カンボジア日記  ゆめきの日々

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地雷除去に関する(tikuwa999jp)様への会話

2013-11-28 08:31:07 | 質問回答
地雷除去に関する(tikuwa999jp)様への会話


(tikuwa999jp)・・・コピーペースト全文

コメント記載欄が知恵袋サイトに無いためこの項目を利用させていただきます。以下の貴兄ご回答項目に関しまして、先ずは御礼申しあげます。
ご回答内容から推察するに貴兄は外国人であられるものと思われます。
『冬物語』作詞:MasatoOdake 対人地雷除去作業 国際貢献
この『冬物語』と言うのは最近の流行歌であり直接の文面は地雷と関係ありません。
(業界人周知ではありますが、特別の文芸解析を行っておりますので、異国の貴兄におかれましては理解に無理が生じるものと思われます。) 
 解釈は別といたしまして、ご指摘をいただきました大型の地雷除去油圧シャベルカーは日本で最近開発された地雷爆破処理と土地の掘削整地作業を同時に行う形式の日本製固有機種であります。
地雷爆破処理作業はYOU TUBE『カンボジアCBD地雷処理作業』にて人手にての爆破作業の様子がご覧になれます。
日本国を含めた多くの国や企業の援助によるものです。
カンボジア・アフガニスタンなど現地の住民の手による地雷除去作業・自国民にとっても理想的ではないでしょうか?
家族への人々の愛を感じとれる状況です。
税金の無駄遣いは誰にとっても不本意なことではありますが、他国民である私が直接問題追求に加担するわけにはいきません。
貴兄の改革への努力を期待いたします。
博学であられるarakawa様におかれましても些か知識の更新が望まれるものと存じます。
以上貴兄回答の御礼とご質問の返答とさせていただきます。ありがとうございました。
『カンボジアでも預言者の予言の伝承は昔からあるとおもいます』


ゆめきの回答

私は、貴方のような方と会話ができることを心より望んでいまして、ましてや私の日記を精読されている方と勝手に推測しますがとても嬉しいです。
其方様のご指摘の外国人と言うお話については否定し、現段階では日本人と言う国籍でのお話でお願いします。
まだ、外国籍の取得による国籍変更はしていませんので現状は日本国籍の日本人ですが、外国生活が長期に亘りますので文脈等から其方様が外国人と推測されたのかもしれませんが、日本人と言う考えでの立場で日記の記述をしています。
其方様の主張される「大型の地雷除去油圧シャベルカーは日本で最近開発された地雷爆破処理と土地の掘削整地作業を同時に行う形式の日本製固有機種であります」ですが、私が何度も記述している様に、【アメリカで開発された軍事技術】と認識しています。
この考え方についてご説明致します。
地雷除去技術は、1930年代にアメリカで開発された軍事技術で技術の熟成は1940年代に終了していますので、ほとんどが此処からの模倣技術になっていますので、其方様のお話にある、大型の地雷除去油圧シャベルカーは日本で最近開発された地雷爆破処理と土地の掘削整地作業を同時に行う形式の日本製固有機種という認識は無用な領域と考えています。
理由は、軍事技術には「世界の特許権確立はありません」ので、どの国が技術を模倣しようとどうしようと自由であり、代価の支払いも義務がありません。
ですから、其方様の主張される認識も不可能ではありませんが、せめて「アメリカの軍事技術を参考にした程度の話はすべきなのではありませんか?」。
私と其方様の決定的な対立点は此処にありまして、思想が異なると言えば「議論継続は不可能」ですが、これを中国に置き換えると「日本の新幹線技術は中国で開発された中国の技術と言う類の程度の低い話になります」。
次に、自国民が手で地雷を除去していると記述されていますが、私自身は「失対対策=失業者に対する援助」と思慮していて、国や企業の援助と記述されている点についても不満がありまして、日本国民の税金出動と位置づけしています。
理由は、寄付金があれば一定の税金控除対象になりますので此処には相反する思想がありまして、一方では外国と共に共存する認識と言う意味での思想であり、一方では日本国民の税金出動即ち減額納付された税金の減額分に対する認識の思想と思いますから、其方様の思想の押しつけには反対です。
其方様の記述から考えますと、其方様の立場は二品以上の日本国公務員であり、地雷除去を推し進める立場である方と推測していまして、確率は69(99,9999%)と勝手に認識しています。
私は、別段博学でもありませんが、外国生活では「日本国民にもたらされない情報が簡単に入手可能」ですから、この部分については其方様の誤解と思いますが、私自身は地雷除去技術はアメリカより日本に対して1960年代には一度は提案されもたらされた軍事技術と考えていまして、当時の政権或いは官僚の担当者が日本にはそぐわないと言うか受け入れにくい技術の提供と考えたので一度は歴史に埋もれた話と思慮しています。
最後に記述されている文章の意味は理解できませんで、
『カンボジアでも預言者の予言の伝承は昔からあるとおもいます』については、意味不明です。
※いずれにしましても、二品以上の立場の国家公務員と直接お話しできた事を嬉しく思いますし、いずれ逢うであろうところで更に議論を闘わしたいものです。
※私自身は、その日が来るのを心待ちにしています。
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