてまして、踊りを踊るダンサーの衣装が相当派手になって来まして、
肩にかける絹の衣装が赤やピンクその他の色で染色されたシルクを使ってますので、光ってピカピカしていますね。
此の派手な衣装は、一般的にも同衣装で王族拝礼にも利用されてますので、以前は「白又は黄金食シルク限定」だったのがとてもカラフルな中間色の染色シルクですから、
女性のファッション欲は際限がありません。

カンボジアでは、まだ白色シルク限定ですけど、早晩黄金食シルクとカラフルな中間色シルクに取って代わられる可能性も高いはずですね。

クマエ正月期間中は、新聞の発行その他報道関係が休みになりますので、報道関係はテレビ中心で新聞は「明け」た4月19日~4月20日程度に販売者の都合で販売が始まりまして、期間中の報道がまとめて一斉に数日をかけて報道されます。

※最近の傾向
指定国民休日を尊守する新労働法が施行されましたので、新労働法の規定に基づく労働者の休日が厳格化し出しまして、大概の所で同様の休みが実行されていますから、建築労働者に対する休みも多くなりまして、労働を求める場合に事業者は「割増賃金」の支払いが必要になりまして、相当ヵ所で一斉休日になる様になりました。
なお、今年の指定休日は日曜日も含めると連休が5日続く形ですから、久しぶりの大型連休となります。
(裁縫労働者は、休みを移動して連休を多くする手法ですけど、一般労働者は11日と12日は出勤日となっているので、事業所で新労働法の範囲内で指定休日を守る事が義務化された)




日本海大家さんへ

随分、大海原を自己の所有物とした「ごっつい」物言いですけど、別に反対していませんのでご自由でいいと思います。(笑)
私は、カンボジアについての多くの大事な要素を説明していませんのでご不満があるかもしれませんが、時が来れば「説明」をするつもりでおりますので、暫しお待ちください。
この約束が失念しない程度の時期と解釈して欲しいのですが、理由は明確で「コピーペースト」される事を防止すると言う意味です。
平たくご説明しますと、日本語説明は多数を英語の説明から盗用した内容ですが、実は英語の盗用した内容に問題がありまして、盗用した内容が間違い記述です。
知恵蔵では、1,600万人がカンボジアの総人口と勝手な憶測でありながら公表された事実として記述している本がありますけど、2014年の総人口統計は2016年の早々時期に1430-1440万人程度と公表されてまして、此の公表された事実から離れた統計はカンボジアには存在しない筈ですが、何故か日本語説明では存在しているので「彼らに」正確な情報は無いという事です。
何故この情報が信頼可能なのかですけど、実は2008年以降に「厳密な人口統計」が何度も実地されてまして、出生証明書に基づく住所届け出に関しても「ある期間」保留処遇がされていました。
私は、土地の取得証明書について「意味」を知っているのですが、現実の建前だけでは推し測れない歴史の事実がある事を説明していないので、日本語情報では相当の機関がお金を
かけても情報収集不可能だという事を認識していまして、外国政府も日本政府も採用している制度が情報収集を不可能にしているという事ですけど、この点の専門家育成は不可能だと思います。
この点も貴方の知りたい一番の情報だと思いますけど、説明するのは数時間で終了可能ですが判定が出来なければ意味が無く、現実には「人種に関する」情報とも一致した
内容で確認し判定する必要があるという事です。
この点に関しては、50%以上のカンボジア人も無知な筈で内容は判定出来ない筈ですし、当事者の中国人でも「常に半信半疑」だった過去の教訓がありまして、幾多の話を井戸端会議で聞いた事があります。
確認するには、土地勘という要素も必要不可欠という事を力説していまして、私がプノンペンに限らずカンボジア全土についての知識が備わっているので初めて判定が可能だったという事であり、更に「人種の持つ方便説明」も判定可能であるという事ですから、一目で「人種が判定」ができる要素も備わっている事が大事です。

従いまして、投資の時に事前取得が必要な「査証取得期間」を利用して、投資の目的ごとに地理の案内は可能ですが、当地は「水道と電気」の社会資本を政府が一元管理している事実を理解する必要がありますので、この対応をどの様にするのかが問題提起される可能性もあります事をご理解下さい。
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