カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

知恵蔵サマ・・・私の回答

2011-07-30 11:46:34 | 日記
シュムリアップから万国までの乗り合いバス
移動時間短縮の為には色々な方策が考えられますが、ここでは「大衆の乗り物」に限定して話を進めます。
其方様の話にあるツアーバスの件ですが、「定期国際乗り合い大型バス」の事でしょうか?
☆ツアーバスという表現ですと錯誤を招きかねないので、勝手に「internatinal open bus」にします。
一般的には、どんなに早くとも「万国のカオサンに午後10-12の間に到着するのが通常です」。
これは、少ない乗客を沢山の会社が一つのバスに乗客をまとめて運行するので、国境の入国手続きに十二分な時間的余裕を持たせているためです。
もし、其方様が簡単な英語会話能力を持っていますならば、自己でアレンジする方法を教授します。
☆簡単な英語会話能力を保持していると勝手に考えて、話を進めます。
★シュムリアップから、ポイペトにバスで向かう・・・ポイペトまでのバス利用。
★タイ側の場所から「バイクタクシー」に乗り、アランヤプラテートの「バスターミナル」に向かう。
★バスターミナルでバスのチケットを購入し、万国に向かう。
この方法ですと、午後8時前後に到着可能になります・・・たまに、エクスプレスバスに当たりますと、更に30分程度短縮が可能だが、
あえてエクスプレスに乗る事は避けたほうが良い。
理由
バスの出発時刻が短縮時間よりも幅があるので,選ぶと到着が遅くなる。
問題点
この方法だと万国に早く到着するが、自己に有利なバスの降りる所が不明の場合は、モーチットマイ(北ターミナル)に連れて行かれてしまいますから、
バスの乗り継ぎ能力を持っている人でナイト問題提起されかねない。

カンボジアとベトナムの使用通貨
ます、其方様に錯誤がありますのでご説明します。
ベトナムはベトナムドンで、カンボジアに流通しているお金が米ドルとのお話ですが間違いです。
カンボジアから説明
カンボジアは、基本的にカンボジアリエルというカンボジアのお金が主たる流通紙幣ですが、容易に米ドルの使用が可能であり、
その他の紙幣も地域によっては使用可能ですから、カンボジアリエル・米ドル・タイバーツ・ベトナムドンの使用が一般的です。
更に、地域によっては、相手が要求する紙幣での支払いが当たり前ですので、指定された紙幣での受け取りだけになります。
ベトナム
ベトナムは、通常ベトナムドンだけの支払いです。
従いまして、米ドルでの支払いは不可能が当たり前ですから、事前に両替しておく必要がありますけれど、ベトナムでは高額金主の米ドル紙幣が交換利率有利ですので、
50$紙幣以上が両替受け取り総額が高いです。
ベトナムでの再両替は難しく、可能でも高額の手数料支払い余儀なくされてしまうので、カンボジアに行く道筋でのベトナムドン
支払いをされるといいはずです・・・この道筋ですと、ベトナムドン支払い可能道筋。
ただし、現地言語不能の場合は、高額な手数利用支払いを余儀なくされるので、必ず支払うたびに金額交渉をする必要がある。
日本国内の両替については不明
理由・・・日本国内は高額な手数料を取るので、ここ20年程度両替した経験が無い。

5スターホテルとの混同認識(セーフティボックス)
外国では、インドシナ地域に限定されずに、先進国でもセーフティーボックスに保管するのは「アホ」と思われます。
すなわち、金員の保管可能セーフティボックスは5スターのホテルだけのものであり、宿泊料金の中に安全を組み入れてあるという意識と考え方があるのです。
従いまして、それ以外の大多数のホテルではセーフティボックスに保管する事がありませんので、日本人意識に問題があるのです。
★狂人の認識と受け取られます。
ですから、通常は「旅行者小切手」にして盗難から防いだり、あるいはご自分で肌身離さず持つのですが、身体の外側ウエストポーチですと目立つので、
身体に直接身につけるウエストホーチにされる方が多いです。
★保管品は、旅券と旅行者小切手だけで、小切手受け取り領収書は「別途保管」です。
★国際的な常識です
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2011-07-27 12:17:31 | 日記
ゆめきの日々・・・回答
シュムリアップはアンコールワットのある場所です。
大型国際間バスはいくつもの会社が運営していますけれど、ここでは「キャピトルバス」についてお話します。
まず、プサーチャ(古い市場・・・英語名 オールトマーケット)の一角にバス発着場およびチケット販売所(ここで予約も可能)がありますので予約します。
☆当日の朝、直接行って座席が空いてれば購入可能です。
料金については、どのバス会社もあまり金額が変わりませんので、キャピトルバスにされたら良いと思います。
運行システム
国境で降ろされ、各自国境超えの手続きをしなければなりませんので、入国カードの記入も個人で行います。
タイの国境手続きを終了しますと、その先の広場に乗り継ぎのバスが待っています。
☆乗客の印としてカードを首からぶら下げられまして、どなたにも「一目瞭然」の状況になります。
金額は、us15$  +5$以内-1$以内と考えています。
もし、もっと詳しい記述を確認したければ、「ゆめきの日々又はmuitac」検索で読破して下さい。

ゆめきの日々・・・回答
お話の通り、有名な場所のみを即日弾丸ツアーで回る事は可能でして、どのような予定を組み上げるかは其方様次第。
オプショナルツァー?
観光地にあるディリィーツァーではないのですか?
意味が分からないので、勝手に解釈します。
オプションというのは、旅行会社が自己管理下のお客様に提案する付帯現地旅行という事で、ディリーツァーというのは現地で主催されている安価な旅行となります。
ですから、オプショナルは料金が高価ですが日本語翻訳可能となる場合がほとんどですが、現地主催のディリーツアーは英語が
共通言語となる場合がほとんどです。
ホーチィミンには新設のアクティビティ公園がありまして、氷の部屋等が有名です・・・有料  現地 共通語限定ベトナム語

外国旅行ですから、慣れではなく言語理解能力が必要だと思いますので、中学校程度の英語理解が可能ならば問題ありません。
ツアー旅行は楽しみがないと考える方がいますけれど、有名どころを効率よく回りますのでそれなりに価値があると思います。
見知らぬ土地で一人で旅行を組み立てるのは、その事が楽しみであるならば価値がありますけれど、何かと大変な思いも避けられないはずですから、どのように考えて受け止めるのかは貴方次第。
もし、其方様にカンボジア情報がほしいとお考えならば、
ゆめきの日々又は muitac 検索で日記を読んで下さい・・・真実のカンボジアに巡り合います

ゆめきの日々・・・回答
タイでの両替について
日本円からタイのバーツに両替する方が手数料が低額ですから、日本での両替は絶対に行わないのが当たり前。
☆日本の銀行の両替手数料はエベレストと同様です・・・記述するのもあほらしい。
タイバーツの再両替・・・可能で、やはり手数料は低額
カンボジア
大都市のプノンペンは、日本円から米ドルの両替率が日本よりも高い。
問題は、毀損と古い米ドルの受け取りを拒絶する英語会話能力で、会話能力があれば両替率も優位になる事が多い。

其方様の考え方が、「乱暴」です。
世界共通の英語会話能力と現地の言語が理解できないのに、勝手も知らないというか、いわば何人もの現地人が外国人の貴方を世話しなければならない状況を想像して下さい。
簡単に言えば、「無理に厄介をかけている」のですから、誰かが其方様の面倒に対する金銭的補償
をしなければならないと考えるべきなのではありませんか。
2011年のカンボジアでは、英語の読み書きと聞く話すの堪能な人物は通常us200$/per mounh ですから、その人的補償
に加え、車その他のアレンジ費用をお考え下さい。
ただし、両替表があるので、両替は容易・・・もちろん、再両替可能
ベトナム
米ドルの両替率が良いので、カンボジアで100$札にして持っていくのが賢者の方法。
これは、お札の金額によって両替率が違うので1$札は低額になりますから、同一金額両替でも受け取り金に相違が
あるときがあるのでご注意下さい。
一般的には、再両替が難しい・・・カンボジアではベトナムドンの再両替可能

ゆめきの日々・・・回答
タージとアンコールワットでは、比較できませんでした。
アンコールワットの大都市の建築に対して、タージは自らの奥様のお墓の建築ですから「建築の趣旨が異なるのではないでしようか」。
ですから芸術性という考えではなく、住む為の都市と人が住まない建築物なのです。
其方様の考えである芸術性は、「各人で異なる意見」を芸術という話に置き換えていますけれど、無理に意見を集約せずに
各人が受け止める感動という話の方が的を得ているのではないでしょうか
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2011-07-26 11:47:43 | 日記
最近の氷の話
氷の水を飲んでも通常は腹痛を起こしませんし、ましてや下痢を起こすことは考えられませんので、別の原因と思慮されるべきと
思います。
しかも、1日で回復する水の飲用関係の下痢はありませんので別物でしよう。
説明
カンボジアの氷について
2005年程度までは、販売される氷に品質上の決定的な相違が見受けられましたが、現在は皆無となっています。
理由
送電および燃料の不足が、氷の品質低下を決定的にしていた。
医者からもらう薬?? 意味が不明です。
カンボジアでは、医師から直接処方される薬は「稀」で、通常は処方箋が発行されて薬屋で薬を購入するのが通常ですから、
薬の効能理解能力がある人は自分で勝手に劇薬仕様の薬も購入して服用可能です。
そちら様の薬についての話の詳しい解説は、この中に解説文があります。
なお、腹痛の場合には、薬屋で詳しい話をして「薬」を処方してもらうのが一般的です。
これは、タイ・カンボジア・ベトナムのインドシナ全域で一般的です・・・2011年現在

カンボジア国籍取得の話
本当ですか?
ただ、乱暴な話にびっくりですね。
理由
日本国籍離脱には、本人の意思表示だけでよいのですが、問題はカンボジア国籍取得に関するカンボジア国内法律の適用に関する事項に合致可能かどうかとなります。
ここでは、たしか五つの適用事項なのですけれど、猫ひろしさんが法律に合致しているとは考えられませんので、
日本国籍離脱に関する手続きの為に訪れなければならない、在カンボジア日本大使館の日本人職員に翻意させられるでしょう。
なぜなら、国籍離脱が先で後からカンボジア国籍取得という手続きですから、日本国籍を離脱した時点で一時無国籍状態となります。
従いまして、有効な旅券を持っていないことになりますし、万が一にカンボジア側から申請拒否に会うことも考えられますので、
在カンボジア日本大使館が日本国籍離脱の為の「面談」をし、カンボジア側と申請拒否にあわないように確認する事になるのです。
なお、カンボジア国内法に適用される国籍取得可能者は、潜在的にも日本人の場合は数が少ないので互いにあの人程度の
認識がありますが、残念ながら猫ひろしさんの名前はありませんでしたので、単に売名行為なのではないのかと言う認識がありますから、カンボジアを侮辱している言動と思います。


カンボジアの農民はクメールルージュを支持したことを後悔しているのでしょうか?
また、カンボジアの農民には反米感情はありますか?
自分の農地を爆撃され仕事を失ったのですから。
ゆめきの日々・・・回答
農民の支持?
カンボジアのクメールルージュの勢力地図の拡大についてですが、其方さまの認識に誤りがあると言えます。
カンボジアに限らず、戦争を考えるには武器が欠かせませんので、戦費の調達を常に意識しなければ兵士も武器も調達できないのです。
しかも、カンボジアには自国で生産できる武器はありませんから、中古品といえども国際価格の武器ですから、戦費を賄うというか
戦費を供出してくれる人々がいる場所・・・・すなわち、都市部に住む「富豪」の応援です。
農民の応援といいますが、カンボジアの社会では現在も直接納税の仕組みはありませんので、其方さまの認識に錯誤が見受けられます。
反米感情? 人、それぞれなはずです。
農地の爆撃?
許可というか許諾権者は時の「シアヌーク国王」でしたので、どのような意識を持っているのかは十人十色。
爆撃よりも、「枯葉剤」散布による「遺伝上の奇形」の方が罪深いと思いますし、現在も多大な影響があります。
日本ではアメリカに気がねし、「枯葉剤散布の遺伝奇形」に対する報道がありませんが、現地ではいつも奇形の赤ちゃん発生が
問題となっており、現在でもベトナムよりもカンボジアに影響が大きく残っています。


カンボジアは隣国のタイ・ベトナムを嫌っているのは本当ですか?
事実です。
カンボジアは、歴史の中でタイと幾度も戦争しましたので、歴史的に「問題」のある隣国となっています。
一方、ベトナムですが、カンボジアとメコンデルタ地域周辺に住む「クマエクローイ=ベトナム人という意識」ですが、彼らとは武装闘争の歴史がありましたが、日本人には頒布されていないので日本人は両国戦争の意識がないのです。
クローイクマエの説明
額に赤い斑点を付ける民族で、以前はプノンペンにも多数住んでいました。
現在は見かけなくなりましたけれど、ある地域には多くのクマエクローイの民族が多数住んでいますので、ある程度の緊張感は
現在でもあります。
なお、タイとの国境付近紛争は現在も継続されていますから、カンボジア国民の一大関心事です。
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