カンボジア日記  ゆめきの日々

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カンボジアで銀行の定期預金

2013-11-24 08:46:03 | 日記
カンボジアで銀行の定期預金

使うかもしれないのでタンス預金していたお金が、相手都合の条件変更提示がありましたので「うっちゃっておいたのですが」、半年経っても話が来ないので定期預金をして利子を稼ごうと思いまして銀行に行きました。
銀行では、貴方は定期預金する資格が無いので定期預金は不可能ですと言いますので「何で?」となりまして、詳しく委細を聞いても回りくどい言い方なので内容が掴み切れないので、フランクにストレートに説明をお願いしまして再度尋ねるも回答は回りくどくて意味不明です。
面倒くさいので、何度も短答直入に回答をお願いしまして、やっと回答されたのが以下の内容でした。
銀行の中国人担当者曰く、
現カンボジアでは、外国人が定期預金する時点においては必要書類整備が必要で、書類の提出が無いと定期預金は出来ないと言いますから「意味和漢ねー???」です。
アンダンテ??
しかも、ご丁寧にどうぞお帰り下さいですので、これでは「マルハン銀行の日本人女のインチキ説明と同一」ですが、内容について肝心な点の説明が無いのが問題でして、その事を指摘すると、「私は担当者なので書類が必要との一点張り回答」。
其処に、銀行を警備している知り合いの警察官が私に挨拶に来まして互いに「hello」しましたら、担当者は私にどのくらいカンボジアに居るの?と聞いてきますので、「むかっ腹が立ってますので期間は判んねー」と回答です。
(この銀行には15,16年前に銀行口座開設の過去があり、11-12年程度前にも口座開設の過去がありまして、二度目の時は仕事の関係上頻繁に此処を訪れていた過去がありまして、現在は警察官で古顔の人は一人しかいませんが互いに顔見知りなので会えば挨拶程度は今でも交わします・・・ですから、現在は都合三回目の口座開設になります)
此の後、詳細についての説明がありまして、外国人が定期預金の作成をする場合には作成時点で会社に勤務している条件があり、会社発行の書面提出で初めて定期預金作成が可能だという説明に変わりましたので、私も説明の中に疑問点があったので幾つか質問をしましたので記述します。
質問
会社勤務というが、短期の場合でも長期の場合でも同一の条件なのか?
意味は、カンボジア国内法による長期の勤務保証がされている場合と臨時雇いの場合の契約では、異なる銀行でも共通処遇なのかについて質問しました。
回答
同一処遇なので、作成時に勤務しており、会社発行の書面があれば内容については問わないですが、会社の住所と連絡先は記載が必要だと言われました。
質問
当該会社が、カンボジア国内法による規定で税金の支払いをしていない場合としている場合では銀行の処遇に関して相違点はあるのか否か?
回答
その点については回答できないが、税金の支払いをしていない会社はあり得ないので、税金の支払いをしていると考えて欲しいです。
質問
NGO等の場合は、カンボジアの支援の為に来ている場合もあるので、この場合は税金の支払いは無いがこの点はどうか?
回答
NGO-visa,k-type visa and/or cambodia citizen ship の保有者については、査証が必要書類に認定されるので書面整備は必要無い。
質問
以前、そのような査証を保持した経験があっても不可能か?
回答
あくまでも現時点での審査なので、現時点で確認できなければ定期預金作成は不可能と言われました。

私は、心の中では中国人の話は「最初から聞く耳をもっていません」で、当地で尤もらしい話をする中国人は最初から問題ありとの認識ですが、何せ担当者なのでないがしろにする訳にもいかず、「とりあえず粘り強く交渉する方法を選択しました」。
其処で、昔話をしながら「あーだこーだ」言いながら、知り合いの人を探して欲しいと名前を言いましたところ、「ちょっと待って」ですから勝ちは見えました(笑)
担当者の上席の役職者が呼ばれまして、二人で何やら「ぼそぼそ」と言いながら突然私に「no need document」と言いますので言い分は通りましたが、当地の中国人は外国人全てに何か「悶着を投げかけないと気がすみませんし」、取り分け日本人相手だとこの高揚傾向が顕著です。苦笑

私自身は、既に、預金通帳保持者には規定適用除外されるのを知っているので主張すればいいのですが、とりあえず粘り強く交渉しながら相手の態度を確認しているだけでして、やはり中国人の担当者は私の期待を裏切らないで「悶着」を投げかけてきましたから大いに楽しい時を過ごしました(笑)
※此の後も、定期預金証書の収受の時に、証書を隠すような仕草をしますから隙あらば盗もうという魂胆ですので最後まで油断はならないのですが、ゆっくりと時をかけて全てを再確認すれば問題提起はありませんので、常に、中国人相手の時には「悶着」を楽しむ程度の気持ちで面談する余裕と心構えが大切です。
※定期預金証書にも、正当な受取人の名前を最大3人までは記載できますので、この件についても当方から話を持ち掛けまして、後から「更に1名の名前を追加」するので対応をして欲しいと話をしまして、担当者の名前を英語とクマエ語で記述したメモを受け取りましたから、定期預金作成まで小一時間も必要でした。
★このような話は、過去の日記記述にもありまして、マルハン銀行の日本人担当者の「対応問題についても記述」していまして、この場合には一方的な話に終わっていますからカンボジア資本の銀行の方が対応は親切ですね。
何しろ、書面を確認しようとしただけで「これは銀行の内部資料」とか色々な話を持ち出しますし、company-document については自己解釈のjob-paperと言いますから、聞いた人は間違いをしてしまいます。
※company-documentと言う話は他の銀行でも聞きましたので使用している英語単語に統一性があり、マルハン銀行の女担当者が使用した英語単語のjob-paperと言うのはマルハン銀行だけですから本人の作文なのかは判りませんけど、いずれにしても「英語単語が異なるので解釈も異なりますから」、この点から推測すれば「嘘が十八番」なのは推認可能ですけれど、何の為に嘘を言う必要があるのかな?
しかも、何度も繰り返して嘘を言う説明の意図は?
本人の趣味なのか?
※この女担当者から聞いたのかどうか知らないが、日本の報道機関のあるネットに、カンボジアでの口座開設には「work-permit=就業証明書」が必要だと記述された事があったのでゆめきはネット上で激しく否定したが、大方、マルハン銀行が発信元なんだろうと思うしかないね。
※簡単な話を難しくする個癖があるとしか言いようがありませんが、これでは真実は伝わらないので問題のある「自己作為」を用いているマルハン銀行の女担当者ですね。
(其の内、嘘をつかれて大損させられた人間に殴られたりどて腹に風穴開けられて殺されるかも知らんけれど、その方が日本人の為には良いかもしれない)
ゆめきが主導?
してもいいけど、「段取り費用=コンサルタント費用=arrangeing-fee」の支払いは誰がするのか?
和紙、貧乏人だかんね・・・(笑)
★★
カンボジアで外国人同士の会話ですから、会話は全て世界共通言語の英語ですので日本語ではありません。
※以前から、準1級程度の英語会話能力が必要と記述しています事に間違いはありませんで、覚書程度の英語作成能力と文章読解能力は必要です。
★大事を忘れてました。
定期預金の書類作成費用の支払いをさせられまして、他に定期預金の利子から「銀行の handling-tax=手数料と税金と言う意味?・・・聞いたけれど、説明が解らない」。
分からないようにしか説明しないのが頭のいい人の説明だけれど、税金と税金を支払う為の手数料なのかと確認しても「tax=税金」の一点張り。
従いまして、受け取り利子の金額は多少減りますので利子額面の金額ではありませんし、担当者との面談が最初の tariff=関所とお考えください。
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