旅行者向け記述
両替指標・・・2015-1-27現在
※両替比率は、日々刻々と変化していますので、一応の目安程度でお考えください。
※なお、当日の両替比率は両替所で確認し、交換比率に不満のある場合は次回にする勇気を持ってください。
※邦貨5-10万円程度から、交渉で交換率の変更を求めるのは常識の範囲ですので、自己に有利な比率の交渉で一度は望んで下さい。
米ドル基準
us1$・・・4058riel 売り カンボジアリエル 買い 4063riel
us1$・・・21500 売り ベトナムドン 買い 21420
us1$・・・32,75 売り タイ・バーツ 買い 32,65
他
10,000日本円 売り 84,5米ドル 買い85米ドル
取引は、香港・ミャンマー・オーストラリア・ユーロ・カナダその他もありますが、中国元については取引が少額な為に両替所でしか確認できないので、その都度確認願います。
★★★ご注意★★★
上記の掲示は、プノンペンでの両替比率となっていますので他の場所では上下があるはずですし、田舎などはかなり低率の両替比率になっているはずですので、両替については都市部で行うのが一般的です。
ただし、米ドルからベトナムドンについては、有利な場所の内容が日記に委細に亘り記載されていますが、ある種の「慣れというか経験が必要」と認識していますので、旅行者の方にはお奨めしていません。
〇日本国内よりも手数料が安価な筈ですが、日記の中に記載されている注意点をご精読されまして両替を願います。
関連して
タイ国内での両替について
知恵袋その他で、「円からThai-bart」への両替は【super-rich・・・スーパーリッチ】が有利な両替率と紹介している場合が多いのですが、残念ながら間違いです。
この両替については、ある種の条件が付帯されまして、条件が両替時に適切な状況下という事ですので、常に同一の両替比率で良いという訳では無く、悪い場合もある事を考慮に入れる必要があり、特に、日曜とか祭日の前後の日は「条件が悪い」曜日になり易いので、両替に関しては曜日が条件になり著しく不利な条件提示もあるはずです。
この条件は、全ての国と地域で同一の状況になりますが、日本では手数料が最初から高いので手数料の範囲内で著しい差が無いだけです。
よって、両替手数料の低い地域全部で同一の両替比率掲示と提示での両替になりますから、土曜・日曜・祭日の前後2日間程度は両替を避けるべき曜日となります。
無難な両替は、到着した空港内で当座の金額を両替し、其ののちは「銀行」を主体に両替するのが一番いいはずです。
バンコクにシーロムという地域がありますが、この周辺の両替所は掲示と異なる両替をする場所があり、特に円ではデタラメな両替比率を後出しする場合がありまして、相当の悶着をした体験があります。
1月27日開催予定の、CPPとCNRPの政治会談が中止になりました
説明
1月20日に行われた会談では、フンセン総理が「一人」で喋り捲りましたので、聞いている方は「嫌になっちゃいます」(笑)
現、内務大臣が27日に再会談をすると発表した翌日、CNRPのケィムソッカが声明を発表し、フンセン総理と同一の写真に載らないと判りやすい表現で言いまして、明確に会談拒否を声明で自ら発表しました。
この件に関しては、翌日、双方の実務者が会談し、会談開催不同意が確認され、開催中止が発表されました。
★何せ、フンセン総理の「指さし吠える攻撃的演説」ですから、大概は「フザケンナ」でして、利益の対立する側は「てめえの子分じゃねー」デス。(笑)
ふーむ、昔から「人を指さし吠える発言」で、目をギョロつかせて「口角唾放出」ですから、大概「hate-speech」に受け取るよ(笑)
三面記事
暫く三面記事を休みましたが、事件と事故は目白押しでして、強盗強姦殺人事件もしょっちゅうあります。
強盗強姦殺人事件ですと、死体に何らかの衣類その他を被せて裸体映像が出ないように処置してありますから一見では確認できませんので、必ず文章で確認するように願います。
更に、犯人未逮捕の場合も新聞その他に掲載が遅れたししますし、衣類が被せてあったりすると内容は文章でしか確認不可能です。
1日12人の覚せい剤逮捕者
1月26日のカンボジア全土で、覚せい剤事案の逮捕者だけで1日12人ですが連日多数逮捕者が居まして、多い日には20-30人程度はザラにある場合もありますから、相当蔓延していると言うだけでなく、生計維持に必要なので「手を出す」という生活苦の一面も多いのです。
殺人事件
鉈で左頬を一発ですから、被害者は血の海の中で即死状態ですが、更に顔を鉈で左右半分にしようと一撃しましたが、口から下は鉈が入りませんで上だけに鉈が入りまして、見るも無残な死体の写真です。
犯人未逮捕・・・男性で逃亡中
★カンボジア式の言葉・・・タゥ・ハウヤイ(行ってしまった タウ 行く ハウヤィ 過去形を表す表現)
他の殺人事件
カンボジア全土では、毎日毎日何処かである事件ですから、記述する意味の無いように感じますので記述を休んでいました。
小さな国ですが、よくまあー「呆れるほど」殺人事件がありまして、多くは鉈や中華包丁とか手製の刀や蛮刀等が使用されていまして、偶に拳銃とアソートライフルもあります。
原因について
怨恨なども多く報道されていますが、怨恨については事件の認知が容易なものだけに原因が報道されているのであり、強盗から殺人事件になった場合などは委細が不明な事件がありまして、例えばバイクの強盗事件で被害者を殺してバイクだけを盗み、被害者の金員に手を付けない場合などには「殺人」だけが先行して報道されるので内容が不明のままの報道もあるという事ですから、事件の続報を確認する必要がある時も多々ありまして、実はバイク強盗だったと言う事例が多数あります。
多人数の武装バイク強盗は連日頻繁に多数ありまして、逮捕者も覚醒事案よりも多い状況です。(2015-1月現在)
行き倒れ
一人で生活していて、加齢になり食に事欠くようになると「餓死と病死=日本的には孤独死」がありまして、具合が悪くなり道路上で死んだり草むらで死んだり、他人の敷地で休息中に死んだりとかがありまして、年間どのくらいあるのか判りません。
死ぬ方は、具合が悪くて休息しているつもりと思いますが、死ぬ時は場所を選ばないので「他人の敷地でも死にます」。
以前は、報道しなかった影の部分ですが、最近は積極的に報道があるので「相当の死者数」が報道されています。
事故
多すぎて、何から書いてよいのか!!
一度、当地の新聞の事故状況を新聞で確認したら良いと思いますが、事故内容を確認したら目茶苦茶な事故内容にびっくりされますが、「当地の事故はバイク同士が正面衝突」で死傷なんていうのがありますので、どうやったらバイク同士が正面衝突になるんだ? ですね。
特に、2月の中国正月と4月のクマエ正月には昼間っから酔っ払い運転が多いので、自己責任で注意して避けるしかありません。
★日本のように、車が避けてくれると言う「戯言」は有りませんので、とっさに「避けようとする意志を持って対処」する事が必要です。
日本人旅行者には、クラクションを鳴らしながら高速走行して向かって来るバイクとか車を見ている人が居ますが、見ていたら駄目です。
直ぐに、事前回避デス。
一言、回避行動が遅すぎます。
続発するストライキ
裁縫労働者の働く事業所で、従業員600人が待遇改善要求で6項目の改善要求を突きつけストライキに入ったり、他の事業所では18項目の待遇改善要求でストライキが目白押しでして、1,000人規模を越える事業所でも頻繁にストライキがあります。
過去の教訓では、裁縫事業は月額給与がus200$を突破し、400$程度になると事業者は事業を他に移しているのが常識なので、カンボジアで言えば「残り10年以内の期間」という事になります。
当然、付加価値の高い裁縫事業関係は更に10年程度の期間が継続事業可能ですが、これとてus700$/per month が限度なので、カンボジアの地域要因を加味すれば15年程度が最大期間となります。
★私の主観では無く、過去からの教訓です。
両替指標・・・2015-1-27現在
※両替比率は、日々刻々と変化していますので、一応の目安程度でお考えください。
※なお、当日の両替比率は両替所で確認し、交換比率に不満のある場合は次回にする勇気を持ってください。
※邦貨5-10万円程度から、交渉で交換率の変更を求めるのは常識の範囲ですので、自己に有利な比率の交渉で一度は望んで下さい。
米ドル基準
us1$・・・4058riel 売り カンボジアリエル 買い 4063riel
us1$・・・21500 売り ベトナムドン 買い 21420
us1$・・・32,75 売り タイ・バーツ 買い 32,65
他
10,000日本円 売り 84,5米ドル 買い85米ドル
取引は、香港・ミャンマー・オーストラリア・ユーロ・カナダその他もありますが、中国元については取引が少額な為に両替所でしか確認できないので、その都度確認願います。
★★★ご注意★★★
上記の掲示は、プノンペンでの両替比率となっていますので他の場所では上下があるはずですし、田舎などはかなり低率の両替比率になっているはずですので、両替については都市部で行うのが一般的です。
ただし、米ドルからベトナムドンについては、有利な場所の内容が日記に委細に亘り記載されていますが、ある種の「慣れというか経験が必要」と認識していますので、旅行者の方にはお奨めしていません。
〇日本国内よりも手数料が安価な筈ですが、日記の中に記載されている注意点をご精読されまして両替を願います。
関連して
タイ国内での両替について
知恵袋その他で、「円からThai-bart」への両替は【super-rich・・・スーパーリッチ】が有利な両替率と紹介している場合が多いのですが、残念ながら間違いです。
この両替については、ある種の条件が付帯されまして、条件が両替時に適切な状況下という事ですので、常に同一の両替比率で良いという訳では無く、悪い場合もある事を考慮に入れる必要があり、特に、日曜とか祭日の前後の日は「条件が悪い」曜日になり易いので、両替に関しては曜日が条件になり著しく不利な条件提示もあるはずです。
この条件は、全ての国と地域で同一の状況になりますが、日本では手数料が最初から高いので手数料の範囲内で著しい差が無いだけです。
よって、両替手数料の低い地域全部で同一の両替比率掲示と提示での両替になりますから、土曜・日曜・祭日の前後2日間程度は両替を避けるべき曜日となります。
無難な両替は、到着した空港内で当座の金額を両替し、其ののちは「銀行」を主体に両替するのが一番いいはずです。
バンコクにシーロムという地域がありますが、この周辺の両替所は掲示と異なる両替をする場所があり、特に円ではデタラメな両替比率を後出しする場合がありまして、相当の悶着をした体験があります。
1月27日開催予定の、CPPとCNRPの政治会談が中止になりました
説明
1月20日に行われた会談では、フンセン総理が「一人」で喋り捲りましたので、聞いている方は「嫌になっちゃいます」(笑)
現、内務大臣が27日に再会談をすると発表した翌日、CNRPのケィムソッカが声明を発表し、フンセン総理と同一の写真に載らないと判りやすい表現で言いまして、明確に会談拒否を声明で自ら発表しました。
この件に関しては、翌日、双方の実務者が会談し、会談開催不同意が確認され、開催中止が発表されました。
★何せ、フンセン総理の「指さし吠える攻撃的演説」ですから、大概は「フザケンナ」でして、利益の対立する側は「てめえの子分じゃねー」デス。(笑)
ふーむ、昔から「人を指さし吠える発言」で、目をギョロつかせて「口角唾放出」ですから、大概「hate-speech」に受け取るよ(笑)
三面記事
暫く三面記事を休みましたが、事件と事故は目白押しでして、強盗強姦殺人事件もしょっちゅうあります。
強盗強姦殺人事件ですと、死体に何らかの衣類その他を被せて裸体映像が出ないように処置してありますから一見では確認できませんので、必ず文章で確認するように願います。
更に、犯人未逮捕の場合も新聞その他に掲載が遅れたししますし、衣類が被せてあったりすると内容は文章でしか確認不可能です。
1日12人の覚せい剤逮捕者
1月26日のカンボジア全土で、覚せい剤事案の逮捕者だけで1日12人ですが連日多数逮捕者が居まして、多い日には20-30人程度はザラにある場合もありますから、相当蔓延していると言うだけでなく、生計維持に必要なので「手を出す」という生活苦の一面も多いのです。
殺人事件
鉈で左頬を一発ですから、被害者は血の海の中で即死状態ですが、更に顔を鉈で左右半分にしようと一撃しましたが、口から下は鉈が入りませんで上だけに鉈が入りまして、見るも無残な死体の写真です。
犯人未逮捕・・・男性で逃亡中
★カンボジア式の言葉・・・タゥ・ハウヤイ(行ってしまった タウ 行く ハウヤィ 過去形を表す表現)
他の殺人事件
カンボジア全土では、毎日毎日何処かである事件ですから、記述する意味の無いように感じますので記述を休んでいました。
小さな国ですが、よくまあー「呆れるほど」殺人事件がありまして、多くは鉈や中華包丁とか手製の刀や蛮刀等が使用されていまして、偶に拳銃とアソートライフルもあります。
原因について
怨恨なども多く報道されていますが、怨恨については事件の認知が容易なものだけに原因が報道されているのであり、強盗から殺人事件になった場合などは委細が不明な事件がありまして、例えばバイクの強盗事件で被害者を殺してバイクだけを盗み、被害者の金員に手を付けない場合などには「殺人」だけが先行して報道されるので内容が不明のままの報道もあるという事ですから、事件の続報を確認する必要がある時も多々ありまして、実はバイク強盗だったと言う事例が多数あります。
多人数の武装バイク強盗は連日頻繁に多数ありまして、逮捕者も覚醒事案よりも多い状況です。(2015-1月現在)
行き倒れ
一人で生活していて、加齢になり食に事欠くようになると「餓死と病死=日本的には孤独死」がありまして、具合が悪くなり道路上で死んだり草むらで死んだり、他人の敷地で休息中に死んだりとかがありまして、年間どのくらいあるのか判りません。
死ぬ方は、具合が悪くて休息しているつもりと思いますが、死ぬ時は場所を選ばないので「他人の敷地でも死にます」。
以前は、報道しなかった影の部分ですが、最近は積極的に報道があるので「相当の死者数」が報道されています。
事故
多すぎて、何から書いてよいのか!!
一度、当地の新聞の事故状況を新聞で確認したら良いと思いますが、事故内容を確認したら目茶苦茶な事故内容にびっくりされますが、「当地の事故はバイク同士が正面衝突」で死傷なんていうのがありますので、どうやったらバイク同士が正面衝突になるんだ? ですね。
特に、2月の中国正月と4月のクマエ正月には昼間っから酔っ払い運転が多いので、自己責任で注意して避けるしかありません。
★日本のように、車が避けてくれると言う「戯言」は有りませんので、とっさに「避けようとする意志を持って対処」する事が必要です。
日本人旅行者には、クラクションを鳴らしながら高速走行して向かって来るバイクとか車を見ている人が居ますが、見ていたら駄目です。
直ぐに、事前回避デス。
一言、回避行動が遅すぎます。
続発するストライキ
裁縫労働者の働く事業所で、従業員600人が待遇改善要求で6項目の改善要求を突きつけストライキに入ったり、他の事業所では18項目の待遇改善要求でストライキが目白押しでして、1,000人規模を越える事業所でも頻繁にストライキがあります。
過去の教訓では、裁縫事業は月額給与がus200$を突破し、400$程度になると事業者は事業を他に移しているのが常識なので、カンボジアで言えば「残り10年以内の期間」という事になります。
当然、付加価値の高い裁縫事業関係は更に10年程度の期間が継続事業可能ですが、これとてus700$/per month が限度なので、カンボジアの地域要因を加味すれば15年程度が最大期間となります。
★私の主観では無く、過去からの教訓です。