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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

間違いと基地外は【同一女】だな。

2024-11-27 16:17:36 | カンボジアの不動産

カンボジア

質問回答
カンボジアの夏休みはいつですか?
学校は9月に始まり、 6月に終わるため、 7~8月の2ヵ月 間が夏休みとなる。 
しかし、9月にも日本のお盆のような休 みがあるため、 多くの学校は10月から始業となる。


和紙の回答
夏休みは、基本的に無いヨ。
内容は、勝手に日本人が作った作文だから、どちらかと言うと間違いだね。
この話は、カンボジアでは無料で9年間公立学校に通えるから、文盲は極少ないのに【多数入る話の漫画】のような話で、こんなデタラメ話をするのがいるから話が、ややっこしくなるんだよ。


真実
カンボジアの教育機関は私立と公立があり、これは【幼稚園から大學までの話】なので、日本とはちと事情が異なるだよ。
ナンデカと言うと、日本の私立は【公的教育機関に準じた内容】だが、カンボジアは準じていない内容の教育機関が多く、特に中国の私立学校は教育趣旨がまるで異なるだよ。

公立の小学校は、1日の半分だけの午前の部又は午後の部だけの二部制教育が当たり前で、中学校教育も学ぶ子供次第の内容なので、先生も【あ~だコーダ】の苦言はほとんど無い。
一方、私立は【教育と躾】の趣旨を全うしているところが多いから、この点に類似点は無い。

✹問題は、歴史と〇〇が異なるので、この点を理解する〇〇〇〇〇の作製が必要だけれど、書くと【ネタのパクリ】に会うのでマダマダ先にするだよ。
なお、ソロソロ書き時の【中国人】投資に対する点を、チトチート書き出すね。


カンボジアに対する中国人の投資

不動産
とても活況でして、カンボジア人の脳天を上回る土地の購入でしたから、今は既に【土地の取得と保持】に制限が付いてまして、外国人は全てこの法によって制限されているので、新規の投資活況にはカンボジア政府の制限緩和が不可欠になりますから、プノンペンの投資が停滞してシアヌークビルの投資が活況でしたけれど、今は儲からないのが現実なので投資熱は「止まっている」だよ。

この筋書きの説明をするだよ。
シアヌークビルの投資の意味
この内容を説明するには、意味を理解する為に【一度外国に出向いて貰う】しかない。


行き先
澳門= MACAU です。

こちらは、日本語表記
マカオ= MACAO(ヘボン式ローマ字表記)


此処に行くと「活況」でして、以前はシンガホールでの賭博にも多数の中国人が押し寄せていたが、減数になりつつあるがマカオは中国本土から近いので、活況と言うのではなく猛烈活況の場所ですね。

とても、凄いよ。

だから、カンボジアのシアヌークビルにカジノが解禁されまして中国人の投資が団体で動いたが、客がまとまって中国本土より来ないので閑古鳥だよ。

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記述色々

2015-08-30 11:23:02 | カンボジアの不動産
いつものように天気から

カンボジアの天気は、タイとベトナムの天気予報が参考になり、天気の内容でカンボジアの予測ができるようになると免許皆伝です。
予報資格授与可(笑)
最近のタイ天気について
条件
※バンコクを中心とした地域を基準に考えていますので、東部・北部・西部・南部という東南西北の表記になります。
※深南部は、ハジャイを含むマレー地域となり、シャンは北西部と表記していますから、シャンから下の地域は西北部と解釈願います・・・ゆめき基準
※コピーペーストと自己中心的編集を回避する為に、具体的地域名は載せていないのでそんなものかという参考程度で解釈願います。

タイ北部と中北部に大量の雨が降りましたので、乾季の時期には無くなった滝が出現してまして、タイのテレビ数チャンネルがこの様子をテレビ映像で放映してました。
※昔、bonnice31thに具体的地名を載せたら、日本の旅雑誌が自己コピー編集するものですから、乾季の時期に尋ねて行った旅行者が出ましてお叱りを受けましたけど、コピペ防止の為に雨季と乾季の内容を入れていなかったので、この大事な部分を旅行誌が判らなかったという事です・・・私の責任では無いのです。
滝は有名ですが、雨の時期にしかないので乾季に行っても滝は見られないので、旅行雑誌で有名な滝は雨の時期だけの季節限定です。
多分、10月にはちょぼちょぼ。
他の場所でも滝が沢山ありますけど、わざわざ滝を見に行く規模のものはないので、日本で見る華厳の滝の方が圧巻です。
簡単に比較すると、千代田城と100万石のお城を比較するようなもので、全ての規模において千代田城とは比較しても見ても感動が湧かない。
だから、こじんまりとした滝です(笑)
雨の多い時期だけに突如出現する滝ですから、規模は下から見なければ滝という気がしなくて想像範囲外の小規模ですよ。
バンコクからわざわざ苦労していくと、見た瞬間に疲れがどっと出る(笑)

カンボジアにも滝があります。
通年の滝がありますけど、日本的に滝と呼べるような時期は雨の多い時の限定的ですから、規模的には雨の時期に行っても疲れがどっと出る(笑)
大雨が降った後の1週間程度は「見た目」凄いのもあるけれど、超豪雨でも水位が下がるのも早いので大概は数日で「ちょぼちょぼ滝」ですね。
確か、シアヌークビルに行く途中にも滝がありましたけど、わざわざ立ち寄るには貸し切り乗用車タクシーで行くしかないので、お金も疲れもどんどん出る(笑)
※大型乗合バスで自己都合下車も可能だけど、何かと「世話しないと言うか大変だよ」。

他にも沢山滝がありますが、観光地である北海道の滝と一緒で、三段の滝だとか何とかの滝だとか名前だけは大仰で迫力満点だけど、行くと疲れがどっとです(笑)
※日本人は滝を見てない人は居ないので、タイのチェンマイにある滝で感動しないでね・・・和紙は、見たけど疲れがどっと出たよ(笑)


タイに雨が降ったので、カンボジアにも数日間は雨が来ました。
タイの雨は、強い風と雨なので建物に四方から雨が叩きつけられる暴風雨ですから、道路の木は倒れ停電にはなるしケーブルテレビ遮断がこの時期の常識ですけど、大概12-24時間以内には復旧しますので、涼しくなった自然の恵みを感じられます。
外国人は、熱い・蒸す・何とかしろと言いますね(笑)
この時に、カンボジアでも「暴風雨=クチョール」が吹くまして、田舎では彼方此方の地域で家が風で飛ばされまして被害が出ています。
私自身は、少し程度の風で飛ばされる家を造る本人に責任があると言う解釈をしていまして、柱4本の家に竹を垂直に打ち付けてトタン板を壁にしているのですから、ちょっとした強い風でも半壊又は全壊です。
ただし、修理の速度も速く、数人で取り掛かれば2-3日で修理完了ですので、簡便主義の家です(笑)

ベトナム方面の雨は弱いので、メコン川の水は増水していません。(agu-30th-'15)
困った問題です。
水が少なすぎて、カンボジアの田圃に潤沢な水が流れていません。
現在の、メコン川中国橋の水位が更に20M程度上昇しないと農作物に影響が出かねません。


事件事故
国道2号線近くで、大火がありました。
場所
タクッマウ方面のプノンペン市街地・・・郊外と言うのが正しいかもしれない。
36件が焼失したとか90件が焼失したとか話が流れてまして、新聞では36件消失で損害額us70,000$です。
 
●私は、新聞の内容を信じていません。
以前の火事で、80所帯近くが焼失し400-500人近くが焼け出されたのに、新聞では43所帯という報道が流れたのを確認しているので、真面に解釈すると6割減での話ですね。
当地の情報は全てにおいて日本と同一ですから、油断大敵で信じる者は救われない(笑)

何故大火になるのか?
木造建築だからです。
木造建築は、安価に手軽に建築できますので、やり方としては中古の木材材料を自己で購入して自己で建築すれば、費用は50-100$程度内でも建築可能です。
ただし、自宅内盗難その他については不問としますので、常時家族の誰かが室内にいると言う条件が必要です。
ですから、ひとたび火が付き火事になると、当地の木材は油脂成分が高いので高熱で燃焼しますから、熱くて近寄れないし軒並み延焼して全て消失という具合ですので、燃えるものが無くなるまで火は消えません。
ちーとやそっとの水では消せないので、なるべく延焼しない手法を採用して自然鎮火を待ちます。
プノンペン市内のセメント建築火事の場合には水をかけて鎮火させる手法ですので、同一手法での鎮火法ではありません。

当地の慣習は、焼け出された翌日には赤十字と警察官が多数来まして、家族ごとに現金と当座の生活用品が一式贈与されますので、皆「寝ないで待っています」。
以前、知り合いの人が焼け出された時には、衣類・現金・水・その他の必要品を一揃い取り揃えて駆けつけましたけど、私が贈与した水を他人に販売した姿を見たとは「口あんぐり」で、心の中は現金化するなよと怒ってました。
この時は雨の時期だったので、自宅に知り合いの家族その他の家族の贈与された米俵を預かってましたけど、米俵には「タイの援助米」と印刷と言うか刻印が押されてました。
当時の日記に、この時の様子を委細に記述した覚えがあります。




大麻摘発
大量の乾燥大麻密売組織が摘発されましたが、以前の写真を織り交ぜた内容には口あんぐりです。
実は、密売用としてプノンペンの倉庫に何トンもの真空パックされた乾燥大麻が保管されてまして、摘発された人々は3人です。
仕入れ価格でも100万米ドルを越える密売品なので、貧乏クマエ3人が取り扱える品物ではない筈ですが、現場で摘発された3人には刑期が確定し各人20年の刑です。
大量に保管された違法薬物の摘発は偶にしかありませんが、新聞によっては「何度もニュース」を密造しているので、同一の記事が時々お化けのように出ます(笑)

ヨーロッパで、正式に販売されている「種子」を輸入していて育てている連中が居ると思うが、小規模な状況だと中々見つかりませんし、シアヌークビル事件の大麻栽培のように警察軍が大麻栽培を現認しても逮捕者が居ないという事になりかねません。
この部分が、戦後日本の警察と一緒でして、関与者には多数の警察関係者が居るので「逮捕できない」という事になり、JALと同様の処置がとられます(笑)
すなわち、逮捕はシナイが直接関与した外国人だけを「所払い」に処置し、取り敢えずうやむやになる段取りを講じておき、隙を見計らって、利権と思える部分は新規の警察が引き継ぐ段取りにする(笑)

違法薬物密売は覚せい剤だけだったのが、最近の逮捕事例では大麻・ヤーバー(ヤーマー)とかの種類が多くなりまして、密売グループが逮捕されると多数の種類も押収されていますから、相当数が出回っているようです。
以前は大麻と言えば購入者は外国人が多かったのですが、外国人旅行者が毎年50万人減の状況ですので、外国人だけでは密売が難しいのかもしれません。

刑期について
強盗殺人事件等は、25年の刑期が言い渡されたりしますので、昔の日本より長期刑の言い渡しです。
日本の有期懲役は、15年でしたけど徐々に改正され20年となり更に無期懲役刑がありますけど、カンボジアの刑務所収監は無料でも全てが無料では無いので、長期刑者刑務所の場合には継続的な金銭援助が必要という事です。
刑務所は国営ホテルですけど(笑)、当地の刑務所は何かとお金が必要で、お金が無いと「不自由な暮らしが更に難渋する」という事ですから、体調不良の時には薬も入手不可能になりますので、赤貧加齢囚人は「うんち垂れ流し」でお陀仏になる。
この部分を誤解している記述が多いのですが、刑務所に収監されたら金がかかり、金が無いとお陀仏の可能性が高いと記述します。。。2015年

●ですから、オーストラリアを目指したボート難民の収容先がカンボジア国内難民キャンプと正式発表されたら、何処のボート難民もオーストラリアを目指さなくなったという事でして、
カンボジアの処遇についての悪評は全世界に稲妻のように轟いています(笑)
難民キャンプを見たらびっくりするよ。
世界に公表された最初の写真は、広い土地に隙間なしにテントが張られ、周辺に井戸も無ければトイレ無しの造りなので酷過ぎると言うので、オーストラリアが追加援助で井戸を掘り炊事場を造作しトイレも併設したけど、テントの数が少なすぎるんだよ。。。。
そこで、またテントを増設したが、こんなのを造る前のカンボジアに難民キャンプを造ると発表した時点を境にしてボート難民がオーストラリアを目指さなくなったという事ですから、筋金入りの処遇が全世界に轟いているという事です。
オーストラリアの方策に手法に、不法移民の人々は完全自粛です。
※全てにカンボジア式の対処なので、決められた場所で好き勝手に生活しろという事で一切面倒を見ないという事ですから、ボート難民皆無になりました。


刑期短縮について
色々な外的要因と短縮も制度としてはありますので、17-18年の求刑がされるのではないのかと報じられたのに7-8年の刑しか言い渡されなかったり、3-4年が確定して現実には2年内外で釈放されたりもする場合があるので、よくわかりませんと言うのが本音です。
ただ、適用になる人々と適用されない人々が居る事だけは確かですから、日本での交通事故死の加害者が他方は釈放されても他方は身柄拘束と言う法の適用と同一の解釈です。
※私には、こんなのを説明しろと言われても、合理的理由を羅列して説明が出来ません。
※法律家は上手く説明しますが、要の部分は「人の任意」という事で解釈しているので、誰しもが法の下平等を望んでも無理です(笑)
福沢諭吉先生は涙しています。(笑)





新規の百貨店
今風に言うと、ショッピングモール又はメガモールの呼称が付けられます。
9月13日にプノンペンに新規オープンします。
場所その他を知りたい方は、街場で配布されているチラシをご覧ください。





シュムリアップのタイランド

シュムリアップに、タイの品物を販売する店舗が開店しまして、英語表記 MINE THAILAND です。
タイバーツの価値が12-13%下落してかなり時が経ているのでいますので、卸段階では流通在庫も含めて15%ぐらいで品物の価格下落があります。
当地は、外国からの輸入品が多いので、他国の経済で販売価格の上昇と下落がありますから、日本円があっという間に50%程度切り下げになった時から随時日本車の価格下落がありまして、1$→78円時の販売価格149000$が、目まぐるしく138000>137000>135000>us130000$→125000→us107000$+無料でバイク1台付という按配です。
(日本車の高級車という設定なので、新車で30000$クラスもあります)
従いまして、全ての輸入品に他国の通貨価値がカンボジア国内販売価格に影響しまして、特にタイ・ベトナム両国の輸入品には顕著に現れます。
以上を考慮願う。
タイの輸入品を専門に取り扱う一般向け店舗ですから、タイの政策が販売価格に含まれるので、タイ国内販売価格より安価な品物があるはずと思います。
この内容については以前にも記述しましたが、タイは政策として輸出振興政策を促進しているので、純粋にタイの資源を活用した品物は税金と輸出振興の保護を受けられかなり安価にカンボジア国内に品物が流入しまして、以前の記述では具体的な品物の名前を記述して価格比較を記述しました。
効果としては、シュムリアップで販売されている物品の価格に波及するはずですので、シュムリアップに居住する方には朗報です。



カンボジアの現政権下で、内務大臣の「ソーケィン」がタイ国でタイの総理大臣と国境問題について会談しました。
通常の考え方は、外務関係の要人が会談すべきですが、今回はソーケィンが代表者で会談しています。
この会談に先立ち、カンボジアとタイの要人が2度会談していまして、話し合いの議題は「国境付近」でのタイ住民とカンボジア住民の諍い問題です。
内容を簡便に説明しますと、カンボジアの住民とタイの住民が多数集まり諍いを起こして怪我人が多数出ていた内容の終息を目的とした会談ですが、ナイフや鉈・斧・棍棒等で武器携行で争っているので怪我人だけでは無く死人も出ているはずですが、タイ国内とカンボジア国内共に「報道内容は自粛と言うか一部しか報道」されていないので、委細の内容は不明です。
日記にも何度か記述していますが、内容については確認できないので不明。
従いまして、ソーケィンのタイ訪問は下準備が出来上がってから訪問が実現したという事ですので、用意周到に準備された会談があった。



シアヌークビルの収穫

現、流通カンボジアの1,000riel紙幣にシアヌーク港が描かれていますが、これは日本が援助して造られた港湾施設完成を記念して紙幣に採用された絵柄ですが、日本が援助して港湾施設完成がなされても中国が多数利用して日本の利益より中国の利益が遥かに大きいはずと過去に記述しています。
現実はどうなったのかという検証が必要な事案ですが、日本の利益より中国の収穫に寄与した内容です。
完成当時でも、日本の入港する船の数より中国船の入港が多数ありますので比較する意味はありませんが、中国はシアヌークビルの経済特区を優先して利用しているはずなので、経済特区も含めた利用という一貫性の中での経済活動が可能です。
この点に、日本の外交政策も含めた問題点がありますね。
平たく説明すると、政府の進む道を提案する「賢人会」の意味は?
有っても無くても意味は一緒なら、無い方が金を使わなくていいんだ象ですね(笑)
一言、お粗末。



政府の借金

カンボジア政府が、国の借金を大いに膨らまそうとしている議論提起があり、CPPが「賢人会」に賢者が多数集めて無責任討論会を始めました。
国の借金説明について、フランスは一人当たりus84000$で、中国はus644$で、カンボジアは440$? 程度の説明だったと記憶しています。

●先進国も後進国も一緒にして国の経済力を無視した自己都合暴論ですが、有識者会議という賢人会設置も含めて日本での説明と似てますね。

日本の場合には、国家の借金提起話では居並ぶ何十人の有識者に賢人が沢山集まりまして、「学業成績大会」の覇者が賢人になり雛段に並んでますが、カンボジアはCPPからの代議士が役を担うので賢人の経費は無料ですが、いずれの場合も無責任で国家の金をドンドン使う人が重宝されます(笑)
今回は、以前の借金を借金で返済し、更に借金を増額した議論の提起なので金利は毎年年率8%程度を計上していますから、銀行が国家に金を貸し付ける図式がありますので、最初は低額利率でも徐々に利率が上昇し、カンボジアリエルでの返済になったら財政の国家破綻は確実です。
簡単に言うと、カンボジアリエルでの支払いをすると受け取る側にリエルの処分を任意にさせる図式があるので、タイのバーツ暴落を引き起こしたケースが「リエル引き受け」銀行はいつでも可能ですから、勝手に国家の価値を市場という場所で任意に決定できます。
いずれにしても、カンボジア政府が外国も含む銀行から金を借りることは既定路線な筈なので、米国を主たる銀行としたところから金を借りた場合には、いずれはタイのバーツ暴落又はギリシャのような国家破綻による利益享受の図式を描かれるはずです。
45億米ドルですから5000億円程度規模の金額になりますが、後進国の小国ですからかなりの国民負担ですけど、借金できる間は借金すれば経済は潤沢な資金で未来は明るいのですが、カンボジアには生産による国家の収入がありませんので継続的税収の確保はあり得ませんので、一時しのぎで借り受ける政府投資資金になります。
現在は不動産投資が活発で、プノンペン市内に近い場所に投資が移りましたのでかなり活況がありますけど、1500万人程度の人口比で首都だけが500万人も居住できる収入の場が確保できる訳が無いので早晩不動産投資は鎮静化しますが、中国式不動産投資なので「借りられるだけ借り受ける方式」で、郊外に造った不動産の団地が1割引とか2割引しても売れずに会社(経営者)が破たんして販売中止になった不動産会社がありますから、郊外に投資された不動産物件はとても深刻です。

カンボジアに、米国の金貨しファンド・フィナンシャルの会社が来たのには訳があったはずですけど、カンボジア政府に金貸しをしているとは思わなかったね。
日本の銀行も金を貸しているのだろうと思うけど、米ドルで借り受けて米ドルで金利を支払えるののであれば良いけど、フンセン総理は「目いっぱい借金する連中しか取り巻きにいないので」、カンボジア式の場合は政府が必ずぶっ壊れる借金方式ですね。
何かあると、払えないので「払わない」です(笑)
外国との通商が出来なくなると考えられるかもしれないが、通商ができないと考えられていた時代でも通商は有ったので、此処は陸続きの国家という事です。
必ず、ぶっ壊れるんだけど、何時ぶっ壊れんのかな・・・此処に興味があります。




レンタル・ルームの契約

カンボジアで、レンタルルーム契約時には「双方から条件提示」がありまして、前に居住していた場所でも当方から条件提示がありましたけど、内容については記述していませんでしたが、話し合い内容で当方の受け入れられた条件を書きます。

まず、初旬の3日に内覧をして借り受ける事にしましたけど、大家からは3年契約で3ヶ月分の敷金預かりで2年間の居住実績が有った場合に敷金の返還をする契約と提起されまして、この条件で良いのなら貸し出すと言う話し合いになりました。
ですから、家賃はus200$なので前家賃1ヶ月分を足すと都合4ヶ月分の支払いという事になりますので、敷金に値切りと期間の短縮を当方から切り出しましたが、相手が同意しないので期間だけを半年にする事を提案しましたけど、1年にしてほしいと言う要求になり受け入れました。
此処までが記述した部分ですけれど、実は4日に引っ越しして住居していたのですが、敷金も前家賃も含めて支払日を15日という事で了解してもらいましたから、4日からの15日までの水道代と電気代の支払いは有りませんでした。
しかも、10日頃には契約日を20日してほしいと再度期日変更了解を求め相手が承知したので、実質は4-19日までの期間は電気代・水代・家賃の支払いはしていません。
簡単に言うと、3年契約で敷金の3ヶ月分で1年間の拘束付大家預かりは、当地の慣習に無い外国人相手の非常識な要求ですので、当方からも支払い前に同等と考えられる過大な要求を相手にしたという事で、この要求を途中で受け入れなかったら19日までに心変わりで出ていく可能性を示していますので、不承不承の要求でも受け入れられたという事になります。
話し合いの中では、他の要求もいろいろ出していまして、ケーブルテレビも無料を要求し、バイクの駐輪も無料の話し合いをしています。

大家が、建物すべてを一式で貸し出すので出て行けのような態度ですが、言葉では継続して住居するように求めていますから、本音と建前が入り混じった交渉過程の中で出ていくことを当方から切り出した話し合いになりましたけど、20日に支払うべき前家賃は支払いせずに翌月の4日に退去していますので実質1ヶ月分の家賃支払いをしていませんし、電気代と水道代に関しても同一の内容で対処しているので全ての支払いをしていません。

新規住居
4日に荷物を搬入したので4日からの契約ですが、支払日の変更を当方から申し出ましたら「拒否」されまして、理由は敷金の預かりはしていないので変更は認めないです。
しかも、前家賃を含めて2ヶ月分の支払い金は、1ヶ月分は建物内を傷つけた時に保障を求められる補償金なので、何も問題が無ければ返還するので昔からの慣習通りの契約だと説明されました。
私は納得しましたけど、妻は純粋クマエを自負しているので大家の「チャン=中国人」に多少たりとも譲歩されない話し合いは屈辱的な対応と解釈していたようで、大家とは今でも何となくシックリいかないようで、1ヶ月程度で錠前が壊れ私が部屋の中に閉じ込められた時には、大家から軽く請求された破壊開場錠前代金と室内の錠前代金2個分全てについて支払いを拒絶しました。
大家も拒絶されるのを予測していたらしく、預かり金で差し引きの話も出さなかったし何となく支払して欲しい程度の要求しか無かったし、私にも何も言わなかったのである種拒絶相当理由と解釈していたようです。
妻曰く、1ヶ月で室内の錠前が壊れる話では支払いを催促する方がオカシイと大憤慨していましたから、この話を契機に他の不都合のある電気のスイッチ類に苦情を呈しまして、全ての点灯スイッチ類を大家支払いで交換修理しました。

電気代金について
一般論としては、私の場合には使用状況で変わっても概ね1kwh/1100riel程度ですが、新規の場所は1500rielですから相当割高に設定されている電気料金です。
以前のレンタルでは、1kwh/750riel で始まり100kwh使用を数ヶ月間継続して使用したしたら段階的に価格が上がりまして、950riel程度になりましたので最初から1500rielは文句の一つも出ます。
●クマエなら、必ず文句の対象事由と解釈願います。
ただ、周辺域の全てで同一の条件で部屋を貸し出しているので、1kwh/1400rielの場所しかないので探しようがありませんし敷金預かりの話は無く、
室内が汚されたり破壊された損害の為に手当てする預かりとしての1ヶ月分と言う名目でしか預り金はありません。
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新規施行の賃借り法律

2015-03-05 10:32:23 | カンボジアの不動産
お願い
カンボジアには、沢山の報道機関がありまして、独自の記事を編集して記載する方法ですから、日本的な「公共放送が報道を主導する」方式ではありません。
平たく説明しますと、公共放送が主導する記事は「全ての報道機関で模倣されているというかコピーペースト」された同一内容で繰り返し放送されてますけど、カンボジアでは重大事件でも「翌日記載記事」になったり、翌々日記載記事になったりしますので、報道内容に一貫性は有りません。
この部分を確認するには、日数を費やして他の記事で確認するしか方法はありませんので、日時をかけて確認する手法の採用が必要です。
※情報の積み重ねになります。
私の場合には、yahooの知恵袋に記載したりしていますが、日記に記載するのを忘れたりしまして反省の日々ですけど、脳内細胞の死滅が激しく現実について行けません(笑)
記述に疑問のある方は、カンボジアの新聞を最低10誌程度を購入し、朝から晩まで記事の確認を最低3ヶ月すると意味が判ります。

★暇のない方、新聞を買ったり手間を惜しむ方、お金を節約したい方は日記で代用してください。


今後の予定
4月ごろに、今年初めてベトナムに行きます。
もし、ベトナムに変化がありましたら記事にします。
なお、為替レートは、ここ10ヶ月間程度 us1$ →21500 ベトナムドン付近で推移しています。





いつものように天気から

3月ですので、季節的には「hot dry」になりました。
此の後は、3,4,5月が暑い時期になりまして、今年も我が家は「クーラー無しで過ごします」・・・汗ダクダクの夜です(笑)

短所と長所
クーラーの無い生活ですから、停電があっても元々無関係ですので、停電はへっちゃらです(笑)
しかも、いくら暑くとも「外気温生活なので外に出かける事が苦になりません」から、常時、鼻の上は「乾いた塩がこびりつきます」(笑)
どうぞ、皆様も「クーラーなしの生活をご堪能ください」・・・案外、いいものですよ。



100リエル新札

2月15日ぐらいの2週間前程度に、両替所で「真っ新な100リエル新札」が大量に100枚束で積んであったので、価格を聞いたら15,000riel(10,000liel)でしたので、50%up価格での販売がなされていました。
特別に使う用事も無かったので購入せずにいましたが、街場の買い物で真っ新な新札を1週間前に受け取りました。
現行の100lrile札と比較した時に、大きさは現行の500rile札と同一なので大きくなってまして、黒透かしと白透かしは昔の100rile札と同じ感じです。
模様は、色が使用されているので表の肖像部分だと、現行の500rile札に近い感じですので、慣れるまで使いにくいですね。
※財布に入れると、500リエル札と同一大きさなので、間違えるし入れる場所に困ります。

※ともかく、大きさが現行500rile札と同一なので間違いやすい大きさです。

現在、混合流通していますので、2種類の100リエル紙幣があります。



500リエル新札

100リエル新札よりも先に使用が公表されたのですが、何故か「流通が後回し」されていまして、後から発表された100リエル新札が先に出回る事になっています。
旧の500リエル札は、日本の援助でカンボジアのコンポンチャム州に援助された「絆橋=khmer kisuna = キズナ」橋が札の絵柄に採用されていますが、新札は中国の援助で完成した橋が新札として登場する事になっていますので、日本の援助橋は旧札ですから「旧札の流通廃止で消去」される運命でした。

※既に絵柄その他は、100リエル札の発行予定公表前にカンボジアの新聞全紙に発表されているので、カンボジアでは500リエル札の新札発行は周知済みです。

以前にも記述しましたが、日本の援助で旧札に絵柄が採用されたのですが、新札では中国の援助した橋の絵柄が採用されているので、カンボジア政府の日本に対する「当て付け」のような意味合での解釈が成立しますので、日本と中国両国の援助を競い合いを目的としたような意味合で新札を利用しているとしか考えられません。
しかし、日本は公共放送を通じて「援助に対する返礼で札に橋が描かれた」と大いに宣伝しましたので、今更中国の援助の橋に札の絵柄が差し替えられると言う話は承服できません。
平たく言うと、政治家と官僚の面目丸つぶれですから、カンボジア出先機関の大使・領事は何をしていたんだよと言う、罵声と言うか詰問を受けかねなくなりますね。
しかも、外務省の外郭団体であるJAICA(ジャイカ)を通じて大量の日本人が投下されているので、「ただ飯喰い=相当きついお叱り」がありそうなので、事前に手を打ち発行を遅らせているようですね。

★カンボジア側・・・ご希望に沿う形で発行を2-3ヶ月程度は上奏待ちですから、以心伝心で新規の援助物件提案をお待ちしています(笑)

対する中国側
新札を発行すると公表しておきながら、何故流通が始まらないのか? という意味合で、話しが始まっているはずですが、印刷インクの不足が云々程度の言い訳ならまだしも、機械が壊れた程度の話しで印刷できていないと言う応接なのでしょうね。
強く非難されれば、我々カンボジア政府は、発行はするといったが「発行日の確約はしていない」ので、約束を反故にしたわけではないので「暫時待たれよ」です。
そこで一言、新規の援助案件があれば、政府に対して強く履行を迫る話し合いは可能だろうと思いますデス(笑)

★一粒で二度も三度も美味しい「単なる札の絵柄」ですが、こんな話を相手にしていたらどうにもならんよ。
だけど、我々公務員の立場では、次々に仕事が舞い込み「金を沢山使う事案」は宝の山ですから、嬉しい悲鳴でコタエラレマセン(笑)

さてどうなりますか?
日本は、カンボジア政府に対して「昨年度も贈与案件を実行」していますし、今年も「結核云々」で無料贈与をしていますから、チートは効き目があるのかな?
だけど、遅らせることは出来ても流通は止められないのだから、やるだけ「無駄」だと思うよ。
タケオの日本語表記では、「英語表記からVの表記を消し去った過去の話がありますが」、こんな程度の話に税金バカスカ投入する方が下世話には「ボンクラ」に見えるけども、変な事に金使うもんだね。
適当な仕事、見つかんねーのかな? (笑)
考察
教訓の中に、外国政府の対応を勉強すべきでした・・・学校で教わらないよ(笑)
弐度と再び、札に話とか記念切手の話はしない方が良いよ・・・同一手口でかねをむしり取られるよ。(笑)
こんな手に引っかかるとはねー・・・東京大学では教わらないのか? (笑)
フンセン総理は、再度ネッア?ルン橋で札の絵柄の話をしているのだから、同一話で何度も引っかかると考えているのかな?
教訓の教訓
無から有と言う者を創り出すには、相手の「プライド」も利用します。
日本では、上記の真実を公共放送は報道しないはずという、「私のガイドライン?」・・・guideline「心得」と翻訳。


ストゥントレン州(stung treng province)の村人と支援者によるデモ
ダムの建設に対する反対運動
支援者は、カンボジアの環境保護者と外国を含む環境保護主義的団体ですから、一言センセーショナルなテレビ映りの良い演出で「派手にやっています」ので、参加人数は少なくとも旗の数は膨大です(笑)
政府の抑制策が功を奏していると言う考えが明快で端的に表現しやすいと思いますけど、環境破壊が「経済の原理に即した事業として成立」させる方向性があると言えるので、好ましい方向性は見えません。
ダムの建築には必ず環境破壊が伴うものなので、国民が享受できる「大義名分と内容の検証」が求められているのですが、希薄という認識なので「ヤメロ」という認識で判断しています。
日本的に言うと、リクルートがやっている事業の「口入稼業」と同一の解釈で、「動機が不純」としか思えない。

★政府の政策に「清純・純真・清泉」は考えられないけど、内容の検証をしたら「うま味が無くて誰もやんねー」というのが真実かもしれませんねー。
平たく説明すると、新生銀行の日本国政府相手の「瑕疵担保特約」みたいなもので、特約をまとめた官僚連中は海外で「金髪ねーちゃんヤリ放題お土産付」の接待三昧?
勿論、自民党には「政治献金の山」だろうけど、民主党の時でも「JAL」案件で政治資金はがっぽりだ税。



政府の分裂

カンボジアの政府は、昨年にCNRPが参画してましたが、事あるごとに「フンセン総理の51%議席獲得の意義説明」があり、51%の獲得をした政治公党が国家の代表で政策を実行すると言う話しをしていますから、CNRP代表のサムレンシーとケィムソッカとの面談の時は、「いつもの指さし吠える演説」です。
この会議内容公表時では、ケィムソッカが「もう嫌だ」と遠まわしに説明しましたので、次回から全て現副総理で現内務省大臣が担当者で話し合いに応じています。
※内務大臣は、総理に次ぐ重要な立場で「権力が集中」する省ですので、軍部・刑部(検察・警察)・文部(公務員の採用に関与)・輸出入(tariff)等を管轄して監理しています。
※行政のシステムが日本とは異なりまして、内務大臣は監理者を任命と罷免・更迭ができる制度ですから、強大な権力がある人物となります。



CPPとCNRPの代表者による話し合いの内容

★賃借りの新規法律の策定と新規の選挙制度の話し合いです。
new housing legislation designed to protecy both tenants and landlords.
賃借り者と家主の両方を保護するように設計された新しい住宅立法


※話し合いが不調ばかりになると、CNRPにくすぶる政府分裂の話になるかもしれないので、ある程度は友好的な状況の環境はあります。
※土地と建物の賃貸し物件に関する話し合いでは、他の内容も含めて合意しました。
(委細は、各自でお願いします・・・全ての新聞に、掲載され筈との認識です)

1つ目の議題は、賃借り物件の話し合いで合意しました。

説明
とても長い期間の話し合いがあり、一時は「無理=妥結はしない」という考えがよぎるほど長かった期間がかかっていまして、昨年度だけで妥結しそうな状況が2度ありましたから、その都度内容が点検されて「報道」がなされていたので、妥結しなくても「内容だけは腹一杯」で消化不可能でした。(笑)
2015年の1月にも、進展度合いが逐一報道されていまして、概ね「working-team」の内容で妥結すると言う話があり、2月初旬? だったと思うけど、にはフンセン総理自身の内容点検が行われてまして、準備万端が整いまして3月に「正式合意がなされました」。
※現実的には、フンセン総理の2月初旬の「書面点検」が完了した時点で合意が完了したという認識ですから、後に行われた合意の正式発表は儀式といえますが、全てが完了してなければ「破棄」は可能ですので、この部分の解釈は難しいですね。

この件についての事例で説明します。
2015年の1月と2月に、多くの店舗借り契約や土地の契約更新が持ち主から持ちかけられていまして、今回の更新からは1年契約の更新を望むと言う内容でした。
知り合いの人は、1月中に家賃の値上げを2割程度通告され、受諾しないのなら出て行ってくれと言う内容なので、仕方なしに1年契約書作成で応接したと言う話でした。
持ち主・・・中国人
私の場合
2月初旬に、妻を通じて私に話があり、現行契約を破棄して「新規の1年契約書を作成して欲しい」という話でした。
相手の条件は、敷金をそのまま凍結したままで、1年の新規契約書を結び敷金の凍結期間も1年間と言う「相手の言い値自己都合話」ですが、複雑な説明が必要ですので説明し解説します。
まず、現行の賃借り契約は、3年の契約で敷金は1年間の以上の住居が敷金返還の条件ですので、既に敷金返還義務を大家に発生しています。
従いまして、現状はいつ出て行っても敷金の返還はされるべき契約となっているのを、更に敷金の返還義務居住条件だけを先延ばししようとする魂胆ですから、頭のいい人は狡賢い話には敏感です。
即ち、新規に施行される法律を逆手に取り、自己都合契約の更新を求めると言う話でして、昔の契約方式と現在の敷金保管契約を自己都合の良いとこだけ獲ったハンターです(笑)
しかも、言い訳付きで話が来ていまして、実は「銀行から融資を受けるので、返済金契約書を銀行に提出する為に新規の賃貸し契約書が必要」と言う話できましたので、世間知らずの妻は「良いですよ」と返答をしてしまいました。
暫くして、私の署名を欲しいと大家から書類が持ち込まれまたので、クマエ語の契約内容を点検する為に知り合いの所に持ち込み確認したところ、何となく内容が狡賢い話にしか考えられません。
そこで、妻に説明してもらい、持ち込まれた内容について更に確認したところ、まだ残存の契約期間があるのに新規の契約書を作成しても数ヶ月の延長しか利益がありませんが、大家側には「敷金の更なる1年間の凍結期間が発生する仕組み」ですから、狡賢いを通り越して口あんぐりです。
もし、契約したら、目茶苦茶な仕打ちで「住みにくい環境を構築されたりします」から、危ない事この上も無し。
当地は、大家の常識も非常識も全てが「こんなものです」ので、遠慮は無用で、大家本人に私が直に回答しました。
最初に契約書を作ったので、契約書に沿う契約を実行すればいいだけの話で、新規の契約書作成は契約期間の終了する「数ヶ月以前」に話し合いたいと申し出、その時に再契約をするのであれば敷金については凍結しても良いが、1年の契約で敷金の凍結期間は3ヶ月以内にしてほしいと要望をしました。
彼の回答
銀行には、3つの貸し物件からの家賃収入を充てるので、貴方の家賃についての書類は「そのまま」でいいですよデス。
心の中
ふざけた奴ですけど、こんな程度の話が当地では常識です。
契約期間満了と同時に出ていく腹ですが、現貸し出し中の3つの物件をまとめて借りてくれたら、貴方には特別で「月額us1500$」と言われたのは「二の句が継げない口あんぐり」(笑)
当地の医者は、薬が半分の代表事例医者です(笑)
多分、私の退去については否かの確信が持てないと言う素振りでしたので、「ギリギリまで引っ張っといてうっちゃっとき」ます。

個人で当地に住み、自己で契約されている方には「おもろい話が来たはず」ですけど、基本的には「金を支払う側が強い」という事を忘れたらあきまへん。

考察
中国人の反応は素早くいつもながら感心しますが、どんな状況でも「狡賢い言動で相手に契約を結ばせる」やり方ですが、クマエとて中国人の情報を入手できない訳ではありませんから、私の大家のような「芸能人に逢う事も珍しくないという事です」。
契約時には、十二分にご注意を願います。


2つ目・・・新選挙制度について

色々な話し合いが行われていますが、互いに引けない部分があるので「合意不可能」なはずです。
新聞によれば、テーブルに載せられた叩き台の内容を点検し、点検内容から「悪魔の詳細」としてバッサリ切り捨てられた話もあるのですから、どうにもならないというか「合意不可能」の議題が乗せられているという事の証になりまして、こんなクダラン話で「税金使うな」です。
過去の日記の中で、フンセン総理の思惑の中にフランス式大統領制の選挙制度導入の思惑が見え隠れしていると記述していまして、発展型のカンボジア式も新規選挙制度では思惑の一つに数えられますし、常に要点としては「現政府の継続」ですから、此の要点を形成させる自己有利な選挙制度の構築が目的です。
CPPもCNRPも、どちらも「政権」を手に入れる有利な選挙制度の構築を目指す「動機」あり、相反しているので「無駄な猿芝居」ですね。

★現行の選挙制度で決着する方式が良いと思うが、農村部から都市部に出稼ぎに来ている人々には「公民権が無効」になっているので、この部分をどのように修正するのかという問題だけだと思う。
何しろ、現実的には都市部に新規住所作成が不可能なので、最初から公民権停止状況というか選挙権が付与されない問題が大きいという事です。
(お金で解決できるが、選挙権入手の為に書類を整備する手間暇だけでは無い事を理解すべきですね)



カンボジアの全土に跨る中国人絆物語
中国人の家族で、カンボジア全土で商いと言うか流通を保持している家族と親戚一族郎党が居まして、彼らがプノンペンで年一回の懇親会を開きます。
長老の祝い事等その他の行事もしょっちゅうしていますが、強い経済力があるので新聞にも記事が載ります。
この一族だけで、年間100万米ドルを越える寄進を実行していまして、寄付先は中国人学校・中国人の各種団体への寄付ですから相当の影響力があり、
副理事クラスの人が声をかけると、1年間は影響力下にある人々が「何処にでもお付き合い」してくれますから努力する必要も無く金儲けができますけど、中国人の同盟関係の強さに驚きますね。



土地の証明書

不法に取得したと言うか、勝手に住んで家を建てて住んでいて「俺の土地」と主張する人々50家族程度に土地の証明書が手渡されまして、土地問題では常にゴタゴタガ堪えません。
何しろ、他人の土地だろうが何だろうが「勝手に家を造って俺の土地と言い張るし、空き地は政府の管轄所有土地」という話もあるので、どちらでもいいです(笑)
どうせ、無関係と言う関係です。(笑)


三面記事

7才の幼児強姦殺人事件・・・犯人は逮捕
前日の夕方から幼児が居なくなったので、家族が全員で探したのですが見つかりませんでした。
翌朝も帰宅しないので、警察が本腰を入れて捜索し出したら、自宅から150m程度離れた所で強姦され裸体の姿で死体が発見されました。
警察は、重要案件に指定して犯人の聞き込みを「猛烈に開始」しましたので、直ぐに該当人物が浮かび上がりまして逮捕に至りました。


ガン・ファィト

夜の11時頃、拳銃所持の連中が互いに拳銃で打ち合いして、一人が撃たれ逃げられずに警察官に逮捕されましたが、撃った方は無傷で元気なのでスタコラで逃走です。
ただ、路上でのガンファイトですから、トバッチリの通行人一名に弾丸が命中し病院に搬送されています。
発射された弾丸数が確認できませんが、空薬きょうが多数です。

ガンファイトの原因が何だか判りませんが、一人が逮捕されているので後の取り調べて委細は判明するはずですが、車とバイクが放置されており何が何だか判りません。
しかも、互いに何十発も弾丸を発射しているので一人や二人の持つ拳銃数では無いし、拳銃の他に「再充填用マガジン」も多数所持しての戦いですから、何なんだこいつらは?
推理できるのは、互いに危険性を認識していて「銃と弾丸を豊富に所持」していたという事ですから、ある程度使える金があり応分用意できる潤沢な財力の背景が必要ですので、dragディラーかの縄張り抗争事件?
まるで、ワカラン



交通検問
警察発表の話

道路を、猛スピードで走行する車を停車させようとしたら、警察官の指示を無視して走行し車に乗る連中が警察官目がけて「車内から発砲」してきたので、警察官は逃げまして警察官は全員無事でした。
車は道路脇に放置されていて、無人の車内でした。

私の疑問
当地の警察官は、猛スピードで走る車をイチイチ停車させてはいませんので、手配された車を確認しようとして片っ端から停車を試みたら、偶然に当該車両に遭遇し先制攻撃で銃を乱射されて逃げられたと言うのが真実と思う。
発砲弾丸数が30発程度はあるので、銃が何丁も有ったと思う。



警察官を拳銃で狙撃

警察官が、バイクに乗った人間に狙撃され、怪我をして病院に緊急搬送されました。
当地では、警察官狙撃事件が以前からありましたので、以前の警察官は昼間でも一人にはならないで団子状態でいました。
最近は、それほどでもなくなったので一人でいる場合も多くいますが、いずれにしても「警察官は心が休まりません」・・・緊張を楽しむ人物でないと務まりません。




ミャンマー(ビルマ)のデモ

カンボジアでは、ミャンマーの大規模な政府へのデモに対して大きく報道されていますけど、日本では報道が無いのかな?
日本の報道姿勢は、典型的な【官製誘導型自己都合報道】なのは承知しているが、ミャンマーでの大事件は報道すべきだと思うよ。
報道姿勢に問題があるので、南朝鮮女大統領の「従軍慰安婦」プロパガンダにも抗弁できないね。
平たく言うと、日本だってプロパガンダを今でも放送しているのだから、朝鮮人だって中国人だって好き勝手にやるよデス。

★マャンマーでは、野党のスー・キー(スー・チー)氏が政権に参画して一旦は反政府デモが鎮静化しましたが、2013年からしょっちゅう大規模な反政府デモやその他のデモが頻発していまして死傷者も出ていますが、2014年からのデモは大規模で過激なデモなので死傷者が大量に出ていますかが、日本での国内報道は皆無なのですか?
★報道すべきだと思慮しますし、【官製誘導型自己都合無責任報道姿勢】は非難される内容だよ。



ヨルダン
ISISの件
アメリカは、当初の呼称はISISですが、最近はISという呼称を用いていますので、ISISを使用する当該国の人々とは呼称方が異なります。
★通常の慣習としては、自国を主張する人々の呼称方を採用するのが国際的慣習なので、日本の立場も考慮して無難な両論併記の「ISIS and IS」を採用します。
ISIS(IS)で、半年以上も自称報道記者でただ飯喰いの日本人食客が殺されましたけど、日本政府が隣国に情報収集を目的として大名行列を作ったのには驚きだよ。
で、何しに行ったの?
途中から、さじを投げるような発言が相次ぐし、行く意味は?
一応、やるだけやったと言う「格好をつける為の素振り」かな?
しかし、政府の飯を食う官僚の中東問題上席研究員は、ISIS事件の時にはテレビに出て来ないで、ISIS無関係の話しには「ベラベラ」喋るけど、何で中東問題の専門家なんだい?

※私の専門は、税金を沢山使う「話しを擁護するのが私の役目です」みたいな立場ですから、学校で教わらなかったことは「判りません」と言われそうだ税。(笑)
と言うと、こうゆう事なのかな?
中東に、日本の税金をばらまく言い訳を構築し、日本の報道を巧みに誘導して税金をばらまく功績で実績を積み、かかる成果として「アメリカ政府のご機嫌を頂き」、他国と友好関係を結んでいる素振りを見せている。
だから、お金頂戴・・・もっとクレーです(笑)



ロシアのプーチィン大統領の再婚

嫁さんと離婚して独身だったので、結婚できる立場ですから「良い女がより取り見取り」です。(笑)
ロシアテレビでは、少しだけしか放送しなかったのですが、私が「大袈裟にステレオ記述」します。
一目、ロリコン美人ですから、幼子のような顔をしている美人です。
年もかなり離れた感じなので、「女性の着ている服は簡単に脱がせやすそうな衣装です」(笑)。



中国国内でのガンファイト

中国の国内で不正に使用される銃はとても千差万別で、消音拳銃の消音機能を高める為の長い消音機とか、改造ライフルで2000mm先も狙える外国製スコープ付ライフル銃等も沢山警察に押収されていまして、アソートライフルなどは押収例があり過ぎで記述不可能です。




交通事故
2名死亡で7名負傷
家族と親戚が同乗した高級外車(ボルボ)が、速度超過の派手な事故を起こしまして、車が3回転半横転するぐらいでタイヤを空に向けた状態で停止です。
一体、どうやったらこんな事故になるのか?
速度は?
車の来ない田舎の道路を超100Kmグライで走りますから、道路の脇に積もった塵にタイヤが載ったら「スルリン」ですので、加速度の付いている方向に車は勝手に走ります。(笑)
派手な事故なので、新聞の2面記事で1/8を飾りました。

当地の交通事故
毎日毎日派手にあり、タイでは年間の死者数が30000人内外程度です。
当地は、更にバイクも車も目茶苦茶な走行がありますので、人口比で考えれば1/3 and/or 1/4程度はあるはずですから、もう大変状況です。
以前にも記述していますが、タンクローリーがガソリンを20KLも積載していて、ハイエースワゴンタクシーを何台も巻き込み、通行人とバイクや走行の車を巻き込む重大事故を起こしたのに、警察の発表は「死者14名? 16名だったかな?」程度の発表ですから、信じろと言われても信じられないのが私の心です。
ですから、死亡者の身元が確認できる場合には「員数」に載せるが、車両ナンバーが無いような車両や身分証不携帯のような人物は「ゴキブリ処遇」で員数外なのかもしれません。
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カンボジアの不動産契約の難しさ

2014-03-24 10:25:02 | カンボジアの不動産
いつものように天気から

カンボジアのプノンペンに於けるグーグル天気予報は、3月21日の金曜に雷を伴う雨が予想されていまして、この時期の雨の話しには半信半疑でしたが、見事的中です。
続く、土曜の日は小雨模様と言う週間天気予報でしたが、現実には朝から晴れていまして(日本式の判定基準)暑い日になりまして、予報が外れましたので「ホット」しています。(笑)
ですが、3月の下旬での雨の予測が当たりましたので、むむーむ「侮れません」ねー・・・笑いで事実
だけど、今年の陽気は格別ですから、此の後も来年の3月中旬以降に降るという雨の天気予報は、多分99,99999%は外れると思いますね。笑い

ご注意
カンボジアも同一の陽気では無いので、地域によっては3月でも雨が降りやすい場所がありますので、同一の空模様ではありません。
ですから、地域性の条件が必ず不可欠となりますので、同一視する記述は誤りという事になります。
21日の雨模様ですが、チョロイチュワーンの橋を渡った地域では小雨程度でしたし、CNRP本部のある地域では大雨と雷があったという話でしたので、プノンペン首都圏でも同一の空模様ではありませんでした。


少し、既に埋め立てられたボンコック湖の話

予てより、土地の所有についてゴタゴタガ堪えませんでしたが、更にプノンペン市内の線路沿いの土地についても現政権が不法占拠された国家の土地という趣旨で主張していまして、現「俺の土地」と言う人々に立ち退きを要求しています。
立ち退きを要求されている人々は、自称持ち主と言う人々が30人程度は居ますから強制立ち退きはかなり困難が予想されまして、ある程度の期間の後には警察力使用での強制立ち退きになるはずですが、現在は立ち退きの説得というか通告で、ある程度の期間内に強制立ち退きがされるようです。
ただし、現時点では「立ち退き料に関する話は出ていません」ので、立ち退きまでの期間も含めてどうゆう展開になるのかは不明です。
主張する持ち主が30名程度ですが、建物件数と所帯数についても現在の所は正式発表はありませんので、国内報道は立ち退きだけの記事取扱いと言う事です。
このような土地はプノンペン市内に沢山ありまして、立ち退きで補償金が支払われたケースも有りオリンピックスタジアムの脇の道の人々は支払われたのですが、すぐ横の溜池の傍は支払われずに強制立ち退きでしたし、現CNRP本部の左右の人工池の時は強制立ち退きでは無くて別の手法で土地を譲渡されましたので、ケースバイケースで土地の取り扱いがありまして、海の傍に勝手に建物を造作して海の家を開業した人達には警察官による強制取り壊しと「再度の建物を創らないとの契約書に署名と押印が求められました」から、個別に取り扱われているという事が証明されています。
★歴史的には、土地の所有権に関しては、政変がある毎に政権を所持する関連の人々に優先的土地が有償・無償を含めて提供されていた事実があるので、過去の土地に関する取得法と現在の土地取得法に差が顕著ですので、この部分について双方の主張があり、どちらにも正当性があるのではと解釈可能ですが、現政権が随時個別審査し違法な建築物で正当性は無しと判断されれば補償金無しの強制立ち退きになり、個別審査で違法性が無ければ強制立ち退きの場合は補償金が支払われるので、どの様に解釈すればという事では無くて、もし、政変があれば「土地の正当な持ち主の変更の可能性はあります」ので、将来はCNRPもこの部分について自己政党有利な発言の可能性があります。
平たく言えば、全てが政変で変わる可能性があるので、時の政権による政策運用次第という事になります。
簡単に言うと、此処は良くて此処は駄目ですね。
昔、自民党政権下でも時の総理がやりまして、時の総理に入ったお金を自民党が食い千切ったのは有名ですが、此処カンボジアでも同一の錬金術手法が採用されていますから、何処の国もお金儲け手法の実行は変わりませんね。



本日のテーマは建築デス

※私が敢て非難を覚悟して真実を記述する事は容易ですが、何せ学歴の無い将来性の無いカンボジアの犯罪者のような取り扱いを受けかねない人物で、日本人社会からの視点では異端児となり、誰も私の話を信ずることは無いはずで、平たく言うと「時の人 小保方 晴子氏や佐村河内 守氏」のような立場の人は発言力があり影響力がありますが、私の話は真実でも微力なので信じて頂ける方にしか内容が伝わりませんので掘り下げて記述する事はしませんので、内容確認には各自の汗だらだら体験が必要です。
どうぞ、ご賢察を持ちまして、各自の推理を入れた勝手な推測の下に記述をお楽しみ下さい。
以上を踏まえて始まります。

では、開演です・・・パチパチパチ拍手

建築には、何処の地も居住する人達の常識がありまして、地域の特質性を生かした建築方法が必ずあります。
(地震=地殻変動の多い地では、木造建築の場合は星状鎹の建築法が常識でして、日本にも同一の鎹入り建築が常識です)
この部分を、生活の知恵と言う言葉で表現するのが最も適切かもしれませんが、当地は強い直射日光と強い風雨にサラサレル時期がありますので、この備えについての生活の知恵が建築にも生かされています。
問題は、日本人の場合は建築基準法云々の話で片付けようとする姿勢でして学ぶ姿勢が無いという事ですが、学業優秀な方は時間を節約する自己都合学者タイプのコピーペーストが得意な方ですので、知恵を授けた途端に「我の手柄なり」と吹聴されかねません。
ここが、難しい所でして、私の場合は全てを記述しない対抗処置と解り易い虚偽の記載でアガナッテ来ましたが、最近は読者の方に知識が豊富なので通用しなくなりました。(笑)
ですから、皆さんが納得できる形での記述をするようになりましたが、新たな問題が発生してきていまして、真実を記述する事による誹謗中傷と受け取る人々も居るという事でして、此処が一番難しい所ですね。
真実は真実としても、無用の敵を沢山こしらえてしまうという事ですので、どういたしましょうか? 笑い
えぇーい、面倒なので書いちゃえー・・・記述は本物だよ。
まず、建築の品物について

日干し素焼き焼き煉瓦
以前にも記述した事がありますが、日本人の方は、当地の日干し素焼き焼き煉瓦を「日干し煉瓦」と解釈していた方が大勢おりまして、正解は日干し素焼き焼き煉瓦ですから日干し煉瓦ではありません。
製造方法と製造工程についての知識が必要なのですが、余程の暇人というか興味のある方以外は見学をする事も無いと思うのですけれど、購入し何かを建築するにはある程度の知識は必要不可欠な筈でして、製造方法と製造工程に加え、製品の流通知識と購入方法も販売単価以上に必要な知識な筈です。

★当地で、上記の正確な情報を得る事は現在でも難しいはずですから、通常は販売価格だけの問題点として捉える方が大多数な筈ですが、外国人が自己で建築をする機会が無いので外国人には無用な情報と判断されるはずですが、これでは相手言いなりの言い値での購入になるので「高値取引」を避けられませんし、耐用年数を維持する為の必要な行程を手抜きされる恐れもありますから知識としては必要ですし、見た瞬間に行程の手抜きを「見抜く」能力も必要です。
回避するには、どうすればよいのかという事が不可避ですから、建築を依頼する側に立った場合は最低必要不可欠な知識として必要です。
(以前の日記に記述した通り、監視が必要な領域なので経費が掛かる内容であると説明をしてあります)意味が相手に伝わりません。
だけど面倒なので、配達込で何でもカンデモ「1個あたり 300riel」程度で購入した方が良いかもしれません。
※一言申し添えますと、私がカンボジアに来た時の販売価格は2-3個あたり50rielですが、現在の米ドルレートと異なりますし、そもそも購入条件が異なるので同一視する価値判断は不可能ですが、このようにサラッと記述すると「あー そうなんだ」と受け取られた方は早とちりの元であり、知ったか自己都合曲解解説の源ですよ。
※この部分を、ご賢察を持って推理して解釈する必要のある部分でして、ヒントとしてはガソリンの無かった時分ですからどの様にして品物の移動を手配するのかと言う部分についての解釈が必要です。
※今でも、相当数の中古品があるのだけはご承知下さいと言うか、外国人相手および監視が無い場合は大量の中古品が注ぎ込まれます。
注意喚起します・・・強度と耐用年数に問題提起される。
(理由はどうであれ、お金を支払った場合には監視が必要で当地の常識です)
★★
サラッと記述してるが、この内容は「カンボジア色々」で深いんだよ・・・笑い
だけど、大概の人には無関係なんだね・・・そうだ!!、俺には関係ないんだから、先に進め!!
ご指摘ありがとう・・・単なる、寄り道です(笑)
漫才になってしまいまして、書いている本人も分からなくなりませう。(笑)
えーと、タイの建築方法と類似しているのでタイでの建築方法入手が容易であり解り易いはずですので、暇があれば歩き回れば良いはずですね。

建築材料については日干し素焼き煉瓦のみの記述ですが、他に建築手法についても色々とありますし、更に完成後の問題点についての話し合いの余地も必要ですし、水の供給や電気の供給に対する話し合いの確認も必要なので、以前の日記には専門知識を持ち随時監視できる能力が必要だとも記述したつもりですが、意味が伝わっているのかどうか不安が一杯です。(笑)
簡単に言うと、契約書の内容が問題になるので、以前の日記ではとても分厚い契約書の作成が一般的だと記述してありまして、ともて素人の手に負えるような契約内容では無いとも記述していますので、契約内容全てに点検できる外国語言語と専門知識と能力が必要なので、us10,000$を越える契約の場合は大変な作業が待ち構えているのです。
従いまして、通り一遍の契約書の締結ですと契約外の文言についての話し合いで更に更にの上乗せ分要求がありますし、完成してからも多くの難問が待ち構えているはずですから、一度汗ダクダクのご体験をされれば意味が伝わるかもしれません。
○この部分で退場を余儀なくされる外国人が多いと記述していて、タイでの日本人個人投資家の大多数が無一文で自らタイを去る図式が蔓延していましたので、退場しなくてよい方法の模索が必要です。
★★★
私は、中国人門閥に所属する人々との契約は最初からあきらめていまして、この件についても過去の日記に何度も何度も繰り返し記述してあります。
簡単に言うと、真面な話ができないはずなので「最初からしません」という姿勢です。
この意味を理解されている方は相当の居住経験者であり、汗ダクダクのご苦労された経験がある方と思慮しますが、此の中には外国で生き抜いて来た中国人の苦労が垣間見れる話しとご理解下さい。
簡単に言うと、クマエ語と中国語を英語を話す中国人が居たとしても、日本人にはクマエ語でしか話さないという事であり、例え日本語が理解できていたとしても日本語を話す場合には時と場所を考えてしか話さないという事ですから、私は子供に大人になった場合にはクマエ語での話は時と場所を考えて話すようにせよと言い続けています。
平たく言うと、言語能力を自己の武器に使えという事で、中国人の言動から学んだ事です。
★記述の意味が伝わる事を願わずにはいられない。
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土地と建物の不動産借受

2013-12-23 05:10:06 | カンボジアの不動産
不動産について
当地の不動産についてですが、取得については別の機会にしまして、今回は不動産の賃借りについての記述です。
不動産の賃借りについては、大別すると土地と建物に別けられますので、個別について少しだけ記述しませう。

建物について

内覧時に、造作に問題提起される場合には借り手側から申告し、造作の手直しを申し出るが常識です。
※平たく言うと、下見の時に相手から条件提示があるので、話し合いの中で造作に関する話し合いもするという事ですから、現状のままのと言う条件付きの場合には敷金支払いは拒絶するが常識ですし、貸し手側から支払う敷金保管は必ず拒否されます。
ですから、通常は住まいとして可能な程度までの手直しはありますけれど、借り受ける物件によっては多種多様な場合が多いので、月の支払い金額が少額の場合は現状のままでの借受と言う条件が多いようです。
この場合は、敷金が半月分から1ヶ月限度程度までの支払い預託金になります。
家賃改定については契約によって多種多様ですが、1年以上住まいとして継続した場合には必ず敷金返還義務を大家が約束する契約書策定が常識であり、家賃値上げに関しては複数年以上継続居住に亘る場合にしか認めない旨の契約書締結が常識ですので、毎年の値上げは非常識の話し合いとなります。
家賃値上げの申し出があった場合には、退去する事を視野というか目安にする必要があるのでよくよく話し合いが必要ですし、内容によっては退去するのが常識です。
※近年は給与所得者の賃金が上昇傾向が強いので、複数年の継続契約の場合には隔年以上で10%-20%程度の家賃値上げ提示もあるので、常に退去する能力と交渉能力が必要不可欠。
★毎年の値上げ契約は非常識ですから、外国人相手の中国人交渉術の材料の一つ程度の認識が正しい。
★農村部の不動産借受は、1年契約で敷金零が常識です。

1年で、年額100us$という雰囲気・・・土地と建物付
★相手の言いなりにならない能力を保持している言動が求められています。
電気と水の料金について
建物の大きさで水と電気の再販売価格に顕著な差がありまして、大きな建物は電気と水道水の支払いメーターが独立している場合が多いので、政府売り渡し価格での直接支払いが多いようですから、料金支払い場所を自己で可能なようにするしか方法はありません。
意味は、ある程度のクマエ語言語能力と知識が必要な分野ですので無ければ大家の言い値になりますが、借受時に価格交渉は必要な領域と思います。
★★
言語能力と知識が無ければ、手数料の介在した支払いを毎月しなければなりませんので、上乗せ分が負担となります。


土地について

土地を借り受けるときには、通常は何らかの建物が必要です。
倉庫にしろ、住まいにしろ、人が利用するには建物がかかせませんので、この点についての話し合いが必要です。
この意味は、更地をそのまま借り受けるという事は通常の状態では無く、異常な状況下での契約ですから、ある種特殊な事例となり皆無ではありませんが、一般的な借受とは言えないほどの特殊な事例となります。
これを平たく説明すると、土地を借り受ける際には建物の建築を大家が行うのが通常でして、この場合には契約締結に対する敷金の保管に対する契約が相当綿密に記述された契約になりますので、10年程度のカンホジア居住経験素人程度の知識では不可能な領域となります。
理由
契約満了時には、建物を相続するのは大家しかいませんので、価値ある建物の建築費用は大家が支払うのですが、全ての場合も有り一部分についての
場合もありますので、内容は多種多様な領域です。
ですから、この認識が可能な知識を持って話し合いに臨む必要があるので、10年程度の居住経験では無理であり、クマエ語の読み書きも必要であり、
英語の文章作成能力も必要不可欠です。

建物に対する補償の意味合いでの敷金の金額は、10万米ドルを銀行に預託し定期預金とする等の委細な契約書ですから、建物の建築状況での支払いが敷金の支払い金額と同時並行するので、一度に支払う契約ではありません。
従って、本契約の前段階での建物支払い仮契約書策定の話し合いがなされますので、ある程度の専門知識を兼ね備えた専従する人物が常識の分野となります。
※この部分に関する記述が、カンボジアの居住経験が10年程度では不可能と解釈されるべきと思慮します。
決定
前段階で、土地の借受に関しては相当の専門知識が必要で、此処にはクマエ語の翻訳能力と英文作成能力が必要であり、其の後に委細についての話し合いで内容を決定するのですから、専従する人にはクマエ語の読み書きと聞く話すの語学能力と同様の英語能力が必要であり、通常は専門知識のある人物に依頼しなければならない。
この意味は、とても素人が関与できるものでは無いし、自称、土地の持ち主と言う物件の所持者の住まいや該当土地に対しては現地調査しなければならないし、勿論正当な土地の存在確認も必要ですからお金と暇が必要です。
其処で、何処かに依頼する必要性を記述しました。
私自身の記述の中で、かなり省略された記述とお話われる方は「相当知識がある方」ですが、当地は土地の詐欺というか「地面師」の詐欺の類が多く発生しているので、専門知識のある所に依頼するのが何よりと思慮します。
地代について
此方の方も、複数年に一度の値上げが常識ですが、建物の建築費用と敷金の保管に関する取り決めによって異なるはずですので、委細はケースバイケースとなります。
なお、更地に借り手が建築するという事については伝聞でしか経験が無いのである種不明な部分が多いのですが、この場合には敷金の支払いは一般的には支払いはありません。
意味は、更地に価値ある物件を建築するのですから契約満了時には建物を大家に贈与する形になりますので敷金の支払いはあろうはずもありませんが、退去時に大家が建物を取り壊す契約を求めてきたら、非常識な大家なので話し合いする意味のない人物と思慮します。
★こんな話を持ち出す日本人が大勢いますが、カンボジアでは非常識であり、狂犬(中国語表現 キチガイ=気がふれた人物)と認定されます。
(この話を真面目に話する中国人が居ますが、単なる無知相手にしている戯言と認識して欲しい)
★★★二度と話し合いする相手では無い。
私自身は、外国人相手だと常に手一杯の材料を持ち出す人達とは最初から話し合いをしようとしたことはありませんので、最初の記述に話し合いする困難な場合が多いのも当地の特徴と記述しています。
通常、話し合いに至るまでの割合は1-2割程度の目安でしかありませんし、相手が外国人で日本人と判りますと中国人は意識が高揚するようですから、大家の人種をクマエに限定した物件の探し方も一つの模索方法かもしれません。
※当地は、中国人との混血が相当進んでいるので判別しにくい部分もありますが、家族の門閥を認識可能になると解り易いと思います。
コメント
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