次にネヅミの話
鼠が繁殖して大変だと以前記述しましたけど、大使館のホームページにリンクされていた、なんとか県の何とか短大先生がカンボジアの鼠について「鼠せんべい」と面白おかしく書いてありましたが、おいおい日本のネズミ捕り器を日本から持っていってカンボジアの我が家での鼠取り? 記録?
カンボジアに自宅を所有し鼠を駆除する語学力があるなら、なんでカンボジアのネズミ捕りを購入しないんだよ。
大使館のホームページに自己ブログをリンクさせる能力はぴか一だが、カンボジアの鼠についての知識には問題なぁー・・・動物に詳しい? 猫ひろしコメントと同類と認識。
私の日記を百篇以上有難く拝読しなさい・・・・コピー・ペーストの達人様へ
他人の文章を、自己経験則や作文であたかも自己で体験したように適当に記述するから話が合わなくなるし、私の日記を読んでも私自身が全てを書いている訳でもないし、文章の補正と言う意味で前文と次回の文章の矯正というか融合性を確認して記述していますから、何度も読み返す必要が生じているのです。
※記述文整合性の確認が必要・・・先生は欠如(一部分だけを取り上げるコピー・ベースト)
★日本製だと、カンボジアの鼠は入りきれない大きさのが一杯いるんだぞー。
この部分に、先生の経験則が決定的に未熟・・・一度カンボジアで販売されているネズミ捕り器をご覧あれ。
同じく大使館に置いてある雑誌
聞かれたから真実を答えたまで、びっくりしていた貴方様へ
以前、シクローが夜中にシュムリアップを走っていたのを目撃したというあり得ないインチキ・トンチキ話を載せた雑誌が、またまたカンボジアのプロサッカーリーグについての話を載せていましたから?
何なんだよ・・・私が書いた内容を有難く拝読すればわかるだろーよ。。。。。。
一体いつ設立されて、どの程度続いたのかも和漢ねーのによく書くよ。
数年前のゆめき日記の中でもう終わったと書いたのに、何なんだよ。
夢希の日記をよく読めよ。
だいたいな、あっこっちの本から適当に自己中心的概念によるコピーとペーストを繰り返すからつじつまの合わない何とか県の何とか短大先生のような文章になるんですよ。
いずれにしても、厚顔鉄仮面たいしたたまげた情報能力だあー。
追加で書いといて上げるけど、何年前にスタジアム閉鎖になったと思ってんのかな?
既に、スタジアムの一部しか残ってなくて、スタジアムその物もないんだよ。
スタジアムの撤去は7割り程度進んでいて、昔の周辺道路を入れると9割り程度撤去されて、一つの道から朝のエクササイズにしか入れなくなったんだよ。
この雑誌は、何なんだよ。
にんな出鱈目な雑誌を大使館に置いとく事も「問題」だぜ。
猫について
鼠の大繁殖に手を焼いた人達は猫に活路を見出しまして、多くの家で猫を外飼いし始めましたから、鼠の発生は沈静化し始めています。
当地の猫の飼い方
飼い主は、最低限の餌しか与えないので飢えを凌ぐには鼠を仕留めて食べる方法しかありませんから、たちまち鼠が退治されました。
何しろ猫は、24h/7daysで働きますから大活躍で、鼠は食料ですから昼夜を問わず抜き足忍び足の猫を見かけるようになりました。
鼠と猫の次は、「蚊」について
日本の援助で上下水道事業が援助されていますから、水の品質が更に向上し、バケツに水を沢山貯めといても小さな粒子まで除去され、下水の援助により下水の一時溜り水があったプノンペン市内の嫌な匂いが大幅に減少し、伴って蚊の発生が激減しました。
※刺されると、痒いだけでなく化膿する大型の蚊は少なくなりましたけれど、無人になって放置されている家には蚊の発生源があるようです。
(空き家の雨水を貯めて置く個人的な貯水カメの放置が蚊の発生を促進させている)
街場の真ん中にあった以前の発生地の貯水地からは、毎日万単位の蚊が風に乗って市内の各地に飛んで行っていましたので、それはもう「蚊には」悩まされ続けていましたし、ワット・サンポーミエ近くに住んでいた時は川風があるときはいいのですが、無い時には蚊の嵐というか蚊の渦が周辺域に大渋滞ですし、此処の発生は大型の蚊が多かったので特に悩まされました。
下水事業は副産物として蚊の発生を抑制し、多分市民が蚊に刺される事を回避する利益を享受できますが、現在進行中の新規に横に流す為に2m弱のセメント製土管を2本土中に入れていましたが、どの程度の雨に対処できるのかな?
マーッェンのインターコンH低地はステミンチャイの川に流すのだろうけど、問題は新しく出来た交通警察署の周辺域の昔からの低地で、例え完成したとしても年中起きる豪雨が続いたら今までどおりなんでは?
少量の雨には対処可能だし、排水時間も短くなるのでかなり違うとは思うけれど、どうせなら数ヵ年計画で「どかん」と大アドバルーンをぶち上げた方が、市民の記憶に残るはずだと思う。
モニゴンから川沿いだけの排水を目的としたら、市民が洪水から回避される享受効果はとても薄くて、日本が下水を援助したとしても下水享受効果は薄いと思います。
市民の多くが生きる為の生活費を稼ぐのに精一杯ですから、当地にインフラ設備の重要について説明しても「なかなか感謝されませんが」、この事によって大規模な土地の開発が可能になったので、政府関係者には別の意味で福の神なのですね。
日本が支援している農村部の疎水(灌がい事業)
いやぁー、びっくりしました。
この事業の支援は難しいのですね。
水があるなしで土地の価値が違って来ますし、農作物の収穫が可能な土地に生まれ変わるのですから農地を持っている人にとっては「死活問題」なわけで、水の恩恵から外れた人にとっては単なる「捻くれ心の増大」になるのですね。
私は、疎水が周辺域の水位の上昇に繋がり必ず収穫が可能な土地に生まれ変わると説明したのですが、それまでどうするんだよと言う質問には答えられずに「ナガーイ」としかいえませんでした。
(ナガーイ=そうでしょうと言う話に対するそうですね・・・消極的相槌)
うーん、なるほどそうすると、要望が強い地区から支援するというか支援しやすい地区から支援するのかという問題が先な訳で、土地の高低さ等の物理的合理性が加味されない分野という趣旨で考えないと手が付けられないものだったのですね。
以前から疎水の支援の仕方に疑問があったのですが、これほど人間の欲求が強いものとは知りませんでしたから単に合理性だけでの優先順位でしたが、合理性を外して人間の欲求が最優先課題だったとは・・・・最難関の分野ですね。
サンスターについて(カンボジアで販売された日本の歯磨きメーカー)
見事、私の未来が的中しました。
もう既に、サンスター製品をおいてあるスーパーはありませんでした。
だから言ったでしょうよ・・・・国際競争力の無い日本製品は必ず駆逐される運命なので、軽いのりで海外に出ても無理がありますよ。
それでも一時期はほんの一部の店舗にしか商品が無いのに、テレビマーシャルとか流してたねーーーー。
大体ねー、サンスターの人達はどんな人達を仲介して物の販売を考えたのかな?
あのね、ディスクワーク専門の人達にフィールドワークしろったってどだい無理な話で、炎熱の中に出るというか能力と言うか、クーラーの効いた家の中とか車の中でしか物を考えられない人々に、フィールドワークをしろといってもそりゃ土台無理な話。
更に、日本人はクマエ語ができても当地の流通制度を知らないので、何処にどう売ったらいいのか和漢ねーと言う話。
知りたければ、美人の若いねーちゃんを一年ばっかしワシに無料で派遣しろ。
手取り足取り24時間密着しながら48手先まで教えちゃる・・・笑いで本気度100%
教授料金無料にしといてやるが子供ができやすい体なので、出産料金のほうだけ賄いを頼む・・・丈夫な子供を作ってやるので「一切懸念無用」。
※まっとるデーーーーー
サンスター製品を売りたい時は・・・この日記に足跡
イオンについて
既にイオンの看板が出ていますから進出決定事項だと思いますが、社員のマネジメント管理はどうするつもりなのだろうか?
カンボジアでスーパーの社員に月に300$も給与を払うわけが無いので、日本とは異なる制度でしか雇い入れることができないはずだし、この方法を詳しく知っている日本人は夢希以外はいないはずだけどなぁー。
何しろ、自己より知識がある人物の登場が自己の雇用に影響してしまうと動揺する人物が、知ったかぶりのクマエ語であれこれ?
まあ、女で14-15年程度の滞在経験なら、十回程度は強盗に遭い(うち数回は重症入院)数回程度は強姦され、100回程度は男に丸裸にされたら町の中がわかるっちーもんだけどね。。。こりゃ、言いすぎかな?
じゃ、男ならどうなんだ?
最低でも強盗被害経験三回で、うち一回は金に困った近隣の連中も突発的に混じった男に8人に囲まれ、内7人と殴る蹴るの戦いの中で400$程度を強奪され、最後はやけのやんぱちで大声出しながらレンガの破片で戦い、近隣の中国人商店主が慌てて店を閉める「私は知らぬ存ぜぬ」言動をさせてしまうほどの戦いをしたとして、内一回は夜の10時過ぎに腹に据えかねて銃の発射音もなんのその「戦いにいくぞーと自己鼓舞」・・・・あまり詳しく書くと問題が多いので割愛。
その他多数・・・・書くと問題提起がある。
怪我?
その為に医者がいる・・・笑い
脱線しました・・・ぺこり
それでも、この滞在経験が半分程度の日本人が、現地採用のマルハン社員かね。
股でも開いたかな・・・デブ専趣味? 冗談笑い
あっ、そうかそうか、何でもかんでも治療せず海外移送メディカルセンターが落ち目になって無職なので「中国人的応募」をして成功したちゅう事か?
※治療できない病院がメティカルセンターと言う名前で、実態は人間移送の専門クーリエだけど、移送までの時間に重篤になったらどうしてたのかな?
交通事故の場合はどうしていたのかな?
得意の知らん振り?
だって口がきけなけりゃ金を貰えない訳だし、そもそも交通事故の重篤患者は相手にしていないというか手に余るので断っていたんだろうねー・・・。
断るなら理由なんていらないからねー・・・。
SOSインターナショナルクリニックだって負けてドイツ・・・少し冗談入り 笑い
※現地の医者?
戦略物資の医薬品についての知識の無い連中が、ポルポトに知識層が皆殺しにされたので治療できない?
あのね、必要医薬品の絶対数が足りないので治療できないという説明なら正しい。
医薬品が揃っているとこは治療できても一般診療していなかったしね。
日本人には何処だか和漢ねーだローなぁー。
少し、前の日記に回とおきましたが・・・笑いで事実
この説明が一番正しくて、ポルポトの話は地雷の話と猫ひろしに戦場のカメラマンを足し、
不倫は文化とホザイタ俳優の男を三倍程度にしたメディア金儲けの戯言。
※ガソリンとか医薬品は戦略物資の優先順位第一位なので、かつての日本もそうだったように一部の人間にしか享受できないものなのです。
ですから、当地の慣習と言うか中国人が経済の実権をにぎっているところでは、アンチ ジャパン があるので更に医療提供を受けるのは難しく、しかもクマエ語公用語の当地ですから 旅行者には無理難題な領域なのですが、それとこれとを一緒に無理やり曲解解説はインチキの詐欺指摘発言。
じゃあどうすれば?
当地の人は、ベトナムに行きまして治療享受が多いですね。
(現在は、ホーチィミンまでの緊急救急車もあります)
外国人にクマエ言語通訳は必須条件ですが、日頃から色々な情報にアンテナを張っていないと無理なんでしょうね。
※あっそうか、ゆめきが安価な「日本人医者もどき」になればいいのすな?
少し、日本語がおかしくなってきますた・・・お許しアレーー
夢希は、ベトナム人医師とクマエ医師に知り合いが大勢いるので、病気のことを考えた事がありませんし、元来健忘症なので「アルツハイマー」の人が病気を考えても直ぐ忘れてしまいます。
ハイマー・・・あれ? アルツハイマー病をハイマーと言ってしまった・・・笑い
ではここからが本題(ここまで辛抱強く読んでくれた人の為に書きませう)
現在のカンボジアは、プノンペンとシュムリアップの二極集中が顕著です。
シュムリアップは観光地ですから格別記述することがありませんが、販売されている果物は比較的品質が高く価格は応分よりも十二分に高設定と言う認識です。
ただし、ワーカーの給与はプノンペンよりもかなり低額です。
プノンペン
町がかなり大きくなり街灯があちこち設置され続けていますので、年々済々発展途上という意識がありますが、耐久消費財は品質が上がったが以上に物価はうなぎのぼり。
(原因は農村部から流れる人口増大・・・農業に機械化が導入され、余剰労働が都市部へ)
もちろん、販売されるほとんどの商品も品質が上がりまして、ベトナム製扇風機は日本で販売されている商品とあまり遜色がありません。
これは見た目での話ですから、インバーターの取り付けと言うか先進国向け商品の開発も早晩可能だろうと思います。
※現在はタイ製の扇風機についていえば取り扱い店がほとんどありませんから、価格その他の要因で誰も取り扱わなくなったと思います。
タイ製扇風機の輸入元のタイ・クマエねーちゃんが、金が無いのでカジノで一発勝負と言っていましたから、かなり深刻な売れ行き不振なのだろうと思います。
中古の洗濯機と冷蔵庫
日本の中古の洗濯機と冷蔵庫が沢山輸入されていて、当地で改造されて保障付で販売されています。
価格は新品の30-40-60%程度で販売されていて、プノンペンでは需要が一巡しつつあり頭打ちになりつつありますが地方ではまだまだ旺盛な需要で、後2-3年程度は現状が続くと予測。
ただし、修理に使用する交換部品が安価なベトナム製が多く、もし回転軸にベトナム製ボールベアリング使用がある場合には、たちまち再度修理の憂き目に会いそうです。
販売する側も心得ており、洗濯機の保障期間は2ヶ月といわれたのですが、何とか交渉して3ケ月までこぎつけました。
でも、中古の洗濯機と冷蔵庫を改造するわけですから、常に不安一杯。
おー、ぶるぶる・・・・いつ壊れるのかと心配の毎日。
中古品ですから、壊れて再度修理するのが当たり前(新品が無難)
食事店舗
3年前程度は給与所得者が急激に増加したので店舗も増大したのですが、現在は中間所得者が激減していまして食事店舗が閉鎖されつつあります。
継続しているのは、オーナー店舗だけと言う認識です。
KFC(ケンタッキーフライドチキン)
モニゴンの以前に出来たところが第一号店で、その後あちこちに誕生しましたが最初の頃の係員に中国人がかなり混じっていましたので、その地区では私が行くとかなり露骨に嫌がらせを受けましたけれど、最近は逆に「人数分タダで卵焼きを子供にプレゼント」しますので、何故?
しかも、後から来た中国人のグループが割り込んで来たら、後ろに並んで下さいと注意するではありませんか? ひっくりしたぜ!!
全員、受付窓口は女性ですが全員英語での応接が可能で仕事もテキパキしているし、随分変わったなぁーと関心しばし・・・・何が起きたの?
外のバイク整理は男性従業員がテキパキ・・・補助の人間は無口で仕事。
シティモールのKFC(ケンタッキーフライドチキン)
ここにもたびたび足を運んでいますから、クマエ/チャンがあからさまに私の前に来て注文を聞き取りに来ますので口論した事もありましたが、一度私の前で責任者に注意されてもまだまだ知らん振りですからかなりの人格者(笑い)ですが、背の大きい責任者の中年に注意されてからは見かけなくなりましたね。
でも、なんとなくわだかまりのある店ですが、めげずにたびたび訪問しています。
両替個人店
両替の個人店が激減したのはいいのですが、健在も継続営業しているのは公務員を家族に持つオーナー店舗ですので規制というか排斥対象外。
これでは、一部の特権所持者に利益を集中するやり方なので、規制をしない方が国民の為には正しい選択だったと言える。
なんでこんな政策をしてしまったのかと言う事を考える前に、どこの国でも同一の政策を現場では行われるので、やる時には徹底してやる政策の保持が必要用件。
宝くじのナンバーズのように、徹底して警察官が取締りを行った時のようにすれば、よかんべさ。
現在の実態は、規制の中で胡坐をカイテ利益を上げる公務員家族の勝利・・・中途半端なら最初から提案しなかった方がヨカンベ。
不動産投資
郊外の安価な土地の建築投資は既に終了し、プノンペン市内の人口密度の高い土地が優良物件で対象です。
市内の不動産投資はとても活発で広めの土地には次々と高層建築が建てられ、古くなった建物の改装等と共に町の中全てで工事中の建物を目にしますから、どのくらいの不動産投資がされるのか見当もつかないくらい活況を呈している。
オリンピックスタジアムの周辺道路での露天商排斥規制が10年程度から行われて、ここに新たな建物が立ち始めていますから、政府の後押しによる政策が実行されているのです。
以前、郊外に建てられた不動産が年月と共に価値が半減しだしたので市場価格での販売になりましたから富裕層がこぞって購入に走り出しましたので、彼らの引越しによる市内の空き不動産物件が一変に買い手市場と価格低下を招いています。
それでも半数以上は市場価格をはるかに上回る提示をしますが、相手にせずじっくり探せは適正価格という場所にたどり着くと思います。
※私が探した賃貸し物件数は9件程度で、当該物件にたどり着くまででおよそ20日で現物件交渉は4日程度ですから意外に早かったと思います。
保証人というか立会人は、当方からも一人立てました。
※数年前までは売り手市場でしたが、現在は買い手市場という認識です。
でも、7makara は権利関係が新宿の歌舞伎町ていど複雑ですからまだまだ開発が遅れていますし、この状態が続くと開発の遅れた地域になりまして、ドウナッツ現象から取り残された地域ができるのでしょうか?
Gold tower 42
何年前だろうか、知恵蔵が炎上するぐらい盛り上がった建物ですが、現在も工事続行中ですから今でも入居は不可能です。
当時の販売価格は100,000$の物件と言われましたけれど、この先どの程度で売り出されるのか見当もつきませんし、そもそも完成までにどの程度の期間が必要なのかも推測不能。
後から着工したヒュンダイタワーは既に完成し、営業中のビルになっています。
元プノンペンボーリング場(先生宛ての情報)
ボーリング場閉鎖の後は、車の駐車場と販売用車の置き場になっていましたけど、現在は
大規模な建物を建設中で、かなりの高層建物を建築中です。(2012-november-20)
※市内各所で大規模な高層階の建物が作られ、建築労働者をまとめる個人的集団が出来つつあって、かつての個人雇用での体制ではなくなりました。
これには大規模な建築現場というだけでなく小さな改装現場も含まれていますので、能率向上すなわち品質向上が現場の人間にも要求されつつあるという裏返しでもありますから、支払われる賃金も多くなりまして、2-3年前の倍程度になりました。
これに伴い、熟練工と素人工では賃金に大幅な開きが発生しつつあり、受け取り金額で言えば四倍程度の差があります。
★具体的に金額を記述できないのは衣食住その他の要因が賃金に反映するので、あくまでもカンボジアスタイルの住み込みで働くという事と、衣食住は全て保証されるが日曜日も働く1week/7days 1day/8h のスタイル。
大規模脱線なので、一度一服してから精読願います。
交渉からのつづき
此処で私の体験談
中国人相手の場合が多いので、高いと言う話ではなく安くしろと言う交渉に徹すべきです。
私の場合、此方から提示額を言うのですから手一杯低価格での話しに徹しましたら電気代の説明に嘘を言いますので何を言うんだと言いながら話し合いしましたら、私は電気代を支払う場所が判らないので詳しい話は判らないと主張しますので単なる嘘つきです。
しかも、私に電気代を支払う場所の確認までするので、場所を言いましたら「ナガイ」というクマエ語での返事で、私は判らなかったと言うとんでもない言い訳。
大体、プノンペンに住む中国人にこんな程度の情報に不明なことなどありはしないのに、私に確認した後に今度は更に中国人作文に対する電気に対する規制の話をしますから、どうにもならない嘘の話にうんざりした私は、「利益の為に繰り返し嘘をするのは貴方の為に良くない」ので、この話はここで終わりにすると通告して話を一方的に打ち切りましたら、翌日「貴方には貸さない」と言うので、この件は私には既に終了していると言いましたら、数日間実家の方に行っていたようでした。
ただ、この姉妹に何人の姉妹あるいは兄弟がいるのか知りませんけど、ある場所で顔のそっくりな女性を見たのには・・・。
あれ、もしかして「姉妹?」と言う意識が湧きました。
この女性の旦那さんは日本人で「クマエ語」可能ですが、家庭の事は全て女性が取り仕切るという話ですから、カンボジアの文化と風習を根本から覆す純日本式を採用している話でした。
だけど驚いたねー・・・・多分、家を買ったばかりというので、この日本人男性の中国人妻という図式に間違いないと思いますが、外国人社会は相手に全てが筒抜けなので日本人界にも全てを正直に申告する訳にはいかないだろうなぁー。
こっちも真実を申告して後悔するより、連絡先だけが真実と言う図式でしかできないなぁー。
※カンボジアでは、外国人には必ず偽情報を誰しもが言いまして、真実の情報は自己で額に汗してしか得られません。
ですから、通常は情報確認は女性では無理でして、男性でも探究心あふれる行動をできる耐炎熱体力と言語能力に加え、当地での知り合いの人数と長い滞在経験が求められるのです。
脱線したので、列車は元へ
★理由
カンボジアと言う国はかつて何度も動乱が起きた国ですし、今でも現政府に敵対するカンボジアの政治家が外国に亡命している状態では、いつどのような事態になるのか予測が困難な部分があります。
フンセン総理のカリスマ性が輝いている場合は何も問題もありませんけど、何かをきっかけに外国勢力が立ち入ったらたちまち動乱の渦ですし、真実を申告しないのがカンボジア流ですから、この地に住むならば自己責任による自己防衛も必要かと思慮します。
※政権が安定し経済が活発になりましたが、人口流入増大と不動産開発による建築ラッシュによるものですから、生産性の向上による経済発達とは異なる経済の発展に頼っているので、現在の不動産投資がどの程度継続するのかと言う持続期間内に次なる発展の材料が見出せるのかにかかっています。
農業分野の合理的疎水事業で農作物の生産がカンボジアの慢性的輸入超過を阻止するし、未耕作地の開発による農業建て直しが急務なので疎水事業を効果的に行えば日本製農業機械も売れますけれどねー。
問題は、誰が主導権を持つかと言う責任の所在が成功の鍵と思いますけれど、難しいんでしょうねー。
フン・セン親衛隊
何年か前に、新しい警察の組織が出来たと簡単に記述しましたが、今でも時々重要人物が
出席する場面で見かけます。
フン・セン親衛隊と言う名前は私が勝手につけた名前ですが、選抜された若い体力に満ち溢れた男の匂いが離れた場所からでもプンプンしそうです・・・笑い
国葬(シアヌーク元国王)
国葬は、この後40日程度続くはずですから、当地に遺体が到着してから都合3ヶ月が国旗の半旗掲示となります。
モットンレーでは、一週間に亘り無料で水と食事が日に三度配当されましたので、無職の人はこぞって集まりました。
いつも行くクマエレストランでは、この仕出し弁当の請負をしていましたから、臨時に手伝いの女性を集めて欲しいと妻が頼まれ何人か紹介したのですが、あまりに使えないと全員一日で解雇でした。
オーナー女性の指示は、豚肉はほんの少し大きく切って3切れを入れろと言ったのに、小さく切って6切れも入れるので帰れです。
ここは、都合20日の仕出し注文を受けてましたが、通常の営業もこなしていたので期間中何度か食べに行きました。
なお、モットンレーでは水しか貰えませんでした・・・配当して貰いたいのなら朝から並べ・・・暑くて並んでいられません。
裁判制度
民事の裁判に対する審理が行われるようになりましたが、問題は裁判官の選出方法で中国人の裁判官を率先して雇い入れる言動が日本側にあったという「噂」を耳にしました。
真意はさておき、このような噂がたちまち発生する原因は何なのでしょうか?
日本がカンボジアの民事裁判制度を後押しする為に金銭的支出を行い、優秀な人材の確保という考え方で人材選出を行ったのでしょうけれど、問題は学業成績だけでは民族主義的言動を阻止できないのです。
平たく言えば、幼子の時より英才教育を享受して来た中国人とクマエでは、成績に差が発生するのは当然ですから学業成績だけの選出方法ですと中国人師弟を優遇している図式になり、後々の日本に対する報復的言動がクマエに出てくるのは当たり前の話です。
はっきり言えば、日本の税金で中国人を優遇し大多数のクマエから恨みを買うような「図式」がある事を認識していないという国際感覚ゼロの日本人が関与していると言うことになるのです。
古代中国での科挙試験合格者の選出方法は、成績だけではなく各地方から満遍なく合格者を決定し全ての地方に配慮するという事でしたから、カンボジアに例えると人種優先順位第一位のクマエを多数選出して、民族的言動を押さえ込む選出方法を決定するのが当たり前ですが、どうやらこの部分の選出方法に決定的欠陥があったようです。
中国人ですと言語教育が進んでいるので、意思の疎通が便利と言う観点もあったのだろうが、その場合は「通訳」を挟んでの会話をすればいいだけの話。
まさか、中国人相手なので「賄賂収受?」・・・内容からすれば嫌疑濃厚? 疑義99%? 笑い
問題は、日本人がクマエ・ベトナム・タイの顔あるいは身体的特徴を見抜く事ができるのかどうかと言う事で、都市部では各人種間の混血が進んでいる事による人種判別が難しいのですが、長く多くの人種を見ている自然と遠くからでも判別できるようになるのです。
ただ、これ判定するには信頼できる現地の人による判断が不可避ですが、町に出て多くの人の顔を眺める努力をしますと以外に簡単に判るものです。
裁判官選出後の今でも多くの人が注目していますから富裕層と公務員には一大関心事ですが、裁判官には別段英語能力が不要なので、公平と言う観点に重きを置いた選出法と言うことで後の裁判官は暫くの間クマエだけを選出すれば良いのではないかと思慮します。
軍事能力
cctv(中国の放送局)
中国の国内向け放送では、中国と日本とが軍事衝突する事を匂わせる強行発言が相次いだのですが、日本とアメリカの共同軍事演習中は必ず反対する意見の人物の登場がありましたから、軍事的なmilitarypresence を脅威として受け取っていた人もいると言うことです。
ロシア製最新鋭機の映像が流れたときは「これはすごい」と思いましたけれど、スクランブルで上空を飛ぶ勢いが無いので、何だよ「物足りない」と言う認識が先に来ましたし、地対地ミサイルが発射された角度を見た時、これもなんだよ「物足りない」という感じでした。
英語放送の時はアメリカンアクセントではなく、全世界に発信すると言う目的に沿った比較的ゆっくりとした話し方で単語の一つ一つのアクセントまで気を使った女性のアナウンサーでしたね。
すばらしく聞き取りやすい・・・アメリカのテレビアナウンサー発音を真似した連中とは比較にならない。
えーと、脱線
通常戦争では相手にならない「軍事能力の披露」でしたから、本当に戦争やる気なのかという気がしましたね。
戦争と言うのは昔から「現有保有戦争」な訳で、中国の船と飛行機では日本の飛行機とも相手にならないで「バタバタ打ち落されて虐殺」される訳だし、ましてやアメリカの艦船ならば猫とライオンの戦いですから、何考えてんだ「中国の軍事評論家」ですが、唯一ミサイルの可能性があると思っているのは中国人だけ。
中国が唯一相手国民に畏怖を与えられるのは、弾道原爆ミサイルのみ・・・これが脅威。
あれあれ、カンボジアの軍事力について書くつもりが、思わぬ脱線
カンボジアの軍事力
以下にクマエテレビの視聴から
次々に新製品が登場するカンボジアの軍隊ですが、ロケットモーター(迫撃砲)の登場にはあれあれあれ?
タイ陸軍は用途別に使い分けている迫撃砲と弾頭の大きさですが、カンボジア軍は一種類で50-60mmはあるのてはないかという大は小を兼ねる迫撃砲の大迫力ですから爆発迫力は大きいのですが、どうやって砲弾供給するつもりなのかな?
人海戦術?
確かに、これならタイ陸軍所有のアメリカ製M-1大型戦車でも当たればイチコロだけど、迫撃砲の数と砲弾供給に課題が残っていると考えました。
次に、大砲。
すばらしい大砲で、アメリカがベトナム戦争当時に遺棄した大砲だと思いますけれど、テレビに出てきたのは一門だけですからもっと数がほしいのですが、カンボジアの経済力では無理な領域だと認識しています。
お断り
カンボジア軍にはもともと大砲はあるのですが、第二次世界大戦の遺物と認識されているような旧式のものですから、重いだけでなく移動も難しく威力も大したことがなく水平にして発射するようなものではありませんが、今回デビューしたのは水平射撃可能な大砲でした。
地対地ミサイルが望みですけれど、何処かの国が叶えてくれると有難い。
※目標・・・100発の地対地ミサイル
炭
人口が増大すれば経済が活発化するのですから働く人は時間が惜しくなりますので、今までのように炭又は薪で炊事するのは時間の浪費とばかり、ガス炊事がほとんどの場合になりまして、以前記述した時より更に炭と薪離れが進んできました。
場所によっては販売に来ないところも出て来ましたのでバイクで販売者を探し出して値段の交渉におよび、折り合いがつけば電話番号を聞いて後日配達を願うという段取りになりつつあるようです。
一般的には、街場でガスボンベの交換購入が大多数。
貧民街が大きくなり、増大した人口の見当もつかない
何の気なしに覗いて見たら、今まで無かった横の道が新たに出来上がり両側にびっしりと手作りの家が並んでいるし、数年前まで空き家だった所にはとてつもない人の数が住んでいましたから、おいどうなってんだよと思いました。
しかも、横の道は一つではなく、中で曲がりくねってそのままいく筋もありましたから、これは?
どのくらいおおきくなったのかな?
恐ろしくて入れません・・・笑い
雨が少ない
11月なのに雨がほとんどなく日中は降ったとしても数分程度の小降りですし、夜間に降ったとしても洪水が起きる事もない「かわいい」雨。
この時期なのに、建物は直射日光で「クダウ」です。
ベトナムのニャチャンでは大雨で困っていると言う話でしたが、カンボジアに同一の低気圧が来た時には既に単なる雲程度になっているようですから、まだまだ暑い日が続きそうです。
いじめ
日本のテレビを見ていたら、「学校内でのいじめ」が取り上げられていました。
何?
大人が真面目に議論する話なのかな?
こんなの簡単だろうよ・・・いじめに遭ったら、片っ端から転校すればいいだけの話で、
用は、教員の生活保護が最優先にされていて子供が犠牲になっているだけの話。
何しろ、いじめられている子供を更に教師がいじめる図式があるのだから、教師の生活保護制度の改革を行えば教師もいじめを阻止するはず。
昔の月謝制度のように、教師の給与は教える子供の数で決定すれば教師自身が真面目に取り組むと言う話。
平たく言えば、狡猾な連中と話し合いしても議論の的は曲解の渦に埋もれるので、ある程度は成果主義と転校自由が解決の道筋。
文科省の役人?・・・真面目に対策考える訳がない。
もっと端的にいえば、かんかんがくがくの議論をさせておけばいい。
(仕事している振りの税金使い・・・金遣いは優秀でっせ 笑い)
秘密の文章を、此処まで辛抱強く読んでくれた人に捧げる。
カンボジアの医療制度
昔からカンボジアで使用される医薬品は、ガソリンと共に全てが戦略物資でしたから、一部の特権保持者にしか供与されない一般庶民には手に入らない物なので、病院と言えど取り扱い医薬品は種類限定で医療行為も限定された中でしか不可能でした。
何処の誰が作り出したのか判りませんが、医者はポルポト時代に虐殺された等の話には「金儲けの作文」といかお話できません。
平たく説明すれば、戦略物資の薬や医薬品全てが取り揃えた病院に足を運べるのは、外国によるカンボジアに関与していた国家による援助限定品を享受できる一部の特権達ですから、庶民が足を運べる医者の所には治療が可能な限定的な薬や医薬品はありません。
すなわち、周辺国から密輸入した安価で保存の利く解熱剤程度の薬しか置いてないのです。
ですから、治療に関して言えば、戦略物資を取り扱った医者と庶民の医者では天と地ほども違う医療修練技術に差が発生しまして、傍目から見れば「医者が居ない」と言う事になったのですが、この事とポルポトは無関係です。
判りやすい説明とすればメディアが作り出した「作文の傑作」ですけど、過去には単なるマネーゲームを金融工学と位置づけする大学教授が居た訳だし、この種の話に賛同する多くの大学教授もメディアに登場して金融派生商品に問題は無いとお墨付きを与えた訳ですから、「無責任」この上もない。
元々、情報と言うのは動機が不純な金儲けに虚偽と真贋を織り交ぜる手口の無責任金儲け手法。
あれあれ少し脱線
まとめ
以前のプノンペンはとても小さな町でして、国道(national-road)沿いに町が長くあった程度の範囲で商業活動がなされており、かつて戦略物資だったガソリンを入手できないので全ての移動は牛や水牛と馬に頼っていましたから、安易に人の移動も出来ない状況にありました。
焦点がボケてしまう記述になりましたけど、戦略物資の医薬品と医療技術は一部の人にしか享受されない特別なものだったのです。
現在について
簡単に記述しますと、全ての医療行為は可能でありますが、クマエ語だけと考えてください。
これは前にも書きましたが、フランス語が医療従事者の言語というのは出鱈目と言うかトンチキ・インチキの類で、この話はフランス大使館横にある戦略病院カルメットの事を指して曲解した連中が記述したにすぎませんけど、何も判らない連中が何も判らない連中に知ったかぶりの自己中心的独断と偏見の曲解解釈話。
ただ、フランス語拾得者はフランスの手厚い経済的庇護があるので皆習得に熱心だったと言う事であって、何も医療に繋がると言うものではない。
繰り返しになるが、医療品も医療技術も戦略的見地での考えが先になるので、現地に広めなかったと言う軍事的発想の戦略。
此処が日本人の考え方では考えられない「脳タリン」発想。